Dell™ PowerEdge™ 1655MCシステム ユーザーズガイド システムの概要 Dell OpenManage Server Assistant CDの使い方 セットアップユーティリティの使い方 仕様 用語集 メ モ: 操作上、知っておくと便利な情報が記載されています。 注 意 : ハードウェアの破損またはデータの損失の可能性があることを示します。また、その問題を回避するための方法も示されています。 警 告 : 物 的 損 害 、け が ま た は死 亡の原 因と な る可 能 性があることを示し ま す。 Model EMP こ の マ ニ ュ ア ル の内容 は 予 告な し に変 更さ れ る こ と が あ り ま す。 © 2 0 0 2 す べ て の著 作権 は Dell Computer Corporationに あ り ま す。 Dell Computer Corporationからの書面による許可なしには、いかなる方法においてもこのマニュアルの複写、転載を禁じます。 このマニュアルに使用されている商標:D e l l、D E L Lのロゴ、P o w e r E d g e、
目次ページに戻る 仕様 Dell™ PowerEdge™ 1655MCシステム ユーザーズガイド サーバモジュール マイクロプロセッサ マイクロプロセッサのタイプ 1つのプロセッサに付き最小内部動作周波数が1.26 GHz以上の Intel® Pentium® IIIマイクロプロセッサが最大2つ フロントサイドバス(外部)速度 133 MHz 内部キャッシュ 512 KBキャッシュ 数値演算コプロセッサ マイクロプロセッサに内蔵 メモリ アーキテクチャ 72ビットECC PC-133レジスタSDRAM DIMM メモリモジュールソケット 72ビット幅、168ピンDIMMソケットが2つ メモリモジュール容量 128 MB、256 MB、512 MB、または1 GBのレジスタSDRAM DIMM (動作周波数133 MHz) 最小RAM 128 MB 最大RAM 2 GB ドライブ SCSIハードドライブ 1インチ内蔵Ultra3 SCSIが最大2つ USB CDドライブ 外付けUSB CDドライブが1台 USBディスケットドライブ 3.5インチ、1.
クタが1つ 電源 電 源装置 : ワット数 1048 W(AC) 電圧 100~240 VAC、50/60 Hz、12.0~6.0 A 熱散逸 250 Wまたは875 BTU/時 最大流入電流 通常のラインコンディションのもと、システムの操作可能範囲を越え て、入電量が電源装置1台につき10 ms以下で55 Aに達することが あります。 ホールド時間 20 mS サ イ ズ と重 量 高さ 12.87 cm 幅 44.45 cm 奥行き 73.66 cm 重さ 最大で49.89 kg 動作時 10°~35℃ 保管時 -40°~ 65℃ 環境 温度 : 相対 湿度 : 動作時 1時間当たり最大10 %の湿度変化で、20 %~80 %(結露しないこと) 保管時 1時間当たり最大10 %の湿度変化で、5 %~95 %(結露しないこと) 最大振動: 動作時 15分間に3~200 Hzで0.25 G 保管時 15分間に3~200 Hzで0.
目次ページに戻る システムの概要 Dell™ PowerEdge™ 1655MCシステム ユーザーズガイド サーバモジュールステータスの機能 背面パネルの機能 システムの機能 サポートされているオペレーティングシステム 電源保護装置 その他のマニュアル テクニカルサポートを受けるには お使いのシステムには、サーバモジュール(またはブレード)を6台まで搭載できます。各サーバモジュールは、最大で2つまでのマイクロプロセッサ、2台までのハードドライブ、および2台までのメモリモ ジュールを含む独立したシステムとして機能します(図1-1 参照)。単一のシステムとして機能するように、サーバモジュールは、電源装置、ファン、システム管理モジュール、および少なくとも1つのネット ワークスイッチモジュールが搭載されているシャーシに挿入されています。電源装置、ファン、システム管理モジュール、およびネットワークスイッチモジュールは、シャーシ内のサーバモジュールの共 有リソースです。また、お使いのシステムにUSBディスケットドライブとUSB CDドライブが搭載されている場合、システムのセットアップと設定に利用できます。 図1 -
表1-1 では、ステータスインジケータについて説明します。 表1 - 1 .
注 意 : USBディスケットまたはUSB CDドライブは、動作中はドライブシェルフの上に置く必要があります。正しく動作させるには、水平に置いてください。 2. ドライブをシェルフに置き、設定するサーバモジュールにドライブを接続します。 メ モ: ドライブを起動ドライブとして指定する必要がある場合、サーバモジュールの電源をリセットします。 3. ドライブとドライブシェルフを取り外します。通常のシステム操作中は、ドライブを取り付けたままにしないでください。 背面パネルの機能 システムの背面から、ネットワークスイッチモジュール(2)、システム管理モジュール、ファン、および電源装置にアクセスできます(図1-4参照)。表1-2 では、背面パネルの機能について説明します。 図1 - 4 . 背 面パ ネ ル の機 能 表1 - 2 .
ネットワークスイッチモジュールの機能 各システムには、ネットワークスイッチモジュールを2台まで搭載できます。ネットワークスイッチモジュールは、ネットワーク動作とリンクの状態、およびシステム障害インジケータに関する情報を提供し ます(図1-6参照)。このスイッチは、スイッチのセットアップと設定に使用するシリアルヌルモデムケーブルへの外部RJ11接続も提供します。RJ11は、システムの通常の操作では使用しません。表1-4 では、インジケータの動作の詳細について説明します。 メ モ: 設定ポートをデータまたは電話ネットワークに接続しないでください。 図1 - 6 . ネットワークスイッチモジュールのインジケータと機 能 表1 - 4 .
Ethernet管理ポート アナログラックインタフェースポート オフ ERA/MCがネットワークに接続されていません。 緑色 ERA/MCがネットワーク上の有効なリンクパートナーに接続されています。 点滅 データが送信または受信されています。 オフ KVMスイッチはIPスイッチ上の外部KVMに接続されていません。 緑色 KVMスイッチはIPスイッチ上の有効な外部KVMに接続されています。 点滅 データが送信または受信されています。 ファンの機能 システムには、ホットプラグ対応システムファンが4台搭載されています。それぞれのファンにはインジケータが2つあります。図1-8にファンを示します。表1-6 では、ファンインジケータコードについて説明 します。 図1 - 8 . システムファン 表1 - 6 .
l ウェブホスティング、キャッシング、ロードバランシング用のオプションのソリューションソフトウェア。詳細については、ソリューションソフトウェアのマニュアルを参照してください。 サポートされているオペレーティングシステム l Microsoft® Windows® 2000 ServerおよびAdvanced Server l Windows.NET Serverファミリ l Red Hat Linux Professional 7.
目次ページに戻る Dell OpenManage Server Assistant CDの使い方 Dell™ PowerEdge™ 1655MCシステム ユーザーズガイド Dell OpenManage Server Assistant CDの起動 サーバモジュールのセットアップ ドライバとユーティリティのアップデート ユーティリティパーティション 『Dell OpenManage Server Assistant CD』には、お使いのサーバモジュールを最適に設定するために役立つユーティリティ、診断プログラム、およびドライバが収録されています。『Dell OpenManage Server Assistant CD』で利用できるいくつかの機能は、ハードドライブにインストールされている起動ユーティリティパーティションでも利用できます。この章では、『Dell OpenManage Server Assistant CD』の使い方について説明します。また、ユーティリティパーティションおよびそのオプション、パーティションの再インストール手順(必要な場合)についても説明します。 メ モ: お使いのサーバモジュールに
5. ファイルを保存する場所を選びます。 ファイルは、圧縮フォーマットの状態です。 6.
目次ページに戻る セットアップユーティリティの使い方 Dell™ PowerEdge™ 1655MCシステム ユーザーズガイド セットアップユーティリティの起動 セットアップオプション システムパスワード機能の使い方 セットアップパスワード機能の使い方 管理タグ設定ユーティリティ 各サーバモジュールには、それぞれにセットアップユーティリティがあります。各サーバモジュールは独立したシステムとして機能するので、この章ではサーバモジュールをシステムとして表記します。 システムの電源を入れる度に、システム基板のNVRAMに格納されているシステム設定情報のハードウェアリストに対して、現在システムに取り付けられているハードウェアの構成が比較されます。シス テムによって不一致が検出されると、不適切な設定があることを知らせるエラーメッセージが生成されます。次に、設定を修正するために、セットアップユーティリティを起動するように求めるプロンプトが 表示されます。 セットアップユーティリティは次のような場合に使用できます。 l システムに対してハードウェアの追加、変更、または取り外しを実行した後に、システム設定情報を変更する
セットアップオプション メイン画面 セットアップユーティリティを起動すると、メインプログラム画面が表示されます(図3-1参照)。青く表示されるフィールドには、ユーザーが選択可能なオプションはありません。 図3 - 1 . メインセットアップユーティリティ画面 表3-2に、セットアップユーティリティのオプションと情報フィールドを示します。 表3 - 2 .
オプション 説明 Console Redirection(デフォルトはO n) コンソールリダイレクション機能のO nまたはO f fを切り替えます。 Remote Terminal Type(デフォルトはVT 100/VT 220) VT 100/VT 220(デフォルト)またはA N S Iのどちらかを選ぶことができます。 Redirection After Boot(デフォルトはE n a b l e) システム起動後、コンソールリダイレクションを有効または無効にします。 System Security画面 System Security画面を使って、次のセキュリティ機能を設定できます。 l Password Status ― Setup PasswordをE n a b l e dに設定すると、システムパスワードをシステム起動時に変更または無効にできなくなります。 システムパスワードをロックするには、まずSetup Passwordオプションでセットアップパスワードを設定し、次にPassword StatusオプションをLockedに変更します。この状態では、S y s t e m P
メ モ: システムパスワードの入力を途中で中止したい場合、を押して別のフィールドに移動するか、手順5を終了する前にを押します。 4. を押します。 5. パスワードを確認するために、再度パスワードを入力してを押します。 System Passwordオプションが、E n a b l e dに変わります。これで、システムパスワードが設定されました。セットアップユーティリティを終了して、システムを使用することができます。 メ モ: 電源を入れなおしてシステムを再起動しないと、パスワード保護機能は有効になりません。 システムを保 護するためのシステムパスワードの使い方 電源を入れるか、またはを押してシステムを再起動した際に、Password StatusオプションがU n l o c k e dに設定されている場合、次のプロンプトが表示されます。 Type in the password and... -- press to leave password security enabled.
メ モ: セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。それら2つのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに使用することが できます。ただし、システムパスワードは、セットアップパスワードの代わりに使用することができません。 パスワードの確認が終わると、Setup Passwordの設定はE n a b l e dに変わります。これ以降、セットアップユーティリティを起動する際に、セットアップパスワードの入力を求められます。 Setup Passwordオプションへの変更は、ただちに有効になります(システムを再起動する必要ありません)。 セットアップパスワードが有効な場 合の操作 Setup PasswordがE n a b l e dに設定されている場合、正しいセットアップパスワードを入力しないと、ほとんどのセットアップオプションを変更できません。セットアップユーティリティを起動すると、プロン プトが表示され、パスワードを入力するよう求められます。 3回までの入力で正しいパスワードを入力しないと、セットアップユーティリティ画面は表示されますが、以下の
目次ページに戻る 用語集 Dell™ PowerEdge™ 1655MCシステム ユーザーズガイド 次のリストでは、システムマニュアルで使用される技術用語、略語の意味を示します。 A ampere (アンペア) AC alternating current (交流) ACPI Advanced Configuration and Power Interface (電源管理規格の1つ) ANSI American National Standards Institute (米国規格協会) ARI Analog Rack Interface (アナログラックインタフェース) ASCII American Standard Code for Information Interchange (情報交換用米国標準コード) BIOS basic input/output system (基本入出力システム)。システムのBIOSは、フラッシュメモリチップに格納された複数のプログラムから成ります。BIOSは、以下の事項を制御します。 l キーボードやビデオアダプタなど、マイクロプロセッサと周辺機器間のコミ
direct memory access (ダイレクトメモリアクセス)。DMAチャネルを使うと、RAMとデバイス間でのデータ転送がマイクロプロセッサを介さずにおこなえるようになります。 DMI Desktop Management Interface (デスクトップ管理インタフェース)。DMIは、システムのソフトウェアとハードウェアの管理を可能にします。DMIは、オペレーティングシステム、メモリ、および管理タグなど のシステムコンポーネントに関する情報を修正します。システムのコンポーネントに関する情報は、MIFファイルとして表示されます。 DRAM dynamic random-access memory (ダイナミックランダムアクセスメモリ)。通常、システムのRAMはDRAMチップで構成されます。DRAMチップは電荷を長くは保持できないため、システムの各DRAMマ イクロプロセッサは定期的にリフレッシュされます。 DVD digital versatile disk (デジタル汎用ディスク) ECC error checking and correction (エラーチェックおよび訂正) EEPR
h hexadecimal (16進法)。システムのRAMのアドレスやI/Oメモリのデバイス用アドレスを指定するために使われる、16を基数とする記数法です。たとえば、0から16までの10進数は16進法では、0、1、2、 3、4、5、6、7、8、9、A、B、C、D、E、F、10のように表されます。テキスト内では、数字の後にh を付けます。 Hz hertz(ヘルツ) ID identification (識別) IDE integrated drive electronics I/O input/output (入出力)。キーボードは入力デバイスであり、プリンタは出力デバイスです。一般に、I/O動作はコンピュータ計算とは区別することができます。たとえば、プログラムがドキュメントをプリンタ に送るときが出力動作、用語のリストをソートするときがコンピュータ計算です。 IRQ interrupt request (割り込み要求)。周辺機器からデータを送受信するときの信号は、IRQを介してマイクロプロセッサに送られます。各デバイスコネクタは、IRQ番号を割り当てられなければなりません。 たとえば、お使いのシス
Media Access Control (メディアアクセス制御) mAh milliampere-hour (ミリアンペア時) Mb megabit (メガビット) MB megabyte (メガバイト)。1メガバイトは、1,024キロバイトまたは1,048,576バイトです。ただし、ハードドライブの容量を表す場合は、通常、概数にして100万バイトとします。 MB/sec megabytes per second (1秒あたりのメガバイト数) Mbps megabits per second (1秒あたりのメガビット数) MBR master boot record (マスタブートレコード) MHz megahertz (メガヘルツ) mm millimeter (ミリメートル) MPEG Motion Picture Experts Group。MPEGはデジタルビデオファイルフォーマットです。 ms millisecond (ミリ秒) M S- DOS Microsoft Disk Operating System (マイクロソフトディスクオペレーティングシステム) NDIS N
power-on self-test (電源投入時の自己診断)。システムの電源が入ると、オペレーティングシステムをロードする前に、POSTがRAM、ディスクドライブ、キーボードなどの様々なシステムコンポーネント をテストします。 PS/2 Personal System/2 PXE Preboot Execution Environment (プリブート実行環境) RAID redundant array of independent disks RAM random-access memory (ランダムアクセスメモリ)。プログラムの命令やデータを保存するシステムの主要な一次記憶領域。RAM内部の各領域は、メモリアドレスと呼ばれる数値によって識別されま す。RAMに保存されている情報は、システムの電源が切れるとすべて失われます。 r e a d m eファイル ソフトウェアパッケージまたはハードウェア製品に付属するテキストファイル。ソフトウェアまたはハードウェアのマニュアルの補助およびアップグレード情報が記載されています。通常、readmeファイルに は、マニュアルに記載されていないインストール情
特定の解像度でプログラムを表示するには、ディスプレイが解像度をサポートし、適切なビデオドライバをインストールしなければなりません。また、プログラムで表示できる色数は、モニタやビデオドライ バの機能と、システムにインストールされたビデオメモリ容量に応じて異なります。 s y s t e m . i n iファイル Windowsオペレーティングシステム用の起動ファイル。Windowsを起動すると、Windowsはs y s t e m . i n iファイルを調べ、動作環境に関する各種オプションを決定します。s y s t e m . i n iファイルに記録されて いる情報には、どのようなビデオ、マウス、キーボードドライバがWindowsにインストールされているかなどが含まれます。 コントロールパネルまたは、Windowsのセットアッププログラムを実行すると、s y s t e m . i n iファイルのオプションを変更できます。それ以外の場合は、メモ帳などのテキストエディタを使用して、手作業で s y s t e m .
Windows 2000 MS-DOSを必要としない完成した総合オペレーティングシステム。パフォーマンスと使いやすさが向上し、ワークグループ機能が拡張され、ファイル管理および参照を簡単におこなうことができます。 アップリンクポート 別のハブまたはスイッチに接続する際に使用するネットワークハブまたはスイッチ上のポート。クロスオーバーケーブルを必要としません。 アプリケーション ユーザーが特定のタスクまたは一連のタスクを実行し易くするためのソフトウェア(表計算プログラムやワードプロセッサなど)。アプリケーションプログラムは、オペレーティングシステムから実行されま す。 インタレース 画面上の代替水平線だけを更新してビデオ解像度を増加させる技法。インタレースを使用すると画面のちらつきが目立つ場合があるため、ユーザーにはノンインタレースのビデオアダプタ解像度が好ま れています。 書き込み保 護 読み取り専用ファイルは、書き込み保護とも呼ばれます。3.
コントローラ マイクロプロセッサとメモリ間、またはマイクロプロセッサと周辺機器(ディスクドライブやキーボードなど)間のデータ転送を制御するチップ。 コントロールパネル 電源スイッチ、ハードドライブインジケータ、電源インジケータなどのインジケータやボタンを含むシステムの一部。 コンベンショナルメモリ RAMの最初の640 KB。コンベンショナルメモリは、すべてのシステムに存在します。MS-DOSプログラムは特別に設計されていない限り、コンベンショナルメモリ内でのみ実行されます。 コンポーネント DMIと関連した、管理可能なコンポーネントは、オペレーティングシステム、コンピュータシステム、拡張カード、および周辺機器であり、DMIと互換性があります。各コンポーネントは、グループおよび属性 を構成し、そのコンポーネントに関連したものとして定義されます。 ジャンパ ジャンパは回路基板上の小さなブロックで、2本以上のピンが出ています。ワイヤを格納しているプラスチック製プラグが、ピンに被せられています。ワイヤは、ピン同士を接続して回路を形成します。ジャ ンパを使用すれば、プリント回路基板の回路構成を簡単に変更できま
ディレクトリにあることを示します。ルートディレクトリから分岐する追加のディレクトリは、サブディレクトリとも呼ばれます。サブディレクトリの下には、さらに別のディレクトリが枝状につながっている場合 もあります。 テキストモード x 列×y 行の文字で定義されるビデオモード。 デバイスドライバ オペレーティングシステムやその他のプログラムがプリンタなどの周辺機器と正しくインタフェースできるようにするプログラム。ネットワークドライバなどの一部のデバイスドライバは(device=ステートメン トで)、config.sysファイルからロードするか、(通常はautoexec.
ファイルを保存するためにハードドライブやディスケットを準備すること。無条件フォーマットをおこなうと、ディスクに格納された全データが消去されます。 フラッシュメモリ システムに取り付けた状態で、ディスケット内のユーティリティから再プログラムが可能なEEPROMチップの一種。ほとんどのEEPROMチップは特殊なプログラム用デバイスを使わなければ、書き込みで きません。 ブレード プロセッサ、メモリ、およびハードドライブを組み込んだサーバモジュール。サーバモジュールは、電源装置とファンを搭載したシャーシに取り付けられています。 プログラムディスケットセット オペレーティングシステムまたはアプリケーションプログラムを完全にインストールできるディスケットのセット。通常、「プログラムを再設定する際に、プログラムディスケットセットが必要になります。 プロテクトモード 80286以上のマイクロプロセッサによってサポートされる動作モード。プロテクトモードでは、オペレーティングシステムを通じて次のことが実現されます。 l 16 MB(80286マイクロプロセッサの場合)~4 GB(Intel386以上のマイクロプロセッ