Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド ミニタワーコンピュータ デスクトップコンピュータ
目次に戻る アドバンス機能 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド LegacySelect テクノロジコントロール 管理機能 電力の管理 LegacySelect テクノロジコントロール LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォーム、ハードドライブイメージ、およびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフル、レガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを提 供します。管理者は、セットアップユーティリティ、Dell OpenManage™ IT Assistant、または CFI(カスタムファクトリーインテグレーション)を介して管理できます。 LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタ、パラレルコネクタ、PCI スロット、フロッピードライブ、PS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化また は非活動化することができます。コネクタおよびメディアデバイスを無効にして、リソースを利用可能にします。変更を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。 管理機能 Dell OpenMana
l l l 休止状態 l l l シャットダウン l l l キーボードで入力する USB デバイスアクティビティ 電源管理イベント 電源ボタンを押す オートパワーオン 電源管理イベント 電源ボタンを押す オートパワーオン 電源管理イベント メ モ: 電源管理の詳細に関しては、オペレ―ティングシステムのマニュアルを参照してください。 目次に戻る
目次に戻る 付録 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド FCC の通達(アメリカ合衆国のみ) FCC の通達(アメリカ合衆国のみ) FCC クラス B この装置は、ラジオ周波数のエネルギーを発生、使用、放射する可能性があります。製造元のマニュアルに従わずに取り付けて使用した場合、ラジオやテレビに受信障害を生じさせる場合があります。 本装置は、試験の結果、FCC 規則パート 15 に準拠するクラス B デジタル装置の規制に適合しています。 この装置は FCC(米国連邦通信委員会)規定の第 15 項に適合しています。次の 2 つの条件にしたがって使用してください。 1. 本装置が有害な障害を引き起こさないこと。 2.
目次に戻る 部品の増設および交換 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド 作業を開始する前に 作業を開始する前に 本項では、コンピュータのコンポーネントの取り付けおよび取り外しの手順について説明します。特に指示がない限り、それぞれの手順では以下の条件を満たしていることを前提とします。 l コンピュータの電源を切る とコンピュータ内部の作業を始める前にの手順をすでに完了していること。 l Dell™『製品情報ガイド』の安全に関する情報をすでに読んでいること。 l コンポーネントを交換するか、または別途購入している場合は、取り外し手順と逆の順番で取り付けができること。 奨 励するツール このドキュメントで説明する操作には、以下のようなツールが必要な場合があります。 l 細めのマイナスドライバ l 細めのプラスドライバ l 細めのプラスチックスクライブ l フラッシュ BIOS アップデートプログラムの CD コンピュータの電 源を切る 注 意: データの損失を避けるため、コンピュータの電源を切る前に、開いているファイルをすべて保存して閉じ、実行中のプログラムをすべ
注 意: コンピュータの損傷を防ぐため、コンピュータ内部の作業を始める前に、次の手順を実行します。 1. コンピュータの電源を切ります(コンピュータの電源を切るを参照)。 警 告: カ バ ー を外し た状態で コ ン ピ ュ ー タ の電 源を入れないでください。 注 意: ネットワークケーブルを外すには、まずネットワークケーブルをコンピュータから外し、次にネットワークデバイスから外します。 警 告: 電 話ケーブルまたはネットワークケーブルをすべてコンピュータから外し ま す。 2. コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 3.
目次に戻る Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド コンピュータのクリーニング コンピュータのクリーニング 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 コンピュータ、キーボード、およびモニター 警 告: コンピュータをクリーニングする前に、コ ン ピ ュ ー タ の電 源ケーブルをコンセントから抜き ま す。ネ ッ ト ワ ー ク ケ ー ブ ル ま た は モ デ ム ケ ー ブ ル を外し ま す。コ ン ピ ュ ー タ の ク リ ーニングには、 水で湿ら せ た柔ら か い布を お使いください。 液 体ク リ ー ナ ー や エ ア ゾ ー ル ク リ ー ナ ー は使 用しないでください。 可 燃 性 物 質を含ん で い る場 合が あ り ま す。 l キーボードのキーの間のほこりをクリーニングするには、圧縮空気の缶スプレーを使用します。 フロッピードライブ 注 意: 綿棒でドライブヘッドを拭かないでください。ヘッドの位置がずれてドライブが動作しなくなることがあります。 市販のクリーニングキットで
目次に戻る Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド 忘れたパスワードの消去 CMOS 設定のクリア BIOS のフラッシュ 忘れたパスワードの消去 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: この手順を行うと、システムパスワードと管理者パスワードの両方が消去されます。 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. システム基板の 2 ピンパスワードジャンパ(PSWD)の位置を確認します。デフォルトでは、1 ピンと 2 ピンは接続されています。次の手順に従って、ジャンパを取り外し、システムを起動する必 要があります。 4. ジャンパを取り外します。 5. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 6. コンピュータとモニターをコンセントに接続して、電源を入れます。 7.
注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 15. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます。 CMOS 設定のクリア 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. 現在の CMOS 設定をリセットします。 4. a. システム基板のパスワード(PSWD)および CMOS(RTCRST)ジャンパの位置を確認します(忘れたパスワードの消去を参照)。 b. パスワードジャンパプラグをピンから取り外します。 c. パスワードジャンパプラグを RTCRST ピンに取り付け、約 5 秒待ちます。 d.
目次に戻る Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド Dell Diagnostics(診断)プログラム Dell Diagnostics( 診断)プログラム 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 Dell Diagnostics( 診断)プログラムを使 用する場 合 コンピュータに問題が発生した場合、デルサポートにお問い合わせになる前にフリーズおよびソフトウェアの問題のチェック事項を実行してから(フリーズおよびソフトウェアの問題を参照)、Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行してください。 作業を始める前に、これらの手順を印刷しておくことをお勧めします。 注 意: Dell Diagnostics(診断)プログラムは、Dell™ コンピュータ上でのみ機能します。 メ モ: 『Drivers and Utilities』メディアはオプションなので、すべてのコンピュータに付属しているわけではありません。 セットアップユーティリティを参照して、お使いのコンピュータの設定情報を閲覧して、テストするデバイ
6. 番号の付いた一覧から Run the 32 Bit Dell Diagnostics を選択します。複数のバージョンがリストにある場合は、コンピュータに適切なバージョンを選択します。 7. Dell Diagnostics(診断)プログラムの Main Menu が表示されたら、実行したいテストを選択します。 Dell Diagnostics( 診断)プログラムのメインメニュー Dell Diagnostics(診断)プログラムのロードが終了すると、Main Menu 画面が表示されるので、必要なオプションのボタンをクリックします。 1. メ モ: Test System を選択してお使いのコンピュータで完全なテストを実行することをお勧めします。 オプション 機能 Test Memory スタンドアロンのメモリテストを実行します。 Test System システム診断を実行します。 Exit 診断を終了します。 メインメニューで Test System オプションを選択すると、次のメニューが表示されます。 2.
目次に戻る 情報の検索方法 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド メ モ: 一部の機能やメディアはオプションなので、出荷時にコンピュータに搭載されていない場合があります。特定の国では使用できない機能やメディアもあります。 メ モ: 追加の情報がコンピュータに同梱されている場合があります。 何を お探し で す か? l l l コンピュータの診断プログラム コンピュータのドライバ DSS(デスクトップシステムソフトウェア) こ ち ら を ご覧ください Drivers and Utilities メディア メ モ: 『Drivers and Utilities』メディアはオプションのため、出荷時にすべての コンピュータに付属しているわけではありません。 ドライバは、本コンピュータにすでにインストールされています。このメディアを使用 して、ドライバを再インストールしたり(ドライバとユーティリティの再インストールを 参照)、Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します(Dell Diagnostics (診断)プログラムを参照)。 メディア内に Readme フ
l エンドユーザライセンス契約 l 部品の取り外しおよび交換方法 仕様 システムの設定方法 トラブルシューティングおよび問題解決の方法 l l l Dell OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド Microsoft Windows ヘルプとサポートセンター 1. 2. l l サービスタグとエクスプレスサービスコード Microsoft Windows ライセンスラベル Windows Vista スタートボタン ® Help and Support(ヘルプとサ ポート)® Dell User and System Guides(Dell ユーザーズガイド およびシステムガイド)® System Guides(システムガイド)とクリックし ます。 お使いのコンピュータの『ユーザーズガイド』をクリックします。 サービスタグおよび Microsoft®Windows®ライセンス これらのラベルはお使いのコンピュータに貼られています。 l l サービスタグは、support.jp.dell.
l デスクトップのカスタマイズ方法 1. 2. 3. 4.
目次に戻る 用語集 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド この用語集に収録されている用語は、情報の目的として提供されています。お使いのコンピュータに搭載されている機能についての記載がない場合もあります。 A AC - alternating current(交流)- コンピュータの AC アダプタ電源ケーブルをコンセントに差し込むと流れる電気の方式のことです。 ACPI - advanced configuration and power interface - Microsoft®Windows®オペレーティングシステムがコンピュータをスタンバイモードや休止状態モードにして、コンピュータに接続 されている各デバイスに供給される電力量を節約できる電源管理規格です。 AGP - accelerated graphics port - システムメモリをビデオ関連の処理に使用できるようにする専用のグラフィックスポートです。AGP を使うとビデオ回路とコンピュータメモリ間のインタフェース が高速化され、True-Color のスムーズなビデオイメージを伝送できます。 AHCI - Advan
DMA - direct memory access - DMA チャネルを使うと、ある種の RAM とデバイス間でのデータ転送がプロセッサを介さずに行えるようになります。 DMTF - Distributed Management Task Force - 分散型デスクトップ、ネットワーク、企業、およびインターネット環境における管理基準を開発するハードウェアおよびソフトウェア会社の団体で す。 DRAM - dynamic random-access memory - コンデンサが搭載された集積回路に情報を保存するメモリです。 DSL - Digital Subscriber Line(デジタル加入者回線)- アナログ電話回線を介して高速インターネット接続を常時提供するテクノロジです。 DVD-R - DVD recordable - 記録可能な DVD です。DVD-R にはデータを一度だけ記録できます。一度記録したデータは消去したり、上書きしたりすることはできません。 DVD+RW - DVD rewritable - 書き換え可能な DVD です。データを DVD+RW ディスクに書き込んだ後、削除し
IC - integrated circuit(集積回路)- コンピュータ、オーディオ、およびビデオ装置用に製造された、何百万もの小電子コンポーネントが搭載されている半導体基板、またはチップです。 IDE - integrated device electronics - ハードドライブまたは CD ドライブにコントローラが内蔵されている大容量ストレージデバイス用のインタフェースです。 IEEE 1394 - Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.
に高速データ経路を提供します。 PCI Express - プロセッサとそれに取り付けられたデバイスとのデータ転送速度を向上させる、PCI インタフェースの修正版です。PCI Express は、250 MB/ 秒~ 4 GB/ 秒の速度でデータを転 送できます。PCI Express チップセットおよびデバイスが異なる速度で使用できる場合は、動作速度が遅くなります。 PCMCIA - Personal Computer Memory Card International Association - PC カードの規格を協議する国際的組織です。 PIO - programmed input/output - データパスの一部としてプロセッサを経由した、2 つのデバイス間のデータ転送方法です。 POST - power-on self-test(電源投入時の自己診断)- BIOS が自動的にロードする診断プログラムです。メモリ、ハードドライブ、およびビデオなどのコンピュータの主要コンポーネントに基本的 なテストを実行します。POST で問題が検出されなかった場合、コンピュータは起動を続行します。 PS/2 -
U UAC - user account control(ユーザーアカウントコントロール)- Microsoft Windows Vista™ のセキュリティ機能です。この機能を有効にすると、ユーザーアカウントとオペレ-ティングシステ ム設定の間にセキュリティレイヤが追加されます。 UMA - unified memory allocation(統合メモリ振り分け)- ビデオに動的に振り分けられるシステムメモリです。 UPS - uninterruptible power supply(無停電電源装置)- 電気的な障害が起きた場合や、電圧レベルが低下した場合に使用されるバックアップ電源です。UPS を設置すると、電源が切れた場 合でも限られた時間コンピュータは動作することができます。通常、UPS システムは、過電流を抑え電圧を調整します。小型の UPS システムで数分間電力を供給するので、コンピュータをシャットダウ ンすることが可能です。 USB - universal serial bus(ユニバーサルシリアルバス)- USB 互換キーボード、マウス、ジョイスティック、スキャナー、スピーカー、プリンタ、ブロ
オンボード - 通常、コンピュータのシステム基板上に物理的に搭載されているコンポーネントを指します。ビルトインとも呼ばれます。 か カ ー ソ ル - キーボード、タッチパッド、またはマウスが次にどこで動作するかを示すディスプレイや画面上の目印です。通常は点滅する棒線かアンダーライン、または小さな矢印で表示されます。 解 像 度 - プリンタで印刷される画像や、またはモニターに表示される画像がどのくらい鮮明かという度合です。解像度を高い数値に設定しているほど鮮明です。 書き込み保 護 - ファイルやメディアのデータ内容を変更不可に設定することです。書き込み保護を設定しデータを変更または破壊されることのないように保護します。3.
ドなどのようなユーザーが選択可能なオプションの設定ができます。設定がコンピュータにどのような影響を与えるのか理解できていない場合は、このプログラムの設定を変更しないでください。 た 通 行 許 可 証 - 物品を外国へ一時的に持ち込む場合、一時輸入通関ができる通関手帳です。商品パスポートとも呼ばれます。 通 知 領 域 - コンピュータの時計、音量調節、およびプリンタの状況など、プログラムやコンピュータの機能に素早くアクセスできるアイコンが表示されている Windows タスクバーの領域です。システ ムトレイとも呼ばれます。 テ キ ス ト エ デ ィ タ ー - たとえば、Windows のメモ帳など、テキストファイルを作成および編集するためのアプリケーションプログラムです。テキストエディタには通常、ワードラップやフォーマット(アン ダーラインのオプションやフォントの変換など)の機能はありません。 ディスクストライピング - 複数のディスクドライブにまたがってデータを分散させる技術です。ディスクのストライピングは、ディスクストレージからデータを取り出す動作を高速化します。通常、ディスク のストライピングを
フ ァ ー レ ン ハ イ ト( 華 氏 ) - 温度の単位で、水の氷点を 32 度、沸点を 212 度としています。 フ ォ ー マ ッ ト - ファイルを保存するためにドライブやディスクを準備することです。ドライブまたはディスクをフォーマットするとデータはすべて消失します。 フ ォ ル ダ - ディスクやドライブ上のファイルを整頓したりグループ化したりする入れ物です。フォルダ中のファイルは、名前や日付やサイズなどの順番で表示できます。 プラグアンドプレイ - デバイスを自動的に設定するコンピュータの機能です。BIOS、オペレーティングシステム、およびすべてのデバイスがプラグアンドプレイ対応の場合、プラグアンドプレイは、自動 インストール、設定、既存のハードウェアとの互換性を提供します。 プ ロ セ ッ サ - コンピュータ内部で中心的に演算を行うコンピュータチップです。プロセッサは、CPU(中央演算処理装置)とも呼ばれます。 ま ミ ニ カ ー ド - 通信用 NIC などの内蔵周辺機器用に設計された小型のカードです。ミニカードの機能は、標準の PCI 拡張カードと同等です。 ミ ニ PCI - モデム
目次に戻る 困ったときは Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド サポートを受けるには ご注文に関する問題 製品情報 保証期間中の修理または返品について お問い合わせになる前に デルへのお問い合わせ サポートを受けるには 警 告: コンピュータカバーを取り外す 必 要がある場 合 、ま ず コ ン ピ ュ ー タ の電 源ケーブルとモデムケーブルをすべてのコンセントから取り外し ま す。 お使いのコンピュータで問題が発生した場合は、次の手順を実行して問題を診断し、トラブルシューティングを行うことができます。 1. お使いのコンピュータで発生した問題に関する情報およびトラブルシューティングの手順については、トラブルシューティングを参照してください。 2. Dell Diagnostics(診断)プログラムの実行方法については、Dell Diagnostics(診断)プログラムを参照してください。 3. Diagnostics(診断)チェックリストに記入します。 4. インストールとトラブルシューティングの手順については、デルサポート(support.jp.dell.
l デルサポートサイト support.jp.dell.com support.jp.dell.com(日本) support.euro.dell.com(ヨーロッパ) l デルサポートの E-メールアドレス mobile_support@us.dell.com support@us.dell.com la-techsupport@dell.com(ラテンアメリカおよびカリブ海諸国) apsupport@dell.com(アジア太平洋地域) 24 時間納期案内電 話サービス 注文した Dell 製品の状況を確認するには、support.jp.dell.
ない場合、各ファイルの内容を記録してからデルにお問い合わせください。 エラーメッセージ、ビープコード、または診断コード: 問題点の説明と実行したトラブルシューティング手順: デルへのお問い合わせ メ モ: 有効なインターネット接続が利用できない場合、お問い合わせ先の情報はお買い上げ明細書、梱包内容明細書、請求書、または Dell 製品カタログでご参照いただけます。 デルでは、各種のオンラインとお電話によるサポートおよびサービスのオプションを提供しています。国および製品によって、対応範囲に違いがあり、サービスによってはお客様の地域でご利用いただけ ない場合があります。営業、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスについてデルにお問い合わせになる場合は、 1. support.jp.dell.com へアクセスします。 2. ページの下部にある 国 / 地 域 ドロップダウンメニューで、お客様の国または地域を確認します。 3. ページの左側にある お問い合わ せ をクリックします 。 4. 必要に応じて、適切なサービスまたはサポートのリンクを選択します。 5.
目次に戻る Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド マルチメディアの使い方 マルチメディアの使い方 CD または DVD の再 生 注 意: CD/DVD トレイを開閉する場合は、トレイの上から力を掛けないでください。ドライブを使用しないときは、トレイは閉じておいてください。 注 意: CD または DVD の再生中は、コンピュータを動かさないでください。 1. ドライブの前面にある取り出しボタンを押します。 2. トレイの中央にラベルのある方を上にしてディスクを置きます。 3.
再生 早送り 一時停止 巻き戻し スローモーション 次のタイトルまたは章へ進む 鑑賞中のタイトルまたは章を続けて再生 直前のタイトルまたは章へ戻る 取り出し CD または DVD の再生に関する詳細は、CD または DVD プレーヤーの ヘ ル プ(利用可能な場合)をクリックしてください。 音 量の調 整 メ モ: スピーカーが無音(ミュート)に設定されている場合、CD または DVD の音声を聞くことができません。 1. ボ リ ュ ー ム コ ン ト ロ ー ル ウィンドウを開きます。 2.
3. Resolution:(解像度:)にあるつまみをクリックして、解像度の設定を下げます。 4. Colors:(画面の色:)ドロップダウンメニューで Medium (16 bit)(中(16ビット))をクリックします。 5.
目次に戻る ミニタワーコンピュータの図 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド 正面図 背面図 背面パネルコネクタ 正面図 1 サービス タグ サービスタグは、デルサポートサイトまたはデルサポートにお電話をいただいた際に、お使いのコン ピュータを識別するのに使用します。 2 オプティカ ルドライブ このオプティカルドライブを使用して CD/DVD を再生します。 3 フロッピー ドライブ フロッピードライブはオプションです。 4 ドライブ動 作ライト ドライブ動作ライトは、コンピュータがデータをハードドライブから読み書きしている場合に点灯しま す。このライトは、オプティカルドライブなどのデバイスの動作中にも点灯します。 5 USB 2.
背面図 1 カバーリ このラッチを使ってコンピュータカバーを開くことができます。 リースラ ッチ 2 パドロッ クリング パドロックリングは、市販の盗難防止用品を取り付けるためのリングです。このリングを使用すると、パド ロックでコンピュータカバーをシャーシに固定し、コンピュータ内部への不正なアクセスを防止できます。 パドロックリングを使用するには、市販のパドロックをリングに通してから、パドロックをロックします。 3 電源コ ネクタ 電源ケーブルを差し込みます。 4 電圧切 定格電圧を切り替えます。 り替えス イッチ 5 背面パ ネルコ ネクタ USB、オーディオ、およびその他のデバイスのプラグを対応するコネクタに差し込みます(詳細に関して は、背面パネルコネクタを参照)。 6 カードス 取り付けられたすべての PCI および PCI Express カード用のアクセスコネクタです。 ロット 警 告: シ ス テ ム の通気孔がふさがれていないか確 認し ま す。 通気孔がふさがれている場 合 、 熱に関す る重 大な問 題が発生す る恐れ が あ り ま す。 背面パネルコネクタ
1 パラレルコ プリンタなどのパラレルデバイスをパラレルコネクタに接続します。USB プリンタをお使いの場合、 ネクタ USB コネクタに差し込みます。 メ モ: パラレルコネクタを持つカードが内蔵パラレルコネクタと同じアドレスに設定されていることをコン ピュータが検出した場合、内蔵パラレルコネクタは自動的に無効になります。詳細に関しては、セット アップオプションを参照してください。 2 リンク保全 ライト l l l l 3 ネットワー クアダプタ コネクタ 緑色 - 10 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です。 橙色- 100 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です。 黄色 - 1 Gbps(1000 Mbps)ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です。 オフ - コンピュータは物理的なネットワーク接続を検出していません。 コンピュータをネットワークやブロードバンドデバイスに取り付けるには、ネットワークケーブルの片方 の端をネットワークジャックやネットワーク / ブロードバンドデバイスに接続します。ネットワークケー ブルのもう一方の端を、コンピュータ背面にあ
Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド ミニタワーコンピュータ 目次に戻る 部 品の取り外し と取り付け 部品の増設および交換 コンピュータカバーの取り外し メモリ カード ベゼル ドライブ バッテリー 電源装置 スピーカー プロセッサ I/O パネル システム基板 コンピュータカバーの取り付け お使いのコンピュータについて 情報の検索方法 ミニタワーコンピュータの図 コンピュータ内部の図 デスクトップコンピュータの仕様 システム基板コンポーネント 電源装置 DC コネクタのピン構成 コンピュータのセットアップ アドバンス機能 コンピュータのセキュリティ保護 セットアップユーティリティ トラブルシューティングのツール トラブルシューティング ソフトウェアの再インストール 困ったときは 付録 用語集 メモ、注意、警告 メ モ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注 意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警 告: 物 的 損 害 、け が、ま た は死 亡の原 因と な る可 能 性があること
目次に戻る ミニタワーコンピュータの部品 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド コンピュータカバーの取り外し コンピュータ内部の図 システム基板コンポーネント 電源装置 DC コネクタのピン構成 メモリ カード ベゼル ドライブ バッテリー 電源装置 スピーカー プロセッサ I/O パネル システム基板 コンピュータカバーの取り付け コンピュータカバーの取り外し 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告: 感 電 、 回転しているファンブレードによる負 傷 、ま た は そ の他の思いがけないけがを防 止す る た め、カ バ ー を取り外す 前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら 抜いてください。 警 告: 本 章に記 載の一 部の部 品の取り付け は、 認 定を受けたサービス技 術 者の み が行う こ と が で き ま す。お客様が取り付けることはできません。 1.
1 セキュリティケーブルスロット 3 パドロックリング 2 カバーリリースラッチ 3. コンピュータの前面からカバーを引き離し、取り外します。 4.
1 内蔵スピーカーコネクタ (INT_SPKR) 2 プロセッサコネクタ(CPU) 3 プロセッサ電源コネクタ(12 V 電源) 4 メモリモジュールコネクタ(DIMM_1、 DIMM_2) 5 SATA ドライブ コネクタ(SATA0、 SATA1) 6 前面パネルコネクタ(FRONTPANEL) 7 電源コネクタ(POWER) 8 SATA ドライブ コネクタ(SATA2、 SATA3) 9 RTC リセットジャンパ(RTCRST) 10 パスワードジャンパ(PSWD) 11 バッテリーソケット(BATTERY) 12 PCI Express x16 カードコネクタ (SLOT1) 13 PCI カードコネクタ(SLOT2 および SLOT3) 14 内蔵ブザー(SPKR) 15 シリアル /PS/2 コネクタ (PS2/SER2) 16 ファンコネクタ(FAN_CPU) 17 フロッピードライブコネクタ(FLOPPY) 電源装置 DC コネクタのピン構成
DC 電 源コネクタ P1 ピ ン番号 信号名 ワ イ ヤ の色 ワ イ ヤ サ イ ズ 1 3.3 V 橙色 20 AWG 2 3.3 V 橙色 20 AWG 3 RTN 黒色 20 AWG 4 5V 赤色 20 AWG 5 RTN 黒色 20 AWG 6 5V 赤色 20 AWG 7 RTN 黒色 20 AWG 8 POK 灰色 22 AWG 9 5 V AUX 紫色 20 AWG 10 +12 V 黄色 20 AWG 11 +12 V 黄色 20 AWG 12 3.3 V 橙色 20 AWG 13 3.
DC 電 源コネクタ P2 ピ ン番号 信号名 18 AWG ワ イ ヤ 1 GND 黒色 2 GND 黒色 3 +12 VADC 黄色 4 +12 VADC 黄色 DC 電 源コネクタ P3、P5、P8、および P9 ピ ン番号 信号名 18 AWG ワ イ ヤ 1 +3.
注 意: ECC またはバッファメモリモジュールは取り付けないでください。非バッファ、非 ECC メモリのみがサポートされています。 取り付けガイドライン l l 単一の DIMM を取り付ける場合、DIMM_1 コネクタに取り付けてください。 最適なパフォーマンスを得るためには、メモリモジュールは、必ず同じメモリサイズ、同じ速度、および同じテクノロジのものを 2 枚 1 組のペアで取り付ける必要があります。同じメモリ容量 のペアでメモリモジュールが取り付けられていなくても、コンピュータは動作しますが、パフォーマンスが少し低下します(モジュールのラベルで容量を確認してください)。たとえば、DDR2 667 MHz と DDR2 800 MHz のメモリが混在したペアを取り付ける場合、モジュールは取り付けられた中で最も遅いモジュールの速度で動作します。 メ モ: デルから購入されたメモリは、お使いのコンピュータの保証に含まれます。 メモリの取り付け 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐ
8. マ イ コ ン ピ ュ ー タ アイコンを右クリックし、プ ロ パ テ ィ をクリックします。 9. 全 般 タブをクリックします。 10. 表示されているメモリ(RAM)の容量を確認して、メモリが正しく装着されているか確認します。 メモリの取り外し 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に 触れることにより、静電気を除去することができます。 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを押し開きます。 4. ボードの端にあるモジュールをつかみ、持ち上げて外します。 5.
1 位置合わせガイド 2 カード 3 カードエッジコネクタ 4 カードコネクタ 5 リリースタブ 6 カード固定ラッチ 3. カード固定ラッチのリリースタブを内側から押し、ラッチを弧を描くように動かして開きます。ラッチは開いた状態のままになります。 4. カードを上部から所定の位置に固定するカード固定装置を開きます。 5. a. カード固定装置の上に親指を置き、固定装置の底面を他の指で押さえてつかみます。 b. 空いているほうの手でカード固定装置の側面を軽く握り、所定の位置に固定しているタブスロットから離します。 c.
1 完全に装着されたカード 2 完全に装着されていないカード 3 スロットの外側にはみ出したブラケット 4 スロット内のブラケット 8. PCI Express カードを x16 カードコネクタに取り付ける場合、固定スロットを固定タブに合わせ、カードを取り付けます。 1 PCI Express x16 カード 3 PCI Express x16 カードスロット 9. 10. 11. 2 PCI Express x16 固定タブ カードをコネクタに置き、しっかりと押し下げます。カードがスロットに完全に装着されていることを確認します。 カード固定ラッチを回転し、固定します。 必要なすべてのケーブルをカードに接続します。 カードのケーブル接続については、カードに付属のマニュアルを参照してください。 注 意: カードケーブルは、カードの上や後ろを通して配線しないでください。ケーブルをカードの上を通して配線すると、コンピュータカバーが正しく閉まらなくなったり、装置に損傷を与える恐 れがあります。 12.
16. カードのマニュアルに記載されている、カードに必要なドライバをインストールします。 PCI カードまたは PCI Express x16 カードの取り外し 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. カード固定ブラケットを固定しているネジを外します。 4. カード固定ブラケットを持ち上げて外し、安全な場所に置きます。 5. コンピュータに既に取り付けられているカードを交換する場合、カードを取り外します。 必要に応じて、カードに接続されたケーブルを外します。 6.
1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 1 ベゼルクランプ(3) 3 ベゼル 2 クランプリリースタブ 3. クランプリリースタブを押し下げて、前面パネルからベゼルクランプを取り外します。 4. ベゼルを回転させてコンピュータの前面から引き離し、ベゼルクランプスロットからベゼルクランプを取り外します。 5. ベゼルを安全な場所に置きます。 ベゼルの取り付け 1. べゼルクランプの位置を合わせ、ベゼルクランプスロットに差し込みます。 2.
1 オプティカルドライブベイ(2) 3 ハードドライブベイ(2) フロッピードライブ(オプション) 2 推奨されるドライブケーブルの接続 l シリアル ATA ハードドライブは、システム基板の「SATA0」または「SATA1」とラベルの付いたコネクタに接続します。 l シリアル ATA CD または DVD ドライブは、システム基板の「SATA2」または「SATA3」とラベルの付いたコネクタに接続します。 ドライブケーブルの接続 ドライブを取り付ける場合、2 本のケーブル(DC 電源ケーブルとデータケーブル)をドライブの背面およびシステム基板に接続します。 1 電源ケーブル 2 データケーブル ドライブインタフェースコネクタ ドライブケーブルコネクタは、正しく挿入できるような形になっています。接続する前に、ケーブルのケーブルコネクタとドライブの形が正しく合うように揃えてください。 1 インタフェースケーブル 2 インタフェースコネクタ
ドライブケーブルの接続と取り外し シリアル ATA データケーブルを接続または取り外す場合、プルタブを使ってケーブルを外します。 シリアル ATA インタフェースコネクタは、正しく挿入できるような形になっています。つまり、片方のコネクタの切り込みやピンの欠けが、もう一方のコネクタのタブや差し込み穴と一致します。 ハードドライブ 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告: 感 電 、 回転しているファンブレードによる負 傷 、ま た は そ の他の思いがけないけがを防 止す る た め、カ バ ー を取り外す 前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら 抜いてください。 注 意: ドライブへの損傷を避けるため、ドライブを硬い所に置かないでください。ドライブは、発泡樹脂製のパッドなど十分なクッション性のあるものの上に置いてください。 注 意: 残しておきたいデータが保存されているハードドライブを交換する場合、ファイルのバックアップを取ってから、次の手順を開始します。 ドライブのマニュアルを参照して、ドライブがお
注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 9. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ハードドライブの取り付け 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. ドライブのマニュアルを参照して、ドライブがお使いのコンピュータに合わせて設定されているか確認します。 ハードドライブ 1 2 ハードドライブブラケット 4. 交換用のハードドライブにプラスチックのハードドライブブラケットがない場合は、既存のドライブからブラケットをカチッと取り外します。 このブラケットを新しいドライブにカチッとはめ込みます。 5.
6. 電源ケーブルおよびデータケーブルをドライブに接続します。 1 ハードドライブデータケーブル 3 電源ケーブル 2 システム基板のハードドライブデータコネクタ 7. データケーブルをシステム基板に接続します。 8. すべてのケーブルが正しく接続され、しっかりと装着されているか確認し ます。 9. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 10. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 11. ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 12.
警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告: 感 電 、 回転しているファンブレードによる負 傷 、ま た は そ の他の思いがけないけがを防 止す る た め、カ バ ー を取り外す 前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意: ドライブへの損傷を避けるため、ドライブを硬い所に置かないでください。ドライブは、発泡樹脂製のパッドなど十分なクッション性のあるものの上に置いてください。 注 意: 残しておきたいデータが保存されているハードドライブを交換する場合、ファイルのバックアップを取ってから、次の手順を開始します。 1. ドライブのマニュアルを参照して、ドライブがお使いのコンピュータに合わせて設定されているか確認します。 2. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 3. リリースタブを押して慎重にプラスチックのハードドライブブラケットをハードドライブベイから引き抜き、ベイの内部からブラケットを慎重に引き上げて取り外します。 4.
8. ステップ 5 で取り外した SATA データケーブルを 1 台目のハードドライブに取り付けます。 9. システム基板の未使用の SATA コネクタの位置を確認し、ドライブケーブルをこのコネクタと 2 台目のハードドライブに接続します。 1 ハードドライブデータケー 2 システム基板のハードドライブデータコネクタ(SATA0 または ブル SATA1) 3 電源ケーブル 10. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 11. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 12. ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 13. セットアップユーティリティでドライブ構成が変更されているか確認します(セットアップユーティリティの起動を参照)。 ドライブベイカバー 1 1.
ドライブベイカバー 3 3. 使用するドライブベイの前面にあるドライブベイカバーの位置を確認します。 4. ドライブベイカバーのリリースタブを軽く押して、ドライブパネルから取り外します。 1 オプティカルドライブベイカバー 3 肩付きネジ用ホルダ 5. 2 フロッピードライブベイカバー ドライブパネルをコンピュータの前面に元のとおりに取り付けます。 ドライブパネルは、正しい方向にのみ取り付けることができます。 フロッピードライブ 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告: 感 電 、 回転しているファンブレードによる負 傷 、ま た は そ の他の思いがけないけがを防 止す る た め、カ バ ー を取り外す 前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 メ モ: フロッピードライブを追加する場合は、フロッピードライブの取り付けを参照してください。 フロッピードライブの取り外し 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2.
6. ドライブリリースラッチを下にスライドさせ、所定の位置で保ちます。ラッチから手を離さずに、フロッピードライブをコンピュータからスライドして取り出します。 フロッピードライブ 1 2 ドライブリリースラッチ 7. フロッピードライブを交換する場合は、フロッピードライブの取り付けを参照してください。交換しない場合は、ドライブパネルをヒンジの位置に合わせ、カチッと所定の位置に入るまで上向きに 回転させて取り付けます。 8. ベゼルを取り付けます(ベゼルの取り付けを参照)。 9. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 10. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 11. セットアップユーティリティで、ディスケットドライブオプションが適切に変更されているか確認します(セットアップユーティリティの起動を参照)。 フロッピードライブの取り付け 1.
1 フロッピードライブ 3 肩付きネジスロット(2) 2 肩付きネジ(4) 7. 電源ケーブルとデータケーブルをフロッピードライブに取り付けます。 8. システム基板の「FLOPPY」とラベルの付いたコネクタにデータケーブルのもう一方の端を接続し(システム基板コンポーネントを参照)、エアフローカバーのクリップを通るようにケーブルを 配線します。 1 電源ケーブル 3 フロッピードライブコネクタ(FLOPPY) 9. 2 フロッピードライブケーブル ベゼルを取り付けます(ベゼルの取り付けを参照)。 10. すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンと通気孔の妨げにならないように、ケーブルをまとめておきます。 11. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 13.
オプティカルドライブ 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告: 感 電 、 回転しているファンブレードによる負 傷 、ま た は そ の他の思いがけないけがを防 止す る た め、カ バ ー を取り外す 前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 オプティカルドライブの取り外し 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. ベゼルを取り外します(ベゼルの取り外しを参照)。 4. オプティカルドライブデータケーブルをシステム基板のコネクタから取り外します。 5. ドライブリリースラッチを下にスライドさせ、所定の位置に保ちます。ラッチから手を離さずに、オプティカルドライブをコンピュータからスライドして取り出します。 オプティカルドライブ 1 2 ドライブリリースラッチ 6.
2. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 3. オプティカルドライブを交換する場合、肩付きネジを既存のドライブから取り外し、このネジを交換用ドライブに取り付けます。 4. 新しいオプティカルドライブを取り付ける場合は、次の手順を実行します。 5. a. ドライブベイカバーの内部から肩付きネジを外します。 b. ネジを新しいドライブに取り付けます。 オプティカルドライブの肩付きネジを肩付きネジスロットに合わせ、カチッと所定の位置に収まるまでドライブをベイに軽くスライドします。 1 オプティカルドライブ 3 肩付きネジスロット(2) 2 肩付きネジ(3) 6. 電源ケーブルおよびデータケーブルをドライブに接続します。 7.
1 電源ケーブル 3 オプティカルドライブコネクタ 2 オプティカルドライブデータケーブル 8. すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンと通気孔の妨げにならないように、ケーブルをまとめておきます。 9. ドライブパネルをヒンジの位置に合わせ、カチッと所定の位置に入るまで上向きに回転させて取り付けます。 10. ベゼルを取り付けます(ベゼルの取り付けを参照)。 11. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 13. セットアップユーティリティを起動し(セットアップユーティリティを参照)、適切な Drive オプションを選択します。 14.
1 システムバッテリー 2 バッテリーコネクタのプラス側 3 バッテリーソケットタブ 4 バッテリーソケット 7. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 8. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 9. セットアップユーティリティを起動し(セットアップユーティリティの起動を参照)、ステップ 1 で記録しておいた設定に戻します。次に Maintenance セクションに進み、Event Log でバッ テリーの低下およびバッテリー交換に関連するその他のエラーをクリアします。 10.
1 リリースボタン 2 電源装置 3 ネジ(4) 4 電圧切り替えスイッチ(赤色) 5 AC 電源コネクタ 6. 電源装置をコンピュータの前面の方へスライドさせ、持ち上げて外します。 7. 交換用の電源装置を取り付け、コンピュータの背面方向へスライドさせます。 8. 電源装置をコンピュータシャーシの背面に固定するネジを取り付けて締め ます。 警 告: こ れ ら の ネ ジ は シ ス テ ム の接 地において重 要な役 割を担っ て い る の で、す べ て の ネ ジ を取り付け て締め な い と、 感 電す る場 合が あ り ま す。 注 意: DC 電源ケーブルをシャーシタブの下に配線します。ケーブルの損傷を防ぐため、ケーブルは適切に配線してください。 9. 10. DC 電源ケーブルをシステム基板およびドライブに再接続します。 ハードドライブケーブル、CD または DVD ドライブデータケーブル、および前面パネルのリボンケーブルを電源装置側面の固定クリップに固定します。 メ モ: すべてのケーブルがしっかり装着されているか、もう一度確認します。 11.
注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に 触れることにより、静電気を除去することができます。 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. お使いのコンピュータのカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. スピーカーをコンピュータのシャーシに挿入します。 4. ケーブルをシステム基板に接続します。 5. コンピュータカバーを取り付けます。 6. コンピュータの電源を入れます。 スピーカーの取り外し 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に 触れることにより、静電気を除去することができます。 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2.
5. コンピュータカバーを取り付けます。 6. コンピュータの電源を入れます。 プロセッサ 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に 触れることにより、静電気を除去することができます。 プロセッサおよびヒートシンクの取り外し 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. ヒートシンクアセンブリの上に配線してあるケーブルを慎重に外し、移動します。 4. クランプレバーを反時計回りに 180 度回転させ、ブラケットの突起部からクランプグリップを外します。 5.
ヒートシンクアセンブリ 1 2 拘束ネジハウジング(2) 注 意: 新しいプロセッサに新しいヒートシンクが不要な場合、プロセッサを交換する際は、元のヒートシンクアセンブリを再利用してください。 7. プロセッサが外れるまで、リリースレバーをまっすぐ引き上げます。 1 センターカバーラッチ 2 プロセッサカバー 3 プロセッサ 4 ソケット 5 リリースレバー 注 意: プロセッサを取り外す際は、ピンを曲げないように気を付けてください。ピンが曲がると、プロセッサに修復できない損傷を与える恐れがあります。 8.
作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 1. 注 意: プロセッサを開封する際は、ピンを曲げないように気を付けてください。ピンが曲がると、プロセッサに修復できない損傷を与える恐れがあります。 2. ピンを曲げないように気を付けながら、新しいプロセッサを開封します。 3. ソケット上のリリースレバーが完全に開いていない場合、その位置まで動かします。 注 意: コンピュータの電源を入れるときにプロセッサとコンピュータに修復できない損傷を与えないため、プロセッサをソケットに正しく装着してください。 プロセッサとソケットの 1 番ピンの角を合わせます。 4. 1 プロセッサカバー 2 タブ 3 プロセッサ 4 プロセッサソケット 5 センターカバーラッチ 6 リリースレバー 7 前面位置合わせ用切り込み 8 ソケットおよびプロセッサピン 1 番ピンの印 9 背面位置合わせ用切り込み 注 意: プロセッサへの損傷を防ぐため、プロセッサとソケットがきちんと揃っているか確認します。プロセッサを取り付ける際は、力を入れすぎないでください。 5.
1 ヒートシンクアセンブリ 3 拘束ネジハウジング(2) 2 ヒートシンクアセンブリブラケット 10. ヒートシンクアセンブリを取り外す前に外したケーブルをすべて接続します。 11. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 13.
6. I/O パネルを下向きにスライドし、I/O パネルクランプスロットから I/O パネルクランプを外します。 7. I/O パネルをコンピュータから慎重に取り外します。 1 固定ネジ 3 I/O ケーブルコネクタ 2 I/O パネル I/O パネルの取り付け 1. I/O パネルをスロットに挿入します。 注 意: I/O パネルをコンピュータに差し込む際には、ケーブルコネクタおよびケーブル配線用クリップを損傷しないよう気をつけてください。 2. I/O パネルクランプの位置を合わせ、I/O パネルクランプスロットに差し込みます。 3. I/O パネルを固定するネジを取り付け、締めます。 4. ケーブルをシステム基板に再度接続します。 5. ベゼルを取り付けます(ベゼルの取り付けを参照)。 6. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 7.
警 告: ヒ ー ト シ ン ク ア セ ン ブ リ、 電 源装置 、およびその他のコンポーネントは正 常な動 作 中に過 熱す る場 合が あ り ま す。 十 分な時 間を置い て温度が下が っ た の を確 認し て か ら触 るようにします。 注 意: コンピュータ内部の部品に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静電気を除去してください。作業中も、定期的に塗装されていない金 属面に触れて、内蔵コンポーネントを損傷する恐れのある静電気を除去してください。 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. システム基板のアドインカードをすべて取り外します(カードを参照)。 4. プロセッサおよびヒートシンクアセンブリを取り外します(スピーカーを参照)。 5.
注 意: ヒートシンクアセンブリが正しく装着され、しっかり固定されているか確認します。 5. メモリモジュールを取り外したメモリソケットに、メモリモジュールを取り付けます(メモリの取り付けを参照)。 6. システム基板にアドインカードを取り付けます。 7. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 8. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 9. Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行して、コンピュータが正しく動作するか確認します(Dell Diagnostics(診断)プログラムを参照)。 コンピュータカバーの取り付け 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 1. すべてのケーブルがしっかり接続され、ケーブルが邪魔にならない場所に束ねられているか確認します。 2.
目次に戻る Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド ミニタワーコンピュータの仕様 ミニタワーコンピュータの仕様 メ モ: 仕様は地域によって異なる場合があります。お使いのコンピュータの構成の詳細に関しては、ス タ ー ト ® ヘルプとサポート とクリックし、お使いのコンピュータに関する情報を表示するオ プションを選択します。 プロセッサ プロセッサの種類 Intel®Core™ 2 Duo Intel®Pentium®デュアルコア Intel®Celeron® 内蔵キャッシュ 最大 6 MB まで FSB 周波数 800 MHz および 1066 MHz シ ス テ ム情 報 チップセット Intel®G31 Express チップセット ICH7R データバス幅 64 ビット アドレスバス幅 36 ビット DMA チャネル 8 割り込みレベル 24 BIOS チップ(NVRAM) 8 MB NIC DMTF によって定義されている ASF 1.03 および 2.
パラレル 25 ピンコネクタ(双方向) ビデオ 15 ピン VGA コネクタ ネットワークアダプタ RJ-45 コネクタ セカンダリシリアルポートアダプタ付き PS/2(オプション) 6 ピンミニ DIN × 2 USB USB 2.0 互換コネクタ(前面パネル X 2、背面パネル X 6) オーディオ ライン入力 / マイクとライン出力用の 2 つのコネクタ、前面パネル のヘッドフォンおよびマイク用の 2 つのコネクタ システム基板コネクタ: SATA 7 ピンコネクタ × 4 フロッピードライブ 34 ピンコネクタ ファン 5 ピンコネクタ PCI 2.
コネクタデータ幅 32 ビット (最大) PCI Express: コネクタ x16 × 1 電源 25 W(× 16)最大 コネクタサイズ 164 ピン(x16) コネクタデータ幅(最大) 16 PCI Express レーン(x16) 通信 ネットワークアダプタ システム基板上に 10/100/1000 Ethernet LAN ドライブ 外部アクセス可能 l l 利用可能なデバイス l 内部アクセス可能 l 3.5 インチドライブ × 1 5.
保管時 パルス値 2 ミリ秒 +/- 10% で 105 G +/- 5%(127 cm/秒相 当) 動作時 -15.2~3,048 m 保管時 -15.
目次に戻る Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド RAID 構成について RAID 構成について この項では、コンピュータのご購入時にお選びいただける RAID 構成の概要について説明します。異なる用途ごとにコンピュータ業界で使用できる RAID 構成の中で、デルはお使いのコンピュータに RAID レベル 1 を提供しています。RAID レベル 1 構成は、高レベルのデータ整合性を求められるユーザの方々にお勧めします。 お使いのコンピュータに搭載されている Intel RAID コントローラは、2 つの物理ドライブを使用する RAID レベル設定のみを構成できます。大きいほうのドライブに未割り当ての(つまり使用できない) 領域が生じないようにするためには、同じサイズのドライブを使用することが必要です。 メ モ: RAID 搭載のデルコンピュータを購入した場合には、同じサイズの 2 個のハードドライブで構成されています。 RAID の動 作の検証 お使いのコンピュータは、起動時にオペレーティングシステムをロードする前に、お使いの RAID 構成に関する情報を表示します。RAID が構成
RAID 構成の作成には任意のサイズのハードドライブを組み合わせることができますが、Intel RAID Option ROM ユーティリティを使用する場合は、同じサイズのドライブを使用することをお勧めし ます。RAID レベル 1 構成では、その構成のサイズは使用する 2 台のドライブの小さい方と同じになります。 1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します(コンピュータを RAID 対応モードに設定するを参照)。 2. Intel RAID Option ROM ユーティリティを起動するよう要求されたら、 を押します。 3. 上下矢印キーを使用して、RAID ボ リ ュ ー ム の作 成 をハイライト表示し、 を押します。 4. RAID ボリューム名を入力するか、またはデフォルトを受け入れて、 を押します。 5. RAID 1(Mirror)を選択し、 を押します。 6. ボリュームのサイズを選択して、 を押します。デフォルト値は、使用可能な最大サイズです。 7.
目次に戻る デスクトップコンピュータの図 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド 正面図 背面図 背面パネルコネクタ 正面図 ジョイスティックやカメラ、または起動可能な USB デバイスなど、時々接続するデバイスには、前 面 USB コネクタを使用します(USB デバイスからの起動については、セットアップオプションを参 照してください)。プリンタやキーボードなど通常接続したままのデバイスには、背面 USB コネクタ を使用することをお勧めします。 1 USB 2.
背面図 1 カードス 取り付けられたすべての PCI および PCI Express カード用のアクセスコネクタです。 ロット 2 背面パ ネル コネクタ USB、オーディオ、およびその他のデバイスのプラグを対応するコネクタに差し込みます(詳細について は背面パネルコネクタを参照)。 3 電源コ ネクタ 電源ケーブルを差し込みます。 4 電圧切 定格電圧を切り替えます。 り替え スイッチ 5 パドロッ クリング パドロックリングは、市販の盗難防止用品を取り付けるためのリングです。このリングを使用すると、パド ロックでコンピュータカバーをシャーシに固定し、コンピュータ内部への不正なアクセスを防止できます。 パドロックリングを使用するには、市販のパドロックをリングに通してから、パドロックをロックします。 6 カバー このラッチを使ってコンピュータカバーを開きます。 リリース ラッチ 警 告: シ ス テ ム の通気孔がふさがれていないか確 認し ま す。 通気孔がふさがれている場 合 、 熱に関す る重 大な問 題が発生す る恐れ が あ り ま す。 背面パネルコネクタ 1 パラレル コネク
ネットワークアダプタカードが搭載されたコンピュータの場合、カードのコネクタを使用します。 カテゴリ 5 のケーブルを使用して、ネットワークを接続することをお勧めします。カテゴリ 3 のケーブル を使用する必要がある場合、ネットワーク速度を 10 Mbps にして動作の信頼性を確保します。 このライトは、コンピュータがネットワークデータを送信、または受信している時に黄色に点滅します。ネ 4 ネットワ ーク動作 ットワークトラフィックが多い場合、このライトが「点灯」の状態に見えることがあります。 ライト 5 ライン出 力 コネクタ 緑色のライン出力コネクタを使って、ヘッドフォンおよび内蔵アンプの付いたほとんどのスピーカーを接 続します。 サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合、カードのコネクタを使用します。 6 マイク / ライン 入力コネ クタ 青色のライン入力コネクタにカセットプレーヤー、CDプレーヤー、または VCR(ビデオカセットレコーダ ー)などの 録音 / 再生デバイスを接続します。 ピンク色のマイク用コネクタにパーソナルコンピュータ用のマイクを接続します。 サウンドカードが搭載されたコン
Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド デスクトップコンピュータ 目次に戻る お使いのコンピュータについて 情報の検索方法 デスクトップコンピュータの図 コンピュータ内部の図 システム基板コンポーネント デスクトップコンピュータの仕様 電源装置の DC コネクタのピン構成 コンピュータのセットアップ アドバンス機能 コンピュータのセキュリティ保護 セットアップユーティリティ トラブルシューティングのツール トラブルシューティング ソフトウェアの再インストール 困ったときは 付録 用語集 部 品の取り外し と取り付け 部品の増設および交換 コンピュータカバーの取り外し メモリ カード ドライブ バッテリー 電源装置 スピーカー プロセッサ I/O パネル システム基板 コンピュータカバーの取り付け メモ、注意、警告 メ モ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注 意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警 告: 物 的 損 害 、け が、ま た は死 亡の原 因と な る可 能 性があることを示
目次に戻る デスクトップコンピュータの部品 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド コンピュータカバーの取り外し コンピュータ内部の図 システム基板コンポーネント 電源装置の DC コネクタのピン構成 メモリ カード ドライブ バッテリー 電源装置 スピーカー プロセッサ I/O パネル システム基板 コンピュータカバーの取り付け コンピュータカバーの取り外し 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告: 感 電 、 回転しているファンブレードによる負 傷 、ま た は そ の他の思いがけないけがを防 止す る た め、カ バ ー を取り外す 前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 警 告: 本 章に記 載の一 部の部 品の取り付け は、 認 定を受けたサービス技 術 者の み が行う こ と が で き ま す。お客様が取り付けることはできません。 1.
1 セキュリティケーブルスロット 3 パドロックリング 2 カバーリリースラッチ 4. ヒンジタブをてこの支点としてカバーを上に動かします。 5.
1 内蔵スピーカーコネクタ(INT_SPKR) 2 プロセッサコネクタ(CPU) 3 プロセッサ電源コネクタ(12 V 電源) 4 メモリモジュールコネクタ (DIMM_1、DIMM_2) 5 SATA ドライブ コネクタ (SATA0、SATA1) 6 前面パネルコネクタ (FRONTPANEL) 7 電源コネクタ (POWER) 8 SATA ドライブ コネクタ (SATA2、SATA3) 9 RTC リセットジャンパ(RTCRST) 10 パスワードジャンパ(PSWD) 11 バッテリーソケット(BATTERY) 12 PCI Express x16 カード コネクタ(SLOT1) 13 PCI カードコネクタ (SLOT2 および SLOT3) 14 内蔵ブザー(SPKR) 15 シリアル /PS/2 コネクタ(PS2/SER2) 16 ファンコネクタ(FAN_CPU) 17 フロッピードライブコネクタ(FLOPPY) 電源装置の DC コネクタのピン構成
DC 電 源コネクタ P1 ピ ン番号 信号名 ワ イ ヤ の色 ワ イ ヤ サ イ ズ 1 3.3 V 橙色 20 AWG 2 3.3 V 橙色 20 AWG 3 RTN 黒色 20 AWG 4 5V 赤色 20 AWG 5 RTN 黒色 20 AWG 6 5V 赤色 20 AWG 7 RTN 黒色 20 AWG 8 POK 灰色 22 AWG 9 5 V AUX 紫色 20 AWG 10 +12 V 黄色 20 AWG 11 +12 V 黄色 20 AWG 12 3.3 V 橙色 20 AWG 13 3.
ピ ン番号 信号名 18 AWG ワ イ ヤ 1 GND 黒色 2 GND 黒色 3 +12 VADC 黄色 4 +12 VADC 黄色 DC 電 源コネクタ P4 ピ ン番号 信号名 22 AWG ワ イ ヤ 1 +5 VADC 赤色 2 GND 黒色 3 GND 黒色 4 +12 VADC 黄色 DC 電 源コネクタ P5 および P6 ピ ン番号 信号名 18 AWG ワ イ ヤ 1 +3.
取り付けガイドライン l 単一の DIMM を取り付ける場合、DIMM_1 コネクタに取り付けてくだ さい。 l 最適なパフォーマンスを得るためには、メモリモジュールは、必ず同じメモリサイズ、同じ速度、および同じテクノロジのものを 2 枚 1 組のペアで取り付ける必要があります。同じメモリ容量 のペアでメモリモジュールが取り付けられていなくても、コンピュータは動作しますが、パフォーマンスが少し低下します(モジュールのラベルで容量を確認してください)。たとえば、DDR2 667 MHz と DDR2 800 MHz のメモリが混在したペアを取り付ける場合は、モジュールは取り付けられた中で最も遅いモジュールの速度で動作します。 メモリの取り付け 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に 触れることにより、静電気を除去することができます。 1.
8. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます。 9. マ イ コ ン ピ ュ ー タ アイコンを右クリックし、プ ロ パ テ ィ をクリックします。 10. 全 般 タブをクリックします。 11. 表示されているメモリ(RAM)の容量を確認して、メモリが正しく装着されているか確認します。 メモリの取り外し 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: メモリを取り外す前に、オプティカルドライブの取り外しが必要な場合もあります。オプティカルドライブを参照してください。 注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に 触れることにより、静電気を除去することができます。 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3.
2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. カード固定ラッチのリリースタブを回転させて、カチッと開きます。 4. 新しいカードを取り付ける場合、フィラーブラケットを取り外してカードスロット開口部を空にします。 5. コンピュータに既に取り付けられているカードを交換する場合、カードを取り外します。必要に応じて、カードに接続されたケーブルを外します。 6. カードを取り付ける準備をします。 1 リリースタブ 2 カード 3 カードエッジピン 4 カードコネクタ メ モ: カードの設定、内部の接続、またはお使いのコンピュータに合わせたカードのカスタマイズの情報については、カードに付属しているマニュアルを参照してください。 警 告: ネ ッ ト ワ ー ク ア ダ プ タ の中に は、ネ ッ ト ワ ー ク に接続す る と自 動 的にコンピュータを起 動す る も の が あ り ま す。 感 電 防 止の た め、カ ー ド を取り付け る前に、コ ン ピ ュ ー タ の 電 源プラグをコンセントから抜いてください。 7.
1 PCI Express x16 カード 3 PCI Express x16 カードスロット 2 10. カード固定ラッチを回転し、固定します。 11. 必要なすべてのケーブルをカードに接続します。 PCI Express x16 固定タブ カードのケーブル接続については、カードに付属のマニュアルを参照してください。 注 意: カードケーブルは、カードの上や後ろを通して配線しないでください。ケーブルをカードの上を通して配線すると、コンピュータカバーが正しく閉まらなくなったり、装置に損傷を与える恐 れがあります。 12. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 13. コンピュータとデバイスをコンセントに再度接続して、電源を入れます。 14. サウンドカードを取り付けた場合、次の手順を実行します。 a. b. 15.
1 リリースタブ 2 カード固定ラッチ 3 カード 4 カードエッジピン 5 カードコネクタ 5. カードを取り外したままにする場合、空のカードスロット開口部にフィラーブラケットを取り付けます。 メ モ: コンピュータの FCC 認証を満たすため、フィラーブラケットを空のカードスロット開口部に取り付ける必要があります。また、フィラーブラケットを装着すると、コンピュータをほこり やゴミから保護できます。 6. カード固定ラッチを所定の位置にはめ込みます。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 7. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 8. コンピュータとデバイスをコンセントに再度接続して、電源を入れます。 9. カードのドライバをアンインストールします。手順については、カードに付属しているマニュアルを参照してください。 10. 11. サウンドカードを取り外した場合、次の手順を実行します。 a.
1 オプティカルドライブ 3 フロッピードライブ 2 ハードドライブ 推奨されるドライブケーブルの接続 l シリアル ATA ハードドライブは、システム基板の「SATA0」とラベルの付いたコネクタに接続します。 l シリアル ATA CD または DVD ドライブは、「SATA1」とラベルの付いたコネクタに接続します。 ドライブケーブルの接続 ドライブを取り付ける場合、2 本のケーブル(DC 電源ケーブルとデータケーブル)をドライブの背面およびシステム基板に接続します。 1 電源ケーブル 電源入力コネクタ 2 ドライブインタフェースコネクタ ドライブケーブルコネクタは、正しく挿入できるような形になっています。接続する前に、接続する前に、ケーブルのケーブルコネクタとドライブの形が正しく合うように揃えてください。 1 インタフェースケーブル 2 インタフェースコネクタ
ドライブケーブルの接続と取り外し シリアル ATA データケーブルを接続または取り外す場合、プルタブを使ってケーブルを外します。 シリアル ATA インタフェースコネクタは、正しく挿入できるような形になっています。つまり、片方のコネクタの切り込みやピンの欠けが、もう一方のコネクタのタブや差し込み穴と一致します。 SATA データケーブルを接続または取り外す場合、それぞれの端にある黒色のコネクタを持って作業を行います。 ハードドライブ 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告: 感 電 、 回転しているファンブレードによる負 傷 、ま た は そ の他の思いがけないけがを防 止す る た め、カ バ ー を取り外す 前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意: ドライブへの損傷を避けるため、ドライブを硬い所に置かないでください。ドライブは、発泡樹脂製のパッドなど十分なクッション性のあるものの上に置いてください。 注 意: 残しておきたいデータが保存されているハードドライブを交換する場合、
固定クリップ(2) 1 10. 2 ハードドライブ コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ハードドライブの取り付け 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. ドライブのマニュアルを参照して、ドライブがお使いのコンピュータに合わせて設定されているか確認します。 4. 交換するハードドライブにプラスチックのハードドライブブラケットが付いていない場合、2 つのリリースタブを使って既存のドライブからブラケットを取り外します。 1 ハードドライブ 3 プラスチック製のハードドライブブラケット 5.
6. 電源ケーブルおよびデータケーブルをドライブに接続します。 7. ドライブの正しいスロットの位置を確認し、カチッという感触がある所定の位置に収まるまでドライブをベイにスライドさせます。 ハードドライブ 1 2 スロット検証番号 8. フロッピードライブとオプティカルドライブを取り外します。 9. データケーブルをシステム基板に接続します。 10. すべてのケーブルが正しく接続され、しっかりと装着されているか確認し ます。 11. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 13. 次の手順に進む前に、ドライブにパーティションを作成し、論理フォーマットを実行します。 14. セットアップユーティリティでドライブ構成が変更されているか確認します(セットアップユーティリティの起動を参照)。 15.
ドライブリリースラッチ(青色) 1 2 フロッピードライブ メ モ: 以下の手順では、CD/DVD ドライブを完全に取り外す必要はないので、CD/DVD ドライブを接続しているケーブルを外す必要はありません。 3. オプティカルドライブを注意深く取り外し、横に置きます(オプティカルドライブを参照)。 注 意: ドライブをコンピュータから取り出すときに、ドライブケーブルを引っ張らないでください。ケーブルを引っ張ると、ケーブルやケーブルコネクタに損傷を与える場合があります。 4. ドライブリリースラッチを引き上げ、フロッピードライブをコンピュータの背面方向にスライドさせます。次に、ドライブを持ち上げてコンピュータから取り外します。 5. ドライブを交換しない場合、ドライブベイカバーを取り付けます。 6. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 7.
6. 電源ケーブルとデータケーブルをフロッピードライブに取り付けます。 7. フロッピードライブをスロット 2 に慎重に差し込みます。 8. 肩付きネジをネジガイドに合わせ、カチッという感触がある所定の位置に収まるまでドライブをベイにスライドさせます。 スロット検証番号 1 9. データケーブルのもう一方の端をシステム基板の「FLOPPY」とラベルが付いたコネクタに接続します(システム基板コンポーネントを参照)。 10. オプティカルドライブを取り付けます(オプティカルドライブを参照)。 11. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 13.
6. オプティカルドライブを交換する場合は、オプティカルドライブを参照してください。 7. ドライブを交換しない場合、ドライブベイカバーを取り付けます。 8. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 ドライブリリースラッチ 1 9. 10. 2 オプティカルドライブ コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 セットアップユーティリティでドライブを設定します(セットアップユーティリティの起動を参照)。 オプティカルドライブの取り付け 1. ドライブを箱から出して、取り付けの準備をします。 ドライブに付属のマニュアルを参照して、ドライブの設定がお使いのコンピュータに合っているか確認します。 2. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 3. オプティカルドライブを交換する場合、肩付きネジを既存のドライブから取り外し、このネジを交換用ドライブに取り付けます。 4.
6. 肩付きネジをネジガイドに合わせ、カチッという感触がある所定の位置に収まるまでドライブをベイにスライドさせます。 7. すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンや通風孔の妨げにならないように、ケーブルをまとめておきます。 8. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 9. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 10. セットアップユーティリティを起動し(セットアップユーティリティの起動を参照)、適切な Drive オプションを選択します。 11. Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行して、コンピュータが正しく動作するか確認します(Dell Diagnostics(診断)プログラムを参照)。 オプティカルパネルインサートの取り付け 1.
1. ステップ 9 で正しい設定を復元できるように、セットアップユーティリティの画面をすべて書き留めます(セットアップユーティリティを参照)。 2. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 3. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 4. バッテリーソケットの位置を確認します(システム基板コンポーネントを参照)。 5. バッテリーリリースレバーをバッテリーと反対方向に慎重に押し、バッテリーを取り出します。 6. 新しいバッテリーを「+」側を上に向けてソケットに挿入し、カチッと所定の位置に収めます。 バッテリーリリースレバー 1 7. 2 バッテリー(プラス側) コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 8. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 9.
1 リリースボタン 2 電源装置 3 ネジ(2) 4 電圧切り替えスイッチ(赤色) 5 AC 電源コネクタ 6. コンピュータシャーシの底面にあるリリースボタンを押します。 7. オプティカルドライブを注意深く取り外し、横に置きます(オプティカルドライブを参照)。 8. 電源装置をコンピュータの前面の方へ約 2.5 cm スライドさせます。 9. 電源装置を持ち上げコンピュータから取り出します。 10. 交換用の電源装置をスライドさせて所定の位置に入れます。 11. 電源装置をコンピュータシャーシの背面に固定するネジを取り付けます。 警 告: こ れ ら の ネ ジ は シ ス テ ム の接 地において重 要な役 割を担っ て い る の で、す べ て の ネ ジ を取り付け て締め な い と、 感 電す る場 合が あ り ま す。 注 意: DC 電源ケーブルをシャーシタブの下に配線します。ケーブルの損傷を防ぐため、ケーブルは適切に配線してください。 12. DC 電源ケーブルをシステム基板およびドライブに再接続します。 13.
スピーカーの取り付け 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に 触れることにより、静電気を除去することができます。 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. お使いのコンピュータのカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. スピーカーをコンピュータのシャーシに挿入します。 4. ケーブルをシステム基板に接続します。 5. コンピュータカバーを取り付けます。 6.
5. コンピュータカバーを取り付けます。 6. コンピュータの電源を入れます。 プロセッサ 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に 触れることにより、静電気を除去することができます。 プロセッサおよびヒートシンクの取り外し 1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. ヒートシンクアセンブリの上に配線してあるケーブルを慎重に外し、移動します。 4.
ヒートシンクアセンブリ 1 2 拘束ネジハウジング(2) 注 意: 新しいプロセッサに新しいヒートシンクが不要な場合、プロセッサを交換する際は、元のヒートシンクアセンブリを再利用してください。 6. ソケット上にあるセンターカバーラッチの下からリリースレバーをスライドさせて、プロセッサカバーを開きます。次にレバーを後方に引いて、プロセッサを取り出します。 1 センターカバーラッチ 2 プロセッサカバー 3 プロセッサ 4 ソケット 5 リリースレバー 注 意: プロセッサを取り外す際は、ピンを曲げないように気を付けてください。ピンが曲がると、プロセッサに修復できない損傷を与える恐れがあります。 7.
1 プロセッサカバー 2 タブ 3 プロセッサ 4 プロセッサソケット 5 センターカバーラッチ 6 リリースレバー 7 前面位置合わせ用切り込み 8 ソケットおよびプロセッサピン 1 番ピンの印 9 背面位置合わせ用切り込み 注 意: プロセッサへの損傷を防ぐため、プロセッサとソケットがきちんと揃っているか確認します。プロセッサを取り付ける際は、力を入れすぎないでください。 6. プロセッサをソケットに軽く置いて、プロセッサが正しい位置にあるか確認します。 7. プロセッサがソケットに完全に装着されたら、プロセッサカバーを閉じます。 プロセッサカバーのタブがソケットのセンターカバーラッチの下にあるか確認します。 8. カチッという感触がある所定の位置に収まるまで、ソケットリリースレバーをソケットの方に戻して、プロセッサを固定します。 9. ヒートシンクの下面からサーマルグリースを除去してください。 注 意: 新しいサーマルグリースを塗ります。サーマルグリースは、重要な熱接着機能を持ち、プロセッサの最適稼動に必要です。 10.
1 ヒートシンクアセンブリ 3 拘束ネジハウジング(2) 2 ヒートシンクアセンブリブラケット 12. ヒートシンクアセンブリを取り外す前に外したケーブルをすべて接続します。 13. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 14. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 15.
1 固定ネジ 2 I/O パネル 3 I/O ケーブルコネクタ 4 I/O コネクタプルループ I/O パネルの取り付け 1. I/O パネルにケーブルを取り付けます。 2. I/O パネルをスロットに挿入します。 注 意: I/O パネルをコンピュータに差し込む際には、ケーブルコネクタおよびケーブル配線用クリップを損傷しないように気をつけてください。 3. I/O パネルクランプの位置を合わせ、I/O パネルクランプスロットに差し込みます。 4. USB およびオーディオジャックが穴の中心にあること確認するために前面パネルをチェックします。 5. I/O パネルを固定するネジを取り付け、締めます。 6. ケーブルをシステム基板に再度接続します。 7. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 8. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 9.
1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください。 2. コンピュータカバーを取り外します(コンピュータカバーの取り外しを参照)。 3. システム基板のアドインカードをすべて取り外します(カードを参照)。 4. プロセッサおよびヒートシンクアセンブリを取り外します(スピーカーを参照)。 5. メモリモジュールを取り外します(メモリの取り外しを参照)。システム基板を交換した後にメモリモジュールを同じ位置に取り付けることができるよう、各メモリソケットから取り外したメモリモジ ュールを書き留めます。 6. システム基板から全てのケーブルを外します。新しいシステム基板を取り付けた後に正しく配線できるよう、ケーブルを外す前にケーブルのすべての配線経路を書き留めます。 7. 残っている 7 本のネジをシステム基板から外します(他の 4 本のネジは、ヒートシンクアセンブリと一緒に外します)。 8. システム基板アセンブリをコンピュータ前方に引き出し、基板を持ち上げて取り外します。 システム基 板のネジ システム基板 1 9.
5. メモリモジュールを取り外したメモリソケットに、メモリモジュールを取り付けます(メモリの取り付けを参照)。 6. システム基板にアドインカードを取り付けます。 7. コンピュータカバーを取り付けます(コンピュータカバーの取り付けを参照)。 注 意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 8. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 9. Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行して、コンピュータが正しく動作するか確認します(Dell Diagnostics(診断)プログラムを参照)。 コンピュータカバーの取り付け 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 1. すべてのケーブルがしっかり接続され、ケーブルが邪魔にならない場所に束ねられているか確認します。 2. コンピュータの内部に工具や余った部品が残っていないか確認します。 3. カバーを取り付けるには、次の手順を実行します。 4. a.
目次に戻る Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド デスクトップコンピュータの仕様 デスクトップコンピュータの仕様 メ モ: 仕様は地域によって異なる場合があります。お使いのコンピュータの構成の詳細については、ス タ ー ト ® ヘルプとサポート とクリックし、お使いのコンピュータに関する情報を表示するオ プションを選択します。 プロセッサ プロセッサの種類 l l l Intel Core 2 Duo Intel Pentium® Intel Celeron 内蔵キャッシュ 最大 6 MB まで 外付けバスの周波数 800 MHz および 1066 MHz シ ス テ ム情 報 チップセット Intel G31 チップセット ICH7R データバス幅 64 ビット アドレスバス幅 36 ビット DMA チャネル 8 割り込みレベル 24 BIOS チップ(NVRAM) 8 MB NIC DMTF によって定義されている ASF 1.03 および 2.
パラレル 25 ピンコネクタ(双方向) ビデオ 15 ピン VGA コネクタ ネットワークアダプタ RJ-45 コネクタ セカンダリシリアルポートアダプタ付き PS/2(オプション) 6 ピンミニ DIN × 2 USB USB 2.0 互換コネクタ(前面パネル X 2、 背面パネル X 6) オーディオ ライン入力 / マイクとライン出力用の 2 つのコネクタ、前面パネル のヘッドフォンおよびマイク用の 2 つのコネクタ システム基板コネクタ: SATA 7 ピンコネクタ × 4 フロッピードライブ 34 ピンコネクタ ファン 5 ピンコネクタ PCI 2.
SATA: 1.5 Gbps および 3.0 Gbps USB: 480 Mbps カード 標準構成では、ロープロファイルカードのみをサポートします。ただ し、オプションのライザーカードケージ使用の場合、コンピュータは、 ハーフレングス、フルハイトカードをサポートします。フルハイトカー ドは、6.
オーディオ タイプ ADI 1984 HDA(ハイ・デフィニッション・オーディオ) ステレオ変換 24 ビット AD 変換および 24 ビット DA 変換 サ イ ズ と重 量 縦幅 11.4 cm 横幅 39.9 cm 長さ 35.3 cm 重量 10.4 kg 環境 温度: 動作時 10~35 ℃ 保管時 -40~65 ℃ 相対湿度 20~80 %(結露しないこと) 最大耐久震度: 動作時 0.25 G(3~200 Hz、0.5 オクターブ / 分) 保管時 0.5 G(3~200 Hz、1 オクターブ / 分) 最大耐久衝撃: 動作時 パルス値 2 ミリ秒 +/- 10% で 40 G +/- 5%(51 cm/秒相当) 保管時 パルス値 2 ミリ秒 +/- 10% で 105 G +/- 5%(127 cm/秒相 当) 動作時 -15.2~3,048 m 保管時 -15.
目次に戻る コンピュータのセキュリティ保護 Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド セキュリティ管理ソフトウェア コンピュータ追跡ソフトウェア コンピュータを紛失するか盗難に遭った場合 セキュリティ管理ソフトウェア セキュリティ管理ソフトウェアには、コンピュータを保護する 4 種類の機能が用意されています。 l ログイン管理 l 起動前認証(指紋リーダー、スマートカード、またはパスワードを使用) l 暗号化 l 個人情報管理 パスワードのタイプ システムでは、さまざまなレベルのパスワードを使用できます。 パスワードの種 類 機 能 プライマリ(または システム) l 使用を許可されていないユーザーのアクセスからコンピュータを保護します。 システム管理者 l l コンピュータを修理または再設定するシステム管理者または技術者がアクセスします。 プライマリパスワードによってコンピュータへのアクセスを制限できるのと同様に、セットアップユーティリティへのアクセスも制限できます。 プライマリパスワードの代わりに使用することもできます。 l 使用を許可されていないユーザ
コンピュータを紛失するか盗難に遭った場合 l 警察に、コンピュータの紛失または盗難を届け出ます。コンピュータのサービスタグも合わせて連絡します。警察署の名前、住所、電話番号の他、届け出番号などをもらったら控えておきます。 できれば、応対した担当者の名前も尋ねておきます。 メ モ: コンピュータを紛失した場所または盗難に遭った場所を覚えている場合、その地域の警察に届け出ます。覚えていない場合は、現在住んでいる地域の警察に届け出てください。 l l コンピュータが会社所有の場合は、会社の担当部署へ連絡します。 デルカスタマーサービスに、コンピュータの紛失を届け出ます。コンピュータのサービスタグ、警察への届け出番号、コンピュータの紛失を届け出た警察の名称、住所、電話番号をお知らせくださ い。できれば、担当者名もお知らせください。 デルのカスタマーサービス担当者は、コンピュータのサービスタグをもとに、コンピュータを紛失または盗難に遭ったコンピュータとして登録します。連絡されたサービスタグを使ってデルテクニカルサポー トに連絡した人物がいた場合、そのコンピュータは自動的に紛失または盗難に遭ったものと認識されます
目次に戻る コンピュータのセットアップ Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド お使いのコンピュータのエンクロージャでの 設置 家庭用および企業用ネットワークの セットアップ インターネットへの接続 新しいコンピュータへの情報の転送 プリンタのセットアップ 2 台のモニターの接続 電源保護装置 お使いのコンピュータのエンクロージャでの 設置 お使いのコンピュータのエンクロージャでの設置は、通気を制限してコンピュータの性能に影響を及ぼすことがあり、場合によってはオーバーヒートの原因となります。 お使いのコンピュータをエンクロー ジャに設置する場合は、次のガイドラインに沿ってください。 注 意: 本書に示された動作温度仕様は、最高環境動作温度を反映しています。お使いのコンピュータをエンクロージャに設置する場合は、室内の環境温度を考慮する必要があります。例えば、 周囲の室内温度が 25° C の場合は、お使いのコンピュータの仕様により、最高動作温度に達するまでに 5° から 10° C の温度の余裕しかありません。 お使いのコンピュータの仕様の詳細 については、デスクトップコンピュータの仕様ま
家庭用および企業用ネットワークの セットアップ ネットワークアダプタへの接続 ネットワークケーブルを接続するには次の手順を実行します。 メ モ: ネットワークケーブルをコンピュータのネットワークアダプタに差し込みます。 ネットワークケーブルをコンピュータのモデムコネクタに差し込まないでください。 ネットワークケーブルを壁の 電話ジャックに差し込まないでください。 1. ネットワークケーブルをコンピュータ背面のネットワークアダプタコネクタに接続します。 ケーブルをカチッという感触がある所定の位置に収まるまで差し込みます。次に、ケーブルを軽く引っ張り、ケーブルの接続を確認します。 2. ネットワークケーブルのもう一方の端をネットワークデバイスに接続します。 ネットワークのセットアップ Windows XP Microsoft®Windows®XP オペレーティングシステムには、家庭または小企業のコンピュータ間で、ファイル、プリンタ、またはインターネット接続を共有するための手順を案内するネットワークセット アップウィザードがあります。 1.
4. チェックリストの項目を完了し、必要な準備を行います。 5. ネットワークセットアップウィザードに戻り、画面の指示に従います。 Windows Vista Microsoft®Windows Vista™ でお使いのネットワーク設定を変更するには、次の手順を実行します。 1. Windows Vista スタートボタン をクリックし、次に Network(ネットワーク)® Network and Sharing Center(ネットワークと共有センター)とクリックします。 2. Set up a connection or network(接続またはネットワークのセットアップ)をクリックします。 3. 作成したいネットワーク接続のタイプを選択して、画面の指示に従います。 4.
l 5. CD をお持ちの場合、ISP か ら提 供さ れ た CD を使 用す る をクリックします。 次へ をクリックします。 接続を手 動で セ ッ ト ア ッ プ す る を選んだ場合、 ステップ 6に進みます。 それ以外の場合は、画面の手順に従ってセットアップを完了してください。 メ モ: どの種類の接続を選んだらよいかわからない場合は、ご契約の ISP にお問い合わせください。 6. インターネットにどのように接続し ま す か? で設定するオプションをクリックし、次へ をクリックします。 7. ISP から提供されたセットアップ情報を使って、セットアップを完了します。 Windows Vista™ メ モ: ISP の情報を用意しておきます。ISP と契約していない場合は、Connect to the Internet(インターネットへの接続)ウィザードで契約できます。 1. 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了します。 2. Windows Vista スタートボタン 3.
メ モ: この手順では、『オペレーティングシステム』メディアが必要です。 このメディアはオプションのため、一部のコンピュータには付属していない場合があり ます。 新しいコンピュータに情報を転送するには、次の手順を実行します。 1. ファイルと設定の転送ウィザードを開くには、以下の手順を実行します。 ス タ ー ト ® す べ て の プ ロ グ ラ ム ® ア ク セ サ リ ® シ ス テ ム ツ ー ル ® フ ァ イ ル と設 定の転送ウ ィ ザ ー ド とクリック します。 2. フ ァ イ ル と設 定の転送ウィザードの開 始 画面が表示されたら、次へ をクリックします。 3. これはどちらのコンピュータですか? 画面で、転送 先の新しいコンピュータ® 次へ とクリックします。 4. Windows XP CD が あ り ま す か? 画面で、Windows XP CD からウィザードを使い ま す ® 次へ とクリックします。 5.
1. 古いコンピュータで、ウィザードディスクを挿入します。 2. ス タ ー ト® フ ァ イ ル名を指 定し て実行 とクリックします。 3. フ ァ イ ル名を指 定し て実行 ウィンドウの 名 前 フィールドで、fastwiz(該当するリムーバブルメディア)へのパスを参照して入力し OK をクリックします。 4. フ ァ イ ル と設 定の転送ウィザードの開 始 画面で、次へ をクリックします。 5. これはどちらのコンピュータですか? 画面で 転送 元の古いコンピュータ ® 次へ とクリックします。 6. 転送 方 法を選択してください 画面で希望の転送方法をクリックします。 7. 何を転送し ま す か? 画面で転送する項目を選択し、次へ をクリックします。 情報がコピーされた後、フ ァ イ ル と設 定の収集フ ェ ー ズ を処理し て い ま す... 画面が表示されます。 8. 完 了 をクリックします。 新しいコンピュータにデータを転送するには次の手順を実行します。 1.
メ モ: USB デバイスは、コンピュータに電源が入っている状態でも、接続することができます。 1. オペレーティングシステムをまだセットアップしていない場合は、セットアップを完了します。 2. コンピュータとプリンタの USB コネクタに USB プリンタケーブルを差し込みます。 USB コネクタは決まった方向にだけ差し込めるようになっています。 1 コンピュータの USB コネクタ 3 USB プリンタケーブル 2 プリンタの USB コネクタ 3. プリンタの電源を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 4.
1 コンピュータのパラレルコネクタ 2 プリンタのコネクタ 3 クリップ(2) 4 切り込み 5 パラレルプリンタケーブル 6 ネジ(2) 4. プリンタの電源を入れてから、コンピュータの電源を入れます。 ハードウェアの追 加ウ ィ ザ ー ド ウィンドウが表示されたら、キ ャ ン セ ル をクリックします。 5.
1 オプションの DVI アダプタ 2 DVI(白色)コネクタ 3 TV 出力コネクタ 4 VGA(青色)コネクタ VGA コネクタを備える 1 台のモニターと DVI コネクタを備える 1 台のモニターの接続 1. システムをシャットダウンします。 2. モニターの VGA コネクタをコンピュータの背面にある VGA(青色)コネクタに接続します。 3. もう 1 台のモニターの DVI コネクタをコンピュータの背面にある DVI(白色)コネクタに接続します。 4. システムを再起動します。 テレビの接続 メ モ: お使いのコンピュータにテレビを接続するには、一般の電気店で販売されている S ビデオケーブルを購入する必要があります。このケーブルは、コンピュータには付属していません。 1. システムをシャットダウンします。 2. S ビデオケーブルの一方の端を、コンピュータ背面にあるオプションの TV 出力コネクタに接続します。 3. S ビデオケーブルのもう一方の端を、テレビの S ビデオ入力コネクタに接続します。 4.
サージプロテクタ サージプロテクタやサージプロテクション機能付き電源タップは、雷雨中または停電の後に発生する恐れのある電圧スパイクによるコンピュータへの損傷を防ぐために役立ちます。 サージプロテクタの 製造業者によっては、特定の種類の損傷に対して保証範囲を設けています。 サージプロテクタを選ぶ際は、装置の保証書をよくお読みください。 ジュール定格が高いほど、デバイスをより保護できま す。 ほかの装置と比較して有効性を判断するには、ジュール定格を比較します。 注 意: ほとんどのサージプロテクタには、電力の変動または落雷による電撃に対する保護機能はありません。 お住まいの地域で雷が発生した場合は、電話線を電話ジャックから抜いて、さらに コンピュータをコンセントから抜いてください。 サージプロテクタの多くは、モデムを保護するための電話ジャックを備えています。 モデム接続の手順については、サージプロテクタのマニュアルを参照してください。 注 意: すべてのサージプロテクタが、ネットワークアダプタを保護できるわけではありません。 雷雨時は、必ずネットワークケーブルを壁のネットワークジャックから抜いてください。 ライ
目次に戻る セットアップユーティリティ Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド 概要 セットアップユーティリティの起動 セットアップユーティリティ画面 概要 セットアップユーティリティは以下の場合に使用します。 l ハードウェアを追加、変更、取り外した後に、システム設定情報を変更する場合 l ユーザーパスワードなどユーザー選択可能オプションを設定または変更する場合 l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合 セットアップユーティリティを起動する前に、後で参照できるようにセットアップユーティリティ画面の情報を記録しておいてください。 注 意: コンピュータに関する知識が十分でない場合、このプログラムの設定を変更しないでください。変更の内容によっては、コンピュータが正常に動作しなくなる可能性があります。 セットアップユーティリティの起動 1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2.
System System Info シ ス テ ム名、BIOS の バ ー ジ ョ ン、サービスタグ、エ ク ス プ レ ス サ ー ビ ス コ ー ド(存在する場合)、および ア セ ッ ト タ グを一覧表示します。これらのフィールドは、変更できませ ん。 Processor Info プ ロ セ ッ サ タ イ プ、プ ロ セ ッ サ の ク ロ ッ ク速 度、プ ロ セ ッ サ の バ ス速 度、プ ロ セ ッ サ の L 2 キ ャ ッ シ ュ サイズ、および プ ロ セ ッ サ ID を識別します。 プロセッサがハ イ パ ー ス レッディング およびマ ル チ コ ア 可能かどうか、さらに 64 ビットテクノロジ をサポートするかどうかを示します。これらのフィールドは、変更できません。 Memory Info 搭 載メ モ リ のサイズ、メ モ リ速 度、メ モ リ の チ ャ ネ ル モ ー ド(デュアルまたはシングル)、メ モ リ テ ク ノ ロ ジ、および搭載メモリのスロット情報を一覧表示します。使用されている各メ モリースロットについては、DIMM サ イ ズ、ECC サポート
(Auto デフォル ト) Serial Port #2 (Auto デフォル ト) シリアルポートの動作方法を指定します。 メ モ: PS/2 シリアルポートアダプタが取り付けられている場合のみ使用できます。 デフォルト設定の Auto は、コネクタを自動的に特定の指定先(COM2 または COM4)に設定します。 Video Primary Video Auto または Onboard/PEG のいずれのビデオコントローラをプライマリにするか指定します。Auto に設定されている場合、アドインビデオコントローラが使用されます。 (Auto デフォルト) メ モ: PCI Express グラフィックス(PEG)カードは、オンボードビデオコントローラよりも優先されます。 Performance Multiple CPU Core プロセッサが持つ有効なコアが 1 つか、または 2 つかを指定します。 On を指定すると、2 番目のコアが有効になります。 (On デフォルト) SpeedStep コンピュータ内のサポート対象プロセッサで、Intel®SpeedStep®を有効にします。 この
Power Management 停電後に AC 電源が回復した場合のシステムの対応を指定します。 AC Recovery (Off デフォルト) l l l Off では、電源が回復してもシステムはオフのままです。 システムをオンにするには、前面パネルの電源ボ タンを押す必要があります。 On では、電源が回復するとシステムはオンになります。 Last では、システムはシステムがオフになる前の電源状態に戻ります。 コンピュータが自動的にオンになるように設定します。 Auto Power On l (Off デフォルト) l l Off では、この機能は無効になります。 Everyday では、毎日 Auto Power Time に設定された時刻にコンピュータをオンにします。 Weekdays は、月曜日から金曜日までの毎日 Auto Power Time に設定された時刻にコンピュータをオンにします。 メ モ: この機能は、電源タップやサージプロテクタのスイッチでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません。 コンピュータを自動的に起動する時間を設定します。 Auto Powe
(Quickboot デフォ ルト) Do Not Report(無効)に設定されていて POST 中にエラーが検知された場合、BIOS によりエラーメッセージが表示され、システムの起動が続行されます。 起動順序 この機能を使って、デバイスの起動順序を変更します。 オプション設 定 l USB Device - USB デバイスからの起動を試みます。 オペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。 l Onboard or USB Floppy Drive - コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みます。 ドライブ内のフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブに ない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。 l Onboard SATA Hard Drive - コンピュータはプライマリシリアル ATA ハードドライブからの起動を試みます。 オペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッ セージを生成します。 l Onboard or USB Optica Drive - コンピュー
目次に戻る ソフトウェアの再インストール Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド ドライバ ソフトウェアおよびハードウェアの問題に関するトラブルシューティング お使いのオペレーティングシステムの復元 ドライバ ドライバとは? ドライバは、プリンタ、マウス、キーボードなどのデバイスを制御するプログラムです。 すべてのデバイスにドライバプログラムが必要です。 ドライバは、デバイスとそのデバイスを使用するプログラム間の通訳のような役目をします。 各デバイスは、そのデバイスのドライバだけが認識する専用のコマンドセットを持っています。 お使いの Dell コンピュータには、出荷時に必要なドライバおよびユーティリティがすでにインストールされていますので、新たにインストールしたり設定したりする必要はありません。 注 意: 『Drivers and Utilities』メディアには、お使いのコンピュータに搭載されていないオペレーティングシステムのドライバも収録されている場合があります。 インストールするソフトウェアが オペレーティングシステムに対応していることを確認してください。 キーボードドライバな
Windows デバイスドライバのロールバックの使い方 新たにドライバをインストールまたはアップデートした後に、コンピュータに問題が発生した場合、Windows のデバイスドライバのロールバックを使用して、以前にインストールしたバージョンのドライバ に置き換えることができます。 Windows XP: 1. ス タ ー ト ® マ イ コ ン ピ ュ ー タ ® プ ロ パ テ ィ ® ハ ー ド ウ ェ ア ® デ バ イ ス マ ネ ー ジ ャ とクリックします。 2. 新しいドライバをインストールしたデバイスを右クリックしてから、プ ロ パ テ ィ をクリックします。 3. ド ラ イ バ タブ ® ドライバのロールバック をクリックします。 Windows Vista: 1. Windows Vista スタートボタン をクリックし、Computer(コンピュータ)を右クリックします。 2.
6. Browse(参照)をクリックして、あらかじめドライバファイルをコピーしておいた場所を参照します。 7. 該当するドライバの名前が表示されたら、そのドライバ名をクリック ® OK® Next(次へ)とクリックします。 8. Finish(完了)をクリックして、コンピュータを再起動します。 ソフトウェアおよびハードウェアの問題に 関するトラブルシューティング デバイスが OS のセットアップ中に検知されない、または、検知されても設定が正しくない場合は、非互換性の問題を解決するためにハードウェアに関するトラブルシューティングを使用できます。 ハードウェアに関するトラブルシューティングを開始するには、次の手順を実行します。 Windows XP: 1. ス タ ー ト ® ヘルプとサポート とクリックします。 2. 検索フィールドでハードウェアに関するトラブルシューティングと入力し、次に を押して検索を始めます。 3. 問 題を解 決す る セクションで、ハードウェアに関す る ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ をクリックします。 4.
3. 次へ をクリックし、画面に表示されるプロンプトの指示に従います。 Windows Vista をクリックします。 1. Start(スタート) 2. 検索の開始ボックスで、System Restore(システムの復元)と入力し、 を押します。 メ モ: User Account Control(ユーザーアカウントコントロール)ウィンドウが表示されます。 コンピュータのシステム管理者の場合は、Continue(続行)をクリックします。システム 管理者ではない場合は、システム管理者に問い合わせて該当のアクションを続けます。 3.
1. コンピュータの電源を入れます。 起動プロセスの間、画面の上部に青色のバーで www.dell.com と表示されます。 2. 青色のバーが表示されたら、すぐに を押します。 を押すのが遅れた場合は、いったんコンピュータがスタートし終わるのを待って、もう一度再スタートします。 注 意: PC リストアをこれ以上進めたくない場合は、再 起 動 をクリックします。 3. 復 元 をクリックして、確 認 をクリックします。 復元処理が終了するまでに、分かかります。 4. プロンプトが表示されたら、終 了 をクリックしてコンピュータを再起動します。 メ モ: コンピュータを手動でシャットダウンしないでください。 終 了 をクリックし、コンピュータを完全に再起動させます。 5. プロンプトが表示されたら、は い をクリックします。 コンピュータが再起動します。 コンピュータは初期の稼動状態に復元されるため、エンドユーザーライセンス契約のようにいちばん初めにコンピュータのスイッチを入れたときと同じ画面が表示さ れます。 6.
3. キーボードのレイアウトを選択し、Next(次へ)をクリックします。 4. リカバリオプションへアクセスするには、ローカルユーザーとしてログオンします。 コマンドのプロンプトへアクセスするには、ユーザー名のフィールドに administrator(システム管理者)と入 力し、OK をクリックします。 5. Dell Factory Image Restore をクリックします。 メ モ: 設定によっては、Dell Factory Tools(Dell Factory ツール)、そして Dell Factory Image Restore を選択する必要がある場合があります。 Dell Factory Image Restore へようこそ画面が表示されます。 6. Next(次へ) をクリックします。 Confirm Data Deletion(データ削除の確認)画面が表示されます。 注 意: Factory Image Restore をこれ以上進めたくない場合は、 Cancel(キャンセル)をクリックします。 7.
目次に戻る Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド メモ、注意、警告 メ モ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注 意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警 告: 物 的 損 害 、け が、ま た は死 亡の原 因と な る可 能 性があることを示し て い ま す。 略語について 略語の一覧表は、用語集を参照してください。 Dell™ n シリーズコンピュータをご購入いただいた場合、このマニュアルの Microsoft®Windows®オペレーティングシステムについての説明は適用されません。 こ の文 書の情 報は 、 事 前の 通 知な く変更 さ れ る こ と が あ り ま す。 © 2007 す べ て の著 作権 は Dell Inc. に あ り ま す。 Dell Inc.
目次に戻る トラブルシューティングのツール Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド 電源ライト ビープコード システムメッセージ 診断ライト 電源ライト 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 コンピュータ前面にある電源ボタンライト(2 色 LED)が光り、点滅または点灯したままで、異なる状態を示します。 l 電源ライトが消灯している場合、コンピュータの電源が切れているか、電源が供給されていないかのいずれかです。 ¡ ¡ ¡ l l l l 電源ケーブルをコンピュータ背面の電源コネクタおよびコンセントに抜き差しします。 コンピュータが電源タップに接続されている場合、電源タップがコン セントに接続され電源タップがオンになっていることを確認します。また電源保護装置、電源タップ、電源延長ケーブルなどをお使いの場合、それらを取り外してコンピュータに正しく電源 が入るか確認します。 電気スタンドなどの電化製品でコンセントに問題がないか確認します。 電源ライトが緑色に点灯していて、コンピュータが応答しない場合は、
1-1-2 マイクロプロセッサレジスタ障害 1-1-3 NVRAM 読み書き障害 1-1-4 ROM BIOS チェックサム障害 1-2-1 プログラム可能インターバルタイマー障害 1-2-2 DMA 初期化障害 1-2-3 DMA ページレジスタ読み書き障害 1-3 ビデオメモリテスト障害 1-3-1~2-4-4 メモリが正しく認識されていないか使用されていない 3-1-1 スレーブ DMA レジスタ障害 3-1-2 マスタ DMA レジスタ障害 3-1-3 マスタ割り込みマスクレジスタ障害 3-1-4 スレーブ割り込みマスクレジスタ障害 3-2-2 割り込みベクトルロード障害 3-2-4 キーボードコントローラテスト障害 3-3-1 NVRAM 電力損失 3-3-2 無効な NVRAM 設定 3-3-4 ビデオメモリテスト障害 3-4-1 画面初期化障害 3-4-2 画面リトレース障害 3-4-3 ビデオ ROM の検索障害 4-2-1 タイマーチックなし 4-2-2 シャットダウンの失敗 4-2-3 Gate A20
キ ー ボ ー ド に問 題が あ り ま す — キーボードに問題があるか、キーボードケーブルが緩んでいます(キーボードの問題を参照)。 起 動デ バ イ ス が あ り ま せ ん — 起動デバイスまたはパーティションを検出できません。 ¡ ¡ ¡ フロッピードライブが起動デバイスの場合、ケーブルが接続されていて、起動フロッピーディスクがドライブに入っているか確認します。 ハードドライブが起動デバイスの場合、ケーブルが接続されていて、ドライブが適切に取り付けられており、起動デバイスとしてパーティション分割されているか確 認します。 セットアップユーティリティを起動して、起動順序が正しいことを確認します(セットアップユーティリティの起動を参照)。 タ イ マ ー チ ッ ク割り込み信号が あ り ま せ ん — システム基板のチップが誤作動しているか、マザーボードに問題がある可能性があります(詳細については、デルへのお問い合 わせを参照)。 非シ ス テ ム デ ィ ス ク ま た は デ ィ ス ク エ ラ ー で す — 起動オペレーティングシステムの入ったフロッピーディスクと交換するか、ドライ
l l を再起動します。 それでも問題が解決しない場合、動作を確認済みのグラフィックスカードを取り付け、コンピュータを再起動 します。 問題が解決しない場合、またはコンピュータに内蔵グラフィックスがある場合は、デルにお問い合わせくださ い(デルへのお問い合わせを参照)。 フロッピードライブまたはハードドライブの障害が発生した 可能性があります。 すべての電源ケーブルおよびデータケーブルを接続しなおし、コンピュータを再起動し ます。 USB の障害が発生した可能性があります。 すべての USB デバイスを取り付けなおし、ケーブル接続を確認して、コンピュータを再起動します。 メモリモジュールが検出されません。 l l l l メモリモジュールは検出されましたが、メモリの設定また は互換性エラーが存在します。 l l l 障害が発生しました。 このパターンは、セットアップユーティリティを起動している ときにも表示され、問題があることを示しているわけではな い場合があります(セットアップユーティリティを参照)。 l l l 取り付けているメモリモジュールが 1 つの場合、そのモジュールを取り
目次に戻る トラブルシューティング Dell™ OptiPlex™ 330 ユーザーズガイド 問題の解決 電源ライト 問題の解決 コンピュータのトラブルシューティングを実行する際は、以下のヒントに従ってください。 l l 部品を追加したり取り外した後に問題が発生した場合、取り付け手順を見直して、部品が正しく取り付けられているか確認します。 周辺機器が動作しない場合は、周辺機器が正しく接続されているか確認し ます。 l 画面にエラーメッセージが表示される場合、メッセージを正確にメモします。 このメッセージは、サポート担当者が問題を診断および解決するのに役立ちます。 l プログラムの実行中にエラーメッセージが表示される場合、プログラムのマニュアルを参照してください。 メ モ: このマニュアルの手順は、Windows のデフォルトビュー用ですので、お使いの Dell™ コンピュータを Windows クラシック表示に設定していると動作しない場合があります。 バッテリーの問 題 警 告: バ ッ テ リ ー の取り付け方が間 違っていると、 破 裂す る危険が あ り ま す。 交 換す る バ ッ
ハードウェアに関す る ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ を実行し ま す — ソフトウェアおよびハードウェアの問題に 関するトラブルシューティングを参照してください。 Dell Diagnostics( 診断)プ ロ グ ラ ム を実行し ま す — Dell Diagnostics(診断)プログラムを参照してください。 オプティカルドライブの問 題 メ モ: 高速オプティカルドライブの振動は、一般的なものでノイズを引き起こすこともありますが、ドライブやメディアの不具合ではありません。 メ モ: 様々なファイル形式があるため、お使いの DVD ドライブでは再生できない DVD もあります。 Windows で音 量を調 節し ま す — l l l 画面右下角にあるスピーカーのアイコンをクリックします。 スライドバーをクリックし、上にドラッグして、音量が上がることを確認します。 チェックマークの付いたボックスをクリックして、サウンドがミュートに設定されていないか確認します。 ス ピ ー カ ー と サ ブ ウ ー ハ ー を確 認し ま す オプティカルドライブへの書き込み問 題 そ
Microsoft Outlook®Express の セ キ ュ リ テ ィ設 定を確 認し ま す — E-メールの添付ファイルが開けない場合、次の手順を実行します。 1. 2.
4. インストール手順については、プログラムに付属されているマニュアルを参照してください。 Windows Vista 1. 2. 3. 4. Start(スタート) をクリックし、® Control Panel(コントロールパネル)® Programs(プログラム)® Programs and Features(プログラムと機能)とクリックします。 削除したいプログラムを選択します。 Uninstall(アンインストール)をクリックします。 インストール手順については、プログラムに付属されているマニュアルを参照してください。 ドライブ文字 : \ に ア ク セ ス で き ま せ ん。 デ バ イ ス の準 備が で き て い ま せ ん — ドライブがディスクを読み取ることができません。 ドライブにディスクを入れ、もう一度試してみ ます。 起 動 用メ デ ィ ア を挿入し ま す — 起動可能なフロッピーディスク、CD、または DVD を挿入します。 非シ ス テ ム デ ィ ス ク エ ラ ー で す — フロッピードライブからフロッピーディスクを取り出し、コンピュータを再起動します。
l l l コンピュータをシャットダウンして、(コンピュータ内部の作業を始める前にを参照)お使いのコンピュータのセットアップ図に示されているように再度キーボードケーブルを接続します。次にコンピュ ータを再スタートします。 ケーブルが損傷したり擦り切れたりしていないか、ケーブルコネクタが曲がっていないか、ピンが壊れていないかを確認します。 曲がったピンをまっすぐにします。 キーボード延長ケーブルを取り外し、キーボードを直接コンピュータに接続します。 キ ー ボ ー ド を確 認し ま す — 正常に機能している別のキーボードをコンピュータに接続して、使用してみます。 ハードウェアのトラブルシューティングを実行し ま す — ソフトウェアおよびハードウェアの問題に 関するトラブルシューティングを参照してください。 フリーズおよびソフトウェアの問 題 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 コンピュータが起 動しない 診断ラ イ ト を確 認し ま す — 診断ライトを参照してください。 電 源ケーブルがコンピュータとコンセントに
Windows XP には、XP オペレーティングシステムとは異なるオペレーティングシステムに近い環境で、プログラムが動作するよう設定できるプログラム互換性ウィザードがあります。 1. 2. ス タ ー ト ® す べ て の プ ロ グ ラ ム ® ア ク セ サ リ ® プ ロ グ ラ ム互 換 性ウ ィ ザ ー ド ® 次へ とクリックします。 画面に表示される指示に従ってください。 Windows Vista Windows Vista には、Windows Vista オペレーティングシステムとは異なるオペレーティングシステムに近い環境で、プログラムが動作するよう設定できるプログラム互換性ウィザードがあります。 1. 2. 3.
コンピュータを再 起 動し ま す — 1. 2. 3. 4. を同時に押して、ス タ ー ト メニューを表示します。 u と入力してから、上下の矢印キーを押し、シャットダウンする または 電 源を切る をハイライト表示して、 を押します。 コンピュータの電源が切れた後、マウスケーブルをセットアップ図の通りに再度接続します。 コンピュータの電源を入れます。 マ ウ ス を確 認し ま す — 正常に機能している別のマウスをコンピュータに接続して、使用してみます。 マ ウ ス設 定を確 認し ま す — Windows XP: 1. 2. ス タ ー ト ® コントロールパネル ® マ ウ ス とクリックします。 必要に応じて設定を調整します。 Windows Vista: 1. 2.
l l l 使用している電源タップがすべてコンセントに差し込まれ、電源が入っていることを確認します。 電気スタンドなどの電化製品でコンセントに問題がないか確認します。 主電源ケーブルと前面パネルケーブルがシステム基板にしっかりと接続されているか確認します(システム基板コンポーネントを参照)。 電 源ラ イ ト が黄色に点滅している場 合 — コンピュータに電力は供給されていますが、内部で電源の問題が発生している可能性があります。 l l 電圧切り替えスイッチの設定が、ご使用の地域の AC 電源に一致しているか確認します。 すべてのコンポーネントとケーブルが、システム基板に正しく取り付けられ、確実に接続されていることを確認します(システム基板コンポーネントおよびシステム基板コンポーネントを参照)。 電 源ラ イ ト が黄色に点 灯している場 合 — デバイスが故障しているか、または正しく取り付けられていない可能性があります。 l l l プロセッサ電源ケーブルがシステム基板の電源コネクタ(POWER2)にしっかりと接続されているか確認します(システム基板コンポーネントを参照)。 すべてのメモリモジュー
メ モ: スキャナーのテクニカルサポートについては、スキャナーの製造元にお問い合わせください。 ス キ ャ ナ ー の マ ニ ュ ア ル を確 認し ま す — スキャナーのセットアップおよびトラブルシューティングの詳細に関しては、スキャナーのマニュアルを参照してください。 ス キ ャ ナ ー の ロ ッ ク を解 除し ま す — ロックが解除されているか確認します(スキャナーにロックタブやボタンがある場合)。 コンピュータを再 起 動し て、も う一 度ス キ ャ ン し て み ま す ケ ー ブ ル の接続を確 認し ま す — l l ケーブル接続に関しては、スキャナーのマニュアルを参照してください。 スキャナーのケーブルがスキャナーとコンピュータに確実に接続されているか確認します。 Microsoft Windows が ス キ ャ ナ ー を認 識しているか確 認し ま す — Windows XP: 1. 2.
ハードウェアのトラブルシューティングを実行し ま す — ソフトウェアおよびハードウェアの問題に 関するトラブルシューティングを参照してください。 ヘッドフォンから音が出ない場 合 ヘッドフォンのケーブル接続を確 認し ま す — ヘッドフォンケーブルがヘッドフォンコネクタにしっかりと接続されているか確認します(正面図および背面図を参照)。 Windows で音 量を調 節し ま す — 画面右下角にあるスピーカーのアイコンをクリックまたはダブルクリックします。 音量が上げてあること、ミュートが選択されていないことを確認します。 ビデオおよびモニターの問 題 警 告: 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 注 意: お手元に届いたコンピュータに PCI グラフィックスカードが取り付けられていた場合、追加のグラフィックスカードを取り付ける際にそのカードを取り外す必要はありません。そのカードはト ラブルシューティング用に必要となります。 カードを取り外す場合は、安全かつ確実な場所に保管してください。 お使いのグラフィックスカードに関しては、s
1. 2. 3. ス タ ー ト ® コントロールパネル ® デ ス ク ト ッ プ の表 示と テ ー マ とクリックします。 変更したいエリアをクリックするか、画面 アイコンをクリックします。 画面の解 像 度 と 画面の色 で、別の設定にしてみます。 Windows Vista: 1. 2.