Owners Manual

a. システムを再起動し、システムの起動中に<F10>を押して Dell Lifecycle Controller 行してから、[ハドウェア設定]ウィ
ドを行して RAID 設定を確認します。
RAID 設定についての情報は、Dell Lifecycle Controller マニュアル、またはオンラインヘルプを照してください。
b. ドライブが RAID アレイ用に正しく設定されていることを確認します。
c. ドライブをオフラインにして取り外し、再度取り付けます。
d. 設定ユティリティを終了し、システムのオペレティング システムを起動します。
3. お使いのコントロ ド用に必要なデバイス ドライバがインストルされており、正しく設定されていることを確認して
ください。詳細にしては、オペレティング システムのマニュアルを照してください。
4. システムを再起動し、セットアップ ティリティを開始します。
5. [セットアップ ティリティ]で、コントロが有になっており、ドライブが表示されていることを確認します。
次の手順
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
照文
ヘルプ p. 200
システム診プログラムの使用 p. 184
張カドのトラブルシュティング
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
メモ: 張カドのトラブルシュティングを行う際は、お使いの オペレティング システム 張カドのマニュアルも
照してください。
メモ: ライザ スロットはホットプラグ対応ではありません。
手順
1. 適切な診テストを行します。「システム診プログラムの使用」のセクションを照してください。
2. システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
3. スレッドをエンクロジャから取り外します。
4. 張カドがコネクタに確に装着されていることを確認します。
5. スレッドをエンクロジャに取り付けます。
6. システムと接されている周機器の電源を入れます。
7. 問題が解決しない場合は、システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
8. スレッドをエンクロジャから取り外します。
9. スレッドに取り付けられている張カドをすべて取り外します。
10. スレッドをエンクロジャに取り付けます。
11. 適切な診テストを行します。「システム診プログラムの使用」のセクションを照してください。
テストに失敗した場合は、「困ったときは」の項を照してください。
12. 手順 8 で取り外した各張カドについて、次の手順を行します。
a. システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
b. スレッドをエンクロジャから取り外します。
c. 張カドの 1 枚を取り付けなおします。
d. スレッドをエンクロジャに取り付けます。
e. 適切な診テストを行します。「システム診プログラムの使用」のセクションを照してください。
システムのトラブルシュティング 197