OptiPlex 5050 タワー オーナーズマニュアル 規制モデル: D18M 規制タイプ: D18M003
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2017 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。 Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標は、それ ぞれの所有者の商標である場合があります。 2017 - 02 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業.....................................................................................................................................7 安全にお使いいただくために................................................................................................................................................. 7 コンピュータ内部の作業を始める前に.................................................................................................................................. 7 コンピュータの電源を切る......................................
電源装置ユニット(PSU)の取り外し....................................................................................................................... 26 電源装置ユニット(PSU)の取り付け....................................................................................................................... 27 VGA ドーターボード............................................................................................................................................................ 28 VGA ドーターボードの取り外し...........................................
システムパスワードおよびセットアップパスワード.................................................................................................................. 50 システムパスワードおよびセットアップパスワードの割り当て...........................................................................................50 既存のシステムパスワードおよび / またはセットアップパスワードの削除または変更..................................................... 51 セットアップユーティリティのオプション....................................................................................................................................
環境仕様........................................................................................................................................................................... 78 8 デルへのお問い合わせ.....................................................................................................................................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に指示がない限り、本書に含まれるそれぞれの 手順では以下の条件を満たしていることを前提とします。 • コンピュータに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 • コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 警告: すべての電源を外してから、コンピュータカバーまたはパネルを開きます。コンピュータ内部の作業が終わったら、カバー、パネル、ネジをす べて取り付けてから、電源に接続します。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をお読み ください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報に関しては、規制順守ホームページ www.dell.
コンピュータの電源を切る コンピュータの電源を切る — Windows 10 注意: データの損失を防ぐため、コンピュータの電源を切る前に、開いているファイルはすべて保存して閉じ、実行中のプログラムはすべて終了 してください。 をクリックまたはタップします。 1 をクリックまたはタップして、シャットダウン をクリックまたはタップします。 2 メモ: コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。OS をシャットダウンした際にコンピュータおよび取り付 けられているデバイスの電源が自動的に切れなかった場合は、電源ボタンを 6 秒以上押し続けて電源を切ります。 コンピュータの電源を切る — Windows 7 注意: データの損失を防ぐため、コンピュータの電源を切る前に、開いているファイルはすべて保存して閉じ、実行中のプログラムはすべて終了 してください。 1 開始 をクリックします。 2 シャットダウンをクリックします。 メモ: コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。OS をシャットダウンした際にコンピュータおよび取り付 けられているデバイスの電源
2 コンポーネントの取り外しと取り付け このセクションには、お使いのコンピュータからコンポーネントを取り外し、取り付ける手順についての詳細な情報が記載されています。 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • 小型のマイナスドライバ • #1 プラスドライバ • 小型のプラスチックスクライブ 背面カバー カバーの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 カバーを外すには、次の手順を実行します。 a b 青色のタブをスライドさせて、カバーをコンピュータから外します [1]。 カバーをコンピュータの背面に向けてスライドさせます [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 9
3 10 カバーを持ち上げてコンピュータから取り外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け
カバーの取り付け 1 コンピュータにカバーをセットし、カチッと所定の位置に収まるまで前方にスライドさせます。 2 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面ベゼル ベゼルの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 カバーを取り外します。 3 ベゼルを取り外すには、次の手順を実行します。 a b タブを持ち上げてベゼルをシャーシから外します [1]。 ベゼルを押して、シャーシから取り外します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 11
ベゼルの取り付け 1 シャーシのタブホルダの位置に合わせてベゼルを配置します。 2 タブがカチッと所定の位置に収まるまで、ベゼルを押し込みます。 3 カバーを取り付けます。 4 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面パネルドアを開く 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 注意: 前面パネルドアは限られた範囲内でしか開きません。最大許容レベルについては、前面パネルドアにプリントされた図を参照し てください。 3 12 前面パネルドアを引いて開きます。 コンポーネントの取り外しと取り付け
保管時 3.
b 14 青色のタブを押して [1]、ハードドライブアセンブリをコンピュータから引き出します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
ハードドライブブラケットからの 3.
3.5 インチハードドライブアセンブリの取り付け 1 ハードドライブアセンブリをカチッと所定の位置に収まるまで、コンピュータのスロットに差し込みます。 2 前面パネルドアを閉じます。 3 SATA ケーブルと電源ケーブルをハードドライブのコネクタに接続します。 4 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 5 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブブラケットへの 3.5 インチハードドライブの取り付け 1 ハードドライブブラケットのもう一方の側を曲げ、ブラケットのピンをハードドライブに合わせて挿入します。 2 ハードドライブをカチッと所定の位置に収まるまで、ハードドライブブラケットに挿入します。 3 次のコンポーネントを取り付けます。 a b c 4 ハードドライブアセンブリ ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 2.
ドライブブラケットからの 2.5 インチドライブの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b c 3 カバー ベゼル 2.
2.
c 青色のリリースタブを押して [1]、オプティカルドライブをコンピュータから引き出します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 19
オプティカルドライブの取り付け 1 オプティカルドライブをカチッと所定の位置に固定されるまで、オプティカルドライブベイに差し込みます。 2 前面パネルドアを開きます。 3 データケーブルと電源ケーブルをドライブケージの下に配線します。 4 データケーブルと電源ケーブルをオプティカルドライブのコネクタに接続します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 M.2 PCIe SSD オプションの M.
b ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 M.2 PCIe SSD を取り外すには、次の手順を実行します。 a b M.2 PCIe SSD をシステム基板に固定している青色のタブを引きます [1]。 システム基板上のコネクタから M.2 PCIe SSD を外します [2]。 オプションの M.2 PCIe SSD の取り付け 1 M.2 PCIe SSD をコネクタに差し込みます。 2 青色のタブを押して、M.
SD カードリーダー SD カードリーダーの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 SD カードリーダーを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c 22 SD カードリーダーケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 SD カードリーダーを前面パネルドアに固定しているネジを外します [2]。 SD カードリーダーを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
SD カードリーダーの取り付け 1 SD カードリーダーをシステム基板のスロットに挿入します。 2 ネジを締めて SD カードリーダーを前面パネルドアに固定します。 3 SD カードリーダーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4 前面パネルドアを閉じます。 5 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 6 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリモジュール メモリモジュールの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 メモリモジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a b メモリモジュールの両側にあるメモリモジュールの固定タブを押します。 システム基板のメモリモジュールコネクタからメモリモジュールを持ち上げます。 メモリモジュールの取り付け 1 メモリモジュールの切り込みをメモリモジュールコネクタのタブに合わせます。 2 メモリモジュールをメモリモジュールソケットに差し込
拡張カード PCIe 拡張カードの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 PCIe 拡張カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a b リリースラッチを引いて、 PCIe 拡張カードのロックを解除します [1]。 リリースタブを押し [2]、PCIe 拡張カードを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 メモ: リリースタブは拡張カードの底部にあります。 5 24 他の PCIe 拡張カードを取り外すには、上記の手順を繰り返します。 コンポーネントの取り外しと取り付け
PCIe 拡張カードの取り付け 1 リリースラッチを後方に引いて開きます [1]。 2 以下に示す PCIe ブラケット(1 と 3)を取り外すには、PCIe ブラケットの穴にドライバを差し込んで、強く押してブラケット [2] を外し、コンピュータか らブラケットを持ち上げて外します。 メモ: PCIe ブラケット(2 と 4)を取り外すには、コンピュータの内側からブラケットを上方に押して外し、コンピュータからブラケットを 持ち上げて外します。 3 PCIe 拡張カードをシステム基板のコネクタに差し込みます。 4 所定の位置にカチッと収まるまで、カード固定ラッチを押して、PCIe 拡張カードを固定します。 5 他の PCIe 拡張カードを取り付けるには、上記の手順を繰り返します。 6 リリースラッチを閉じます。 7 前面パネルドアを閉じます。 8 次のコンポーネントを取り付けます。 a b ベゼル カバー コンポーネントの取り外しと取り付け 25
9 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源装置ユニット 電源装置ユニット(PSU)の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 PSU を外すには、次の手順を実行します。 a b c d 5 PSU を取り外すには、次の手順を実行します。 a b 26 システム基板のコネクタから PSU ケーブルを外します [1] [2]。 リリースクリップを引きます [3]。 PSU ケーブルの配線を固定クリップから外します [4]。 PSU をコンピュータに固定しているネジを外します [5]。 リリースタブを押します [1]。 PSU をスライドさせて持ち上げ、コンピュータから取り外します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
電源装置ユニット(PSU)の取り付け 1 PSU を PSU スロットに挿入して、所定の位置にカチッと収まるまでコンピュータの背面に向かってスライドさせます。 2 ネジを締めて PSU をコンピュータに固定します。 3 PSU ケーブルを固定クリップに通して配線します。 4 PSU ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コンポーネントの取り外しと取り付け 27
VGA ドーターボード VGA ドーターボードの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 VGA ドーターボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c d 28 VGA コネクタをコンピュータに固定しているネジを外します [1]。 VGA コネクタをスライドさせて、コンピュータから外します。 VGA ドーターボードをコンピュータに固定しているネジを外します [2]。 ハンドルを使用して、VGA ドーターボードを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
VGA ドーターボードの取り付け 1 VGA ドーターボードをシステム基板のネジホルダーに合わせます。 2 ネジを締めて VGA ドーターボードをシステム基板に固定します。 3 VGA コネクタをコンピュータの背面にあるスロットに挿入します。 4 ネジを締めて VGA コネクタをコンピュータに固定します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 イントルージョンスイッチ イントルージョンスイッチの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 イントルージョンスイッチを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c システム基板のコネクタからイントルージョンスイッチケーブルを外します [1] [2]。 イントルージョンスイッチケーブルの配線をファングロメットから外します。 イントルージョンスイッチをスライドさせて、コンピュ
イントルージョンスイッチの取り付け 1 イントルージョンスイッチをコンピュータのスロットに挿入します。 2 イントルージョンスイッチケーブルをファングロメットを通して配線します。 3 イントルージョンスイッチケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 4 前面パネルドアを閉じます。 5 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 6 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源スイッチ 電源スイッチの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 30 コンポーネントの取り外しと取り付け
a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 電源スイッチを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c d 5 電源スイッチケーブルをシステム基板から外します [1]。 電源スイッチケーブルの配線を固定クリップから外します [2]。 プラスチックスクライブを使用してリリースタブを押して、電源スイッチをコンピュータ前面から引き出します [2、3]。 前面パネルドアを閉じます [4]。 電源スイッチをコンピュータから引き出します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 31
電源スイッチの取り付け 1 電源スイッチをコンピュータ前面からスロットに挿入し、カチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 2 電源スイッチケーブルを固定クリップに通して配線します。 3 ケーブルとコネクタのピンの位置を合わせてケーブルを接続します。 4 前面パネルドアを閉じます。 5 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 6 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a 32 カバー コンポーネントの取り外しと取り付け
b ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 スピーカーを取り外すには、次の手順を実行します。 a b スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 前面パネルドアを閉じます。 c リリースタブを押し [1]、スピーカーをスロットから引き出します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 33
スピーカーの取り付け 1 スピーカーをスロットに挿入し、カチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 2 スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 3 前面パネルドアを閉じます。 4 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 5 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b 34 カバー ベゼル コンポーネントの取り外しと取り付け
3 前面パネルドアを開きます。 4 コイン型電池を取り外すには、次の手順を実行します。 a b コイン型電池が外れるまで、リリースラッチを押します [1]。 コイン型電池をシステム基板のコネクタから取り外します [2]。 コイン型電池の取り付け 1 コイン型電池の(+)記号側を上に向け、コネクタのプラス側にある固定タブの下に挿入します。 2 所定の位置にロックされるまでバッテリーをコネクタに押し込みます。 3 前面パネルドアを閉じます。 4 次のコンポーネントを取り付けます。 5 • ベゼル • カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コンポーネントの取り外しと取り付け 35
ヒートシンクアセンブリ ヒートシンクアセンブリの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 ヒートシンクアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c 36 ヒートシンクアセンブリのケーブルを、システム基板のコネクタから外します [1]。 ヒートシンクアセンブリをシステム基板に固定している拘束ネジを緩めます [2]。 ヒートシンクアセンブリを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
ヒートシンクアセンブリの取り付け 1 ヒートシンクアセンブリのネジをシステム基板のホルダに合わせます。 2 ヒートシンクアセンブリをプロセッサにセットします。 3 ヒートシンクアセンブリをシステム基板に固定する拘束ネジを締めます。 4 ヒートシンクアセンブリのケーブルを、システム基板のコネクタに接続します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 プロセッサ プロセッサの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 ヒートシンクアセンブリを取り外します。 5 プロセッサを取り外すには: a b c レバーを押し下げてプロセッサシールドのタブの下からソケットレバーを外します [1]。 レバーを持ち上げて、プロセッサシールドを持ち上げます [2]。 プロセッサを持ち上げて、ソケットから外します [3]。 注意: プロセッサ
プロセッサの取り付け 1 プロセッサをソケットキーに合わせます。 注意: プロセッサは強く押し込まないでください。プロセッサの位置が合っていれば、簡単にソケットに入ります。 2 プロセッサのピン 1 インジケータをソケットの三角形に揃えます。 3 プロセッサのソケットがソケットキーに合うように、プロセッサをソケットに置きます。 4 プロセッサシールドを固定ネジの下にスライドさせて閉じます。 5 ソケットレバーを下げてタブの下に押して込んでロックします。 6 ヒートシンクアセンブリを取り付けます。 7 前面パネルドアを閉じます。 8 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 9 38 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コンポーネントの取り外しと取り付け
システムファン システムファンの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b c カバー ベゼル イントルージョンスイッチ 3 前面パネルドアを開きます。 4 システムファンを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c d システム基板上のコネクタからシステムファンケーブルを外します [1]。 イントルージョンスイッチケーブルをシステムファンに固定しているテープを外して、ケーブルを取り外します。 ファンをコンピュータに固定しているグロメットを広げると、ファンの取り外しが容易になります [2]。 システムファンをコンピュータから引き出します [3]。 コンポーネントの取り外しと取り付け 39
システムファンの取り付け 1 グロメットをコンピュータの背面にあるスロットに挿入します。 2 ケーブルがコンピュータの底面を向くようにしてシステムファンを持ちます。 3 システムファンの溝をシャーシ側面のグロメットに合わせます。 4 グロメットを対応するシステムのファンの溝に通します。 5 グロメットを広げ、所定の位置にロックされるまでシステムファンをコンピュータの方向にスライドさせます。 メモ: 最初に下の 2 つのグロメットを取り付けます。 6 粘着テープでイントルージョンスイッチケーブルをシステムファンに固定します。 7 システムファンケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 8 前面パネルドアを閉じます。 9 次のコンポーネントを取り付けます。 a b c 10 イントルージョンスイッチ ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム基板の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを
6 システム基板から以下のケーブルを外します。 a PSU [1] b 電源スイッチ [2] c スピーカー [3] d PSU [4] e オプティカルドライブおよびハードドライブの配電 [5] f システムファン [6] g イントルージョンスイッチ [7] コンポーネントの取り外しと取り付け 41
7 システム基板を取り外すには、次の手順を実行します。 a b 42 システム基板をコンピュータに固定しているネジを外します [1]。 システム基板をスライドさせて持ち上げ、コンピュータから取り外します [2]。 コンポーネントの取り外しと取り付け
システム基板の取り付け 1 システム基板の両端をつかみ、コンピュータの背面に対して位置を調整します。 2 システム基板の背面にあるコネクタがシャーシのスロットと揃い、システム基板のネジ穴がコンピュータの突起と揃うまで、システム基板をコンピュータに 下ろします。 3 ネジを締めてシステム基板をコンピュータに固定します。 4 すべてのケーブルを配線クリップを通して配線します。 5 ケーブルをシステム基板上のコネクタのピンの位置に合わせて、次のケーブルをシステム基板に接続します。 a b c d e f g 6 イントルージョンスイッチ システムファン オプティカルドライブとハードドライブの配電 PSU(ケーブル 2 本) オプティカルドライブケーブルとハードドライブケーブル(ケーブル 4 本) スピーカー 電源スイッチ 次のコンポーネントを取り付けます。 コンポーネントの取り外しと取り付け 43
a b c d e f g メモリモジュール オプションの M.
3 テクノロジとコンポーネント プロセッサ OptiPlex 5050 システムには Intel 第 6 世代および第 7 世代 Core プロセッサテクノロジが標準装備されています。 メモ: クロック速度とパフォーマンスは、作業負荷およびその他の変数に応じて異なります。キャッシュ合計はプロセッサのタイプによって異なりま すが、最大 8 MB です。 • • • • • • • • • • Intel® Core™ i7-6700(QC/8 MB/8 T/3.4 GHz/65 W) Intel® Core™ i5-6600(QC/6 MB/4 T/3.3 GHz/65 W) Intel® Core™ i5-6500(QC/6 MB/4 T/3.2 GHz/65 W) Intel® Core™ i3-6100(DC/3 MB/4 T/3.7 GHz/65 W) Intel® Core™ i5-7500(QC/6 MB/4 T/3.4 GHz/65 W) Intel® Pentium® G4400(DC/3 MB/2 T/3.
USB 3.1 Gen 1 は、このニーズに対する答えをついに実現しました。理論的には USB 2.0 の 10 倍のスピードを提供しています。USB 3.1 Gen 1 の機能 概要を、次に示します。 • より速い転送速度(最大 5 Gbps) • 電力を大量消費するデバイスにより良く適応させるために拡大された最大バスパワーとデバイスの電流引き込み • 新しい電源管理機能 • 全二重データ転送と新しい転送タイプのサポート • USB 2.0 の下位互換性 • 新しいコネクタとケーブル 以下のトピックでは、USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 に関するよくある質問の一部が記載されています。 速度 現時点で最新の USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 仕様では、Super-Speed、Hi-Speed、および Full-Speed の 3 つの速度モードが定義されています。新し い SuperSpeed モードの転送速度は 4.8 Gbps です。仕様では下位互換性を維持するために、Hi-speed モード(USB 2.
アプリケーション USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 により、デバイスで転送率が向上し、帯域幅に余裕ができるので、全体的なエクスペリエンスが向上します。以前の USB ビデ オは、最大解像度、レイテンシ、ビデオ圧縮のそれぞれの観点でほとんど使用に耐えないものでしたが、利用可能な帯域幅が 5 〜 10 倍になれば、 USB ビデオソリューションの有用性がはるかに向上することが容易に想像できます。単一リンクの DVI では、約 2 Gbps のスループットが必要です。480 Mbps では制限がありましたが、5 Gbps では十分すぎるほどの帯域幅が実現します。4.8 Gbps の速度を約束することで、新しいインタフェース標準の 利用範囲は、以前は USB 領域ではなかった外部 RAID ストレージシステムのような製品へと拡大する可能性があります。 以下に、使用可能な SuperSpeed USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 の製品の一部をリストアップします。 • デスクトップ用外付け USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1 ハードドライブ • ポータブル USB 3.
HDMI 1.
4 セットアップユーティリティ セットアップユーティリティでは、デスクトップハードウェアの管理と BIOS レベルオプションの指定を行うことができます。セットアップユーティリティ から実行でき る操作は次のとおりです。 • ハードウェアの追加または削除後に NVRAM 設定を変更する。 • システムハードウェアの構成を表示する。 • 内蔵デバイスの有効 / 無効を切り替える。 • パフォーマンスと電力管理のしきい値を設定する。 • コンピュータのセキュリティを管理する。 トピック: • 起動順序 • ナビゲーションキー • システムパスワードおよびセットアップパスワード • セットアップユーティリティのオプション • Windows での BIOS アップデート • USB フラッシュドライブを使用したシステム BIOS のアップデート • Smart Power On の有効化 起動順序 起動順序を利用すると、セットアップユーティリティで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス(例:オプティカルドライブまたはハードド ライブ)から直接起動すること
メモ: ほとんどのセットアップユーティリティオプションで、変更内容は記録されますが、システムを再起動するまでは有効になりません。 表 2.
既存のシステムパスワードおよび / またはセットアップパスワードの削 除または変更 既存のシステムパスワードおよび/またはセットアップパスワードを削除または変更する前に Password Status(パスワードステータス)がロック解除(シス テムセットアップで)になっていることを確認します。Password Status(パスワードステータス)が ロック されている場合、既存のシステムパスワードまたは セットアップパスワードを削除または変更することはできません。 セットアップユーティリティを起動するには、電源投入または再起動の直後に を押します。 1 システム BIOS 画面またはセットアップユーティリティ画面で、システムセキュリティを選択し、 を押します。 システムセキュリティ画面が表示されます。 2 システムセキュリティ画面でパスワードステータスがロック解除に設定されていることを確認します。 3 System Password(システムパスワード)を選択し、既存のシステムパスワードを変更または削除して、 または を押します。 4 Setup
表 4.
オプション 説明 両方のオプションがデフォルトで選択されています。 Miscellaneous 各種オンボードデバイスを有効または無効にすることができます。 • Enable PCI Slot(PCI スロットを有効にする)(デフォルトオプション) • Enable Media Card(メディアカードを有効にする)(デフォルトオプション) • Disable Media Card(メディアカードを無効にする) 表 5. ビデオ オプション 説明 Primary Display 複数のコントローラがシステムで利用可能なときに、プライマリディスプレイを選択できます。 • Auto(自動)(デフォルト) • Intel HD Graphics(Intel HD グラフィックス) メモ: Auto(自動)を選択しない場合は、オンボードグラフィックスデバイスが存在し、有効に設定さ れます。 表 6.
オプション 説明 TPM 2.
オプション 説明 • • db dbx Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示さ れます。オプションは次のとおりです • Save to File(ファイルに保存)- ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 • • Replace from File(ファイルから交換)- 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと交換しま す。 Append from File(ファイルから追加)- ユーザーが選択したファイルから現在のデータベースにキーを 追加します。 Delete(削除)- 選択したキーを削除します。 • Reset All Keys(すべてのキーをリセット)- デフォルト設定にリセットします。 • Delete All Keys(すべてのキーを削除)- すべてのキーを削除します。 • メモ: Custom Mode(カスタムモード)を無効にすると、すべての変更が消去され、キーはデフォル ト設定に復元されます。 表 8.
プロセッサの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができま す。このオプションはデフォルトで有効化されています Intel TurboBoost 表 10.
表 11.
オプション 説明 BIOS recovery プライマリハードドライブのリカバリファイルから、破損状態の BIOS をリカバリできます。BIOS Recovery from Hard Drive(ハードドライブからの BIOS リカバリ)オプションがデフォルトで選択されています。 表 15. システムログ オプション 説明 BIOS Events システムイベントログが表示され、ユーザーは次の操作を選択できます。 • Clear Log(ログのクリア) • Mark all Entries(すべてのエントリにマークを付ける) 表 16.
メモ: BIOS のバージョンを 3 つを超えるリビジョンにアップデートしないことをお勧めします。例:BIOS を 1.0 から 7.0 にアップデートする場合 は、まずバージョン 4.0 をインストールしてからバージョン 7.0 をインストールします。 USB フラッシュドライブを使用したシステム BIOS のアップデ ート システムが Windows を起動できないときに BIOS をアップデートする必要がある場合は、別のシステムを使用して BIOS ファイルをダウンロードして、ブー タブル USB フラッシュドライブに保存します。 メモ: ブータブル USB フラッシュドライブを使用する必要があります。詳細については、次の技術情報を参照してください: http:// www.dell.com/support/article/us/en/19/SLN143196/how-to-create-a-bootable-usb-flash-drive-using-dell-diagnosticdeployment-package--dddp-?lang=EN 1 BIOS アップデートの .
4 60 a スタートメニューで電源オプションを検索して開きます。 b ウィンドウの左側で電源ボタンの動作を選択するをクリックします。 c シャットダウン設定の下で、高速スタートアップを有効にするが無効になっていることを確認します。 変更を有効にするためにシステムを再起動します。次回から、スリープ状態のシステムやシャットダウンしたシステムを、マウスまたはキーボードを使っ て起動できます。 セットアップユーティリティ
5 ソフトウェア 対応オペレーティングシステム 以下のリストは対応オペレーティングシステムです。 表 17. サポートするオペレーティングシステム 対応オペレーティングシステム Microsoft Windows オペレーティングシステムの説明 • Microsoft Windows 10 Home(64 ビット) • Microsoft Windows 10(64 ビット)Professional • Microsoft Windows 7(32 ビットおよび 64 ビット)Professional メモ: Microsoft Windows 7 では Intel 第 7 世代プロセッサがサ ポートされていません。 その他 OS メディアサポート • • Ubuntu 16.04 LTS NeoKylin V6.0 • RDVD ドライブ(オプション) ドライバのダウンロード 1 コンピュータの電源を入れます。 2 Dell.
6 ページをスクロールダウンして Chipset(チップセット) を展開し、チップセットドライバを選択します。 7 Download File(ファイルをダウンロード) をクリックして、お使いのコンピュータのチップセットドライバの最新バージョンをダウンロードします。 8 ダウンロードが完了したら、ドライバファイルを保存したフォルダに移動します。 9 チップセットドライバファイルのアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。 Intel チップセットドライバ Intel チップセットドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 メモ: スタート > コントロールパネル > デバイスマネージャー の順にクリックします または、 ウェブおよび Windows の検索 をタップして、Device Manager と入力します 表 18. Intel チップセットドライバ インストール前 インストール後 グラフィックドライバのダウンロード 1 コンピューターの電源を入れます。 2 Dell.
9 ダウンロードが完了したら、グラフィックドライバファイルを保存したフォルダに移動します。 10 グラフィックドライバファイルのアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。 Intel HD グラフィックスドライバ Intel HD グラフィックスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 メモ: スタート > コントロールパネル > デバイスマネージャー の順にクリックします。 または、 Web と Windows を検索 をタップして、「デバイスマネージャー」と入力します。 表 19. Intel HD グラフィックスドライバ インストール前 インストール後 Intel Wi-Fi および Bluetooth ドライバ デバイスマネージャでネットワークカードドライバがインストールされているかどうかを確認します。ドライバのアップデートを dell.com/support からインストー ルします。 デートを dell.
Wi-Fi ドライバのダウンロード 1 コンピュータの電源を入れます。 2 dell.
6 Download(ダウンロード)をクリックして、オーディオドライバをダウンロードします。 7 ファイルを保存し、ダウンロードが完了したら、オーディオドライバファイルを保存したフォルダに移動します。 8 オーディオドライバファイルのアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従ってドライバをインストールします。 ソフトウェア 65
6 コンピュータのトラブルシューティング コンピュータの操作中に、診断ライト、エラーメッセージなどのインジケータを使ってトラブルシューティングを行うことができます。 診断電源 LED コード 表 21.
電源 LED の問題 ChengMing 3977、OptiPlex D8、OptiPlex D8 AIO の各プラットフォームで、電源 LED が橙色で点滅しません。 ChengMing 3977、OptiPlex D8、OptiPlex D8 AIO の各プラットフォームにプロセッサが取り付けられていない場合、またはプロセッサの電源ケーブルが 接続されていない場合、電源 LED が診断インジケータとして橙色で点滅しないことがあります。BIOS の動作仕様では、次のように定義されています。 1 システムにプロセッサが取り付けられていない場合、電源 LED は 2-3 のパターンで橙色で点滅します。 2 システムにプロセッサケーブルが接続されていない場合、電源 LED は 2-2 のパターンで橙色で点滅します。 ハードウェアは仕様どおりに機能しているので、交換しないでください。Intel ME11.
診断エラーメッセージ 表 22.
エラーメッセージ 説明 ードドライブを再度取り付けて、コンピュータを再起動します。問題が解決 しない場合、別のドライブを取り付けます。Dell Diagnostics(診断)プロ グラムの Hard Disk Drive テストを実行します。 HARD-DISK DRIVE FAILURE ハードディスクドライブがコンピュータからのコマンドに応答しません。コンピュ ータをシャットダウンし、ハードディスクドライブを取り外して、コンピュータをオ プティカルドライブから起動します。次に、コンピュータをシャットダウンし、ハ ードドライブを再度取り付けて、コンピュータを再起動します。問題が解決 しない場合、別のドライブを取り付けます。Dell Diagnostics(診断)プロ グラムの Hard Disk Drive テストを実行します。 HARD-DISK DRIVE READ FAILURE ハーディスクドドライブに問題がある可能性があります。コンピュータをシャッ トダウンし、ハードディスクドライブを取り外して、コンピュータをオプティカルド ライブから起動します。次に、コンピュータをシャットダウンし、ハ
エラーメッセージ 説明 MEMORY ODD/EVEN LOGIC FAILURE AT ADDRESS, READ VALUE EXPECTING VALUE メモリモジュールに問題があるか、メモリモジュールが正しく取り付けられてい ない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおすか、必要があれ ば交換します。 MEMORY WRITE/READ FAILURE AT ADDRESS, READ VALUE EXPECTING VALUE メモリモジュールに問題があるか、メモリモジュールが正しく取り付けられてい ない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおすか、必要があれ ば交換します。 NO BOOT DEVICE AVAILABLE コンピュータがハードディスクドライブを見つけることができません。ハードドラ イブが起動デバイスの場合、ドライブが適切に装着されており、起動デバイ スとして区分(パーティション)されているか確認します。 NO BOOT SECTOR ON HARD DRIVE オペレーティングシステムが破損している可能性があります。デルにお問い 合わせください
エラーメッセージ 説明 X:\ IS NOT ACCESSIBLE. THE DEVICE IS NOT READY ディスクをドライブに挿入し、操作をやり直してください。 システムエラーメッセージ 表 23. システムエラーメッセージ システムメッセージ 説明 Alert! Previous attempts at booting this system 同じエラーによって、コンピュータは 3 回連続して起動ルーチンを終了でき have failed at checkpoint [nnnn].
Windows 10 および Windows 7 でシステムメモリを確認す る Windows 10 1 Windows ボタンをクリックし、設定 > システム を選択します。 2 システム で バージョン情報 をクリックします。 Windows 7 スタート → コントロールパネル → システム の順にクリックします。 1 セットアップでのシステムメモリの確認 1 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2 Dell のロゴが表示されたら次のいずれかのアクションを実行します。 • 3 キーボードあり - BIOS セットアップメッセージが表示されるまで F2 キーを押します。Boot selection(起動選択) メニューを表示するには、F12 を押します。 左ペインで Settings(設定) > General (全般) > System Information(システム情報)を選択します。 メモリ情報が右ペインに表示されます。 ePSA を使用したメモリのテスト 1 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2 Dell のロゴが表示されたら
7 技術仕様 メモ: 提供されるものは地域により異なる場合があります。コンピュータの設定に関する詳細: • Windows 10 の場合は、スタート > 設定 > システム > バージョン情報の順にクリックまたはタップします。 トピック: • プロセッサの仕様 • メモリの仕様 • ビデオの仕様 • オーディオの仕様 • 通信の仕様 • ストレージの仕様 • ポートおよびコネクタの仕様 • 電源装置の仕様 • 外形寸法の仕様 • システム基板のレイアウト • コントロールとライトの仕様 • 環境仕様 プロセッサの仕様 特長 プロセッサーの種類 キャッシュ合計 仕様 • 第 6 世代 Intel® Core™ i7-6700 • 第 6 世代 Intel® Core™ i5-6600 • 第 6 世代 Intel® Core™ i5-6500 • 第 6 世代 Intel® Core™ i3-6100 • Intel® Pentium® G4400 • 第 7 世代 Intel® Core™ i7-7700 • 第 7 世代
メモリの仕様 特長 仕様 タイプ DDR4 DRAM Non-ECC コネクタ DIMM スロット(4) メモリモジュールの容 量 4 GB、8 GB、および 16 GB 最小メモリ 4 GB 最大メモリ 64 GB メモリ速度 2,133 MHz / 2,400 MHz メモ: この製品の購入時に Intel 第 6 世代 CPU または第 7 世代 Celeron デュアルコア CPU が搭載される場 合、使用されるメモリ材料は 2,400 MHz ですが、この製品が達成できる最大クロック数は 2,133 MHz です。 メモリ構成 4 GB - 4 GB(1) 8 GB - 4 GB(2) 8 GB - 8 GB(1) 16 GB - 8 GB(2) 32 GB - 8 GB(4) 64 GB - 16 GB(4) ビデオの仕様 特長 仕様 ビデオコントローラ 内蔵 Intel 第 7 世代プロセッサ: • Intel HD 630 グラフィックス(第 7 世代 Core i3/i5/i7 CPU-GPU コンボ) • Intel HD 610 グラフィックス
通信の仕様 表 24. 通信の仕様 特長 ネットワークアダプター 仕様 内蔵 Intel® i219-V Gigabit1 Ethernet LAN 10/100/1000(Remote Wake UP、PXE のサポー ト) ワイヤレス(オプション) Intel® Dual-Band Wireless-AC 8265 Wi-Fi + BT 4.2 ワイヤレスカード(2x2)、MU-MIMO (オプション) ストレージの仕様 特長 ハードドライブ 仕様 • 2.5 インチドライブ(1) サポート対象のオプション: • • 2.5 インチ 500 GB SATA3 5,400 RPM HDD • 2.5 インチ 500 GB SATA3 7,200 RPM HDD • 2.5 インチ 500 GB SATA3 ソリッドステートハイブリッド HDD(8 GB フラッシュ搭載) • 2.5 インチ 500 GB SATA3 7,200 RPM 自己暗号化ドライブ(OPAL v2.0 準拠) • 2.5 インチ 1 TB SATA3 7,200 RPM HDD • 2.
ポートおよびコネクタの仕様 表 25. ポートとコネクタ 特長 仕様 前面 I/O ポート 背面 I/O ポート ユニバーサルオーディオジャック 1回 USB 2.0 2 個(1 つは PowerShare に対応) USB 3.1 Gen 1 2台 USB 3.1 Gen 1 4回 USB 2.0 2台 シリアルポート 1回 ユニバーサルオーディオジャック 1回 HDMI ポート 1回 ディスプレイポート 2台 ネットワークポート RJ-45 1回 電源コネクタポート 1回 背面ポート PS/2 2台 電源装置の仕様 特長 仕様 タイプ 240 W 周波数 47 ~ 63 Hz 電圧 90 ~ 264 VAC 入力電流 4 A/2 A コイン型電池 3 V CR2032 リチウムコイン型セル 外形寸法の仕様 特長 仕様 高さ 350.52 mm(13.8 インチ) 幅 154 mm(6.1 インチ) 奥行き 274.32 mm(10.8 インチ) 重量 7.93 kg(17.
システム基板のレイアウト 1 PCIe x16(有線 x4)コネクタ(slot4) 2 PCIe x1 コネクタ(slot3) 3 PCIe x16 コネクタ(slot2) 4 PCI-eX1 コネクタ(slot1) 5 VGA ドーターボードコネクタ(VGA) 6 システムファンコネクタ 7 イントルージョンスイッチコネクタ 8 CPU ソケットコネクタ 9 CPU 電源コネクタ 10 CPU ファンコネクタ 11 コイン型電池 12 メモリモジュールコネクター 13 カードリーダーコネクタ 14 電源スイッチコネクタ 15 M.
コントロールとライトの仕様 特長 仕様 電源ボタンライト 白色のライト — 白色の点灯は、電源オンの状態を示します。白色の点滅は、コンピュータがスリープ状態であることを示しま す。 ハードドライブ動作ラ 白色のライト — 白色の点滅は、コンピュータがハードドライブからデータを読み取っている、またはハードドライブにデータを書き イト 込んでいることを示します。 背面パネル: リンク保全ライト(内 緑色 - ネットワークとコンピュータとの間で 10 Mbps または 100 Mbps の接続が良好であることを示します。 蔵ネットワークアダプ 橙色 — ネットワークとコンピュータとの間で 1000 Mbps の接続が良好であることを示します。 タ上): オフ(消灯)— コンピューターはネットワークに物理的に接続されていることを検出していません。 ネットワーク動作ライ 黄色のライト — 黄色の点滅は、ネットワークが動作していることを示します。 ト(内蔵ネットワーク アダプタ上) 電源ユニット診断ライ 緑色のライト — 電源が入っており、機能していることを示します。電源ケーブルは、電源コネクタ(コンピュータの背
8 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの製品カタログで 連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は国や製品ごとに異なり、 国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合 わせいただけます。 1 Dell.