Dell OptiPlex 790 USFF(ウルトラスモー ルフォームファクター)オーナーズマ ニュアル 規制モデル D01U 規制タイプ D01U001
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 手順に従わない場合、ハードウェア損傷やデータ損失 の可能性があることを 示しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示していま す。 この文書の情報は、事前の通知なく変更されることがあります。 © 2011 すべての著作権は Dell Inc. にあります。 Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています。 本書で使用されている商標:Dell™、DELL ロゴ、Dell Precision™、Precision ON™、ExpressCharge™、 Latitude™、Latitude ON、™OptiPlex™、Vostro™、および Wi-Fi Catcher™ は Dell Inc.
目次 メモ、注意、警告......................................................................................2 章 1: コンピューター内部の作業..........................................................7 コンピューター内部の作業を始める前に..................................................................7 奨励するツール..............................................................................................................8 コンピューターの電源を切る......................................................................................9 コンピューター内部の作業を終えた後に............
シャーシイントルージョンスイッチの取り付け....................................................22 章 8: スピーカー........................................................................................23 内蔵スピーカーの取り外し........................................................................................23 内蔵スピーカーの取り付け........................................................................................24 章 9: ヒートシンクとプロセッサー....................................................25 ヒートシンクの取り外し...........................................
章 16: ドライブケージ.............................................................................43 ドライブケージの取り外し........................................................................................43 ドライブケージの取り付け........................................................................................44 章 17: ワイヤレスモジュール...............................................................45 ワイヤレスモジュールの取り外し............................................................................45 ワイヤレスモジュールの取り付け.....................
コンピューター内部の作業 1 コンピューター内部の作業を始める前に コンピューターの損傷を防ぎ、ユーザー個人の安全を守るため、以下の 安全に関するガイドラインに従ってください。特記がない限り、本ドキ ュメントに記載される各手順は、以下の条件を満たしていることを前提 とします。 • • コンピューターに同梱の「安全に関する情報」を読んでいること。 コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を 逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、コンピューターに付属の 「安全に関する情報」に目を通してください。安全に関するベストプラクテ ィスについては、規制コンプライアンスに関するホームページ (www.dell.
注意: ケーブルを外す場合は、ケーブルのコネクターかプルタブを持って引 き、ケーブル自体を引っ張らないでください。コネクターにロッキングタ ブが付いているケーブルもあります。この場合、ケーブルを外す前にロッ キングタブを押さえてください。コネクターを引き抜く場合、コネクター ピンが曲がらないように、均一に力をかけてください。また、ケーブルを 外す前に、両方のコネクターが同じ方向を向き、きちんと並んでいること を確認してください。 メモ: お使いのコンピューターの色および一部のコンポーネントは、本文書 で示されているものと異なる場合があります。 コンピューターの損傷を防ぐため、コンピューター内部の作業を始める 前に、次の手順を実行します。 1. コンピューターのカバーに傷がつかないように、作業台が平らであ り、汚れていないことを確認します。 2. コンピューターの電源を切ります(「コンピューターの電源を切る」 を参照)。 注意: ネットワークケーブルを取り外すには、まずケーブルのプラグをコン ピューターから外し、次にケーブルをネットワークデバイスから外します。 3.
コンピューターの電源を切る 注意: データの損失を防ぐため、開いているすべてのファイルを保存して閉 じ、実行中のすべてのプログラムを終了してから、コンピューターの電源 を切ります。 1. オペレーティングシステムをシャットダウンします。 • Windows 7 の場合: • をクリックします。次に、シャットダウンをクリッ スタート クします。 Windows Vista の場合: をクリックします。以下に示すようにスタートメニ スタート ューの右下の矢印をクリックし、シャットダウンをクリックしま す。 • 2.
4. 5.
カバー 2 カバーの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. コンピューターカバーを固定しているつまみネジを緩めます。 3. カバーをコンピューターの後部に向かってスライドさせます。 4.
カバーの取り付け 1. 2. コンピューターカバーをシャーシの上にセットします。 所定の位置に固定されるまで、コンピューターカバーをシャーシ前 面に向かってスライドさせてください。 コンピューターカバーを固定しているつまみネジを締めます。 3. 4.
前面ベゼル 3 前面ベゼルの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. 3. カバーを取り外します。 前面ベゼル固定クリップをシャーシからてこの作用で取り出しま す。 4.
前面ベゼルの取り付け 1. シャーシ前面のスロットにある前面ベゼルの下端に沿ってフックを 差し込みます。 2. ベゼルをコンピューターに向かって回転させ、カチッと所定の位置 に収まるまで、前面ベゼル固定クリップを固定させます。 3. カバーを取り付けます。 4.
オプティカルドライブ 4 オプティカルドライブの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. 固定クリップを解除し、ケージからオプティカルドライブを取り外 します。 6.
オプティカルドライブの取り付け 1. 2. 3. オプティカルドライブブラケットをオプティカルドライブにセット します。 オプティカルドライブをケージに固定します。 ドライブケージを取り付けます。 4. 前面ベゼルを取り付けます。 5. カバーを取り付けます。 6.
ハードドライブ 5 ハードドライブの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. ハードドライブケージをコンパートメントから取り外します。 6. ハードドライブをドライブケージに固定しているネジを外します。 7.
ハードドライブの取り付け 1. 2. 3. ハードドライブをスライドさせ、ドライブ ケージに戻します。 ハードドライブをドライブケージに固定するネジを締めます。 ドライブケージを取り付けます。 4. 前面ベゼルを取り付けます。 5. カバーを取り付けます。 6.
メモリ 6 メモリの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. メモリモジュールの両側にあるリリースタブを押します。 6.
メモリの取り付け 1. 2. 3. 4. 5. 6.
7 シャーシイントルージョンスイ ッチ シャーシイントルージョンスイッチの取り外 し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. イントルージョンケーブルをシステム基板から外します。 6.
シャーシイントルージョンスイッチの取り付 け 1. イントルージョンスイッチを電源ユニットのブラケットに差し込 み、スライドして固定します。 イントルージョンケーブルをシステム基板に接続します。 2. 3. ドライブケージを取り付けます。 4. 前面ベゼルを取り付けます。 5. カバーを取り付けます。 6.
スピーカー 8 内蔵スピーカーの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. システム基板からスピーカーケーブルを取り外します。 6.
7. ラッチを放してスピーカーを回します。 8. スピーカーをシャーシから取り外します。 内蔵スピーカーの取り付け 1. スピーカーをシャーシ背面の適切な位置にセットし、ラッチが所定 の位置に固定されるまで回します。 2. システムファンケーブルと WLAN(ワイヤレスローカルエリアネッ トワーク)アンテナ(装着されている場合)の下からスピーカーケ ーブルを通します。 3. スピーカーケーブルをシステム基板に接続します。 4. ドライブケージを取り付けます。 5. 前面ベゼルを取り付けます。 6. カバーを取り付けます。 7.
ヒートシンクとプロセッサー 9 ヒートシンクの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. ヒートシンク/ファンアセンブリケーブルをシステム基板から取り 外します。 6.
7. ヒート シンク/ファン アセンブリを持ち上げます。 8. ヒートシンク/ファンアセンブリをシステム基板に固定している拘 束ネジを緩めます。 9.
ヒートシンクの取り付け 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9.
プロセッサー 10 プロセッサーの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. 3. 4. 5. 6. 7.
8. プロセッサーを持ち上げてソケットから取り出し、静電防止パッケ ージに入れます。 プロセッサーの取り付け 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. プロセッサーをプロセッサーソケットに差し込みます。プロセッサ ーが正しくセットされていることを確認します。 プロセッサーカバーを閉じます。 リリースレバーを押し下げ、その後内側に動かして固定フックに固 定します。 ヒートシンクを取り付けます。 ドライブケージを取り付けます。 前面ベゼルを取り付けます。 カバーを取り付けます。 8.
コイン型電池 11 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. 3. 4. 5. 6. カバーを取り外します。 前面ベゼルを取り外します。 ドライブケージを取り外します。 ヒートシンクを取り外します。 バッテリーリリースラッチを押し、コイン型電池をソケットからポ ップアップさせます。 7.
コイン型電池の取り付け 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
システムファン 12 システムファンの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. シャーシファンケーブルをシステム基板から取り外します。 6. システムファンケーブルをシャーシから抜き取ります。 7.
8. システムファンを持ち上げてシャーシから取り外します。 システムファンの取り付け 1. システムファンをシャーシに配置します。 2. システムファンをシャーシに固定するネジを締めます。 3. システムファンケーブルをシャーシクリップに通します。 4. システムファンケーブルをシステム基板に接続します。 5. ドライブケージを取り付けます。 6. 前面ベゼルを取り付けます。 7. カバーを取り付けます。 8.
13 入力/出力パネル 入力/出力ボードの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. 入力/出力ボードケーブルをシステム基板から取り外します。 6. 入力/出力ブラケットを固定するネジを外します。 7.
8. 入力/出力ボードを固定するネジを外します。 9. 入力/出力ブラケットを取り外します。 入力/出力ボードの取り付け 1. 入力/出力ボードと入力/出力ブラケットの位置を合わせ、入力/出力 ボードを固定するネジを締めます。 2. 入力/出力ブラケットをシャーシ前面のスロットに差し込みます。 3. 入力/出力ブラケットを固定するネジを締めます。 4. 入力/出力ボードデータ ケーブルをシステム基板に接続します。 5. ドライブケージを取り付けます。 6. 前面ベゼルを取り付けます。 7. カバーを取り付けます。 8.
電源ユニット 14 電源ユニットの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. 7. カバーを取り外します。 前面ベゼルを取り外します。 ドライブケージを取り外します。 イントルージョンスイッチを取り外します。 ヒートシンクを取り外します。 ケーブルをシステム基板から外します。 8. 電源ユニットをシャーシに固定しているネジを外します。 3. 4. 5. 6.
9. 電源ユニットをシャーシに固定しているネジを外します。 10. 電源ユニットを内側にスライドして取り外します。 電源ユニットの取り付け 1. 電源ユニットをシャーシにセットし、外側にスライドさせて固定し ます。 2. 電源ユニットをシャーシに固定するネジを締めます。 3. ケーブルをシステム基板に接続します。 4. ヒートシンクを取り付けます。 5. イントルージョンスイッチを取り付けます。 6. ドライブケージを取り付けます。 7. 前面ベゼルを取り付けます。 8. カバーを取り付けます。 9.
システム基板 15 システム基板の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ドライブケージを取り外します。 5. 電源ユニットを取り外します。 6. ヒートシンクを取り外します。 7. メモリを取り外します。 8. 入力/出力パネルを取り外します。 9. ワイヤレスモジュールを取り外します。 10. スピーカーを取り外します。 11. システム基板に接続されているすべてのケーブルを取り外し、ケー ブルをシャーシから離します。 12.
13. システム基板をシャーシに固定しているネジを外します。 14. システム基板から 7 mm 六角ネジを取り外します。 15.
16. システム基板をシャーシから取り外します。 システム基板の取り付け 1. 2. システム基板とシャーシの後部にあるポートコネクターの位置を合 わせ、システム基板をシャーシにセットします。 システム基板をシャーシに固定する 7 mm 六角ネジを締めます。 3. システム基板をシャーシに固定するネジを締めます。 4. 内部アンテナをシャーシ クリップに通します。 5. SATA ケーブル、ハード/オプティカルドライブ電源ケーブル、シス テムファンケーブルおよびコントロールパネルケーブルをシステム 基板に接続します。 内部スピーカーを取り付けます。 6. 7. ワイヤレスモジュールを取り付けます。 8. 前面の入力/出力パネルを取り付けます。 9. メモリを取り付けます。 10. ヒートシンクを取り付けます。 11.
12. ドライブケージを取り付けます。 13. 前面ベゼルを取り付けます。 14. カバーを取り付けます。 15.
ドライブケージ 16 ドライブケージの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. カバーを取り外します。 3. 前面ベゼルを取り外します。 4. ハンドルを使ってドライブケージを持ち上げ、裏返します。 5. データケーブルと電源ケーブルをオプティカルドライブの背面から 取り外します。 6.
7. システムからドライブケージを取り出します。 ドライブケージの取り付け 1. ドライブケージをコンピューターの端にセットし、ハードドライブ とオプティカルドライブのケーブルコネクターにアクセスできるよ うにします。 2. データケーブルと電源ケーブルをハードドライブの背面に接続しま す。 3. データケーブルと電源ケーブルをオプティカルドライブの背面に接 続します。 4. ドライブケージを裏返して、シャーシに差し込みます。ドライブケ ージタブの段ネジはシャーシのスロットで固定されます。 5. 前面ベゼルを取り付けます。 6. カバーを取り付けます。 7.
ワイヤレスモジュール 17 ワイヤレスモジュールの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. 3. 4. 5. カバーを取り外します。 前面ベゼルを取り外します。 ドライブケージを取り外します。 WLAN(ワイヤレスローカルエリアネットワーク)カードからケーブ ルを外します。 6. 固定レバーを押して WLAN カードから離します。 7.
ワイヤレスモジュールの取り付け 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
コントロールパネル 18 コントロールパネルの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. 3. 4. 5. 6. 7.
8. コントロールパネル基板を固定するネジを外します。 9. コントロールパネル基板を取り外します。 コントロールパネルの取り付け 1. コントロールパネル基板をシャーシ前面のスロットに差し込みま す。 2. コントロールパネルボードを固定するネジを締めます。 3. コントロールパネルスピーカーケーブルをシャーシクリップに通し ます。 4. コントロールパネルケーブルをシステム基板に接続します。 5. メモリを取り付けます。 6. ドライブケージを取り付けます。 7. 前面ベゼルを取り付けます。 8. カバーを取り付けます。 9.
内蔵アンテナ 19 内蔵アンテナの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業の前に」の手順に従います。 2. 3. 4. 5. カバーを取り外します。 前面ベゼルを取り外します。 ドライブケージを取り外します。 WLAN(ワイヤレスローカルエリアネットワーク)カードからケーブ ルを外します。 6. 内蔵アンテナを取り外します。 7.
8. 内蔵アンテナを取り外します。 内蔵アンテナの取り付け 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
セットアップユーティリティ 20 セットアップユーティリティ(BIOS) このコンピューターでは以下のオプションを用意しています。 • • を押してセットアップユーティリティにアクセスする を押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる を押してセットアップユーティリティを起動し、ユーザー定義設定 を変更します。このキーでセットアップユーティリティを起動できない 場合、キーボード LED が最初に点滅したタイミングで を押します。 起動メニュー この機能は、セットアップユーティリティ定義の起動デバイスをスキッ プし、特定のデバイス(例:フロッピー、CD-ROM、またはハードドライ ブ)から直接起動するスピーディで便利なメカニズムを提供します。 キーストローク 機能 1 回限りの起動および診断ユーティリティメニュー 1 回限りの起動および診断ユーティリティメニュー 起動メニュー拡張機能 起動メニュー拡張機能は以下のとおりです。 • • • アクセスが容易 — キーストロ
(ユーティリティパーティションへの起動)という 2 つの診断オプシ ョンが用意されています。ユーザーは、 と というキーの組み合わせを覚える必要がなくなりま した(このキーストロークも有効です)。 メモ: BIOS は、システムセキュリティ/ポストホットキーサブメニュー下の キーストロークのプロンプトをいずれか、または両方を無効にするオプシ ョンを備えています。 または キーストロークを正しく入力すると、キーシ ーケンスが Boot Device Menu(起動デバイスメニュー)を呼び出します。 1 回限りの起動メニューは現在の起動のみに影響するため、トラブルシ ューティングの後、技術担当者がいなくても、起動順序を元に戻すこと ができるというメリットがあります。 タイミングキーシーケンス セットアップで最初に初期化されるデバイスは、キーボードではありま せん。そのため、キーストロークを押すタイミングが早すぎると、キー ボードをロックしてしまいます。この場合、モニターにキーボードエラ ーが表示され、<
るまでにチャンスを逃してしまうこともあります。その場合、ライトで チェックする 1 番目の方法でキーボードが初期化されたことを確認しま す。 ナビゲーション コンピューターのセットアップは、キーボードまたはマウスのいずれか でナビゲートできます。 以下のキーストロークを使って、BIOS 画面までナビゲートします。 処置 キーストローク フィールドを展開、および折りたたむ キー、左右の矢印キー、また は +/– キー すべてのフィールドを展開、および折 < > りたたむ BIOS を終了する — セットアップ状態を維持す る、保存/終了、破棄/終了 設定を変更する 左右の矢印キー 変更するフィールドを選択する 変更を取り消す デフォルトをリセットする またはデフォルトをロードメ ニューオプション セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのコンピューターおよび取り付けられているデバイスによっ ては、この項に一覧表示された項目と異なる場合があります。 General(全般) System Informat
General(全般) • • ロック スピード、最大クロック スピード、プロセッ サー L2 キャッシュ、プロセッサー L3 キャッシュ、HT 対応、および 64 ビットテクノロジーを表示します。 PCI 情報:SLOT1、SLOT2、SLOT3、SLOT4 を表示しま す。 デバイス情報:SATA-0、SATA-1、SATA-2、SATA-3、 および LOM MAC アドレスを表示します。 Boot Sequence(起動 コンピューターがオペレーティングシステムを認識する 順序を変更することができます。以下のオプションから 順序) 選択できます。 • • • • • • Boot List Option(起動 • リストオプション) • Date/Time(日時) Diskette drive(ディスケットドライブ) USB Storage Device(USB ストレージデバイス) CD/DVD/CD-RW Drive(CD/DVD/CD-RW ドライブ) Onboard NIC(オンボード NIC) SATA CD/DVD/CD-RW Drive(CD/DVD/CD-RW ドライブ) Le
System Configuration(システム設定) • • • • • Auto(自動) COM1 COM2 COM3 COM4 メモ: オペレーティング システムは、設定が無効の場 合もリソースを割り当てます。 SATA Operation (SATA 操作) 内蔵ハードドライブコントローラの動作モードを設定す ることができます。 • • • Drives(ドライブ) AHCI = SATA は AHCI モード用に構成済み ATA = SATA は ATA モード用に構成済み Disabled = SATA コントローラーは非表示 各種オンボードドライブを有効または無効に設定するこ とができます。 • • • • SATA-0 SATA-1 SATA-2 SATA-3 Smart Reporting(スマ このフィールドは、システム起動時に統合ドライブのハ ードドライブエラーをレポートするか否かをコントロー ートレポート) ルします。このテクノロジーは、SMART(Self Monitoring Analysis and Reporting Technology)仕様の一部です。デフ
System Configuration(システム設定) USB ポートが無効の場合、OS はこのポートに接続された デバイスを認識できません。 • • • Enable USB Controller(USB コントローラーを有効にす る) USB 大量ストレージデバイスを無効にする Disable USB Controller(USB コントローラーを無効に する) メモ: この設定に関わらず、USB キーボードとマウス は BIOS セットアップで動作します。 各種オンボードデバイスを有効または無効に設定するこ Miscellaneous Devices(各種デバイ とができます。 Enable PCI Slot (PCI スロットを有効にする) — このオプ ス) ションはデフォルトで有効に設定されています。 ビデオ Multi-Display(マルチ マルチディスプレイを有効または無効に設定することが できます。Windows 7 32/64 ビットのみに対応します。 ディスプレイ) Enable Multi-Display(マルチディスプレイを有効にする) — このオプションはデフォルトで無効に
Security(セキュリティ機能) Enforce strong password(強力なパスワードを強制する) - このオプションはデフォルトで無効に設定されていま す。 管理者パスワードとシステムパスワードの最小、および Password Configuration(パスワ 最大文字数をコントロールすることができます。 ードの設定) • Admin Password Min(管理者パスワードの最小数) • Admin Password Max(管理者パスワードの最大数) • System Password Min(システムパスワードの最小数) • System Password Max(システムパスワードの最大 数) Password Bypass(パ このオプションを選択すると、システムの再起動時、 System (Boot) Password(システム(起動)パスワード) スワードのスキッ プ) と内蔵 HDD パスワード入力のダイアログをスキップす ることができます。 • • Disabled(無効) — パスワードが設定されると、シス テムおよび内蔵 HDD パスワード入力のダイアログが 表
Security(セキュリティ機能) TPM Security(TPM セ このオプションは、システムの TPM(Trusted Platform キュリティ) Module)を有効にし、オペレーティングシステムで認識 されるようにするかどうかをコントロールします。 TPM Security(TPM セキュリティ) - このオプションはデ フォルトで無効に設定されています。 メモ: セットアッププログラムのデフォルト値を読み 込んでも、アクティベート、ディアクティベート、消 去オプションは影響を受けません。このオプション への変更はすぐに適用されます。 Computrace オプションの Absolute Software 社製 Computrace サービ スの BIOS モジュールインタフェースをアクティベート または無効に設定することができます。 • • • Deactivate(ディアクティベート)- このオプションは デフォルトで無効に設定されています。 Disable(無効) Activate(起動) Chassis Intrusion(シ シャーシイントルージョン機能を有効または無効に設定
Security(セキュリティ機能) • • One-Time Enable(1 回限り有効) — ユーザーは、次の 起動時のみ、ホットキーを使用して [OROM configuration] 画面を表示できます。次の起動以降は、 設定は無効に戻ります。 Disable(無効) — ユーザーはホットキーを使用して [OROM configuration] 画面を表示できません。 このオプションはデフォルトで有効に設定されていま す。 Admin Setup Lockout 管理者パスワードが設定されている場合、セットアップ (管理者セットアッ ユーティリティを起動するオプションを設定することが できます。このオプションはデフォルトで設定されてい プロックアウト) ません。 Performance(パフォーマンス) Multi Core Support(マ このフィールドで、プロセスのコア数を 1 個、またはす ルチコアサポート) べて有効にするかを指定できます。アプリケーションに よっては、コア数が増えることによってパフォーマンス が向上します。このオプションはデフォルトで有効に設 定されています。 I
Power Management(電力管理) AC Recovery(AC 回 復) 電力損失の後、AC 電源を回復した場合のシステムの対応 を決定します。AC 回復を次のように設定できます。 • • • Power Off(電源オフ)(デフォルト) Power On(電源オン) Last State(最後の状態) Auto On Time(自動起 自動的にコンピューターを立ち上げる時間を設定しま す。標準的な 12 時間形式(時間/分/秒)で時間を決定し 動時間) ます。時間と AM/PM フィールドに数値を入力して、起動 時間を変更します。 メモ: この機能は、電源タップのスイッチやサージプ ロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合、 または Auto Power(自動電源オン)が無効に設定され ている場合は動作しません。 ディープスリープを有効にするタイミングを定義しま Deep Sleep Control (ディープスリープ す。 コントロール) • Disabled(無効) • Enabled in S5 only(S5 のみで有効) • Enabled in S4 and S5(S4
Power Management(電力管理) このオプションはデフォルトで無効に設定されていま す。 POST Behavior(POST 動作) NumLock LED コンピューターの起動時、Numlock 機能を有効または無効 に設定することができます。このオプションはデフォル トで有効に設定されています。 Keyboard Errors(キ ーボードエラー) コンピューターの起動時、キーボードエラーのレポート 機能を有効または無効に設定することができます。この オプションはデフォルトで有効に設定されています。 POST Hotkeys(POST このオプションでは、コンピューターの起動時に画面に 表示されるファンクションキーを指定できます。 ホットキー) Enable F12 — Boot menu(起動メニュー)(デフォルトで 有効) Fast Boot(高速起 動) 一部の互換性手順をスキップすることにより、起動プロ セスをスピードアップするオプションです。 • • • Minimal(最小) — BIOS が更新されたり、メモリが変 更されたり、または以前の POST が完了していな
Virtualization Support(仮想化サポート) Intel® Virtualization Technology for Direct I/O(Intel® Virtualization Technology for Direct I/O を有効)- このオプシ ョンはデフォルトで無効に設定されています。 Maintenance(メンテナンス) Service Tag(サービ スタグ) お使いのコンピューターのサービスタグが表示されま す。 Asset Tag(アセット アセットタグが設定されていない場合、システムアセッ トタグを作成します。このオプションはデフォルトでは タグ) 設定されていません。 SERR Messages (SERR メッセー ジ) SERR メッセージのメカニズムをコントロールします。 このオプションはデフォルトで設定されていません。 SERR メッセージのメカニズムを無効にするには、グラフ ィックスカードが必要です。 Image Server Lookup Method(検出 ImageServer によるサーバーアドレスの検出方法を指定 します。 方法)
Image Server メモ: このフィールドは、[System Configuration(シス テム設定)] グループの [Integrated NIC(統合 NIC)] が [Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)] に 設定されている場合のみ、利用可能になります。 Client DHCP クライアントによる IP アドレスの入手方法を指定しま す。 • • Static IP(静的 IP) DNS(デフォルトで有効) メモ: このフィールドは、[System Configuration(シス テム設定)] グループの [Integrated NIC(統合 NIC)] が [Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)] に 設定されている場合のみ、利用可能になります。 Client IP(クライアン クライアントの静的 IP アドレスを指定します。デフォ ト IP) ルトの IP アドレスは 255.255.255.
Image Server メモ: このフィールドは、[System Configuration(シス テム設定)] グループの [Integrated NIC(統合 NIC)] が [Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)] に 設定されており、[Client DHCP(クライアント DHCP)] が [Static IP(静的 IP)] の場合のみ、利用可 能になります。 License Status(ライ 現在のライセンスステータスが表示されます。 センスステータス) System Logs(システムログ) BIOS Events(BIOS イ システムイベントログをクリアすることができます。 ベント) • Clear Log(ログのクリア) DellDiag Events (DellDiag イベン ト) DellDiag イベントログが表示されます。 Thermal Events(サー サーマルイベントログが表示され、ユーザーは次の操作 を選択できます。 マルイベント) • Clear Log(ログのクリア) Power Events(電力イ 電力イ
トラブルシューティング 21 診断 LED メモ: 診断 LED は POST(Power-on Self-Test)プロセスにおける進捗状況のイ ンジケーターです。POST ルーティンを停止させる問題については表示し ません。 診断 LED はシャーシの前面、電源ボタンの隣にあります。これらのライ トは、POST の間のみアクティブになり、表示されます。オペレーティン グシステムのロードが始まると、オフになり、表示されなくなります。 プレ POST および POST LED も備わり、システムの問題点を簡単かつ正確 に指摘することができるようになりました。 メモ: 電源ボタンが橙色、またはオフの場合、診断ライトが点滅し、青の場 合は点滅しません。これには特別な意味はありません。 診断ライトのパターン LED 電源ボタン 問題の内容 コンピューターの電源が切れているか、またはコンピューターに 電力が供給されていません。 トラブルシ • ューティン グの手順 • • 電源ケーブルをコンピューター背面の電源コネクター とコンセントにしっかりと取り付け直します。 電源タップ、電源延長ケーブル、およ
• • 電気スタンドなどの別の電化製品で試して、コンセント が機能しているか確認します。 主電源ケーブルと前面パネルケーブルがシステム基板 にしっかりと接続されているか確認します。 LED 電源ボタン 問題の内容 システム基板に障害が発生した可能性があります。 トラブルシュ ーティングの 手順 コンピューターのコンセントを取り外します。1 分間、電流を 流れるようにします。コンピューターを有効な電源コンセン トに接続し、電源ボタンを押します。 LED 電源ボタ ン 問題の内 システム基板、電源ユニットまたは周辺機器の障害が発生している 容 可能性があります。 トラブル • シューテ ィングの 手順 • • • 66 コンピューターの電源を切り、コンセントは接続したまま にします。電源ユニットの背面にある電源テストボタン を長押しします。スイッチの隣の LED が点灯したら、シス テム基板に問題が発生している可能性があります。 スイッチの隣にある LED が点灯しない場合、内蔵、および 外付けの周辺機器をすべて取り外し、電源装置ユニットの 背面にある電源テストボタンを押したままにしま
LED 電源ボタ ン 問題の内 容 メモリモジュールが検出されましたが、メモリ電源障害が発生し ています。 トラブル シューテ ィングの 手順 • 2 個以上のメモリモジュールを取り付けている場合、モ ジュールを取り外し、1 個だけ再度取り付け、コンピュ ーターを再起動します。コンピューターが正常に起動し たら、障害のあるモジュールを特定できるまで、別のモ ジュール(1 回に 1 個ずつ)を取り付けるか、エラーのな いモジュールをすべて取り付け直します。メモリモジュ ールを 1 個だけ取り付けている場合、別の DIMM コネク ターに移動し、コンピューターを再起動します。 同じ種類の正常に動作しているメモリがあれば、そのメ モリをコンピューターに取り付けます。 • LED 電源ボタン 問題の内容 BIOS が壊れているか、見つかりません。 トラブルシュー ティングの手順 コンピューターのハードウェアは正常に動作していますが、 BIOS が壊れているか、または存在しない可能性があります。 LED 電源ボタン 問題の内容 システム基板に障害が発生した可能性があります。 トラブルシ
害のあるカードを特定できるまで、周辺機器カードを 1 枚ずつ追 加していきます。 LED 電源ボタン 問題の内容 電源コネクターが正しく取り付けられていません。 トラブルシューティ 電源ユニットの 2x2 電源コネクターを取り付け直しま ングの手順 す。 LED 電源ボタン 問題の内容 周辺機器カードまたはシステム基板に障害が発生している可能 性があります。 トラブルシ ューティン グの手順 PCI および PCI-E スロットから周辺機器カードを取り外し、コンピ ューターを再起動します。コンピューターが再起動したら、障害 のあるカードを特定できるまで、周辺機器カードを 1 枚ずつ追加 していきます。 LED 電源ボタン 問題の内容 システム基板に障害が発生した可能性があります。 トラブルシ ューティン グの手順 • 68 内蔵および外付け周辺機器をすべて取り外し、コンピ ューターを再起動します。コンピューターが再起動し たら、障害のあるカードを特定できるまで、周辺機器 カードを 1 枚ずつ追加していきます。
• それでも問題が解決しない場合は、システム基板に障 害があります。 LED 電源ボタン 問題の内容 コイン型電池に障害が発生している可能性があります。 トラブルシューテ コイン型電池を 1 分間取り外し、再度取り付け、コンピュ ィングの手順 ーターを起動します。 LED 電源ボタン 問題の内容 プロセッサーに障害が発生しています。 トラブルシューティングの手順 プロセッサーを取り付け直します。 LED 電源ボタン 問題の内容 メモリモジュールが検出されましたが、メモリ障害が発生してい ます。 トラブルシ • ューティン グの手順 • 2 個以上のメモリモジュールを取り付けている場合、モ ジュールを取り外し、1 個だけ再度取り付け、コンピュ ーターを再起動します。コンピューターが正常に起動 したら、障害のあるモジュールを特定できるまで、別の モジュール(1 回に 1 個ずつ)を追加するか、エラーの ないモジュールをすべて取り付け直します。 同じ種類の正常に動作しているメモリがあれば、コンピ ューターに取り付けます。 69
LED 電源ボタン 問題の内容 ハードドライブに障害が起こっている可能性がありま す。 トラブルシューテ ィングの手順 電源ケーブルとデータケーブルを取り付け直します。 LED 電源ボタン USB に障害が発生した可能性があります。 問題の内容 トラブルシューティ すべての USB デバイスを取り付け直し、ケーブル接続を ングの手順 確認します。 LED 電源ボタン 問題の内容 メモリモジュールが検出されません。 トラブルシ • ューティン グの手順 • 70 2 個以上のメモリモジュールを取り付けている場合、モ ジュールを取り外し、1 個だけ再度取り付け、コンピュ ーターを再起動します。コンピューターが正常に起動 したら、障害のあるモジュールを特定できるまで、別の モジュール(1 回に 1 個ずつ)を追加するか、エラーの ないモジュールをすべて取り付け直します。 同じ種類の正常に動作しているメモリがあれば、コンピ ューターに取り付けます。
LED 電源ボタン 問題の内容 メモリモジュールは検出されましたが、メモリの設定または互 換性エラーが発生しています。 トラブルシ ューティン グの手順 • • メモリモジュール / メモリコネクターの配置に特別な 要件がないことを確認します。 使用するメモリがお使いのコンピューターでサポート されていることを確認します。 LED 電源ボタ ン 問題の内 容 拡張カードに障害が発生した可能性があります。 トラブル シューテ ィングの 手順 • • • グラフィックカード以外の拡張カードを 1 つ取り外して コンピューターを再起動し(を参照)、コンフリクトが発 生しているかどうかを調べます。 問題が解決しない場合は、取り外したカードを取り付け、 別のカードを取り外して、コンピューターを再起動しま す。 取り付けている拡張カードすべてにこのプロセスを繰り 返します。コンピューターが正常に起動したら、取り外し た最後のカードについて、リソースのコンフリクトをトラ ブルシューティングします。 LED 電源ボタ ン 71
問題の内 容 システム基板のリソースおよびハードウェアのどちらかまたは両 方の障害が発生した可能性があります。 トラブル シューテ ィングの 手順 • • • CMOS のクリア 内蔵および外付け周辺機器をすべて取り外し、コンピュ ーターを再起動します。コンピューターが再起動した ら、障害のあるカードを特定できるまで、周辺機器カー ドを 1 枚ずつ追加していきます。 それでも問題が解決しない場合は、システム基板/システ ム基板コンポーネントに障害があります。 LED 電源ボタ ン 問題の内 容 他の障害が発生しています。 トラブル シューテ ィングの 手順 • • • • ディスプレイ/モニターが外付けのグラフィックスカー ドに接続されていることを確認します。 ハードドライブおよびオプティカルドライブケーブル が正しくシステム基板に接続されていることを確認し ます。 デバイス(ハードドライブ)に問題があることを示すエ ラーメッセージが画面に表示されている場合は、デバイ スが正しく機能しているか確認してください。 OS がデバイス(オプティカルドライブ)からの起動を試 みている場合は、セ
コード 1-1-2 原因 マイクロプロセッサーレジスタ障害 コード 1-1-3 原因 NVRAM コード 1-1-4 原因 ROM BIOS チェックサム障害 コード 1-2-1 原因 プログラム可能なインターバルタイマー コード 1-2-2 原因 DMA 初期化障害 コード 1-2-3 原因 DMA ページレジスタ読み書き障害 コード 1-3-1 ~ 2-4-4 原因 DIMM が認識されていないか使用されていない コード 3-1-1 原因 スレーブ DMA レジスタ障害 コード 3-1-2 原因 マスター DMA レジスタ障害 コード 3-1-3 原因 マスター割り込みマスクレジスタ障害 コード 3-1-4 原因 スレーブ割り込みマスクレジスタ障害 コード 3-2-2 原因 割り込みベクタロード障害 73
コード 3-2-4 原因 キーボードコントローラーテスト障害 コード 3-3-1 原因 NVRAM 電力損失 コード 3-3-2 原因 NVRAM 構成 コード 3-3-4 原因 ビデオメモリテスト障害 コード 3-4-1 原因 画面初期化障害 コード 3-4-2 原因 画面リトレース障害 コード 3-4-3 原因 ビデオ ROM の検索障害 コード 4–2–1 原因 No time tick コード 4–2–2 原因 Shutdown failure コード 4–2–3 原因 Gate A20 failure コード 4–2–4 原因 Unexpected interrupt in protected mode コード 4–3–1 原因 アドレス 0FFFFh 以上のメモリ障害 74
コード 4–3–3 原因 タイマーチップカウンタ 2 の障害 コード 4–3–4 原因 Time-of-day clock stopped コード 4–4–1 原因 シリアルまたはパラレルポートテスト障害 コード 4–4–2 原因 シャドウメモリへのコード解凍不能 コード 4–4–3 原因 数値演算コプロセッサテスト障害 コード 4–4–4 原因 キャッシュテスト障害 エラーメッセージ Address mark not found 説明 BIOS は障害のあるディスクセクターを検出しました。または、特定のデ ィスクセクターを見つけられませんでした。 Alert! Previous attempts at booting this system have failed at checkpoint [nnnn].
Alert! Security override Jumper is installed.
Decreasing available memory 説明 1 つ以上のメモリモジュールが故障しているか、適切に取り付けられてい ません。メモリモジュールを取り付け直し、必要があれば、交換します。 Diskette drive 0 seek failure 説明 ケーブルが緩んでいるか、コンピューター設定情報がハードウェア設定 と一致していない可能性があります。 Diskette read failure 説明 フロッピーディスクが故障しているか、ケーブルが緩んでいる可能性が あります。ドライブアクセスライトがオンの場合は、別のディスクを試 してみてください。 Diskette subsystem reset failed 説明 フロッピードライブコントローラーが不良の可能性があります。 Gate A20 failure 説明 1 つ以上のメモリモジュールが故障しているか、適切に取り付けられてい ません。メモリモジュールを取り付け直し、必要があれば、交換します。 General failure 説 明 オペレーティングシステムはコマンドを実行できません。通常、このメ ッセージには、Printer
Hard-disk drive controller failure 説明 ハードディスクドライブの初期化に失敗しました。 Hard-disk drive failure 説明 ハードディスクドライブの初期化に失敗しました。 Hard-disk drive read failure 説明 ハードディスクドライブの初期化に失敗しました。 Invalid configuration information-please run SETUP program 説明 コンピューターの設定情報がハードウェア構成と一致しません。 Invalid Memory configuration, please populate DIMM1 説明 DIMM1 スロットがメモリモジュールを認識しません。モジュールを取り 付け直すか、取り付けてください。 Keyboard failure 説明 ケーブルまたはコネクターが緩んでいるか、キーボードまたはキーボー ド/マウスコントローラーに障害が発生している可能性があります。 Memory address line failure at address, read valu
Memory allocation error 説明 実行しようとしているソフトウェアが、オペレーティングシステム、他 のアプリケーションプログラム、またはユーティリティと拮抗していま す。 Memory data line failure at address, read value expecting value 説明 メモリモジュールが故障しているか、適切に取り付けられていません。 メモリモジュールを取り付け直し、必要があれば、交換します。 Memory double word logic failure at address, read value expecting value 説明 メモリモジュールが故障しているか、適切に取り付けられていません。 メモリモジュールを取り付け直し、必要があれば、交換します。 Memory odd/even logic failure at address, read value expecting value 説明 メモリモジュールが故障しているか、適切に取り付けられていません。 メモリモジュールを取り付け直し、必要があれば、交換します。 Memory wr
Memory tests terminated by keystroke 説明 キーストロークによりメモリテストが干渉されました。 No boot device available 説明 コンピューターがフロッピーディスクまたはハードディスクを見つけら れません。 No boot sector on hard-disk drive 説明 セットアップユーティリティのコンピューター設定情報に誤りがありま す。 No timer tick interrupt 説明 システム基板のチップが誤動作している可能性があります。 Non-system disk or disk error 説 明 ドライブ A のフロッピーディスクに起動可能なオペレーティングシステ ムがインストールされていません。フロッピーディスクを起動可能なオ ペレーティングシステムがあるものに交換するか、ドライブ A からフロッ ピーディスクを取り出し、コンピューターを再起動します。 Not a boot diskette 説明 起動可能なオペレーティングシステムがインストールされていないフロ ッピーディスクから起動しようとしています。
Read fault 説 明 オペレーティングシステムがフロッピードライブまたはハードドライブ からデータを読み取れません。ディスク上の特定のセクターが見つから なかったか、要求されたセクターが不良です。 Requested sector not found 説 明 オペレーティングシステムがフロッピードライブまたはハードドライブ からデータを読み取れません。ディスク上の特定のセクターが見つから なかったか、要求されたセクターが不良です。 Reset failed 説明 ディスクを再セットできませんでした。 Sector not found 説明 オペレーティングシステムがフロッピードライブまたはハードデドライ ブ上のセクターを見つけることができません。 Seek error 説明 オペレーティングシステムがフロッピーディスクまたはハードドライブ 上の特定のトラックを見つけることができません。 Shutdown failure 説明 システム基板のチップが誤動作している可能性があります。 Time-of-day clock stopped 説明 バッテリーが故障している可能性があります。
Time-of-day not set-please run the System Setup program 説明 セットアップユーティリティで設定した時刻または日付がコンピュータ ーの時計と一致しません。 Timer chip counter 2 failed 説明 システム基板上のチップが誤動作している可能性があります。 Unexpected interrupt in protected mode 説明 キーボードコントローラーが誤動作しているか、メモリモジュールの接 続に問題がある可能性があります。 WARNING: Dell’s disk monitoring system has detected that drive [0/1] on the [primary/secondary] eide controller is operating outside of normal specifications.
Write fault on selected drive 説明 オペレーティングシステムはフロッピーまたはハードドライブに書き込 むことができません。 X:\ is not accessible.
22 仕様 技術仕様 メモ: 提供される内容は地域により異なる場合があります。コンピュータ (Windows XP では[スタート])、 ーの構成の詳細については、スタート ヘルプとサポートの順にクリックし、お使いのコンピューターに関する情 報を表示するオプションを選択してください。 プロセッサー プロセッサータイプ • • • • • キャッシュ合計 プロセッサーのタイプに応じて最大 8 MB キャッシュ Intel Core i3 シリーズ Intel Core i5 シリーズ Intel i7 クアッドコアシリーズ Intel Pentium デュアルコアシリーズ Intel Celeron デュアルコアシリーズ System Information(システム情報) システムチップセット Intel 6 シリーズ Express チップセット BIOS チップ(NVRAM) 64 Mbits(8 Mb)(チップセットの SPI_2 に配置) 16 Mbits(2 Mb)(チップセットの SPI_1 に配置) メモリ タイプ DDR3 速度 1333 MHz コネクター 8
メモリ デスクトップ、ミニタワー、およ DIMM スロット (4) びスモールフォームファクター USFF(ウルトラスモールフォーム DIMM スロット (2) ファクター) 容量 1 GB、2 GB、および 4 GB 最小メモリ 1 GB 最大搭載メモリ デスクトップ、ミニタワー、およ 16 GB びスモールフォームファクター USFF(ウルトラスモールフォーム 8 GB ファクター) ビデオ 内蔵 • • 外付け PCI Express x16 グラフィックアダプタ ー ビデオメモリ 最大 1.7 GB 共有ビデオメモリ(Microsoft Windows Vista および Windows 7) Intel HD グラフィックス Intel HD グラフィックス 2000 オーディオ 内蔵 4 チャネルハイデフィニッションオー ディオ ネットワーク 内蔵 10/100/1000 Mb/秒 通信対応 Intel 82579LM Ethernet 拡張バス バスのタイプ 86 • • • PCI 2.3 PCI Express 2.0 SATA 1.0、2.0、3.
拡張バス • バススピード USB 2.0 PCI Express: • • x1 スロット双方向スピード – 500 MB/秒 x16 スロット双方向スピード – 16 GB/秒 SATA:1.5 Gbps、3.0 Gbps、6.
Drives(ドライブ) 外部アクセス用: 5.25 インチドライブベイ ミニタワー (2) デスクトップ (1) SFF(スモールフォームファク ター) スリムラインベイ(1) USFF(ウルトラスモールフォー スリムラインベイ(1) ムファクター) 内部アクセス可能: 3.5 インチ SATA ドライブベイ ミニタワー (2) デスクトップ (1) SFF(スモールフォームファク ター) (1) USFF(ウルトラスモールフォー なし ムファクター) 2.
外付けコネクター ネットワークアダプター RJ-45 コネクター(1) シリアル 9 ピンコネクター、16550C 互換(1) パラレル 25 ピンコネクター(ミニタワー用オプシ ョン)(1) USB 2.0 ミニタワー、デスクトップ、ス モールフォームファクター 前面パネル:4 背面パネル:6 USFF(ウルトラスモールフォー ムファクター) 前面パネル:2 背面パネル:5 15 ピン VGA コネクター、20 ピン DisplayPort コネクター ビデオ メモ: 使用可能なビデオコネクターは選択したグラフィックスカードに よって異なります。 システム基板コネクター PCI 2.
システム基板コネクター USFF(ウルトラスモールフォーム なし ファクター) PCI Express x16 データ幅(最大):16 PCI Express レーン ミニタワー、デスクトップ、スモ 164 ピンコネクター(1) ールフォームファクター USFF(ウルトラスモールフォーム なし ファクター) シリアル ATA ミニタワー 7 ピンコネクター(4) デスクトップ、スモールフォーム 7 ピンコネクター(3) ファクター USFF(ウルトラスモールフォーム 7 ピンコネクター(2) ファクター) メモリ ミニタワー、デスクトップ、スモ 240 ピンコネクター(4) ールフォームファクター USFF(ウルトラスモールフォーム 240 ピンコネクター(2) ファクター) 内蔵 USB ミニタワー、デスクトップ 10 ピンコネクター(1) スモールフォームファクター、お なし よびウルトラスモールフォーム ファクター システムファン 5 ピンコネクター(1) 前面パネルコントロール ミニタワー、デスクトップ、スモ 34 ピンコネクター(1) ールフォームファクター USFF(ウルトラスモールフ
システム基板コネクター プロセッサー 1155 ピンコネクター(1) プロセッサーファン 5 ピンコネクター(1) 電源コネクター ミニタワー、デスクトップ、スモ 34 ピンコネクター(1) ールフォームファクター USFF(ウルトラスモールフォーム なし ファクター) コントロールとライト コンピューターの前面 電源ボタンライト 青色のライト — 青色のライトが点灯し ている場合は、電源がオンの状態である ことを示します。青色のライトが点滅 している場合はコンピューターがスリ ープ状態であることを示します。 橙色のライト — コンピューターが起動 していない状態で橙色のライトが点灯 する場合は、システム基板または電源に 問題があることを示します。橙色の点 滅はシステム基板に問題があることを 示します。 ドライブ動作ライト 青色のライト — 青色のライトが点滅し ている場合は、コンピューターがドライ ブからデータを読み込み中、またはハー ドドライブに書き込み中であることを 示します。 診断ライト コンピューターの正面パネルにある 4 つ のライトです。 コンピューターの背面: リンク保全ラ
コントロールとライト 黄色 — ネットワークとコンピューター の 1000 Mbps 接続が良好であることを示 します。 オフ(消灯)— コンピューターがネット ワークへの物理的な接続を検出してい ません。 内蔵ネットワークアダプターの ネットワークアクティビティラ イト 黄色のライト — 点滅する黄色ライトは ネットワーク活動が行われていること を示します。 電源装置診断ライト 緑色のライト — 電源が入っており、機 能していることを示します。電源ケー ブルは電源コネクター(コンピューター の背面)とコンセントに接続してくださ い。 メモ: テストボタンを押すと、電源システムの状態をテストすることが できます。システムの電源電圧が仕様範囲内の場合、セルフテスト LED ライトが点灯します。LED ライトが点灯しない場合、電源が故障してい る可能性があります。テスト中は AC 電源を接続してください。 電源 ワット数 最大熱消費 電圧 265 W 1390 BTU/時 100 VAC ~ 240 VAC、50 Hz ~ 60 Hz、5.
サイズと重量 高さ 幅 長さ 重量 36.00 cm 17.50 cm 41.70 cm 8.87 kg デスクトップ 36.00 cm 10.20 cm 41.00 cm 7.56 kg SFF(スモール 29.00 cm フォームファ クター) 9.26 cm 31.20 cm 5.70 kg USFF(ウルト 23.70 cm ラスモールフ ォームファク ター) 6.50 cm 24.00 cm 3.27 kg ミニタワー 環境 温度範囲: 動作時 10 ~ 35 °C 保管時 –40 °C ~ 65 °C 相対湿度(最大): 動作時 20 ~ 80 %(結露しないこと) 保管時 5~95 %(結露しないこと) 最大耐久振動 動作時 0.25 GRMS 保管時 0.5 GRMS 最大耐久衝撃 動作時 40 G 保管時 105 G 高度: 動作時 –15.2 ~ 3048 m 保管時 –15.2 ~ 10,668 m 空気汚染物質レベル G1、または ANSI/ISA-S71.
デルへのお問い合わせ 23 デルへのお問い合わせ メモ: インターネット接続の環境にない場合は、納品書、出荷伝票、請求 書、または Dell 製品カタログに記載されている連絡先をご利用ください。 利用できる手段は国や製品により異なる場合があります。また地域によっては 一部のサービスが受けられない場合もあります。セールス、テクニカルサポー ト、カスタマーサービスへのお問い合わせ: 1. 2. 3. 4. support.dell.