Users Guide

スイッチ情報の設定: Dell PowerConnect 35xx システムユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/PC35xx/ja/UG/ryanugck.htm[7/25/2012 10:20:26 AM]
Periodic Reauthentication（断続的な再認証）— 選択したポートを断続的に再認証します。再認証の時期は、Reauthentication
Period（300～4294967295）（再認証の時期（300～4294967295））フィールドで定義されます。
Enable（有効）— 断続的なポート再認証を有効にします。
Disable（無効）— 断続的なポート再認証を無効にします。
Reauthentication Period（300～4294967295）（再認証の時期（300～4294967295））— 選択したポートを再認証するタイムスパンを指定しま
す。フィールド値は秒単位です。デフォルト値は 3600 秒です。
Reauthenticate Now（今すぐ再認証）— ポートの再認証を直ちに行うことができます。
Checked（チェックマークあり）— ポートの再認証を直ちに行うことができます。
Disable（無効）— ポートの再認証を直ちに行うことはできません。
Authentication Server Timeout（1～65535）（認証サーバーのタイムアウト（1～65535））— デバイスが認証サーバーに要求を再送信するのにかか
る時間を定義します。このフィールドの値は秒単位で指定します。デフォルト値は 30 秒です。
Resending EAP Identity Request（1～65535）（EAP アイデンティティ要求の再送信（1～65535））— EAP 要求が再送信されるのにかかる時間を
定義します。デフォルト値は 30 秒です。
Quiet Period（0-65535）（静止期間（0～65535））— 認証交換に失敗した後でデバイスが静止状態になる秒数を示します。可能なフィールド値の範囲
は、0～65535 です。デフォルト値は 60 秒です。
Supplicant Timeout（1-65535）（サプリカントのタイムアウト（1～65535））— EAP 要求がサプリカントに再送信されるのにかかる時間を示します。
フィールド値は秒単位です。デフォルト値は 30 秒です。
Max EAP Requests（1-10）（最大 EAP 要求（1～10））— 送信された EAP 要求の合計数を示します。定義された時間内に応答がなかった場合は、認証
処理が再スタートされます。デフォルトの試行回数は 2 回です。
ポートベース認証表の表示
111 Port Based Authentication（ポートベース認証）ページを開きます。
111 Show All（すべてを表示）をクリックします。
Port Based Authentication Table（ポートベース認証表）が開きます。
図 7-2. ポートベース認証表
これらのフィールドのほかに、 Port Based Authentication Table（ポートベース認証表）には、次のフィールドも表示されます。
Unit No.（ユニット番号）— スタッキングメンバーを選択します。
Copy Parameters from Port No.（ポート番号からのパラメーターのコピー）— 選択したポートからパラメーターをコピーします。
Port Based Authentication Table（ポートベース認証表）のパラメーターのコピー
111 ページを開きます。
111 Show All（すべてを表示）をクリックします。