Owners Manual
Security(セキュリティ機能)
TPM Security(TPM セ
キュリティ)
このオプションは、システムの TPM(Trusted Platform
Module)を有効にし、オペレーティングシステムで認識
されるようにするかどうかをコントロールします。
TPM Security(TPM セキュリティ) - このオプションはデ
フォルトで無効に設定されています。
メモ: セットアッププログラムのデフォルト値を読み
込んでも、
アクティベート、ディアクティベート、消
去オプションは影響を受けません。このオプション
への変更はすぐに適用されます。
Computrace オプションの Absolute Software 社製 Computrace サービ
スの BIOS モジュールインタフェースをアクティベート
または無効に設定することができます。
• Deactivate(ディアクティベート)- このオプションは
デフォルトで無効に設定されています。
•
Disable(無効)
• Activate(起動)
Chassis Intrusion(シ
ャーシイントルージ
ョン)
シャーシイントルージョン機能を有効または無効に設定
することができます。以下のオプションを設定できま
す。
• Clear Intrusion Warning(イントルージョン警告を消
去) — シャーシイントルージョンが検出されると、
デフォルトで有効に設定されます。
•
Disable(無効)
• Enable(有効)
• On-Silent(オンサイレント) — シャーシイントルー
ジョンが検出されると、デフォルトで有効に設定され
ます。
CPU XD Support(CPU
XD サポート)
プロセッサーの execute disable モードを有効または無効
に設定することができます。以下のオプションを設定で
きます。
OROM Keyboard
Access(OROM キー
ボードアクセス)
起動時にホットキーで Option ROM Configuration(オプシ
ョン ROM 構成)
画面にアクセスできるかどうかを決定し
ます。この設定により、Intel RAID(CTRL+I)または Intel
Management Engine BIOS Extension(CTRL+P/F12)へのアク
セスを防ぎます。
• Enable(有効) — ユーザーはホットキーを使用して
[OROM configuration] 画面を表示できます。
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