Owners Manual

Table Of Contents
次の手順
1. メザニンカドを取り付けます。
2. システム基板アセンブリを取り付けます。
3. 機器を再度接し、システムをコンセントに接します。
4. システムとすべての周機器の電源を入れます。
照文
安全にお使いいただくために p. 63
連タスク
オプションの LSI 2008 SAS メザニンカドの取り付け p. 106
1GbE メザニンカドの取り付け p. 109
10 GbE メザニンカドの取り付け p. 112
システム ドの取り付け p. 121
スレッドの取り付け p. 90
システム メモリ
システム メモリにはプロセッサによって行される指示が保持されています。各システム ドには、最大 16 個のレジスタ
DDR4-2400MHz(チャネルにつきメモリ モジュ 2 個で 2400 MHz)を取り付けられる、16 個の DDR4 メモリ モジュ
ケットがあり、プロセッサ 1 およびプロセッサ 2 をサポトしています。メモリ モジュルの位置については、C6320 シス
テム コネクタ」の項を照してください。
照文
C6320 システム基板のコネクタ p. 164
メモリスロットの機能
8 チャネル、16 DDR4 レジスタ DIMMRDIMM)をサポトします。
最大速度 2400 MT/s
最大容量: 32 GB RDIMM 使用時で 512 GB
DDR4 をサポ
エラ訂正コ (ECC) をサポ
メモ: 速度と容量が異なるメモリモジュルは用できません。
メモ: Linux オペレティングシステムは S4(休止態)モドをサポトしていません。
サポトされているメモリ モジュル構成
16 個のメモリモジュルソケットの 順序について、システムは起動時に少なくとも 1 つのメモリモジュルを プロセッサ 1
DIMM スロットに取り付けておく必要があります。 メモリモジュルを入する際は、必ず CHA_A1 から始めてください。 最適な
メモリモジュルの取り付け 順序は 12345678 です。
114 システムコンポネントの取り付けと取り外し