Specifications
オプション 説明
オプションは次のとおりです。
• WLAN/WiGig
• Bluetooth
すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。
メンテナンス
表 29. メンテナンス
オプション 説明
Service Tag
コンピュータのサービスタグを表示します。
Asset Tag
Asset Tag が未設定の場合、システムの Asset Tag を作成できます。
このオプションは、デフォルトでは設定されていません。
SERR Messages SERR Message メカニズムを制御します。このオプションは、デフォルトで設定されています。
SERR Message メカニズムが無効になっていることが必要なグラフィックスカードもあります。
BIOS Downgrade
以前のリビジョンのシステム ファームウェアをフラッシュすることができます。
• Allow BIOS Downgrade(BIOS のダウングレードを許可する)
このオプションは、デフォルトで設定されています。
Bios Recovery
BIOS Recovery from Hard Drive - このオプションはデフォルトで設定されています。HDD または
外部 USB キーのリカバリ ファイルから、特定の破損状態の BIOS をリカバリできます。
BIOS Auto-Recovery - BIOS を自動的にリカバリできます。
メモ: [BIOS Recovery from Hard Drive]フィールドを有効にしておいてください。
Always Perform Integrity Check - 起動するたびに整合性チェックを実行します。
First Power On Date 所有日を設定できます。[Set Ownership Date]オプションは、デフォルトでは設定されていませ
ん。
システムログ
表 30. システムログ
オプション 説明
BIOS events
セットアップユーティリティ(BIOS)の POST イベントを表示またはクリアすることができます。
詳細設定
表
31. 詳細設定
オプション 説明
ASPM ASPM レベルを設定できます。
• Auto(デフォルト)- デバイスと PCI Express ハブ間でハンドシェイクを行い、デバイスで
サポートされている最適な ASPM モードを判断します。
• Disabled - ASPM 電源管理は常にオフになります。
• L1 Only - ASPM 電源管理は L1 を使用するように設定されます。
セットアップユーティリティ 25