Owners Manual

PowerEdge C6320p システム基板コネクタ p. 186
スレッドの取り付け p. 73
システム部の作業を終えた後に p. 69
Trusted Platform ModuleTPM)の初期化
手順
1. システムの起動中に F2 を押して、セットアップユティリティを起動します。
2. System Setup Main Menu(セットアップユティリティメインメニュ面で、System BIOS(システム BIOSSystem
Security Settings(システムセキュリティ設定)の順にクリックします。
3. TPM SecurityTPM セキュリティ)オプションで、 On with Pre-boot Measurements(起動前測定でオン)を選します。
4. TPM CommandTPM コマンド)オプションで、Activate(アクティブ化)を選します。
5. 設定を保存します。
6. スレッドを再起動します。
システム基板
システム基板(「マザド」とも呼ばれる)は、システムの異なるコンポネントまたは周機器の接に使用するさまざまな
コネクタがある、メインのプリント回路基板です。システム基盤は、システムのコンポネントと電しており、通信を行い
ます。
システム基板の取り外し
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: システム基板から TPM プラグインモジュルを取り外さないようにしてください。TPM プラグインモジュルは取り
付け後、その特定のシステム基板に暗バインドされます。取り付けみの TPM プラグインモジュルを取り外した場合、
バインドが破れ、再度の取り付けや別のシステム基板への取り付けができなくなります。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載された手順にいます。
3. シャシからスレッドを取り外します。
4. エアフロカバを取り外します。
5. 張カドライザアセンブリを取り外します。
6. プロセッサヒトシンクモジュルを取り外します。
7. メモリモジュルを取り外します。
8. メザニンカドが取り付けられている場合は、取り外します。
9. 1.8 インチ SSD が取り付けられている場合は、取り外します。
10. 1.8 インチ SSD キャリアが取り付けられている場合は、取り外します。
11. システム基板からケブルをすべて外します。
12. #1 プラスドライバを準備しておきます。
手順
1. システム基板をスレッドアセンブリに固定しているネジを外します。
注意: メモリモジュルスロット、他のコネクタ、またはコンポネントを持ってシステム基板を持ち上げないでください。
2. 端を持ってシステム基板を持ち上げ、スレッドから取り外します。
スレッドコンポネントの取り付けと取り外し 133