Service Manual
機能 / オプション
DDR3 DDR4
DDR4 の利点
DQ バス
SSTL15 POD12
I/O ノイズと電力消費を削減
RTT 値(Ω) 120、60、40、30、20 240、120、80、60、48、40、34 より高いデータレートをサポート
RTT 不可 読み取りバースト 読み取りバースト中に無効化 使いやすさ
ODT モード 通常、ダイナミック 通常、ダイナミック、PARK 詳細制御モード、OTF 値の変更
ODT コントロール ODT シグナリング要 ODT シグナリング不要 容易な ODT コントロール、非 ODT
ルーティング、PtP アプリケーション可
能
多目的レジスタ レジスタ 4 個 – 定義済み(1)、
RFU(3)
レジスタ 4 個 – 定義済み(3)、
RFU(1)
特殊リードアウトを追加提供
DIMM タイプ RDIMM、LRDIMM、UDIMM、
SODIMM
RDIMM、LRDIMM、UDIMM、
SODIMM
DIMM ピン 240(R、LR、U)、204(SODIMM) 288(R、LR、U)、260(SODIMM)
RAS ECC
CRC、パリティ、アドレッシング機
能、
GDM
RAS 機能の追加、データ整合性の
向上
DDR4 の詳細情報
次に示すように、DDR3 と DDR4 メモリモジュールの間の相違点はわずかです。
キー切り込みの違い
DDR4 モジュールの切り込みは DDR3 モジュールの切り込みとは異なる位置にあります。いずれの切り込みも挿入エッジにありますが、DDR4 の切り込み
位置はわずかに異なっており、互換性のないボードやプラットフォームにモジュールが取り付けられるのを防ぎます。
図 1. 切り込みの違い
厚みの増加
より多くの信号レイヤを収容するため、DDR4 モジュールは DDR3 より少し厚くなっています。
図 2. 厚みの違い
カーブしたエッジ
テクノロジとコンポーネント
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