Users Guide
統計の表示: Dell PowerConnect 35xx システムユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/PC35xx/ja/UG/ryanugcl.htm[7/25/2012 10:20:40 AM]
The RMON Alarms(RMON アラーム)ページには次のフィールドが含まれています。
Alarm Entry(アラームエントリ)— 特定のアラームを示します。
Interface(インタフェース)— RMON 統計が表示されるインタフェースです。
Counter Name —(カウンタ名)— 選択された MIB 変数を示します。
Counter Value(カウンタ値)— 選択された MIB 変数の値です。
Sample Type(サンプルタイプ)— 選択された変数のサンプルの収集方法を指定し、値をしきい値と比較します。可能なフィールド
値は次のとおりです。
Delta(デルタ)— 現在の値から最後にサンプリングされた値を引きます。この値の差としきい値を比較します。
Absolute(絶対値)— サンプリング間隔の最後に値をしきい値と直接比較します。
Rising Threshold (0~2147483647)(上昇しきい値(0~2147483647))— 上昇しきい値アラームを誘発する上昇カウン
タ値です。上昇しきい値は、グラフバーの上に示されます。それぞれのモニタされた変数には指定された色があります。フィールドデ
フォルト値は 100 秒です。
Rising Event(上昇イベント)— ログ、トラップ、またはその両方を含むアラームが報告される機構です。ログを選択した場合、デ
バイスにも管理システムにも保存機構はありません。ただし、デバイスがリセットされていないと、デバイスはデバイスログ表に残りま
す。トラップを選択した場合、SNMP トラップが生じ、トラップの機構を介して報告されます。トラップは同じ機構を使用して保存で
きます。
Falling Threshold (0~2147483647)(下降しきい値(0~2147483647))— 下降しきい値アラームを誘発する下降カウン
タ値です。下降しきい値は、グラフバーの上にグラフで表示されます。それぞれのモニタされた変数には指定された色があります。
フィールドデフォルトは 20 です。
Startup Alarm(スタートアップアラーム)— アラームの発生を有効化する引き金です。上昇は、低しきい値から高しきい値までの
しきい値を超えることによって定義されます。
Interval (1~2147483647)(sec)(間隔(1~2147483647)(秒))— アラームの時間間隔です。フィールドデフォルト
値は 100 秒です。
Owner(オーナー)— アラームを定義したデバイスまたはユーザーです。