Owners Manual

次の手順
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
照文
ヘルプ p. 200
システム診プログラムの使用 p. 184
安全にお使いいただくために p. 68
プロセッサのトラブルシュティング
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
メモ: プロセッサ ソケットはホットプラグ対応ではありません。
手順
1. 適切な Diagnostics(診)テストを行します。「システム診プログラムの使用」のセクションを照してください。
2. システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
3. スレッドをエンクロジャから取り外します。
4. プロセッサとヒ シンクモジュルが適切に取り付けられていることを確認します。
5. スレッドをエンクロジャに取り付けます。
6. 適切な診テストを行します。「システム診プログラムの使用」のセクションを照してください。
7. 問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
照文
ヘルプ p. 200
システム診プログラムの使用 p. 184
システムメッセ
システム ファムウェアおよびシステム コンポネントを監視するエジェントにより作成されたイベントおよびエラ メッセ
ジの詳細については、qrl.dell.com>Look Up > Error Code にアクセスし、エラ ドを入力してから、をクリックしてくださ
い。
警告メッセ
警告メッセジは、問題生の可能を知らせ、作業を行する前に問題への対応を求めます。たとえば、ドドライブをフォ
ットする前にメッセジを表示して、ドドライブ上のすべてのデタが失われる可能性があることを警告します。警告メッセ
ジが表示されると通常は作業が中され、y はい)または n(いいえ)を入力して答する必要があります。
メモ: 警告メッセジはアプリケションまたはオペレティングシステムにより生成されます。詳細については、オペレ
ィング システムまたはアプリケションに付のドキュメントを照してください。
メッセ
お使いのシステムで診テストを行したときにエラ出された場合、システム診ティリティによりメッセジが生成さ
れます。システム診プログラムの詳細については、 システム ファムウェアおよびシステム コンポネントを監視するエジェ
198 システムのトラブルシュティング