Owners Manual

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連タスク
スレッドの取り付け p. 90
プロセッサ
プロセッサ、メモリ、周機器のインタフェイス、システムの他のコンポネント。複のコアが存在する可能性があります。
システムに複のプロセッサがある場合もあります。C6320 システム基板は、E5-2600 v3 E5-2600 v4 プロセッサシリズをサ
トします。
プロセッサの取り外し
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. システム基板アセンブリを取り外します。
3. トシンクを取り外します。
注意: プロセッサは力でソケットに固定されています。リリスレバはしっかりつかんでいないと突然跳ね上がる
おそれがあります。
手順
1. プロセッサのソケットリリスレバを親指でしっかりと押さえ、レバをロック位置から外します。プロセッサがソケットか
ら外れるまで、レバを上方向に 90 度回します。
2. プロセッサシルドを上方向に持ち上げて、プロセッサが取り出せる態にします。
3. プロセッサを持ちげてソケットから取り外し、ソケットに新しいプロセッサを取り付けられるように、ソケットリリスレバ
は立てたままにしておきます。
注意: プロセッサを取り外すときに、CPU ソケットのピンが曲がらないように注意してください。ピンが曲がるとシステ
ム基板に回復不能な損傷をえる可能性があります。プロセッサまたは切みをソケットに正しく合わせて、まっすぐ
入してください。左右に動かさないでください。
50. プロセッサの取り外しと取り付け
1.
プロセッサシルド 2. プロセッサ
3. プロセッサの切み(4 4. ソケットの止めピン(4
96 システムコンポネントの取り付けと取り外し