Owners Manual
5. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。
メモ: 詳細については、www.Dell.com/QRL/Server/C6320p/Processor のビデオを参照してください。
関連参照文献
安全にお使いいただくために 、p. 68
関連タスク
システム内部の作業を始める前に 、p. 68
スレッドの取り外し 、p. 72
エアフローカバーの取り外し 、p. 74
プロセッサおよびヒートシンクモジュールへの非ファブリックプロセッサの取り付け 、p. 102
プロセッサとヒートシンクモジュールの取り付け 、p. 94
エアフローカバーの取り付け 、p. 75
スレッドの取り付け 、p. 73
システム内部の作業を終えた後に 、p. 69
プロセッサおよびヒートシンクモジュールへの非ファブリックプロセッ
サの取り付け
前提条件
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限
り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
注意: プロセッサを取り外す場合を除き、ヒートシンクをプロセッサから取り外さないでください。ヒートシンクは適切な温度
条件を保つために必要です。
警告: ヒートシンクは、システムの電源を切った後もしばらくは高温の場合があります。ヒートシンクが冷えるのを待ってから
取り外してください。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。
2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。
3. スレッドをエンクロージャから取り外します。
4. エアフローカバーを取り外します。
手順
1. プロセッサが CPU トレイにあることを確認します。
メモ: CPU トレイのピン 1 インジケータが、プロセッサのピン 1 インジケータに揃っていることを確認します。
2. プロセッサがブラケットのクリップにロックされるように、プロセッサ周辺のブラケットの外縁を曲げます。
メモ: ブラケットをプロセッサにセットする前に、ブラケットのピン 1 インジケータがプロセッサのピン 1 インジケータに
揃うようにします。
102 スレッドコンポーネントの取り付けと取り外し