Users Guide

Table Of Contents
1. インストルされている Server Administrator のバジョンを特定します。
2. support.dell.com から、該するバジョンのインストルパッケジをダウンロドします。
3. srvadmin\windows\SystemsManagement ディレクトリから SysMgmt.msi を見つけます。
4. コマンドプロンプトに次のコマンドを入力して、再インストルを制します。
msiexec /i SysMgmt.msi REINSTALL=ALL
REINSTALLMODE=vamus
5. カスタムセットアップ を選し、最初にインストルされていたすべての機能を選します。インストルされていた機能が
不明な場合は、すべての機能を選してインストルを行します。
メモ: Server Administrator をデフォルトでないディレクトリにインストルしていた場合は、カスタムセットアップにおい
ても必ずこれを更するようにしてください。
メモ: アプリケションがインストルされた後、プログラムの追加と削除 を使って Server Administrator をアンインスト
ルことができます。
Server Administrator ビス
次の表には、システム管理情報を提供するために Server Administrator で使用されるサビスと、これらのサビスの障害による影
響を示します。
14. Server Administrator ビス
ビス名 障害の影響 リカバリメカニズム 重大度
Windows: SM SA
ビス Linux:
dsm_om_connsvc (こ
のサビスは、Server
Administrator Web
と共にインスト
されます。
対応ウェブブラウザと
ネットワク接を持
つどのシステムからで
も、Server Administrator
にリモ / カルア
クセスが可能です。
は、Web
インタフェスで
Server Administrator
ログインできず、操作も
行できません。ただ
し、CLI は引きき使用
できます。
ビスの再起動 重要
Windows: SM SA 共有サ
ビス Linux:
dsm_om_shrsvc(この
ビスは管理下シス
テム上で行されま
す。
起動時にインベントリ
コレクタを行して、
Server Administrator
SNMP CIM プロバイ
ダが Dell System
Management Console
Dell IT AssistantITA
使ってリモトソフト
ウェアアップデトを
行うために取りこむシ
ステムのソフトウェア
インベントリを行し
ます。
ITA を使ったソフトウェ
アアップデトは
できません。ただし、
Dell アップデ
パッケジを使用する
ことにより、Server
Administrator 外でロ
ルにアップデトを行
うことは可能です。ア
ップデトは、サドパ
ティツ(たとえば、
MSSMSAltiris および
Novell ZENworks など)
を使って行うこともで
きます。
ビスの再起動 警告
メモ: OMSA は、重複した SNMP トラップ、またはログ重複イベントをアラトログペジまたはオペレティングシステム
ログファイルに送信する場合があります。重複トラップおよびイベントは、 OMSA ビスが手動で再起動された、または
オペレティングシステム再起動後に OMSA ビスが起動するときにデバイスセンサが引きき異常態を示す場合に
ログされます。
メモ: インベントリコレクタは、Dell Update パッケジを使った Dell コンソルのアップデトに必要です。
メモ: インベントリコレクタ機能のいくつかは、OMSA64 ビット)でサポトされていません。
Windows: SM SA Data
Manager Linux:
dsm_sa_datamgrd
dataeng ビス下で
システムの監視、詳細な
エラとパフォマンス
情報への迅速なアクセ
スの提供し、シャットダ
はこれらのサ
ビスを行することな
GUI/CLI 上でハ
ウェアレベルの詳細を
ビスの再起動 重要
62 トラブルシュティング