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図 3-3 PERC 4e/DC コントローラの配置図
表 3-1 PERC 4e/DC のジャンパおよびコネクタの説明
ピン-2 サーミスタ(白い線)
ピン-3 +BATT ターミナル(赤い線)
J11
NVRAM のクリア
2 ピンヘッダー
設定データをクリアするには、ジャンパを取り付けます。
J12
NMI ジャンパ
2 ピンヘッダー
工場用に予約されています。
J13
32 ビット SPCI の有効化
3 ピンヘッダー
工場用に予約されています。
J14
モード選択ジャンパ
2 ピンヘッダー
J15
シリアルポート
3 ピンヘッダー
診断用のコネクタです。
ピン-1 RXD(受信データ)
ピン-2 TXD(送信データ)
ピン-3 GND(アース)
J16
オンボード BIOS
使用可能
2 ピンヘッダー
ジャンパなし = 有効(デフォルト設定)
ジャンパあり = 無効
J17
チャネル 0 TERMPWR の有効
化
2 ピンヘッダー
ジャンパを取り付けると、PCI バスからの TERMPWR(ターミネータへの電力供給)が有効になります。デフォルト設定です。
ジャンパを取り付けない場合は、SCSI バスからの TERMPWR(ターミネータへの電力供給)が有効になります。(J4 および J5 を
参照)
J18
チャネル 1 TERMPWR の有効
化
2 ピンヘッダー
J19
外部 SCSI チャネル 1
コネクタ
68 ピンコネク
タ
外部超高密度 SCSI バスコネクタです。接続はオプションです。
J23
シリアル EEPROM
2 ピンヘッダー
設定データをクリアするには、ジャンパを取り付けます。
D17 -
D24
LED(カードの背面にあります)
カードの不具合を表示します。
コネク
タ
説明
タイプ
設定
J1
書込み保留インジケータ
(ダーティキャッシュ LED)
2 ピンヘッダ
ー
キャッシュ内のデータがデバイスにまだ書き込まれていないことを示すエンクロージャの LED 用コネクタです。オプションです。
J2
オンボード BIOS 使用可能
2 ピンヘッダ
ー
ジャンパなし = 有効(デフォルト設定)
ジャンパあり = 無効
J4
I2C ヘッダ
3 ピンヘッダ
ー
予備
J5
チャネル 0 SCSI ターミネータの有
効化
3 ピンヘッダ
ー
ピン 1-2 間にジャンパを取り付けると、ドライブの検出による SCSI ターミネータのソフトウェアコントロールが有効になります。
ピン 2-3 にジャンパを取り付けると、オンボードの SCSI ターミネータが無効になります。
ジャンパを取り付けない場合は、オンボードの SCSI ターミネータは有効になります。(J17 および J18 を参照)これが、デフォル
トの設定です。
J6
チャネル 1 SCSI ターミネータの有
効化
3 ピンヘッダ
ー
J7
シリアルポート (RS232)
3 ピンヘッダ
ー
診断用のコネクタです。
ピン-1 RXD(受信データ)
ピン-2 TXD(送信データ)
ピン-3 GND(アース)
J9
内部 SCSI チャネル 0
コネクタ
68 ピンコネク
タ
内部高密度 SCSI バスコネクタです。接続はオプションです。
J10
内部 SCSI チャネル 1
コネクタ
68 ピンコネク
タ
内部高密度 SCSI バスコネクタです。接続はオプションです。
J11
モード選択
2 ピンヘッダ
ー
内部で使用するために予約されています。
J12
外部 SCSI チャネル 0
コネクタ
68 ピンコネク
タ
外部超高密度 SCSI バスコネクタです。接続はオプションです。
J14
外部 SCSI チャネル 1
コネクタ
68 ピンコネク
タ
外部超高密度 SCSI バスコネクタです。接続はオプションです。