Users Guide
詳細については、「ハードウェアインベントリの USB ドライブへのエクスポート」、または「ハードウェアインベントリのネット
ワーク共有へのエクスポート」を参照してください。
Lifecycle Controller を使用して検証するために、その IP アドレスに接続し、Test Network Connection(ネットワーク接続のテ
スト)をクリックします。Lifecycle Controller を使用して、ゲートウェイ IP、DNS サーバー IP、およびホスト IP を ping できま
す。
メモ: DNS でドメイン名が解決されない場合は、ドメイン名を ping し、IP アドレスを表示するために Lifecycle Controller
を使用することはできません。DNS の問題が解決されていることを確認してから、再試行してください。
6. Finish(終了)をクリックして、インベントリをエクスポートします。
HardwareInventory _<servicetag>_<timestamp>.xml または FactoryShippedHWInventory_<servicetag>.xml が指定された
場所にコピーされます。現在のインベントリについては、タイムスタンプは yyyy-mm-ddthh:mm:ss フォーマットとなり、「t」
は時刻を示します。
メモ: 工場出荷時のインベントリでは、取り付け済みコンポーネントの一部のパラメータの状態が Unknown(不明)と表
示されます。
関連概念
現在のインベントリの表示とエクスポートについて
工場出荷時インベントリの表示とエクスポートについて
関連タスク
USB ドライブへのハードウェアインベントリのエクスポート
ネットワーク共有へのハードウェアインベントリのエクスポート
USB ドライブへのハードウェアインベントリのエクスポート
ハードウェア関連のインベントリを USB ドライブにエクスポートするには、つぎの手順を行います。
1. デバイスの選択 ドロップダウンメニューから USB ドライブを選択します。
2. File Path(ファイルパス)ボックスに、デバイスの有効なディレクトリまたはサブディレクトリパス(例:2015\Nov)を入
力します。パスが入力されなかった場合、ファイルはデバイスのルート場所に保存されます。
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイル拡張子が含まれます。
たとえば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できません。Lifecycle
Controller では、:、*、?、”、<、>、|、#、%、^、およびスペースは使用できません。
ネットワーク共有へのハードウェアインベントリのエクスポ
ート
ネットワーク共有にエクスポートするには、CIFS または NFS を選択し、必要な詳細を入力します。
関連タスク
CIFS
NFS
CIFS
CIFS については、次の詳細を入力します。
• 共有名 - ネットワーク共有のルートが後に続くサーバー IP またはホスト名を入力します。例:\\192.168.0.120\sharename また
は \\hostname\sharename
• Domain and User Name(ドメインおよびユーザー名)— ネットワーク共有にログインするために必要なドメインとユーザー名
を入力します。ドメインがない場合は、ユーザー名を入力します。
• パスワード — 正しいパスワードを入力します。
• File Path(ファイルパス)— サブディレクトリを入力します(ある場合)。例えば、2015\Nov になります。
メモ: ユーザー名およびパスワードには、次の文字がサポートされています。
• 数字(0~9)
監視 27