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PowerConnect 3524/P および PowerConnect 3548/P の取り付け:Dell PowerConnect 35xx システムユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/PC35xx/ja/UG/ryanugcd.htm[7/25/2012 10:19:34 AM]
デバイスを電源に接続したら、デバイスが正しく接続され、動作していることを前面パネルの LED で確認してください。
スタックの取り付け
概要
各デバイスはスタンドアロンデバイス、またはスタックのメンバーとして動作することができます。スタックごとに最高 8 台のデバイス、また
は最高 384 個のポートをサポートします。
すべてのスタックにはマスターユニットが必要で、マスターバックアップユニットを加えることも出来ます。他のデバイスはメンバーとしてス
タックに接続します。
PowerConnect 35xx シリーズシステムスイッチのスタッキング
PowerConnect 35xx シリーズシステムスタックには 1 台のマスターユニットがあり、マスターバックアップユニットを加えることもでき
ます。残りのユニットはスタッキングメンバーとみなされます。
PowerConnect 35xx シリーズシステムスイッチは、スタッキングに RJ-45 ギガビットイーサネットポート(G3 および G4)を使用しま
す。これは、デバイスにアクセサリを追加することなくスタッキングの追加機能を可能にします。デバイスをスタッキングするには、スタック
最上部のデバイスのポート G3 、およびスタック内でそのすぐ下にあるデバイスのポート G4 に標準カテゴリ 5 ケーブルを差し込みます。す
べてのデバイスが接続されるまでこの手順を繰り返します。スタック最下部のデバイスのポート G3 を最上部のデバイスのポート G4 に接続し
ます。
3-5. スタックのケーブル配線図