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スイッチ情報の設定: Dell PowerConnect 35xx システムユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/PC35xx/ja/UG/ryanugck.htm[7/25/2012 10:20:26 AM]
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1/e1 Auto Authorized Ena 3600 Bob
1/e2 Auto Authorized Ena 3600 John
1/e3 Auto Unauthorized Ena 3600 Clark
1/e4 Force-
auth
Authorized Dis 3600 n/a
拡張ポートベース認証の設定
Multiple Hosts（複数ホスト）ページには、特定のポートに対する拡張ポートベース認証の設定を定義するための情報があります。拡張ポートベース認証の詳細につ
いては、拡張ポートベース認証 を参照してください。
Multiple Hosts
（複数ホスト） を開くには、Switch（スイッチ）® Network Security（ネットワークセキュリティ）® Multiple Hosts（複数ホスト）の順に
クリックします。
図 7-3. 複数ホスト
Multiple Hosts（複数ホスト）ページには、以下のフィールドがあります。
Port（ポート）— 拡張ポートベース認証を有効にするポート番号です。
Host Authentication（ホスト認証）— ホスト認証タイプを定義します。可能なフィールド値は次のとおりです。
Single（単一）— 単一セッションでのシステムへのアクセスで、単一の権限のあるホストのみを有効にします。
Multiple Host（複数ホスト）— 単一セッションでのシステムへのアクセスで、単一のホストが複数のホストを許可できるようにします。選択したポー
トで入口フィルタを無効にするか、ポートロックセキュリティを使用するには、この設定を有効にする必要があります。
Multiple Session（複数セッション）— 複数セッションでのシステムへのアクセスで、単一の権限のあるホストを有効にします。これがデフォルト値
になっています。
Action on Single Host Violation（単一ホスト違反に対する処置）— 所有する MAC アドレスがクライアント（サプリカント）の MAC アドレスではない
ホストから、単一ホストモードで到達したパケットに適用する処置を定義します。可能なフィールド値は次のとおりです。
Forward（転送）— 未知の送信元からのパケットを転送しますが、MAC アドレスは学習されません。
Discard（破棄）— いずれの未知の送信元からのパケットを破棄します。これがデフォルト値になっています。
Shutdown（シャットダウン）— 未知の送信元からのパケットを破棄し、ポートをシャットダウンします。ポートがアクティブになるまで、またはス
イッチがリセットされるまで、ポートはシャットダウン状態のままになります。
Traps（トラップ）— 違反が発生した場合のホストへのトラップ送信を有効または無効にします。
Enable（有効）— トラップ送信を有効にします。
Disable（無効）— トラップ送信を無効にします。
Trap Frequency（1-1000000）（トラップの頻度（1～1000000））— トラップをホストに送信する時間を秒単位で定義します。トラップの頻度
（1－1000000）フィールドを定義できるのは、Multiple Hosts（複数ホスト）フィールドが Disable（無効）として定義されている場合のみです。デフォ