Owners Manual
Table Of Contents
- システムについて
- セットアップユーティリティの使用
- システムコンポーネントの取り外しと取り付け
- システムのトラブルシューティング
- POST のための最小構成
- 作業にあたっての注意
- 取り付けに関する問題
- システム起動エラーのトラブルシューティング
- 外部接続のトラブルシューティング
- ビデオサブシステムのトラブルシューティング
- USB デバイスのトラブルシューティング
- シリアル I/O デバイスのトラブルシューティング
- NIC のトラブルシューティング
- システムが濡れた場合のトラブルシューティング
- 損傷を受けたシステムのトラブルシューティング
- システムバッテリのトラブルシューティング
- 電源装置のトラブルシューティング
- システムの冷却に関する問題のトラブルシ ューティング
- ファンのトラブルシューティング
- システムメモリのトラブルシューティング
- ストレージコントローラのトラブルシューティング
- 拡張カードのトラブルシューティング
- プロセッサのトラブルシューティング
- IRQ 割り当ての拮抗
- ジャンパとコネクタ
- 困ったときは
- 索引
セットアップユーティリティの使用 |
オプション
説明
(スペアモード):メモリス
ペアリングが有効になります。このモー
ドでは、各チャネルごとに つのランク
がスペアとして予約されます。ランク上
で修正可能なエラーが継続的に検出され
る場合、このランクからのデータがスペ
アランクにコピーされ、障害が生じたラ
ンクは無効になります。メモリスペアリ
ングを有効にすると、オペレーティング
システム用に使用可能となっているシス
テムメモリがチャネルごとに ランク削
減されます。 例えば、 個の ク
アッドランク があるデュアルプロ
セッサ構成では、使用可能なシステムメ
モリは、 ( )- (ラ
ンクサイズ) (チャネル)
になります。
ランク乗数( ) を使用する 個の
ランク では、使用可能
なシステムメモリは、
( )- (ランクサイズ)
(チャネル) となります。
(ミラーモード):メモリミ
ラーリングを有効にします。
(アドバンスト
モード):コントローラがマルチビッ
トアドバンスト を実行する ビット
モードに加わります。
(デマン
ドスクラビング)(デフォルト
値は (有効))
スクラビングの無効化または有効化は、読み取
りトランザクションで訂正可能エラーが検知された場合
に、訂正されたデータをメモリに書き込める機能です 。
(パトロー
ルスクラビング)
(デフォルト値は
(有効))
事前にシステムメモリを検索し、訂正可能エラーを修復
するパトロールスクラビングを無効化または有効化します。