Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド お使いのコンピュータの マニュアル お使いのコンピュータに関する情報の検索 仕様 システム基板のコンポーネント コンピュータのクリーニング アドバンス機 能 ハイパースレッディング ジャンパ設定 LegacySelect テクノロジコントロール 管理機能 パスワードによる保護 電力の管理 セキュリティ機能 セットアップユーティリティ トラブルシューティングツールと ユーティリティ Dell Diagnostics (診断) プログラム 電源アダプタライト システムライト 診断ライト ビープコード エラーメッセージ ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決 コンピュータについて コンピュータの正面 コンピュータの側面 コンピュータの背面 背面パネルコネクタ VGA モニターの接続 2 台のモニターの接続 コンピュータの内部 ケーブルカバー (オプション) 電源アダプタの接続 バッジ 部 品の取り付け と取り外し はじめに コンピュータカバーの取り外し バッテリー シャーシイントルージョンスイッチ シャーシスピーカー ハードドライブ メモ
このマニュアルでは、上記以外の商標や会社名が使用されている場合があります。 これらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に所属するものではありません。 モデル DCTR 2004 年 4 月 P/N F3287 Rev.
目次ページに戻る コンピュータについて Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド コンピュータの正面 2 台のモニターの接続 コンピュータの側面 コンピュータの内部 コンピュータの背面 ケーブルカバー (オプション) 背面パネルコネクタ 電源アダプタの接続 VGA モニターの接続 バッジ 注 意 : 通気性を確保するため、冷却孔を塞がないでください。 注 意 : コンピュータをセットアップする際は、コンピュータの正面と背面のまわりに 6 cm 以上の換気スペースを確保してください。 注 意 : モニターをコンピュータの上に置かないでください。 モニタースタンドを使用してください。 注 意 : コンピュータをセットアップする際は、ケーブルが引っ張られたり、もつれたり、踏まれないようにすべてのケーブルを作業場所の後ろ側に置いてください。 メ モ: お使いのコンピュータを机の下や壁に設置する場合、オプションの壁用設置ブラケットを使用してください。 このブラケットのご注文は、デルにお問い合わせください。 コンピュータの正面 1 USB コネクタ (2) 2 マイ
1 通気孔 コンピュータの側面にある通気孔でコンピュータ内の換気をおこないます。 通気性を確保するため、これらの冷却孔を塞がないでください。 コンピュータの背面 1 診断ライト コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、 「診断ライト」 を参照してください。 2 コンピュータカバーリリースノブ このノブを時計回りに回して、カバーを取り外します。 3 背面パネルコネクタ コンピュータ用のコネクタです。 4 電源コネクタ 電源アダプタ用のコネクタです。 5 通気孔 コンピュータ内の換気をおこないます。 通気性を確保するため、これらの冷却孔を塞がないでください。 背面パネルコネクタ 1 パラレルコネクタ 2 リンク保全ライト プリンタなどのパラレルデバイスをパラレルコネクタに接続します。 USB プリンタをお使いの場合、USB コネクタに差し込みます。 3 ネットワークアダ プタ 4 ネットワーク動作 ライト 5 ライン出力 コネクタ 緑色のライン出力コネクタを使って、内蔵アンプ付きのスピーカーを接続します。 6 ライン入力
8 シリアルコネクタ ハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスをシリアルコネクタに接続します。 9 ビデオコネクタ DVI 互換モニターをお持ちの場合、モニターからのケーブルを背面パネルの白色の DVI ディスプレイコネクタに接続します。 10 電源コネクタ 電源アダプタ用のコネクタです。 11 診断ライト コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、 「診断ライト」 を参照してください。 VGA モニターをお持ちの場合、「VGA モニターの接続」 を参照してください。 VGA モニターの接続 VGA 互換モニターをお持ちの場合、アダプタケーブルを使ってモニターからのケーブルを背面パネルの白色の DVI ディスプレイコネクタに接続します。 1 アダプタケーブル 2 台のモニターの接続 アダプタケーブルを使って、VGA モニターと DVI モニターの両方を背面パネルの白色の DVI ディスプレイコネクタに接続します。 2 台のモニターを接続すると、ドライバが接続を検出してマルチモニター機能を有効にします。 1 アダプタケーブル コンピュータの内
1 マイクロプロセッサヒートシンクファンのカバー 4 ハードドライブ 2 スピーカー (オプション) 5 セキュリティケーブルスロット 3 メモリモジュール (2) 6 シャーシイントルージョンスイッチ ケーブルカバー (オプション) ケーブルカバーの取り付け 1. すべての外付けデバイスケーブルが、ケーブルカバーの穴に通してあるか確認します。 2. コンピュータ背面のコネクタにすべてのデバイスケーブルを接続します。 3. ケーブルカバーの底部を持ち、コンピュータの背面パネルの 4 つのスロットと 4 つのタブを揃えます。 4. タブをスロットに挿入し、ケーブルカバーが確実に所定の位置に収まるまで、底部を診断ライトの方にスライドさせます (図を参照)。 5.
1 リリースボタン 1. セキュリティケーブルスロットに盗難防止デバイスを取り付けている場合、デバイスを取り外します。 2. リリースボタンを押してケーブルカバーを握り、カバーが止まるまで左側にスライドします。 次に、ケーブルカバーを持ち上げて外します。 電源アダプタの接続 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 1. コンピュータ背面のコネクタに電源アダプタを接続します。 接続を確実にするために、ラッチが完全にはまっているか確認します。 (カチッと音が聞こえるか感じます。) 2. AC 電源ケーブルの片方の端を電源アダプタに接続します。 警 告 : お使い の電 源ア ダ プ タ ケ ー ブ ル に緑色の ア ー ス線がある場 合 、絶対に緑色の ア ー ス線と電 源の導 線を接触させないでください。 感 電 、 火 災 、またはコンピュータが損 傷す る恐れ が あ り ま す。 3.
1 レバー 2 スロット 目次ページに戻る
目次ページに戻る アドバンス機能 Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド ハイパースレッディング パスワードによる保護 ジャンパ設定 電力の管理 LegacySelect テクノロジコントロール セキュリティ機能 管理機能 セットアップユーティリティ ハイパースレッディング ハイパースレッディングは、Intel® のテクノロジで、1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させることによってパフォーマンスを全体的に向上させて、複数の特定のタスクを同時に処理 することを可能にします。 Windows XP オペレーティングシステムは、ハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているので、Microsoft® Windows® XP SP1 以降のオペレーティング システムを使用することをお勧めします。 多くのプログラムは、ハイパースレッディングの恩恵を受けることになりますが、ハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもあります。 それら のプログラムは、ソフトウェア製造元によるアップデートが必要な場合があります。 アップデートや
CLR CMOS リアルタイムクロックリセット ジャンパあり ジャンパなし パスワードを忘れたら 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 注 意 : この手順をおこなうと、システムパスワードと管理者パスワードの両方が消去されます。 1. 「はじめに」 の手順を実行します。 2. ハードドライブを取り外します。 3. 4. システム基板上の 2 ピンパスワードジャンパ (PSWD) を取り外します。 ハードドライブを取り付けます。 5. コンピュータカバーを取り付けます。 6. コンピュータとモニターをコンセントに接続して、電源を入れます。 7. コンピュータに Microsoft® Windows® のデスクトップが表示されたら、コンピュータをシャットダウンします。 8. モニターの電源を切って、コンセントから外します。 9. コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンを押して、システム基板の静電気を逃がします。 10. 11.
LegacySelect テクノロジコントロール LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォーム、ハードドライブイメージ、およびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフル、レガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを提供 します。 管理者は、セットアップユーティリティ、Dell OpenManage™ IT Assistant、または Dell™ カスタムファクトリー統合を介して管理できます。 管理者は LegacySelect を使用して、シリアルコネクタ、USB コネクタ、またはパラレルコネクタを含むコネクタやメディアデバイスを電子的に有効または無効にすることができます。 コネクタおよびメディ アデバイスを無効にして、リソースを利用可能にします。 変更を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。 管理機能 ASF (Alert Standard Format) ASF は、「プリオペレーティングシステム」 または 「オペレーティングシステム不在」 警告技術を指定する DMTF 管理標準です。 オペレーティングシステムがスリープ状態にあるとき、またはコ
管理システムは、IT Assistant を使ってネットワーク上で Dell OpenManage Client Instrumentation (クライアント用ソフトウェア) がセットアップされているコンピュータです。 Dell OpenManage Client Instrumentation (クライアント用ソフトウェア) については、デルサポートウェブサイト support.jp.dell.
システムパスワードの入 力 コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます。 Password Status が U n l o c k e d に設定されている場合 Type in the password and - press to leave password security enabled. - press to disable password security. Enter password: (パスワードを入力して、 を押すと、パスワードセキュリティは有効なままです。 を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。パスワードを入力してください。) Password Status が Locked に設定されている場合 Type the password and press .
オプション設 定 以下の 2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、管理者パスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません。 l S e t ― 管理者パスワードが設定されています。 l D i s a b l e d ― システム基板のジャンパ設定によって、管理者パスワードが無効になっています。 以下のオプションが表示された場合にのみ、管理者パスワードを設定できます。 l Not Set ― 管理者パスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定 (デフォルト) になっています。 管理者パスワードの設 定 管理者パスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。 メ モ: これらのパスワードが異なる場合でも、管理者パスワードをシステムパスワードの代わりに入力することができます。 ただし、システムパスワードは、管理者パスワードの代わりに使用す ることはできません。 1. セットアップユーティリティを起動して、A d m i n P a s s w o r d が Not Set に設定されているか確認します。 2.
システムパスワードまたは管理者パスワードをリセットするには、「パスワードを忘れたら」 を参照してください。 電力の管理 お使いのコンピュータは、作業しない場合に少ない電力で動作するよう設定できます。 コンピュータにインストールされたオペレーティングシステムおよびセットアップユーティリティの特定のオプション設 定を使って、電力使用を制御します。 節電されている期間を 「スリープ状態」 と呼びます。 l スタンバイ ― このスリープ状態では、ほとんどのコンポーネント (冷却ファンを含む) への電力は低減されているか、切られています。 ただし、システムメモリはアクティブです。 この状態は、Windows NT 4.
6. 左右の矢印キーを押して、オプション設定を選びます。 7. を押して、Security メニューに戻ります。 8. を押して、セットアップユーティリティの終了画面にアクセスします。 9. 左右の矢印キーを押して、S a v e / E x i t オプションを選びます。 10. を押して、変更を保存して終了します。 オプション設定 O n ― コンピュータカバーが開けられると、設定が Detected に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に、次の警告メッセージが表示されます。 l Alert! Cover was previously removed.
ます。 セットアップユーティリティ画面は、お使いのコンピュータの現在のまたは変更可能な設定情報を表示します。 画面上の情報は 3 つの領域 (オプション一覧、アクティブなオプションのフィールド、キー 操作) に分かれます。 Options List ― このフィールドはセット アップユーティリティ画面の左側に表示さ れます。 このフィールドは、取り付けられ たハードウェア、省電力機能、およびセキ ュリティ機能を含む、コンピュータの構成を 定義するオプションを表示するスクロール 可能な一覧です。 O p t i o n F i e l d ― 各オプションの情報を表示します。 このフィールドで、現在の設定を表示させたり設定を変更 することができます。 左右矢印キーを使って、オプションをハイライト表示します。 を押して、選択したオプションをアクティブに します。 を押して、変更を取り消します。 上下矢印キーを使って、一覧を上下にスク ロールします。 オプションがハイライト表示 されている際、O p t i o n F i e l d はそのオプ ションの詳細とオプションの現在
Controller この設定は、システム起動時にハードドライブエラーを報告するかどうかを決定します。 Error Reporting Onboard Devices オンボードのオーディオコントローラを有効または無効にします。 Audio Controller NIC Controller NIC を O n (デフォルト)、O f f、または On w/ PXE に設定します。 On w/ PXE 設定がアクティブな際に(次回以降の起動プロセスで利用可能)、コンピュータはユーザーに を押すように求めます。 このキーの組み合わせを押すと、ネットワークサーバーから起動方法を選択できるメニューが表示されます。 起動ルーチンがネットワー クサーバーから使用できないと、システムは起動順序リスト内の次のデバイスからの起動を試みます。 このオプションは、内蔵パラレルポートの動作モードを設定します。 設定は、O f f、A T、PS/2 (デフォルト)、EPP、および E C P です。 l l l l LPT Port Mode A T ― ポートは、IBM AT 互換用に設定
Password 設定は、Locked および U n l o c k e d です。 オプションが Locked に設定されている場合、システムパスワードを無効にするか変更する際に有効な管理者パスワードが必要で す。 Password Status オプションが U n l o c k e d に設定されている際、システムパスワードは管理者パスワードの入力なしで変更することができます。 Locked が選ばれている場合、管理者パスワードフィールドを介してロックを解除するまで、ユーザーはシステムパスワードを変更することができません。 有効な場合、このオプションはコンピュータの次回起動時に、コンピュータカバーが開けられたことをユーザーに警告します。 設定は、O n、O n-S i l e n t (デフォルト)、および O f f です。 Chassis Intrusion シャーシイントルージョンイベントが起きた場合にのみ、このオプションはセットアップユーティリティに表示されます。 設定は、C l e a r および Detected (デフォルト) です。 C l e a r を選んで、シャーシイントル
POST Hotkeys このオプションは、コンピュータ起動時にキーボードエラーの表示を有効または無効にします。 Keyboard Errors Boot Sequence (起動順序) この機能を使って、デバイスの起動順序を変更します。 オプション設 定 l Onboard or USB Floppy Drive ― コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みます。 ドライブ内のフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブにな い場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。 l Onboard SATA Hard Drive ― コンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みます。 オペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成しま す。 l Onboard IDE Hard Drive ― コンピュータはモジュールベイに取り付けられたハードドライブからの起動を試みます。 l E x t e r n a l A d d-i n H a r d D i s k ― コンピュータは外付けハードドライブからの起
5.
目次ページに戻る バッテリー Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 警 告 : コ ン ピ ュ ー タ の内 蔵コンポーネントの静電気による損 傷を防ぐ た め、コ ン ピ ュ ー タ の電 子 部 品に触れ る前に、 身 体か ら静電気を逃がしてください。 コ ン ピ ュ ー タ シ ャ ー シ の 塗装されていない金属面に触れることにより、 身 体の静電気を逃が す こ と が で き ま す。 コイン型バッテリーは、コンピュータの設定、日付、時間の情報を保持します。 バッテリーの寿命は数年間です。 起動ルーチン中に日付や時刻が間違っていて、次のメッセージが表示される場合、バッテリーを交換する必要があります。 Time-of-day not set - please run SETUP program (日時が設定されていません。セットアップユーティリティを実行してください。) または Invalid configuration in
1 バッテリーコネクタの位置 7. ハードドライブを取り付けます。 8. コンピュータカバーを取り付けます。 9. ケーブルカバーを取り付けます (使用している場合)。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずネットワークケーブルを壁のネットワークジャックに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます。 10. コンピュータをアダプタケーブルに接続し、デバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 カバーを取り付けなおすと、次のコンピュータ起動時にシャーシイントルージョンディテクタ (有効な場合) は、次のメッセージを画面に表示します。 ALERT! Cover was previously removed. (警告 ! カバーが取り外されました。) 11.
目次ページに戻る シャーシイントルージョンスイッチ Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド シャーシイントルージョンスイッチの交換 シャーシイントルージョンディテクタのリセット 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 警 告 : 感 電を防ぐ た め、カ バ ー を開く前に、 必ず コ ン ピ ュ ー タ の電 源プラグをコンセントから抜いてください。 シャーシイントルージョンスイッチの交換 1. 「はじめに」 の手順を実行します。 2. シャーシイントルージョンスイッチケーブルをシステム基板から外します。 3. シャーシイントルージョンスイッチをスロットからスライドさせ、スイッチとスイッチに取り付けられているケーブルをコンピュータから取り外します。 4. 交換用のシャーシイントルージョンスイッチをスロットに挿入して、完全に収まるまでスイッチをスライドさせます。 5. ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 6. コンピュータカバーを取り付けます。 7.
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft® Windows® のデスクトップが表示されるまで待ちます。 次に、コンピュータをシャットダウンして、再度試み ます。 3. 下矢印キーを押して、セットアップユーティリティの Security オプションへ移動します。 4. を押して Security メニューを展開します。 5. 下矢印キーを押して、C h a s s i s I n t r u s i o n 設定へ移動します。 6. を押して、オプションフレームを選択します。 7. 左右の矢印キーを押して、オプション設定を選びます。 8. を押して、Security メニューに戻ります 9. を押して、セットアップユーティリティの終了画面にアクセスします。 10. 左右の矢印キーを押して、S a v e / E x i t オプションを選びます。 11.
目次ページに戻る コンピュータのクリーニング Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド コンピュータ、キーボード、およびモニター マウス フロッピードライブ CD および DVD 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 コンピュータ、キーボード、およびモニター 警 告 : コンピュータをクリーニングする前に、コンピュータをコンセントから外してください。 コンピュータのクリーニングには、 水で湿ら せ た柔ら か い布を お使いください。 液 体ク リ ー ナ ー や エ ア ゾ ー ル ク リ ー ナ ー は使 用しないでください。 可 燃 性 物 質を含ん で い る場 合が あ り ま す。 l 掃除機のブラシを使って、コンピュータのスロット部分や穴の開いている部分、およびキーとキーボードの間などのゴミを丁寧に取り除きます。 注 意 : モニター画面を石鹸またはアルコール溶液で拭かないでください。 反射防止コーティングが損傷する恐れがあります。 l l モニター画面をクリーニング
1. ディスクの外側の縁を持ちます。 中央の穴の縁に触れることもできます。 注 意 : 円を描くようにディスクを拭くと、ディスク表面に傷をつける恐れがあります。 2.
目次ページに戻る コンピュータカバーの取り付け Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 1. コンピュータの内部に工具や余った部品が残っていないか確認します。 2. カバーを取り付けます。 a. 金属製のコンピュータフレームにカバーを下ろして合わせます。 b. カチッと所定の位置に収まるまで、カバーをスライドします。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずネットワークケーブルを壁のネットワークジャックに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます。 3. コンピュータを電源アダプタに接続し、デバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 カバーを取り付けなおすと、次のコンピュータ起動時にシャーシイントルージョンディテクタ (有効な場合) は、次のメッセージを画面に表示します。 ALERT! Cover was previously removed. (警告 ! カバーが取り外されました。) 4.
目次ページに戻る コンピュータカバーの取り外し Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 警 告 : コ ン ピ ュ ー タ の内 蔵コンポーネントの静電気による損 傷を防ぐ た め、コ ン ピ ュ ー タ の電 子 部 品に触れ る前に、 身 体か ら静電気を逃がしてください。 コ ン ピ ュ ー タ シ ャ ー シ の 塗装されていない金属面に触れることにより、 身 体の静電気を逃が す こ と が で き ま す。 1. 「はじめに」 の手順を実行します。 注 意 : コンピュータ内部に触れる前に、塗装されていない金属面に触れて身体の静電気を逃がしてください。 作業中も、定期的に塗装されていない金属面に触れて、内蔵コンポーネントを損傷 する恐れのある静電気を逃がしてください。 2. 1 コンピュータカバーを取り外します。 a. カバーリリースノブを下図のように時計回りに回します。 b.
Back to Contents Page FCC Notices (U.S. Only) Dell™ OptiPlex™ SX280 User's Guide Class A Class B FCC Identification Information Most Dell computer systems are classified by the Federal Communications Commission (FCC) as Class B digital devices. To determine which classification applies to your computer system, examine all FCC registration labels located on the bottom, side, or back panel of your computer, on card-mounting brackets, and on the cards themselves.
目次ページに戻る お使いのコンピュータに関する情報の検索 Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 何を お探し で す か? l l l l l コンピュータのDiagnostics (診断) プログラム コンピュータのドライバ コンピュータのマニュアル デバイスのマニュアル DSS (デスクトップシステムソフトウ ェア) こ ち ら を ご覧ください 『 Drivers and Utilities CD』 ( 『R e s o u r c e C D』 と も呼ば れ ま す) マニュアルおよびドライバは、出荷時にコンピュータにプリインストールされています。 この CD を使用して、ドライバを再インストールしたり、Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行したり、マニュアルにアクセスすることができます。 CD に収録されている Readme ファイルは、マニュアルの作成後にシステムに追加された変更や、技術者や専門知識をお持ちのユーザーを対象とする テクニカルリファレンスなどが記載されています。 メ モ: 最新のドライバとマニュアルのアップデートは、supp
オペレーティングシステムは、お使いのコンピュータにプリインストールされています。 オペレーティングシステムを再インストールするには、『オペレー ティングシステム CD』 を使用します。 手順については、「ドライバとオペレーティングシステムの再インストール」 を参照してください。 オペレーティングシステムを再インストールした後、『Drivers and Utilities CD』 を使用して、コンピュータに付属しているデバイス用のドライバを再インス トールします。 お使いのオペレーティングシステムの Product Key (プロダクトキー) ラベルは、コンピュータに貼られています。 メ モ: お使いの CD の色は、ご購入されたオペレーティングシステムによって異なります。 目次ページに戻る
目次ページに戻る 困ったときは Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド テクニカルサポート ご注文に関する問題 製品情報 保証期間中の修理と返品について お問い合わせになる前に デルへのお問い合わせ テクニカルサポート 技術的な問題で手助けが必要な場合、いつでもデルにお問い合わせください。 警 告 : コンピュータカバーを取り外す 必 要がある場 合 、ま ず、すべてのコンセントからコンピュータの電 源ケ ー ブ ル と モ デ ム ケ ー ブ ル を取り外し ま す。 1. 「問題の解決」 の手順を完了します。 2. Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行します。 3. Diagnostics (診断) チェックリストを印刷して、それに記入します。 4. インストールとトラブルシューティングの手順に関しては、デルサポート (support.jp.dell.com) をご覧ください。 5.
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エクスプレスサービスコード: 返品番号 (デルサポート担当者から提供された場合): オペレーティングシステムとバージョン: 周辺機器: 拡張カード: ネットワークに接続されていますか ? はい いいえ ネットワーク、バージョン、ネットワークアダプタ: プログラムとバージョン: システムのスタートアップファイルの内容を確認するときは、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。コンピュータをプリンタに接続している場合、各ファイルを印刷します。接続して いない場合、各ファイルの内容を記録してからデルにお問い合わせください。 エラーメッセージ、ビープコード、または Diagnostic (診断) コード: 問題点の説明と実行したトラブルシューティング手順: デルへのお問い合わせ インターネット上でのデルへのアクセスは、以下のアドレスをご利用ください。 l www.dell.com/jp l support.jp.dell.
目次ページに戻る 用語集 Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド A B C D E F G H I K L M N P R S T U V W X Z ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ この用語集に収録されている用語は、情報の目的のみで提供されています。お使いのコンピュータに搭載されている機能についての記載がない場合もあります。 A A C ― alternating current (交流) — コンピュータの AC アダプタ電源ケーブルをコンセントに差し込むと供給される電気の様式です。 A C P I ― advanced configuration and power interface — Microsoft® Windows® オペレーティングシステムがコンピュータをスタンバイモードや休止状態モードにして、コンピュータに接続されているそ れぞれのデバイスに供給される電力量を節約できる電源管理規格です。 A G P ― accelerated graphics port — システムメモリをビデオ関連の処理に使用できるようにする専用のグラフィックスポートです。AGP を
D M T F ― Distributed Management Task Force — 分散型デスクトップ、ネットワーク、企業、およびインターネット環境における管理基準を開発するハードウェアおよびソフトウェア会社の団体です。 D R A M ― dynamic random-access memory (ダイナミックランダムアクセスメモリ) — コンデンサを含む集積回路内に情報を保存するメモリです。 D S L ― Digital Subscriber Line (デジタル加入者回線) — アナログ電話回線を介して、安定した高速インターネット接続を提供するテクノロジです。 D V D ― digital versatile disc — 通常は、映画を録画するために使用されるディスクです。CD の場合は片面のみを使用しますが、DVD は両面を使用します。DVD ドライブはほとんどの CD を読み取 ることができます。 D V D ド ラ イ ブ ― DVD および CD から、光学技術を使用してデータを読み取るドライブです。 D V D プ レ ー ヤ ー ― DVD 映画を鑑賞するときに使用するソフトウ
I I C ― Industry Canada — 米国の FCC と同様、電子装置からの放射を規制するカナダの規制団体です。 I C ― integrated circuit (集積回路) — コンピュータ、オーディオ、およびビデオ装置用に製造された、何百万もの極小電子コンポーネントが搭載されている半導体ウェーハー、またはチップです。 I D E ― integrated device electronics — ハードドライブまたは CD ドライブにコントローラが内蔵されている大容量ストレージデバイス用のインタフェースです。 I E E E 1 3 9 4 ― Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.
P C I ― peripheral component interconnect — PCI は、32 ビットおよび 64 ビットのデータパスをサポートするローカルバスで、プロセッサとデバイス (ビデオ、各種ドライブ、ネットワークなど) 間に高速 データパスを提供します。 P C M C I A ― Personal Computer Memory Card International Association — PC カードの規格を協議している国際的組織です。 P I N ― personal identification number (個人識別番号) — コンピュータネットワークやその他の安全が保護されているシステムへの不正なアクセスを防ぐために使用される一連の数字や文字です。 PIO ― programmed input/output (プログラム入出力) — データパスの一部にプロセッサを経由した 2 つのデバイス間のデータ転送方法です。 POST ― power-on self-test (電源投入時の自己テスト) — BIOS が自動的にロードする診断プログラムです。メモリ、ハードドライブ、お
V V ― ボルト — 電位または起電力の計測単位です。1 ボルトは、1 アンペアの電流を通ずる抵抗 1 オームの導線の両端の電位の差です。 W W ― ワット — 電力の計測単位です。1 ワットは 1 ボルトで流れる 1 アンペアの電流を指します。 W H r ― ワット時 — おおよそのバッテリー容量を示すのに通常利用される計測単位です。たとえば、66 WHr のバッテリーは 66 W の電力を 1 時間、33 W を 2 時間供給できます。 X X G A ― extended graphics array — 1024 × 768 までの解像度をサポートするビデオカードやコントローラのビデオ標準です。 Z Z I F ― zero insertion force — コンピュータチップ、またはソケットのどちらにもまったく力を加えないで、チップを取り付けまたは取り外しできる、ソケットやコネクタの一種です。 Z i p ― 一般的なデータの圧縮フォーマットです。Zip フォーマットで圧縮されているファイルを Zip ファイルといい、通常、ファイル名の拡張子が .
起 動 順 序 ― コンピュータが起動を試みるデバイスの順序を指定します。 起 動デ ィ ス ク ― コンピュータを起動するのに使用するディスクです。ハードドライブが損傷した場合や、コンピュータがウイルスに感染した場合など、起動 CD または起動ディスクが必要になりますの で、常備しておきます。 キ ャ ッ シ ュ ― 特殊な高速ストレージ機構で、メインメモリの予約領域、または独立した高速ストレージデバイスです。キャッシュは、プロセッサのオペレーションスピードを向上させます。 L1 キャッシュプロセッサ内に搭載されているプライマリキャッシュ L2 キャッシュプロセッサの外部にあるか、またはプロセッサアーキテクチャに統合されているセカンドキャッシュ 休 止状態モ ー ド ― メモリ内のすべてをハードドライブ上の予約領域に保存してからコンピュータの電源を切る、省電力モードです。コンピュータを再起動すると、ハードドライブに保存されているメモリ 情報が自動的に復元されます。 グ ラ フ ィ ッ ク モ ー ド ― x 水平ピクセル数 × y 垂直ピクセル数 × z 色数で表されるビデオモードです。グラフィックモードは
ド メ イ ン ― ネットワーク上のコンピュータ、プログラム、およびデバイスのグループで、特定のユーザーグループによって使用される共通のルールと手順のある単位として管理されます。ユーザーは、 ドメインにログオンしてリソースへのアクセスを取得します。 ド ラ イ バ ― プリンタなどのデバイスが、オペレーティングシステムに制御されるようにするためのソフトウェアです。多くのデバイスは、コンピュータに正しいドライバがインストールされていないと正常に 動作しません。 ト ラ ベ ル モ ジ ュ ー ル ― ノートブックコンピュータの重量を減らすために、モジュールベイの中に設置できるよう設計されているプラスチック製のデバイスです。 ナ 内 蔵 ― 通常は、コンピュータのシステム基板上に物理的に搭載されているコンポーネントを指します。ビルトインとも呼ばれます。 ネ ッ ト ワ ー ク ア ダ プ タ ― ネットワーク機能を提供するチップです。コンピュータのシステム基板にネットワークアダプタが内蔵されていたり、アダプタが内蔵されている PC カードもあります。ネットワー クアダプタは、NIC (ネットワークインタフェース
メ モ リ ア ド レ ス ― データを一時的に RAM に保存する特定の場所です。 メモリマッピング ― スタートアップ時に、コンピュータが物理的な場所にメモリアドレスを割り当てる処理です。デバイスとソフトウェアが、プロセッサがアクセスできる情報を識別できるようになります。 メ モ リ モ ジ ュ ー ル ― システム基板に接続されている、メモリチップを搭載した小型回路基板です。 モ ジ ュ ー ル ベ イ ― オプティカルドライブ、セカンドバッテリー、または Dell TravelLite™ モジュールなどのデバイスをサポートするベイです。 モ デ ム ― アナログ電話回線を介して他のコンピュータと通信するためのデバイスです。モデムには、外付けモデム、PC カード、および内蔵モデムの 3 種類があります。通常、モデムはインターネット への接続や E メールの送受信に使用されます。 モ ニ タ ー ― 高解像度のテレビのようなデバイスで、コンピュータの出力を表示します。 ヤ 読み取り専用 ― 表示することはできますが、編集したり削除することができないデータやファイルです。次のような場合にファイルを読み取り
目次ページに戻る ハードドライブ Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、ハードドライブを取り外す 前に、 必ず コ ン ピ ュ ー タ の電 源プ ラ グ を電 源装置か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を逃がしてください。 コンピュータシャーシの塗装されていない 金属面に触れることにより、身体の静電気を逃がすことができます。 注 意 : ドライブへの損傷を防ぐため、ドライブを硬い所に置かないでください。 ドライブは、発泡樹脂製のパッドなど十分なクッション性のあるものの上に置いてください。 ハードドライブの取り付け 1. ドライブを交換するのではなく新しいドライブを取り付ける場合、新しいドライブにカバーの内側にあるドライブレールを取り付けて、手順 8 に進みます。 2.
1 ドライブ 2 ドライブレール (2) 3 ネジ (4) 注 意 : シリアル ATA のデータコネクタと電源コネクタは、正しく接続されるように設計されています。 つまり、一方のコネクタの切り込みやピンの欠けが、もう一方のコネクタのタブや差し込み穴 と一致します。 ケーブルをドライブに接続する際は、ケーブルをドライブに接続する前に、コネクタの向きが正しいことを確認してください。 8. コネクタの向きが正しいことを確認しながら、データケーブルと電源ケーブルをハードドライブコネクタに接続します。 9. ハードドライブをブラケットにスライドさせます。 10. カバーを取り付けます。 11. ケーブルカバーを取り付けます (使用している場合)。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずネットワークケーブルを壁のネットワークジャックに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます。 12.
目次ページに戻る メモリ Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド メモリの取り付けガイドライン メモリの取り付け メモリの取り外し メモリの取り付けガイドライン お使いのコンピュータでサポートされているメモリの種類については、仕様の 「メモリ」 を参照してください。 注 意 : 新しいメモリモジュールを取り付ける前に、お使いのコンピュータ用の最新の BIOS をデルサポートウェブサイト support.jp.dell.
1 切り欠き (2) 4 切り込み 2 コネクタ 5 固定クリップ (2) 3 メモリモジュール 6 3. システム基板のメモリコネクタ モジュールの底面の切り込みを、コネクタ内のクロスバーに合わせます。 注 意 : メモリモジュールへの損傷を防ぐため、モジュールの両端に均等に力をかけてコネクタにまっすぐ差し込むようにしてください。 4. カチッと所定の位置に収まるまで、モジュールをコネクタに差し込みます。 モジュールが適切に挿入されると、固定クリップはモジュール両端の切り欠きにカチッと収まります。 5. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずネットワークケーブルを壁のネットワークジャックに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます。 6. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 カバーを開けて閉じると、次のコンピュータ起動時に、シャーシイントルージョンディテクタ (有効な場合) は以下のメッセージを画面に表示します。 ALERT! Cover was previously removed.
コンピュータは新しく取り付けたメモリの容量、速度、およびモード (シングルまたはデュアル) を認識して、System Memory の値を変更します。 正しい値か確認します。 値が正しければ、手 順 11 へ進みます。 10. メモリの合計が正しくない場合、コンピュータとデバイスの電源を切ってコンセントから外します。 コンピュータカバーを開き、取り付けたメモリモジュールがソケットに正しく装着されているか確認 します。 次に、手順 5、6、および 7 を繰り返します。 11. System Memory の総メモリ容量が正しい場合、 を押してセットアップユーティリティを終了します。 12.
目次ページに戻る モジュールベイ Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド コンピュータの電源が切れている場合のデバイスの取り付け Microsoft® Windows® を実行している場合のデバイスの取り付け モジュールベイへのデバイスの固定 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 フロッピードライブ、CD/DVD ドライブ、またはセカンドハードドライブなどの Dell™ ポータブルデバイスをモジュールベイに取り付けることができます。 お使いのデルコンピュータは、モジュールベイに CD/DVD ドライブまたはエアベイ (フィラーブランク) が取り付けられた状態で出荷されています。 2 つの方法でデバイスをモジュールベイに固定するこ とができます。 l ロックスイッチ (カバーを取り外してアクセスします) l デバイスネジ (別に梱包されています) お使いのコンピュータでのデバイスの固定については、「モジュールベイへのデバイスの固定」 を参照してください。 注 意 : デバイスへ
1 デバイスリリースラッチ 注 意 : コンピュータの上に重いものを載せないでください。 重いものを載せると、モジュールデバイスを簡単に取り外せなくなる場合があります。 4. 1 リリースラッチをつかんでデバイスを引き、デバイスをモジュールベイから取り外します。 リリースラッチ 5. 新しいデバイスをモジュールベイにスライドします。 6. モジュールロックスイッチをロック位置に動かして、新しいデバイスをロックすることもできます。 7. デバイスをモジュールベイにロックするためにカバーを取り外した場合、カバーを取り付けます。 Microsoft® Windows® を実行している場合のデバイスの取り付け 1. デバイスがモジュールベイに取り付けらている場合、タスクバーの ハードウェアの安 全な取り外し アイコンをダブルクリックします。 2.
1. デバイスをモジュールベイに固定するために、お使いのコンピュータにはモジュールロックスイッチが付属しています。 スイッチにアクセスするには、コンピュータカバーを取り外します。 2.
目次ページに戻る 部品の取り付けと取り外し Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド はじめに ハードドライブ コンピュータカバーの取り外し メモリ バッテリー モジュールベイ シャーシイントルージョンスイッチ プロセッサ シャーシスピーカー コンピュータカバーの取り付け はじめに この項では、コンピュータのコンポーネントの取り外しおよび取り付けについて説明します。 特に記載のない限り、各手順において以下の項目を完了している事を前提とします。 l 「コンピュータのシャットダウン」 の手順を完了している l お使いのコンピュータに付属の 『製品情報ガイド』 にある安全に関する注意事項を読み終えている 推奨ツール このマニュアルの手順では、以下のツールが必要な場合があります。 l 小型のマイナスドライバ l プラスドライバ l フラッシュ BIOS アップデートプログラムのフロッピーディスクまたは CD コンピュータのシャットダウン コンピュータへの損傷を防ぎ、ご自身を危険から守るため、次の安全に関する注意事項に従ってください。 警 告 : 『 製 品
目次ページに戻る プロセッサ Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 警 告 : 感 電を防ぐ た め、カ バ ー を取り外す 前に、 必ず コ ン ピ ュ ー タ の電 源プラグをコンセントから抜いてください。 注 意 : プロセッサを交換する際、新しいプロセッサの底面に触れないようにしてください。 注 意 : プロセッサを交換する際は、ソケット内側のピンに触れたり、ピンの上に物を落とさないようにしてください。 1. 「はじめに」 の手順を実行します。 2. ファンカバーを持ち上げて、コンピュータからファンカバーを取り外します。 1 ファンカバー 警 告 : ヒ ー ト シ ン ク は、 非 常に高温になることがあります。 温度が下が る ま で十 分な時 間をおいてから触れるようにしてください。 3. ヒートシンクを取り外します。 a.
1 ヒートシンクの上部 3 保持基盤 2 ヒートシンク 4 レバー c. ヒートシンクを慎重にプロセッサから持ち上げます。 注 意 : サーマルグリースが付いた面を上に向けてヒートシンクを置きます。 4. プロセッサが外れるまでリリースレバーをまっすぐ引き上げ、プロセッサをソケットから取り外します。 1 プロセッサ 2 ソケット 3 リリースレバー 注 意 : コンピュータ背面の塗装されていない金属面に触れて、身体から静電気を逃がしてください。 注 意 : プロセッサを交換する際は、ソケット内側のピンに触れたり、ピンの上に物を落とさないようにしてください。 5. プロセッサの底部を触らないように気をつけながら、新しいプロセッサを梱包から取り出します。 6. ソケット上のリリースレバーが完全に開いていない場合、開放位置まで動かします。 7. プロセッサの前面と背面のノッチをソケットの前面と背面のノッチに合わせます。 8.
1 背面位置合わせノッチ 2 前面位置合わせノッチ 3 位置を合わせたプロセッサとソケットの 1 番ピンの角 注 意 : コンピュータ背面の塗装されていない金属面に触れて、身体から静電気を逃がしてください。 デルのプロセッサ交換キットを取り付ける場合、プロセッサは交換キットが送付されてきた同じパッケージに梱包してデルへ返送してください。 11. レバーと反対側の保持基盤のタブの下に、ヒートシンクの片方の端を置きます (図を参照)。 ヒートシンクがもう一方の保持基盤の端のタブにしっかりと装着されるように、ヒートシンクをプロセッ サに押し下げます。 1 ヒートシンク 2 保持基盤 3 レバー 12. コンピュータカバーを取り付けます。 13. ケーブルカバーを取り付けます (使用している場合)。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずネットワークケーブルを壁のネットワークジャックに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます。 14.
メ モ: 管理者パスワードが他の人によって設定されている場合、シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法はネットワーク管理者にお問い合わせください。 目次ページに戻る
目次ページに戻る ドライバとオペレーティングシステムの再インストール Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド ドライバ Microsoft® Windows® XP システムの復元の使い方 Microsoft Windows XP の再インストール 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 注 意 : Windows XP を再インストールする際は、Microsoft® Windows® SP 1 以降を使用する必要があります。 メ モ: お使いのコンピュータに単一のイメージをインストールした場合、またはオペレーティングシステムを再インストールする必要がある場合、DSS ユーティリティを使用します。 DSS は、 『Drivers and Utilities CD』 および support.jp.dell.
注 意 : デルサポートウェブサイト support.jp.dell.com および 『Drivers and Utilities CD』 で、Dell™ コンピュータ用に承認されているドライバを提供しています。 その他の媒体からドライバを インストールすると、お使いのコンピュータが適切に動作しない恐れがあります。 Windows XP デバイスドライバのロールバックの使い方 新たにドライバをインストールまたはアップデートした後に、コンピュータに問題が発生した場合、Windows XP のデバイスドライバのロールバックを使用して、以前にインストールしたバージョンのドライバ に置き換えることができます。 1. ス タ ー ト ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 2. 作 業す る分 野を選び ま す で、パフォーマンスとメンテナンス をクリックします。 3. シ ス テ ム をクリックします。 4. シ ス テ ム の プ ロ パ テ ィ ウィンドウで、ハ ー ド ウ ェ ア タブをクリックします。 5.
1. ス タ ー ト ボタンをクリックして、ヘルプとサポート をクリックします。 2. シ ス テ ム の復 元 をクリックします。 3. 画面の指示に従います。 コンピュータの以 前の動 作状態へ の復元 注 意 : お使いのコンピュータを以前の動作状態に復元する前に、開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了します。 システムの復元が完了するまでは、 いかなるファイルまたはプログラムも変更したり、開いたり、削除しないでください。 1. ス タ ー ト ボタンをクリックし、す べ て の プ ロ グ ラ ム → ア ク セ サ リ → シ ス テ ム ツ ー ル の順にポイントして、シ ス テ ム の復 元 をクリックします。 2. コンピュータを以 前の状態に復 元す る が選択されていることを確認してから、次へ をクリックします。 3. コンピュータを以前の状態に復元する時点の日付をクリックします。 復 元ポイントの選択 画面に、復元ポイントを確認して選択できるカレンダーが表示されます。 復元ポイントが利用できる日付は太字で表示されます。 4.
メ モ: お使いのコンピュータに単一のイメージをインストールした場合、またはオペレーティングシステムを再インストールする必要がある場合、DSS ユーティリティを使用します。 DSS は、 『Drivers and Utilities CD』 および support.jp.dell.
6. 地 域と言 語の オ プ シ ョ ン 画面が表示されたら、お住まいの地域の設定を選択して、次へ をクリックします。 7. ソ フ ト ウ ェ ア の個 人 用 設 定 画面で、お名前と会社名 (オプション) を入力して、次へ をクリックします。 8. コ ン ピ ュ ー タ名と Administrator ウィンドウで、コンピュータ名 (または記載の名前を承認) およびパスワードを入力して、次へ をクリックします。 9. モ デ ム の ダ イ ヤ ル情 報 画面が表示された場合、必要な情報を入力して、次へ をクリックします。 10. 日 付と時 間の設 定 ウィンドウに日付と時間を入力して、次へ をクリックします。 11. ネ ッ ト ワ ー ク の設 定 画面が表示された場合、標 準 設 定 をクリックして、次へ をクリックします。 12.
目次ページに戻る 問題の解決 Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド バッテリーの問題 電源の問題 ドライブの問題 プリンタの問題 キーボードの問題 デフォルト設定の復元 コンピュータおよびソフトウェアの問題 シリアルまたはパラレルデバイスの問題 メモリの問題 サウンドとスピーカーの問題 マウスの問題 ビデオとモニターの問題 ネットワークの問題 バッテリーの問題 以下を確認しながら、Diagnostics (診断) チェックリストに必要事項を記入してください。 警 告 : 新し い バ ッ テ リ ー は、 間 違っ て装 着す る と破 裂す る恐れ が あ り ま す。 バ ッ テ リ ー を交 換す る場 合 、 同じ バ ッ テ リ ー、ま た は製 造 元が推奨す る同 等の バ ッ テ リ ー の み使 用し てください。 使 用済み の バ ッ テ リ ー は、 製 造 元の指 示に従っ て廃棄してください。 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。
他のプログラムを閉じ ま す ― CD/DVD-RW ドライブはデータを書き込む際に、一定のデータの流れを必要とします。 データの流れが中断されるとエラーが発生します。 CD/DVD-RW に書き込みを開始する前に、すべてのプログラムを終了してみます。 C D / D V D-R W デ ィ ス ク へ の書き込み の前に、W i n d o w s のスタンバイモードを無効に し ま す ― 「省電力モード」 を参照してください。 ハードドライブの問題 D e l l I D E H a r d D r i v e D i a g n o s t i c s (I D E H D 診断) プ ロ グ ラ ム を実行し ま す ― Dell IDE Hard Drive Diagnostics (IDE HD 診断) プログラムは、ハードドライブをテストして、ハードドライブの障害を検出したり解決するユーティリティです。 1. 2. 3.
プログラムが応答しなくなった場合 プ ロ グ ラ ム を終 了し ま す 1. 2. 3. 4.
警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 マウスをクリーニングします ― 「コンピュータのクリーニング」 を参照してください。 マ ウ ス ケ ー ブ ル を確 認し ま す 1. 『クイックリファレンスガイド』 に記載されている通りにマウスを取り外して、取り付けなおします。 マ ウ ス の設 定を確 認し ま す Windows XP 1. 2. 3.
プリンタの問題 以下を確認しながら、Diagnostics (診断) チェックリストに必要事項を記入してください。 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 メ モ: プリンタのテクニカルサポートが必要な場合、プリンタの製造元にお問い合わせください。 プリンタのマニュアルを確 認し ま す ― セットアップおよびトラブルシューティングについては、プリンタのマニュアルを参照してください。 プ リ ン タ ケ ー ブ ル の接続を確 認し ま す l l ケーブル接続については、プリンタのマニュアルを参照してください。 プリンタケーブルがプリンタとコンピュータにしっかりと接続されているか確認します。 コンセントを確 認し ま す ― 電気スタンドなどの別の電化製品で試して、コンセントが機能しているか確認します。 プ リ ン タ が W i n d o w s に よ っ て認 識されているか確 認し ま す 1. 2.
警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 スピーカーから音がしない場合 メ モ: MP3 プレーヤーの音量調節は、Windows の音量調節より優先されることがあります。 MP3 の音楽を聴いていた場合、プレーヤーの音量が十分か確認してください。 ス ピ ー カ ー ケ ー ブ ル の接続を確 認し ま す ― スピーカーに付属しているセットアップ図に示されているように、スピーカーが接続されているか確認します。 サブウーハーおよびスピーカーの電 源が入っ て い る か確 認し ま す ― スピーカーに付属しているセットアップ図を参照してください。 スピーカーにボリュームコントロールが付 いている場合、音量、低音、または高音を調整して音のひずみを解消します。 W i n d o w s の音 量を調 整し ま す ― 画面の右下角のスピーカーアイコンをクリックまたはダブルクリックします。 音量が上げてあり、サウンドがミュートに設定されていないか確 認します。 ヘッドフォンをヘッドフォンコネクタから取り外し ま す
画面が読みにくい場合 モ ニ タ ー の設 定を確 認し ま す ― コントラストや輝度を調整したり、モニターから磁気を除いたり、モニターのセルフテストを実行する手順については、モニターに付属しているマ ニュアルを参照してください。 サ ブ ウ ー ハ ー を モ ニ タ ー か ら遠ざ け ま す ― お使いのスピーカーシステムにサブウーハーが含まれている場合、サブウーハーをモニターから 60 cm 以上離します。 モ ニ タ ー か ら を外 部 電 源か ら遠ざ け ま す ― ファン、蛍光灯、ハロゲンライト、およびその他の電化製品によって画面が 「ぶれる」 ことがあります。 近くのデバイスの電源を切 って干渉を調べます。 W i n d o w s の画面 設 定を調 整し ま す 1. 2. 3.
目次ページに戻る シャーシスピーカー Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 警 告 : 感 電を防ぐ た め、カ バ ー を開く前に、 必ず コ ン ピ ュ ー タ の電 源プラグをコンセントから抜いてください。 お使いのコンピュータには、オプションのシャーシスピーカーが付属している場合があります。 このスピーカーを交換する必要がある場合、または新しいスピーカーを取り付ける場合、次の手順を実行し ます。 1. 「はじめに」 の手順を実行します。 2. 新しいスピーカーを取り付ける場合、手順 4 に進みます。 3. スピーカーを交換する場合、次の手順を実行します。 a. スピーカーケーブルをシステム基板から抜きます。 b. タブを押してスピーカーをスロットからスライドさせ、スピーカーとケーブルをコンピュータから取り外します。 1 タブ 2 スピーカーケーブル 4.
5. スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 6. コンピュータカバーを取り付けます。 7. ケーブルカバーを取り付けます (使用している場合)。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずネットワークケーブルを壁のネットワークジャックに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます。 8. コンピュータをアダプタケーブルに接続し、デバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 カバーを取り付けなおすと、次のコンピュータ起動時にシャーシイントルージョンディテクタ (有効な場合) は、次のメッセージを画面に表示します。 ALERT! Cover was previously removed. (警告 ! カバーが取り外されました。) 9.
目次ページに戻る 仕様 Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド プロセッサ プロセッサタイプ Intel® Pentium® 4、および Celeron® (利用可能な場合) プロセッ サ。 将来のプロセッサのアップグレードに対応した設計。 サポートさ れたプロセッサのアップグレードは、デルから購入できます。 L1 (レベル 1) キャッシュ 8 KB L2 (レベル 2) キャッシュ 256 KB または 1 MB (プロセッサによる) メモリ アーキテクチャ 400 MHz DDR2 SDRAM DIMM ソケット 2 (非 ECC のみ) DIMM 容量 128、256、512 MB、または 1 GB 最小 RAM 258 MB (デュアルチャネルモード) 128 MB (シングルチャネルモード) 最大 RAM 2 GB (デュアルチャネルモード) BIOS アドレス F0000h コ ン ピ ュ ー タ情 報 コンピュータチップセット 915G データバス幅 64 ビット アドレスバス幅 32 ビット 割り込み 23 コンピ
ファン 5 ピンコネクタ × 2 シャーシイントルージョンスイッチ 3 ピンコネクタ × 1 キ ー の組み合わ せ Microsoft® Windows® XP を実行している場合、Windows Security ウィンドウが表示されます。 MS-DOS® モードの場合、コンピュータ を再起動します。 または 内蔵のセットアップユーティリティを起動 (起動時のみ) セットアップユーティリティの Boot Sequence オプションのデバ イスのひとつからではなく、PXE (リモート起動環境)によって特定さ れたネットワーク環境からコンピュータを自動的に起動 (起動時の み) または ユーザーが単一起動用のデバイスを入力できる起動デバイスメニ ュー (起動時のみ)、またハードドライブおよびシステムの Diagnostics (診断) プログラムを実行するオプションを表示 ボタンとライト 電源ボタン 電源ライト 押しボタン 電源
目次ページに戻る システム基板のコンポーネント Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 1 ファンカバー電源コネクタ (FAN1) 2 オプションのスピーカーコネクタ (SPEAKER) 9 CMOS ジャンパクリア (CLR_CMOS) 3 システム基板スピーカー 10 スタンバイ電源インジケータ (AUX_LED) 4 チャネル B メモリコネクタ (CHB_DIMM) 11 ファンカバー電源コネクタ (FAN2) 5 チャネル A メモリコネクタ (CHA_DIMM) 12 ハードドライブ電源ケーブルコネクタ (ATA_PWR) 6 SATA ハードドライブデータケーブルコネクタ 1 3 シャーシイントルージョンスイッチ電源コネクタ (INTRUDER) 7 バッテリー マイクロプロセッサヒートシンク 目次ページに戻る 8 14 パスワードジャンパ (PSWD)
目次ページに戻る トラブルシューティングツールとユーティリティ Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド Dell Diagnostics (診断) プログラム 電源アダプタライト システムライト 診断ライト ビープコード エラーメッセージ ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決 警 告 : 『 製 品 情 報ガ イ ド』 の安 全に お使いいただくための注 意 事 項に従い、こ の項の手 順を始めてください。 コンピュータに問題が発生した場合、デルテクニカルサポートにお問い合わせになる前に、Dell Diagnostics (診断) プログラムとこの項にあるテストを実行してください。 Dell Diagnostics ( 診断) プログラム 作業を始める前に、これらの手順を印刷しておくことをお勧めします。 注 意 : Dell Diagnostics (診断) プログラムは、Dell™ コンピュータ専用です。 セットアップユーティリティを起動し、コンピュータの設定情報を閲覧して、テストするデバイスがセットアップユーティリティに表示され、アクティブであることを確認します
5. 1 と入力して 『ResourceCD』 のメニューを起動します。 6. 2 と入力して Dell Diagnostics (診断) プログラムを起動します。 7. 番号の付いた一覧から R u n t h e 3 2 B i t D e l l D i a g n o s t i c s を選びます。 複数のバージョンが表示されている場合、お使いのコンピュータに該当するバージョンを選びます。 8. Dell Diagnostics (診断) プログラムの M a i n M e n u が表示されたら、実行するテストを選びます。 Dell Diagnostics ( 診断) プログラムのメインメニュー 1.
システムライト 電源ボタンライトは、コンピュータの問題を示すことがあります。 電 源ボタン 問 題の説明 緑色の点灯 推奨さ れ る処置 電源がオンで、コンピュータは正常に動作しています。 緑色の点滅 コンピュータはサスペンド状態です (Microsoft® Windows® 2000 および Windows XP)。 緑色に数回点滅した後オフになる 黄色の点灯 設定エラーが発生しています。 対応処置は必要ありません。 電源ボタンを押したり、マウスを動かしたり、キーボードのキーを押すとコンピュ ータは復帰します。 特定の問題が識別されているかを確認するために、診断ライトを確認します。 Dell Diagnostics (診断) プログラムがテストを実行中、またはシステム基板 のデバイスが不良であるか、正しく取り付けられていない可能性があります。 Dell Diagnostics (診断) プログラムが実行中であれば、テストが終了するのを 待ちます。 特定の問題が識別されているかを確認するために、診断ライトを確認します。 コンピュータが起動しない場合、デルに連絡してテクニカルサポートを
緑 色 緑 色 黄 色 す。 緑 色 緑 色 緑 色 黄 色 USB の障害が発生した可能性があり ます。 黄 色 黄 色 黄 色 緑 色 メモリモジュールが検出されません。 緑 色 黄 色 黄 色 緑 色 CMOS RAM が機能していません。 黄 色 緑 色 黄 色 緑 色 メモリモジュールは検出されました が、メモリ構成または互換性エラーが 発生しました。 黄 色 緑 色 緑 色 緑 色 緑 色 緑 色 緑 色 緑 色 すべての USB デバイスを取り付けなおし、ケーブル接続を確認して、コンピュータを再起動します。 1. 2. 3. 4.
1-3-1 ~ 2-4-4 メモリが正しく認識されていないか使用されていない 3-1-1 スレーブ DMA レジスタテストが実行中、またはテストに失敗しました。 3-1-2 マスター DMA レジスタテストが実行中、またはテストに失敗しました。 3-1-3 マスター割り込みマスクレジスタテストが実行中、またはテストに失敗しました。 3-1-4 スレーブ割り込みマスクレジスタ障害テストが実行中、またはテストに失敗しました。 3-2-2 割り込みベクタロードが実行中です。 3-2-4 Keyboard Controller テストが実行中、またはテストに失敗しました。 3-3-1 NVRAM 電力損失およびチェックサムテストが実行中です。 3-3-2 無効な NVRAM 構成 3-3-3 RTC / キーボードコントローラが検出されませんでした。 3-3-4 Video Memory テストが実行中、またはテストに失敗しました。 3-4-1 画面初期化が実行中、または画面初期化に失敗しました。 3-4-2 画面リトレーステストが実行中、またはテストに失敗しました。
H a r d-d i s k c o n t r o l l e r f a i l u r e ― H a r d-d i s k d r i v e f a i l u r e ― H a r d-d i s k d r i v e f a i l u r e ― 「ドライブの問題」 を参照してください。 Insert bootable media ― 起動フロッピーディスクまたは CD を挿入します。 Invalid configuration information - please run SETUP program ― セットアップユーティリティを起動して、コンピュータの構成情報を正しく設定します。 K e y b o a r d f a i l u r e ― 「キーボードの問題」 を参照してください。 M e m o r y a d d r e s s l i n e f a i l u r e a t a d d r e s s, r e a d v a l u e e x p e c t i n g v a l u e ― 「コンピュータおよびソフトウェアの問題」 を参照してください。
デバイスマネージャを使って非互換性を解決するには、次の手順を実行します。 1. ス タ ー ト ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 2. パフォーマンスとメンテナンス をクリックして、シ ス テ ム をクリックします。 3. ハ ー ド ウ ェ ア タブをクリックして、デ バ イ ス マ ネ ー ジ ャ をクリックします。 4. デ バ イ ス マ ネ ー ジ ャ 一覧で、間違って設定されているデバイスをチェックします。 間違って設定されているデバイスの横には黄色の感嘆符 (!) が付いているので、コンフリクトが確認できます。 赤色の X 印が付いている場合は、デバイスが無効になっています。 5. 感嘆符が付いているデバイスをダブルクリックして、プ ロ パ テ ィ ウィンドウを開きます。 プ ロ パ テ ィ ウィンドウの デ バ イ ス の状態 領域に、再設定が必要なデバイスが表示されます。 6.
目次ページに戻る 品質の保証について Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド Dell Inc.
目次ページに戻る Microsoft® Windows® XP の特徴 Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド 新しいコンピュータへの情報の転送 ユーザーアカウントおよびユーザーの簡易切り替え 家庭用および企業用ネットワークのセットアップ 新しいコンピュータへの情報の転送 Microsoft® Windows® XP オペレーティングシステムには、データを元の (古い) コンピュータから新しいコンピュータに転送するファイルと設定の転送ウィザードがあります。 以下のデータを転送できま す。 l E メール l ツールバーの設定 l ウィンドウのサイズ l インターネットのブックマーク ネットワークまたはシリアル接続を介してデータを新しいコンピュータに転送したり、書き込み可能なCDまたはフロッピーディスクなどのリムーバブルメディアにデータを保存することができます。 新しいコンピュータに情報を転送するには、次の手順を実行します。 1.
ユーザーアカウントおよびユーザーの簡易切り替え ユーザーアカウントの追加 Microsoft® Windows® XP オペレーティングシステムがインストールされると、コンピュータ管理者または管理者権限を持つユーザーは、追加するユーザーアカウントを作成することができます。 1. ス タ ー ト ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 2. コントロールパネル ウィンドウで、ユ ー ザ ー ア カ ウ ン ト をクリックします。 3. 作 業を選び ま す で、新しいアカウントを作 成す る をクリックします。 4. 新しいアカウントに名 前を付け ま す で、新しいユーザー名を入力して、次へ をクリックします。 5. アカウントの種 類を選び ま す で、以下の項目の 1 つをクリックします。 6.
2. ネットワークセットアップウィザードの開 始 画面で、次へ をクリックします。 3. ネ ッ ト ワ ー ク作 成の チ ェ ッ ク リ ス ト をクリックします。 メ モ: インターネットに直 接 接続している という接続方法を選択すると、Windows XP SP1 に設置されている内蔵ファイアウォールを使用することができます。 4. チェックリストのすべての項目に入力して、必要な準備を完了します。 5.