Owners Manual

メモ: システムの電源スロットル機能が有の場合は、どちらの PSU もホットスワップ対応です。
次の表には、電源装置ユニット(PSU)の冗長性が保証されているサポトされる最大構成を一表示しています。
31. 非ファブリックプロセッサ用にサポトされる PSU 構成
PSU スレッド構成
1400 W システム基板(Mellanox ConnectX-4 内蔵コントロラ搭載スレ
ッド ) につき最大 215 W のプロセッサ、3 台のハドドライブ、
および 4 つのメモリモジュルをサポトします。
システム基板(Mellanox ConnectX-4 内蔵コントロラなしのス
レッド ) につき最大 215 W のプロセッサ、4 台のハドドライ
ブ、および 4 つのメモリモジュルをサポトします。
システム基板(Mellanox ConnectX-4 内蔵コントロラなしのス
レッド ) につき最大 215 W のプロセッサ、2 台のハドドライ
ブ、および 6 つのメモリモジュルをサポトします。
1600 W システム基板(Mellanox ConnectX-4 内蔵コントロラ搭載スレ
ッド ) につき最大 245 W のプロセッサ、2 台のハドドライブ、
および 6 つのメモリモジュルをサポトします。
システム基板(Mellanox ConnectX-4 内蔵コントロラ搭載スレ
ッド ) につき最大 245 W のプロセッサ、4 台のハドドライブ、
および 4 つのメモリモジュルをサポトします。
システム基板(Mellanox ConnectX-4 内蔵コントロラなしのス
レッド ) につき最大 245 W のプロセッサ、6 台のハドドライ
ブ、および 4 つのメモリモジュルをサポトします。
システム基板(Mellanox ConnectX-4 内蔵コントロラなしのス
レッド ) につき最大 245 W のプロセッサ、3 台のハドドライ
ブ、および 6 つのメモリモジュルをサポトします。
32. ファブリックプロセッサ用の構成をサポトする PSU
PSU スレッド構成
1400 W システム基板につき最大 230 W のプロセッサ、2 台のハドド
ライブ、および 4 つのメモリモジュルをサポトします。
システム基板につき最大 230 W のプロセッサ、4 台のハドド
ライブ、および 2 つのメモリモジュルをサポトします。
1600 W システム基板につき最大 260 W のプロセッサ、2 台のハドド
ライブ、および 6 つのメモリモジュルをサポトします。
システム基板につき最大 230 W のプロセッサ、4 台のハドド
ライブ、および 4 つのメモリモジュルをサポトします。
電源装置ユニットの取り外し
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: システムを正常に操作するには電源装置ユニット(PSU)が少なくとも 1 台必要です。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載された手順にいます。
3. 電源ケブルを電源と PSU から外し、周機器からも取り外します。
144 エンクロジャコンポネントの取り付けと取り外し