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スイッチ情報の設定: Dell PowerConnect 35xx システムユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/PC35xx/ja/UG/ryanugck.htm[7/25/2012 10:20:26 AM]
図 7-23. ポート - LAG の設定
Ports - LAG Configuration（ポート - LAG の設定）ページには、以下のフィールドがあります。
LAG — LAG の番号です。
LAG Mode（LAG モード）— LAG のタイプです。可能なフィールド値は次のとおりです。
Static（静的）— ポートは、ネットワーキングデバイス間における高速接続用の単一論理ポートで構成されます。
LACP — Link Aggregate Control Protocol です。LACP 対応 LAG は、他のリンクと情報を交換して、LAG の設定を自動的にアップデートおよび保守
できます。
Description（0 - 64 Characters）（説明（0～64 文字））— 設定済みの LAG に関するユーザー定義の説明を示します。
LAG Type（LAG タイプ）— LAG を構成するポートのタイプです。
Admin Status（管理ステータス）— 選択した LAG を有効または無効にします。
Up（有効）— LAG を介したトラフィック転送を有効にします。
Down（無効）— LAG を介したトラフィック転送を無効にします。
Current Status（現在のステータス）— LAG が現在動作しているかどうかを示します。
Admin Speed（管理スピード）— LAG に対して設定された動作スピードです。可能なフィールド値は次のとおりです。
10M— LAG が現在 10 Mbps で動作していることを示します。
100M— LAG が現在 100 Mbps で動作していることを示します。
1000M— LAG が現在 1000 Mbps で動作していることを示します。
Current Speed（現在のスピード）— LAG の現在の動作スピードです。
Admin Auto Negotiation（管理オートネゴシエイション）— Auto Negotiation（オートネゴシエイション）は、リンクのパートナー間のプロトコルであ
り、一方の LAG からその転送速度、二重モード、およびフロー制御（デフォルトではフロー制御は無効になります）の能力を他方に公示できるようにします。
Enable（有効）— LAG に対して Auto Negotiation（オートネゴシエイション）を有効にします。
Disable —（無効）— LAG に対して Auto Negotiation（オートネゴシエイション）を無効にします。
Current Auto Negotiation（現在のオートネゴシエイション）— 現在の Auto Negotiation（オートネゴシエイション）の設定です。
Admin Advertisement（管理公示）— LAG が公示するオートネゴシエイション設定を定義します。可能なフィールド値は次のとおりです。
Max Capability —（最大容量）— すべての LAG スピードおよび Duplex（二重）モードの設定が許可されます。