Reference Guide

32. extipmiusergroup=custom の使用法
名前=値のペア 1 名前=値のペア 2 名前=値のペア 3 説明
config=user
id=user id
extipmiusergroup=custo
m
メモ:
extipmiusergroup
ユーザーグループ
は、Dell 10G ブレー
ドシステムでのみ使
用できます。
loginidrac=true | false
true または falseiDRAC
へのログインを有効 /
効にします。
configureidrac=true |
false
true または falseiDRAC
の設定を有効 / 無効にし
ます。
omconfig chassis temps または omconfig mainsystem temps
omconfig chassis temps または omconfig mainsystem temps コマンドを使用して、温度プローブの警告し
きい値を設定します。他のコンポーネントと同様、警告と障害の両方のしきい値を表示できますが、障害し
きい値の設定はできません。障害しきい値の最小値と最大値はシステムの製造者が設定します。
メモ: 設定できるしきい値は、システム構成によって異なります。
温度警告しきい値の有効なパラメータ
次の表に、温度警告しきい値を設定するために有効なパラメータを一覧します。
33. Omconfig chassis temps または Omconfig mainsystem temps の有効なパラメータ
名前 = 値のペア 説明
index=<n>
プローブまたはプローブインデックスの数(指定が必要)
warnthresh=default
最小および最大警告しきい値をデフォルトの状態に設定します。
minwarnthresh=<n>
最小警告しきい値を設定します(小数第 1 位まで)
maxwarnthresh=<n>
最大警告しきい値を設定します(小数第 1 位まで)
最小および最大警告しきい値の設定
上限と下限温度警告しきい値の両方を、推奨されているデフォルト値に設定するには、次のように入力しま
す。
omconfig chassis temps index=0 warnthresh=default
または
omconfig mainsystem temps index=0 warnthresh=default
1 つの値をデフォルトにして別の値を設定することはできません。つまり、最小警告しきい値をデフォルト
値に設定すると、最大警告しきい値のデフォルト値も選択したことになります。
メモ: センサーを管理する機能はシステムによって異なります。
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