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関連するリンク
USB ドライブへのハードウェアインベントリのエクスポート
ネットワーク共有へのハードウェアインベントリのエクスポート
USB ドライブへの Lifecycle ログのエクスポート
Lifecycle ログを USB ドライブにエクスポートするには、次の手順を実行します。
1.
デバイスの選択 ドロップダウンメニューから USB ドライブを選択します。
2. ファイルパスボックスに、デバイス上の有効なディレクトリまたはサブディレクトリパスを入力します。パスが入力さ
れなかった場合、ファイルはデバイスのルート場所に保存されます。
たとえば、2014\Nov などです。
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイル拡張子が含まれま
す。たとえば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できません。
Lifecycle Controller では、:*?<>|#%^、およびスペースは使用できません。
ネットワーク共有への Lifecycle ログのエクスポート
ネットワーク共有にエクスポートするには、CIFS または NFS を選択し、必要な詳細を入力します。
CIFS
CIFS については、次の詳細を入力します。
共有名 - ネットワーク共有のルートが後に続くサーバー IP またはホスト名を入力します。例:\
\192.168.0.120\sharename または \\hostname\sharename
Domain and User Name(ドメインおよびユーザー名)ネットワーク共有にログインするために必要なドメインとユー
ザー名を入力します。ドメインがない場合は、ユーザー名を入力します。
パスワード正しいパスワードを入力します。
File Path(ファイルパス)サブディレクトリを入力します(ある場合)。例えば、2015\Nov になります。
メモ: ユーザー名およびパスワードには、次の文字がサポートされています。
数字(09
アルファベット(azAZ
ハイフン(-
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイル拡張子が含まれ
ます。たとえば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できませ
ん。Lifecycle Controller では、:*?<>|#%^、およびスペースは使用できません。
NFS
NFS の場合、次の詳細を入力します。
共有名 - ネットワーク共有のルートが後に続くサーバー IP またはホスト名を入力します。例:\
\192.168.0.120\sharename
または \\hostname\sharename
File Path(ファイルパス)サブディレクトリのパスを入力します(存在する場合)。例えば、2015\Nov になります。
共有名 および ファイルパス で示されている例は、NFS 共有のマウント動作には従っていませんが、正しいフォーマットで
す。
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイル拡張子が含まれま
す。たとえば、ファイル名と拡張子に
56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できません。
Lifecycle Controller では、:*?<>|#%^、およびスペースは使用できません。
Lifecycle ログへの作業メモの追加
参考用のコメントを記録しておくために、Lifecycle ログに作業メモを追加しておくことができます。異なるシフトで働いて
いる管理者が後で参照できるように、予定されたダウンタイムや、変更点などのコメントを入力できます。
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