OptiPlex 3050 タワー オーナーズマニュアル 規制モデル: D18M 規制タイプ: D18M003
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2017 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。 Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商 標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2017 - 11 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業.....................................................................................................................................7 安全にお使いいただくために................................................................................................................................................. 7 コンピュータ内部の作業を始める前に.................................................................................................................................. 7 コンピュータの電源を切る......................................
電源装置ユニット(PSU)の取り付け....................................................................................................................... 26 VGA ドーターボード............................................................................................................................................................ 27 VGA ドーターボードの取り外し..................................................................................................................................... 27 VGA ドーターボードの取り付け...............................
HDMI の利点............................................................................................................................................................... 51 5 セットアップユーティリティ.................................................................................................................................52 起動順序...........................................................................................................................................................................52 ナビゲーションキー.......
ポートおよびコネクタの仕様................................................................................................................................................ 78 電源装置の仕様............................................................................................................................................................... 78 外形寸法の仕様...............................................................................................................................................................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に指示がない限り、本書に含まれるそれぞれの 手順では以下の条件を満たしていることを前提とします。 • コンピュータに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 • コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 警告: すべての電源を外してから、コンピュータカバーまたはパネルを開きます。コンピュータ内部の作業が終わったら、カバー、パネル、ネジをす べて取り付けてから、電源に接続します。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をお読 みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報に関しては、規制順守ホームページ www.dell.
コンピュータの電源を切る コンピュータの電源を切る — Windows 10 注意: コンピュータの電源を切る前、または前には、データの損失を防ぐために、開いているファイルをすべて保存して閉じ、実行中のプログラ ムをすべて終了してください。 をクリックまたはタップします。 1 をクリックまたはタップし、Shut down(シャットダウン) をクリックまたはタップします。 2 メモ: コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。OS をシャットダウンした際にコンピュータおよび取り付けら れているデバイスの電源が自動的に切れなかった場合は、電源ボタンを 6 秒以上押し続けて電源を切ります。 コンピュータの電源を切る — Windows 7 注意: データの損失を防ぐため、コンピュータの電源を切る前に、開いているファイルはすべて保存して閉じ、実行中のプログラムはすべて終了 してください。 1 開始 をクリックします。 2 シャットダウンをクリックします。 メモ: コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。OS をシャットダウンした際にコンピュータおよび
2 コンポーネントの取り外しと取り付け このセクションには、お使いのコンピュータからコンポーネントを取り外し、取り付ける手順についての詳細な情報が記載されています。 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • 小型のマイナスドライバ • #1 プラスドライバ • 小型のプラスチックスクライブ 背面カバー カバーの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 カバーを外すには、次の手順を実行します。 a b カバーをコンピュータに固定している拘束ネジを緩めます [1]。 カバーをコンピュータの背面に向けてスライドさせます [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 9
3 カバーを持ち上げてコンピュータから取り外します。 10 コンポーネントの取り外しと取り付け
カバーの取り付け 1 コンピュータにカバーをセットし、カチッと所定の位置に収まるまで前方にスライドさせます。 2 ネジを締めてカバーをコンピュータに固定します。 3 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面ベゼル ベゼルの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 カバーを取り外します。 3 ベゼルを取り外すには、次の手順を実行します。 a b タブを持ち上げてベゼルをシャーシから外します [1]。 ベゼルを押して、シャーシから取り外します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 11
ベゼルの取り付け 1 シャーシのタブホルダの位置に合わせてベゼルを配置します。 2 タブがカチッと所定の位置に収まるまで、ベゼルを押し込みます。 3 カバーを取り付けます。 4 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面パネルドアを開く 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 注意: 前面パネルドアは限られた範囲内でしか開きません。最大許容レベルについては、前面パネルドアにプリントされた図を参照してく ださい。 メモ: 表示されている画像はすべて、あくまでも一例です。実際の製品は、製品のモデル、構成、機能や製品の機能拡張に応じて異なる 場合があります。 3 前面パネルドアを引いて開きます。 12 コンポーネントの取り外しと取り付け
保管時 3.
b c 14 ハード ドライブをシャーシに固定している 4 本のネジを取り外します(2)。 ストレージ ベイを持ち上げて、ハード ドライブを確認します(3)。 コンポーネントの取り外しと取り付け
d 上図のように、ハード ドライブを引き出します。 3.5 インチハードドライブアセンブリの取り付け 1 ハードドライブアセンブリをカチッと所定の位置に収まるまで、コンピュータのスロットに差し込みます。 2 前面パネルドアを閉じます。 3 SATA ケーブルと電源ケーブルをハードドライブのコネクタに接続します。 4 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 5 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 2.
b 両側の青色のタブを押して [2]、ドライブアセンブリをコンピュータから引き出します [3]。 ドライブブラケットからの 2.5 インチドライブの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b c 3 カバー ベゼル 2.
ハードドライブブラケットへの 2.5 インチハードドライブの取り付け 1 ハードドライブブラケットのもう一方の側を曲げ、ブラケットのピンをハードドライブに合わせて挿入します。 2 ハードドライブをカチッと所定の位置に収まるまで、ハードドライブブラケットに挿入します。 3 次のコンポーネントを取り付けます。 a b c 4 ハードドライブアセンブリ ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 2.
b メモ: ドライブケージの下のタブからケーブルの配線を外して、コネクタからケーブルを外せるようにしなければならない場合がありま す。 前面パネルドアを閉じます [2]。 c 青色のリリースタブを押して [1]、オプティカルドライブをコンピュータから引き出します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
オプティカルドライブの取り付け 1 オプティカルドライブをカチッと所定の位置に固定されるまで、オプティカルドライブベイに差し込みます。 2 前面パネルドアを開きます。 3 データケーブルと電源ケーブルをドライブケージの下に配線します。 4 データケーブルと電源ケーブルをオプティカルドライブのコネクタに接続します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 M.2 PCIe SSD オプションの M.
b ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 M.2 PCIe SSD を取り外すには、次の手順を実行します。 a b M.2 PCIe SSD をシステム基板に固定している青色のタブを引きます [1]。 システム基板上のコネクタから M.2 PCIe SSD を外します [2]。 オプションの M.2 PCIe SSD の取り付け 1 M.2 PCIe SSD をコネクタに差し込みます。 2 青色のタブを押して、M.
SD カードリーダー SD カードリーダーの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 SD カードリーダーを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c SD カードリーダーケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 SD カードリーダーを前面パネルドアに固定しているネジを外します [2]。 SD カードリーダーを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 21
SD カードリーダーの取り付け 1 SD カードリーダーを前面パネルドアのスロットに挿入します。 2 ネジを締めて SD カードリーダーを前面パネルドアに固定します。 3 SD カードリーダーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4 前面パネルドアを閉じます。 5 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 6 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリモジュール メモリモジュールの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 メモリモジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a b メモリモジュールの両側にあるメモリモジュールの固定タブを押します。 システム基板のメモリモジュールコネクタからメモリモジュールを持ち上げます。 メモリモジュールの取り付け 1 メモリモジュールの切り込みをメモリモジュールコネクタのタブに合わせます。 2 メモリモジュールをメモリモジュールソケットに差し
拡張カード PCIe 拡張カードの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 PCIe 拡張カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a b リリースラッチを引いて、 PCIe 拡張カードのロックを解除します [1]。 カード固定ラッチを押し [2]、PCIe 拡張カードを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 メモ: この手順は、カード固定ラッチ付きのコネクタにのみ適用されます。それ以外の場合は、PCIe 拡張カードを持ち上げてコンピ ュータから取り外します。 5 他の PCIe 拡張カードを取り外すには、上記の手順を繰り返します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 23
PCIe 拡張カードの取り付け 1 リリースラッチを後方に引いて開きます [1]。 2 以下に示す PCIe ブラケット(1 と 3)を取り外すには、PCIe ブラケットの穴にドライバを差し込んで、強く押してブラケット [2] を外し、コンピュータか らブラケットを持ち上げて外します。 メモ: PCIe ブラケット(2 と 4)を取り外すには、コンピュータの内側からブラケットを上方に押して外し、コンピュータからブラケットを持ち 上げて外します。 3 PCIe 拡張カードをシステム基板のコネクタに差し込みます。 4 メモ: この手順は、カード固定ラッチ付きのコネクタにのみ適用されます。それ以外の場合は、この手順をスキップします。 所定の位置にカチッと収まるまで、カード固定ラッチを押して、PCIe 拡張カードを固定します。 5 他の PCIe 拡張カードを取り付けるには、上記の手順を繰り返します。 6 リリースラッチを閉じます。 7 前面パネルドアを閉じます。 8 次のコンポーネントを取り付けます。 24 コンポーネントの取り外しと取り付け
a b 9 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源装置ユニット 電源装置ユニット(PSU)の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 PSU を外すには、次の手順を実行します。 a b c d 5 システム基板のコネクタから PSU ケーブルを外します [1] [2]。 リリースクリップを引きます [3]。 PSU ケーブルの配線を固定クリップから外します [4]。 PSU をコンピュータに固定しているネジを外します [5]。 PSU を取り外すには、次の手順を実行します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 25
a b リリースタブを押します [1]。 PSU をスライドさせて持ち上げ、コンピュータから取り外します [2]。 電源装置ユニット(PSU)の取り付け 1 PSU を PSU スロットに挿入して、所定の位置にカチッと収まるまでコンピュータの背面に向かってスライドさせます。 2 ネジを締めて PSU をコンピュータに固定します。 3 PSU ケーブルを固定クリップに通して配線します。 4 PSU ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 26 コンポーネントの取り外しと取り付け
VGA ドーターボード VGA ドーターボードの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 VGA ドーターボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c d VGA コネクタをコンピュータに固定しているネジを外します [1]。 VGA コネクタをスライドさせて、コンピュータから外します。 VGA ドーターボードをコンピュータに固定しているネジを外します [2]。 ハンドルを使用して、VGA ドーターボードを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 27
VGA ドーターボードの取り付け 1 VGA ドーターボードをシステム基板のネジホルダーに合わせます。 2 ネジを締めて VGA ドーターボードをシステム基板に固定します。 3 VGA コネクタをコンピュータの背面にあるスロットに挿入します。 4 ネジを締めて VGA コネクタをコンピュータに固定します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 イントルージョンスイッチ イントルージョンスイッチの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 イントルージョンスイッチを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c 28 システム基板のコネクタからイントルージョンスイッチケーブルを外します [1] [2]。 イントルージョンスイッチケーブルの配線をファングロメットから外します。 イントルージョンスイッチをスライドさせて、
イントルージョンスイッチの取り付け 1 イントルージョンスイッチをコンピュータのスロットに挿入します。 2 イントルージョンスイッチケーブルをファングロメットを通して配線します。 3 イントルージョンスイッチケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 4 前面パネルドアを閉じます。 5 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 6 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源スイッチ 電源スイッチの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 29
a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 電源スイッチを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c d 5 電源スイッチケーブルをシステム基板から外します [1]。 電源スイッチケーブルの配線を固定クリップから外します [2]。 プラスチックスクライブを使用してリリースタブを押して、電源スイッチをコンピュータ前面から引き出します [3]。 前面パネルドアを閉じます [4]。 電源スイッチをコンピュータから引き出します。 30 コンポーネントの取り外しと取り付け
電源スイッチの取り付け 1 電源スイッチをコンピュータ前面からスロットに挿入し、カチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 2 電源スイッチケーブルを固定クリップに通して配線します。 3 ケーブルとコネクタのピンの位置を合わせてケーブルを接続します。 4 前面パネルドアを閉じます。 5 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 6 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a カバー コンポーネントの取り外しと取り付け 31
b ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 スピーカーを取り外すには、次の手順を実行します。 32 a b スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 前面パネルドアを閉じます。 c リリースタブを押し [1]、スピーカーをスロットから引き出します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
スピーカーの取り付け 1 スピーカーをスロットに挿入し、カチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 2 スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 3 前面パネルドアを閉じます。 4 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 5 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル コンポーネントの取り外しと取り付け 33
3 前面パネルドアを開きます。 4 コイン型電池を取り外すには、次の手順を実行します。 a b コイン型電池が外れるまで、リリースラッチを押します [1]。 コイン型電池をシステム基板のコネクタから取り外します [2]。 コイン型電池の取り付け 1 コイン型電池の(+)記号側を上に向け、コネクタのプラス側にある固定タブの下に挿入します。 2 所定の位置にロックされるまでバッテリーをコネクタに押し込みます。 3 前面パネルドアを閉じます。 4 次のコンポーネントを取り付けます。 5 • ベゼル • カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 34 コンポーネントの取り外しと取り付け
ヒートシンクアセンブリ ヒートシンクアセンブリの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 ヒートシンクアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c ヒートシンクアセンブリのケーブルを、システム基板のコネクタから外します [1]。 ヒートシンクアセンブリをシステム基板に固定している拘束ネジを緩めます [2]。 ヒートシンクアセンブリを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 35
ヒートシンクアセンブリの取り付け 1 ヒートシンクアセンブリのネジをシステム基板のホルダに合わせます。 2 ヒートシンクアセンブリをプロセッサにセットします。 3 ヒートシンクアセンブリをシステム基板に固定する拘束ネジを締めます。 4 ヒートシンクアセンブリのケーブルを、システム基板のコネクタに接続します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 プロセッサ プロセッサの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 ヒートシンクアセンブリを取り外します。 5 プロセッサを取り外すには: a b c レバーを押し下げてプロセッサシールドのタブの下からソケットレバーを外します [1]。 レバーを持ち上げて、プロセッサシールドを持ち上げます [2]。 プロセッサを持ち上げて、ソケットから外します [3]。 注意: プロセッサ
プロセッサの取り付け 1 プロセッサをソケットキーに合わせます。 注意: プロセッサは強く押し込まないでください。プロセッサの位置が合っていれば、簡単にソケットに入ります。 2 プロセッサのピン 1 インジケータをソケットの三角形に揃えます。 3 プロセッサのソケットがソケットキーに合うように、プロセッサをソケットに置きます。 4 プロセッサシールドを固定ネジの下にスライドさせて閉じます。 5 ソケットレバーを下げてタブの下に押して込んでロックします。 6 ヒートシンクアセンブリを取り付けます。 7 前面パネルドアを閉じます。 8 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 9 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コンポーネントの取り外しと取り付け 37
システムファン システムファンの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b c カバー ベゼル イントルージョンスイッチ 3 前面パネルドアを開きます。 4 システムファンを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c d 38 システム基板上のコネクタからシステムファンケーブルを外します [1]。 イントルージョンスイッチケーブルをシステムファンに固定しているテープを外して、ケーブルを取り外します。 ファンをコンピュータに固定しているグロメットを広げると、ファンの取り外しが容易になります [2]。 システムファンをコンピュータから引き出します [3]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
システムファンの取り付け 1 グロメットをコンピュータの背面にあるスロットに挿入します。 2 ケーブルがコンピュータの底面を向くようにしてシステムファンを持ちます。 3 システムファンの溝をシャーシ側面のグロメットに合わせます。 4 グロメットを対応するシステムのファンの溝に通します。 5 グロメットを広げ、所定の位置にロックされるまでシステムファンをコンピュータの方向にスライドさせます。 メモ: 最初に下の 2 つのグロメットを取り付けます。 6 粘着テープでイントルージョンスイッチケーブルをシステムファンに固定します。 7 システムファンケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 8 前面パネルドアを閉じます。 9 次のコンポーネントを取り付けます。 a b c 10 イントルージョンスイッチ ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム基板の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを
6 システム基板から以下のケーブルを外します。 a PSU [1] b 電源スイッチ [2] c スピーカー [3] d PSU [4] e オプティカルドライブおよびハードドライブの配電 [5] f システムファン [6] g イントルージョンスイッチ [7] 40 コンポーネントの取り外しと取り付け
7 システム基板を取り外すには、次の手順を実行します。 a b システム基板をコンピュータに固定しているネジを外します [1]。 システム基板をスライドさせて持ち上げ、コンピュータから取り外します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 41
システム基板の取り付け 1 システム基板の両端をつかみ、コンピュータの背面に対して位置を調整します。 2 システム基板の背面にあるコネクタがシャーシのスロットと揃い、システム基板のネジ穴がコンピュータの突起と揃うまで、システム基板をコンピュータに 下ろします。 3 ネジを締めてシステム基板をコンピュータに固定します。 4 すべてのケーブルを配線クリップを通して配線します。 5 ケーブルをシステム基板上のコネクタのピンの位置に合わせて、次のケーブルをシステム基板に接続します。 a b c d e f g 6 イントルージョンスイッチ システムファン オプティカルドライブとハードドライブの配電 PSU(ケーブル 2 本) オプティカルドライブケーブルとハードドライブケーブル(ケーブル 4 本) スピーカー 電源スイッチ 次のコンポーネントを取り付けます。 42 コンポーネントの取り外しと取り付け
a b c d e f g メモリモジュール オプションの M.
3 M.2 インテル Optane メモリモジュール 16 GB 概要 本書では、インテル® OptaneTM メモリモジュールの仕様と機能について説明します。インテル® OptaneTM メモリは、第 7 世代インテル® CoreTM プロ セッサベースのプラットフォーム向けに開発されたシステムアクセラレーションソリューションです。インテル® OptaneTM メモリモジュールはハイパフォーマンス のコントローラインタフェース Non-Volatile Memory Express(NVMe*)を搭載し、卓越したパフォーマンスと低レイテンシ、高品質のサービスを実現しま す。NVMe は、以前のインタフェースよりも高いパフォーマンスと低いレイテンシを可能にする標準インタフェースを採用しています。小型 M.2 フォームファク タでのインテル® OptaneTM メモリモジュールの容量は 16 GB と 32 GB です。 インテル® OptaneTM メモリモジュールは、最新のインテル® ラピッドストレージテクノロジ(インテル® RST)15.
b SSD スロットにサーマルパッドをセットして、白の粘着テープをはがします。 c サーマルパッドのスロットに M.2 インテル Optane メモリモジュールをセットします。 M.
d システムにネジが同梱されている場合、ネジを締めてコンピュータに M.2 インテル Optane メモリモジュールを固定します。システムにセルフロッ クスペーサが同梱されている場合、スペーサを押してコンピュータに M.2 インテル Optane メモリモジュールを固定します。 製品仕様 表 2. 製品仕様 機能 仕様 容量 16 GB、32 GB 拡張カード PCIe 3.0(2) M.2 フォームファクタ(すべての密度) 2280-S3-B-M パフォーマンス • シーケンシャル R/W:最大 1350/290 MS/s • QD4 4HB ランダム読み取り:240K + IOPS • QD4 4HB ランダム書き込み:240K + IOPS • 読み取り:8.25 µ • 書き込み:30 µ レイテンシ(平均シーケンシャル) コンポーネント 46 M.
• インテルラピッドストレージテクノロジ 15.2 以降 オペレーティングシステムのサポート Windows 10(64 ビット) 対応プラットフォーム 第 7 世代または最新のインテル Core プロセッサベースのプラットフォーム 電源 • 3.3 V 供給レール • • アクティブ:3.5 W Drive Idel:900 mW ~ 1.2 W • NVMe Express 1.1 • PCI Express 基本仕様リビジョン 3.0 • PCI M.2 HS 仕様 コンプライアンス 認定と宣言 UL、CE、C-Tick、BSMI、KCC、Microsoft WHQL、Microsoft WHCK、 VCCI 耐久性の評価 • 1 日あたり 100 GB の書き込み • 最大 182.3 TBW(書き込みテラバイト数) • 動作時:0 ~ 70 °C • 非動作時:10 ~ 85 °C • 温度監視 温度仕様 衝撃 1500 G/0.5 ミリ秒 振動 • 動作時:2.17 GRMs(5 ~ 800 Hz) • 非動作時:3.
動作時 5 ~ 95 % 非動作時 5 ~ 95 % 衝撃と振動 範囲 衝撃 4 動作時 1500 G/0.5 ミリ秒 非動作時 230 G/3 ミリ秒 振動 5 動作時 2.17 GRMS(5 ~ 800 Hz)最大 非動作時 3.
4 テクノロジとコンポーネント USB の機能 1996 年に登場したユニバーサルシリアルバス(USB)は、ホストコンピュータとマウス、キーボード、外付けドライブ、プリンタといった周辺機器間の接続を 劇的に簡素化しました。 下記の表を参照して USB の進化について簡単に振り返ります。 表 4. USB の進化 タイプ データ転送速度 カテゴリ 導入された年 USB 3.0/USB 3.1 Gen 2 5 Gbps Super Speed 2010 年 USB 2.0 480 Mbps High Speed 2000 年 USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1(SuperSpeed USB) 長年にわたり、USB 2.0 は、PC 業界の事実上のインタフェース標準として確実に定着しており、約 60 億個のデバイスがすでに販売されていますが、コ ンピューティングハードウェアのさらなる高速化と広帯域幅化へのニーズの高まりから、より高速なインタフェース標準が必要になっています。USB 3.0 / USB 3.
• • • 既存の USB 2.0 バスと並行して追加された追加の物理バス(以下の図を参照)。 USB 2.0 には 4 本のケーブル(電源、接地、および差分データ用の 1 組)がありましたが、USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 では 2 組の差分信号(送 受信)用にさらに 4 本追加され、コネクタとケーブルの接続は合計で 8 つになります。 USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 は、USB 2.0 の半二重配置ではなく、双方向データインタフェースを使用します。これにより、帯域幅が理論的に 10 倍に 増加します。 高精細ビデオコンテンツ、テラバイトのストレージデバイス、超高解像度のデジタルカメラなどのデータ転送に対する要求がますます高まっている現在、 USB 2.0 は十分に高速ではない可能性があります。さらに、理論上の最大スループットである 480 Mbps を達成する USB 2.0 接続は存在せず、現実 的なデータ転送率は、最大で約 320 Mbps(40 MB/s)未満となっています。同様に、USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 接続が 4.
同じ場所にある同じ長方形のままです。USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 ケーブルには独立してデータを送受信するための 5 つの新しい接続があり、これら は、適切な SuperSpeed USB 接続に接続されている場合にのみ接続されます。 Windows 8 / 10 は USB 3.1 Gen 1 コントローラをネイティブでサポートしています。一方、以前のバージョンの Windows では、USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 コントローラ用の個別のドライバが引き続き必要です。 Microsoft は、Windows 7 での USB 3.1 Gen 1 サポートを発表しましたが、直近のリリースではなく、後続の Service Pack または更新プログラムでサポ ートされると予想されます。Windows 7 で USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 サポートのリリースが成功した後、SuperSpeed のサポートが Vista で実現する可 能性もあります。Vista でも USB 3.0 / USB 3.
5 セットアップユーティリティ セットアップユーティリティでは、デスクトップハードウェアの管理と BIOS レベルオプションの指定を行うことができます。セットアップユーティリティから実行でき る操作は次のとおりです。 • ハードウェアの追加または削除後に NVRAM 設定を変更する。 • システムハードウェアの構成を表示する。 • 内蔵デバイスの有効 / 無効を切り替える。 • パフォーマンスと電力管理のしきい値を設定する。 • コンピュータのセキュリティを管理する。 トピック: • 起動順序 • ナビゲーションキー • システムパスワードおよびセットアップパスワード • セットアップユーティリティのオプション • Windows での BIOS のアップデート • USB フラッシュドライブを使用したシステム BIOS のアップデート • Smart Power On の有効化 起動順序 起動順序を利用すると、セットアップユーティリティで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス(例:オプティカルドライブまたはハードド ライブ)から直接起動すること
メモ: ほとんどのセットアップユーティリティオプションで、変更内容は記録されますが、システムを再起動するまでは有効になりません。 表 5.
既存のシステムパスワードおよび / またはセットアップパスワードの削 除または変更 既存のシステムパスワードおよび/またはセットアップパスワードを削除または変更する前に Password Status(パスワードステータス)がロック解除(シス テムセットアップで)になっていることを確認します。Password Status(パスワードステータス)が ロック されている場合、既存のシステムパスワードまたは セットアップパスワードを削除または変更することはできません。 セットアップユーティリティを起動するには、電源投入または再起動の直後に を押します。 1 システム BIOS 画面またはセットアップユーティリティ画面で、システムセキュリティを選択し、 を押します。 システムセキュリティ画面が表示されます。 2 システムセキュリティ画面でパスワードステータスがロック解除に設定されていることを確認します。 3 System Password(システムパスワード)を選択し、既存のシステムパスワードを変更または削除して、 または を押します。 4 Setup
表 7.
オプション 説明 両方のオプションがデフォルトで選択されています。 Miscellaneous 各種オンボードデバイスを有効または無効にすることができます。 • Enable PCI Slot(PCI スロットを有効にする)(デフォルトオプション) • Enable Media Card(メディアカードを有効にする)(デフォルトオプション) • Disable Media Card(メディアカードを無効にする) 表 8. ビデオ オプション 説明 Primary Display 複数のコントローラがシステムで利用可能なときに、プライマリディスプレイを選択できます。 • Auto(自動)(デフォルト) • Intel HD Graphics(Intel HD グラフィックス) メモ: Auto(自動)を選択しない場合は、オンボードグラフィックスデバイスが存在し、有効に設定さ れます。 表 9.
オプション 説明 TPM 2.
オプション 説明 • • db dbx Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示さ れます。オプションは次のとおりです • Save to File(ファイルに保存)- ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 • • Replace from File(ファイルから交換)- 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと交換しま す。 Append from File(ファイルから追加)- ユーザーが選択したファイルから現在のデータベースにキーを 追加します。 Delete(削除)- 選択したキーを削除します。 • Reset All Keys(すべてのキーをリセット)- デフォルト設定にリセットします。 • Delete All Keys(すべてのキーを削除)- すべてのキーを削除します。 • メモ: Custom Mode(カスタムモード)を無効にすると、すべての変更が消去され、キーはデフォル ト設定に復元されます。 表 11.
プロセッサの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができま す。このオプションはデフォルトで有効化されています Intel TurboBoost 表 13.
表 14.
オプション 説明 BIOS recovery プライマリハードドライブのリカバリファイルから、破損状態の BIOS をリカバリできます。BIOS Recovery from Hard Drive(ハードドライブからの BIOS リカバリ)オプションがデフォルトで選択されています。 表 18. システムログ オプション 説明 BIOS Events システムイベントログが表示され、ユーザーは次の操作を選択できます。 • Clear Log(ログのクリア) • Mark all Entries(すべてのエントリにマークを付ける) 表 19.
メモ: BIOS バージョンをアップデートする際は、3 つのリビジョンを超えないようにすることが推奨されています。例:BIOS を 1.0 から 7.0 にアッ プデートする場合は、まずバージョン 4.0 をインストールしてからバージョン 7.0 をインストールします。 USB フラッシュドライブを使用したシステム BIOS のアップデ ート システムが Windows を起動できないときに BIOS をアップデートする必要がある場合は、別のシステムを使用して BIOS ファイルをダウンロードして、ブー タブル USB フラッシュドライブに保存します。 メモ: ブータブル USB フラッシュドライブを使用する必要があります。詳細については、次の技術情報を参照してください: http:// www.dell.com/support/article/us/en/19/SLN143196/how-to-create-a-bootable-usb-flash-drive-using-dell-diagnosticdeployment-package--dddp-?lang=EN 1 BIOS アップデートの .
4 a スタートメニューで電源オプションを検索して開きます。 b ウィンドウの左側で電源ボタンの動作を選択するをクリックします。 c シャットダウン設定の下で、高速スタートアップを有効にするが無効になっていることを確認します。 変更を有効にするためにシステムを再起動します。次回から、スリープ状態のシステムやシャットダウンしたシステムを、マウスまたはキーボードを使っ て起動できます。 セットアップユーティリティ 63
6 ソフトウェア 対応オペレーティングシステム 以下のリストは対応オペレーティングシステムです。 表 20. サポートするオペレーティングシステム 対応オペレーティングシステム Microsoft Windows オペレーティングシステムの説明 • Microsoft Windows 10 Home(64 ビット) • Microsoft Windows 10(64 ビット)Professional • Microsoft Windows 7(32 ビットおよび 64 ビット)Professional メモ: Microsoft Windows 7 では Intel 第 7 世代プロセッサが サポートされていません。 その他 OS メディアサポート • • Ubuntu 16.04 LTS NeoKylin V6.0 • RDVD ドライブ(オプション) ドライバのダウンロード 1 コンピュータの電源を入れます。 2 Dell.
6 ページをスクロールダウンして Chipset(チップセット) を展開し、チップセットドライバを選択します。 7 Download File(ファイルをダウンロード) をクリックして、お使いのコンピュータのチップセットドライバの最新バージョンをダウンロードします。 8 ダウンロードが完了したら、ドライバファイルを保存したフォルダに移動します。 9 チップセットドライバファイルのアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。 インテルチップセットドライバ インテルチップセットドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 メモ: スタート > コントロールパネル > デバイスマネージャー の順にクリックします または、 Web と Windows を検索 で、以下を入力します: Device Manager 表 21. インテルチップセットドライバ インストール前 インストール後 グラフィックドライバのダウンロード 1 コンピューターの電源を入れます。 2 Dell.
9 ダウンロードが完了したら、グラフィックドライバファイルを保存したフォルダに移動します。 10 グラフィックドライバファイルのアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。 インテル HD グラフィックスドライバ インテル HD グラフィックスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 メモ: スタート > コントロール パネル > デバイス マネージャー の順にクリックします。 または、 Web と Windows を検索 をタップして、以下を入力します: Device Manager 表 22. インテル HD グラフィックスドライバ インストール前 インストール後 Intel Wi-Fi および Bluetooth ドライバ デバイスマネージャでネットワークカードドライバがインストールされているかどうかを確認します。ドライバのアップデートを dell.com/support からインストー ルします。 デートを dell.
Wi-Fi ドライバのダウンロード 1 コンピュータの電源を入れます。 2 dell.
6 Download(ダウンロード)をクリックして、オーディオドライバをダウンロードします。 7 ファイルを保存し、ダウンロードが完了したら、オーディオドライバファイルを保存したフォルダに移動します。 8 オーディオドライバファイルのアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従ってドライバをインストールします。 68 ソフトウェア
7 コンピュータのトラブルシューティング コンピュータの操作中に、診断ライト、エラーメッセージなどのインジケータを使ってトラブルシューティングを行うことができます。 診断電源 LED コード 表 24.
電源 LED の問題 ChengMing 3977、OptiPlex D8、OptiPlex D8 AIO の各プラットフォームで、電源 LED が橙色で点滅しません。 ChengMing 3977、OptiPlex D8、OptiPlex D8 AIO の各プラットフォームにプロセッサが取り付けられていない場合、またはプロセッサの電源ケーブルが 接続されていない場合、電源 LED が診断インジケータとして橙色で点滅しないことがあります。BIOS の動作仕様では、次のように定義されています。 1 システムにプロセッサが取り付けられていない場合、電源 LED は 2-3 のパターンで橙色で点滅します。 2 システムにプロセッサケーブルが接続されていない場合、電源 LED は 2-2 のパターンで橙色で点滅します。 ハードウェアは仕様どおりに機能しているので、交換しないでください。Intel ME11.
診断エラーメッセージ 表 25.
エラーメッセージ 説明 プティカルドライブから起動します。次に、コンピュータをシャットダウンし、ハ ードドライブを再度取り付けて、コンピュータを再起動します。問題が解決 しない場合、別のドライブを取り付けます。Dell Diagnostics(診断)プロ グラムの Hard Disk Drive テストを実行します。 HARD-DISK DRIVE FAILURE ハードディスクドライブがコンピュータからのコマンドに応答しません。コンピュ ータをシャットダウンし、ハードディスクドライブを取り外して、コンピュータをオ プティカルドライブから起動します。次に、コンピュータをシャットダウンし、ハ ードドライブを再度取り付けて、コンピュータを再起動します。問題が解決 しない場合、別のドライブを取り付けます。Dell Diagnostics(診断)プロ グラムの Hard Disk Drive テストを実行します。 HARD-DISK DRIVE READ FAILURE ハーディスクドドライブに問題がある可能性があります。コンピュータをシャッ トダウンし、ハードディスクドライブを取り外して、コンピュータをオ
エラーメッセージ 説明 MEMORY ODD/EVEN LOGIC FAILURE AT ADDRESS, READ VALUE EXPECTING VALUE メモリモジュールに問題があるか、メモリモジュールが正しく取り付けられてい ない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおすか、必要があれ ば交換します。 MEMORY WRITE/READ FAILURE AT ADDRESS, READ VALUE EXPECTING VALUE メモリモジュールに問題があるか、メモリモジュールが正しく取り付けられてい ない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおすか、必要があれ ば交換します。 NO BOOT DEVICE AVAILABLE コンピュータがハードディスクドライブを見つけることができません。ハードドラ イブが起動デバイスの場合、ドライブが適切に装着されており、起動デバイ スとして区分(パーティション)されているか確認します。 NO BOOT SECTOR ON HARD DRIVE オペレーティングシステムが破損している可能性があります。デルにお問い 合わせください
エラーメッセージ 説明 X:\ IS NOT ACCESSIBLE. THE DEVICE IS NOT READY ディスクをドライブに挿入し、操作をやり直してください。 システムエラーメッセージ 表 26. システムエラーメッセージ システムメッセージ 説明 Alert! Previous attempts at booting this system 同じエラーによって、コンピュータは 3 回連続して起動ルーチンを終了でき have failed at checkpoint [nnnn].
Windows 10 および Windows 7 でシステムメモリを確認す る Windows 10 1 Windows ボタンをクリックし、設定 > システム を選択します。 2 システム で バージョン情報 をクリックします。 Windows 7 1 スタート → コントロールパネル → システム の順にクリックします。 セットアップでのシステムメモリの確認 1 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2 Dell のロゴが表示されたら、BIOS セットアップの起動メッセージが表示されるまで を押します。Boot selection(起動選択) メニューを表示 するには、F12 を押します。 3 左ペインで、Settings(設定) > General(一般) > System Information(システム情報) の順に選択します。右ペインにメモリ情報が表示 されます。 ePSA を使用したメモリのテスト 1 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2 Dell のロゴが表示されたら、次の手順を実行します。 a b F12 を押し
8 技術仕様 メモ: 提供されるものは地域により異なる場合があります。コンピュータの設定に関する詳細: • Windows 10 の場合は、スタート > 設定 > システム > バージョン情報 の順にクリックまたはタップします。 トピック: • プロセッサの仕様 • メモリの仕様 • ビデオの仕様 • オーディオの仕様 • 通信の仕様 • ストレージの仕様 • ポートおよびコネクタの仕様 • 電源装置の仕様 • 外形寸法の仕様 • システム基板のレイアウト • コントロールとライトの仕様 • 環境仕様 プロセッサの仕様 OptiPlex 3050 システムには、インテル第 6 世代および第 7 世代の Core プロセッサーテクノロジが標準装備されています。 メモ: クロック速度とパフォーマンスは、作業負荷およびその他の変数に応じて異なります。キャッシュ合計はプロセッサのタイプによって異なりま すが、最大 8 MB です。 特長 仕様 プロセッサーの種類 76 技術仕様 • インテル Core i3-6100(DC/3 MB/4T/3.
メモリの仕様 特長 仕様 タイプ 2,133 MHz / 2,400 MHz メモ: 2,133 MHz は第 6 世代プロセッサーでのみ利用できます。 コネクタ DDR4 UDIMM スロット(2) スロットごとのメモリの 2 GB、4 GB、8 GB、および 16 GB 容量 最小メモリ 2 GB 最大メモリ 32 GB ビデオの仕様 特長 仕様 ビデオコントローラ 内蔵 インテル第 7 世代プロセッサー: • インテル HD 630 グラフィックス(第 7 世代 Core i3/i5/i7 CPU-GPU コンボ) • インテル HD 610 グラフィックス(第 7 世代 Celeron、Pentium CPU-GPU コンボ) インテル第 6 世代プロセッサー: ビデオコントローラ ディスクリート • インテル HD 530(第 6 世代 Core i3/i5/i7 CPU-GPU コンボ) • インテル HD 510 グラフィックス(第 6 世代 Celeron、Pentium CPU-GPU コンボ) • 1 GB AMD Radeon R5 430
ストレージの仕様 特長 仕様 ドライブ 3.5 インチ HDD(1)または 2.5 インチ HDD/SSD(最大 2) SSD M.2 PCIe SSD(1) オプティカルドライブ 薄型ドライブ(1) SD カード 1個 ポートおよびコネクタの仕様 表 27. ポートとコネクタ 特長 仕様 前面 I/O ポート 背面 I/O ポート ユニバーサルオーディオジャック 1回 USB 3.1 Gen 1 2台 USB 2.0 2台 USB 3.1 Gen 1 2台 USB 2.
外形寸法の仕様 特長 仕様 高さ 350.52 mm(13.8 インチ) 幅 154 mm(6.1 インチ) 奥行き 274.32 mm(10.8 インチ) 重量 7.93 kg(17.
13 メモリモジュールコネクター 14 カードリーダーコネクタ 15 電源スイッチコネクタ 16 M.
高度(最大) 仕様 動作時 –15.2~3048 m (–50~10,000 フィート) 保管時 –15.20 ~ 10,668 m(–50 ~ 35,000 フィート) 空気汚染物質レベル G2、または ANSI/ISA-S71.
9 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの製品カタログで 連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は国や製品ごとに異なり、 国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合 わせいただけます。 1 Dell.