Users Guide

はじめに: Dell PowerConnect 35xx システムユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/PC35xx/ja/UG/ryanugc1.htm[7/25/2012 10:19:27 AM]
PowerConnect 3548
PowerConnect 3548 には、48 個の 10/100Mbps ポート、2 つの SFP ポート、および 2 つの 銅線ポートが装備されており、スタンドアロ
ンデバイスでのトラフィックの転送、またはデバイスがスタックされている場合はスタッキングポートとして使用できます。このデバイスには
RS-232 コンソールポートも 1 つ装備されています。PowerConnect 3548 はスタック可能デバイスですが、スタンドアロンデバイスとして
も動作します。
PowerConnect 3548P
The PowerConnect 3548P には、48 個の 10/100Mbps ポート、2 つの SFP ポート、および 2 つの 銅線ポートが装備されており、スタン
ドアロンデバイスでのトラフィックの転送、またはデバイスがスタックされている場合はスタッキングポートとして使用できます。このデバイ
スには RS-232 コンソールポートも 1 つ装備されています。さらに、PowerConnect 3548P には PoE も搭載されています。
1-2 PowerConnect 3548 および PowerConnect 3548P
スタッキングの概要
PowerConnect 3524/P および PowerConnect 3548/P のスタッキングは、すべてのスタックメンバーが単一のユニットであるかのように、
一箇所からの複数のスイッチ管理を提供します。すべてのスタックメンバーは、スタックが管理される単一の IP アドレスを通じてアクセスさ
れます。スタックは以下から管理されます。
ウェブベースのインタフェース
SNMP 管理ステーション
コマンドラインインタフェース(CLI
PowerConnect 3524/P および PowerConnect 3548/P デバイスはスタックごとに最高 8 台のユニットをサポートしますが、スタンドアロ
ンユニットとしても動作します。
スタッキングをセットアップする際、1 つのスイッチをスタックマスターとして選択し、別のスタッキングメンバーをバックアップマスターと
して選択することができます。その他すべてのデバイスはスタックメンバーとして選択でき、固有のユニット ID が割り当てられます。
スイッチソフトウェアは各スタックメンバーごとに個別にダウンロードします。ただし、スタック内のすべてのユニットが同じソフトウェア
バージョンを実行する必要があります。
スイッチのスタッキングおよび設定はスタックマスターによって保持されます。次のイベントが発生した場合、スタックマスターは、操作上の
影響を最小限にとどめながらポートを検出および再設定します。
ユニット障害
ユニット間のスタッキングリンク障害
ユニットの挿入
スタッキングユニットの取り外し
スタックトポロジについて