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システム情報の設定 67
内蔵ケーブルテスト機能は、次の手順で実行します。
1
Integrated Cable Test
(内蔵ケーブルテスト)ページを開きます。
2
テストを行うポートを指定します。
表示される可能性のあるテスト結果は、
No Cable
(ケーブルなし)または
Open Cable
(ケーブル開放)のいずれかです。
3
Test Now
(テスト実行)をクリックします。
銅線ケーブルのテストが実行され、
Integrated Cable Test
(内蔵ケーブルテスト)
ページに結果が表示されます。
メモ: 表示されるケーブル長は、50 m 未満、50 m ~ 80 m、80 m ~ 110 m、110 m ~ 120 m、
120 m 超のいずれかで、それぞれ概算値です。最大 20 m の誤差を含みます。
オプティカルトランシーバの診断
Optical Transceivers Diagnostics
(オプティカルトランシーバの診断)ページには、
光ファイバーケーブルテストの実行に関するフィールドがあります。オプティカルトラン
シーバの各パラメータは、システム管理者からの監視が可能です。
メモ:
Optical Transceivers Diagnostics
(オプティカルトランシーバ診断)
分析は、
デジタル診断スタンダード
SFF-4872
に対応した
PowerConnect 2724
デバイスの
SFP
ポートのみに適用されます。
このページを開くには、ツリービューで Optical Transceivers Diagnostics
(オプティカルトランシーバ診断)をクリックします。
図 6-14 オプティカルトランシーバの診断