Owners Manual

システム部の作業を終えた後に p. 69
張カドの取り付け
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: 張カドは張カドライザのスロットにのみ取り付けることができます。張カドをシステム基板のライザ
ネクタに直接取り付けたりしないでください。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載された手順にいます。
3. スレッドをエンクロジャから取り外します。
4. 張カドライザアセンブリを取り外します。
5. 張カドを開梱し、取り付けの準備をします。手順については、カドに付のマニュアルを照してください。
6. #2 プラスドライバを準備しておきます。
手順
1. フィラブラケットを取り付けている場合は、次の手順を行して取り外します。
a. フィルタブラケットを固定しているネジを外します。
b. フィラブラケットの端をつかんで、ライザドから重に取り外します。
メモ: システムが FCC(米連邦通信委員)の認証を維持するには、空いている張スロットに張カドフィラ
ブラケットを取り付ける必要があります。また、ブラケットもゴミや埃からシステムを保護し、システム部の適正な
冷却と通を助けます。
2. ドの端を持って、カドエッジコネクタをライザドのコネクタに合わせるようにカドをセットします。
3. ドが完全に装着されるまで、カドエッジコネクタを差しんでライザドにしっかりと押しみます。
4. 張カドを固定するネジを取り付けます。
スレッドコンポネントの取り付けと取り外し 111