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システム情報の設定 69
図 6-15 Port Mirroring(ポートミラーリング)
Destination Port
(コピー先ポート)-
ポートトラフィックのコピー先となるポート番号
を指定します。
Source Port
(コピー元ポート)-
トラフィックのコピー元となるポート番号を指定
します。
Type
(タイプ)-
コピー元ポートのタイプを
Tx
(トランスミッタ)、
Rx
(レシーバ)、
または
Tx and RX
(トランスミッタとレシーバ)のいずれかに指定します。
Status
(ステータス)-
ポートが現在監視されている(
Active
(アクティブ))か監視さ
れていない(
Ready
(レディ))かを表示します。
Remove
(削除)-
コピー元ポートを削除するにはチェックボックスにチェックを入
れます。コピー元ポートのネットワークトラフィックはアクティブのまま維持されますが、
このポートに対してミラーリングセッションは実行されません。
ポートミラーリングセッションの追加は、次の手順で行います。
1
Port Mirroring
(ポートミラーリング)ページを開きます。
2
ページ内の関連する各フィールドを入力します。
3
Apply Changes
(変更の適用)をクリックします。
ポートミラーリングセッションのパラメータがスイッチに保存されます。