Owners Manual

照文
システム BIOS p. 37
連タスク
シリアル通信の詳細 p. 57
シリアル通信の表示 p. 57
シリアル通信の表示
Serial Communication(シリアル通信)面を表示するには、次の手順を行してください。
手順
1. システムの電源を入れるか、または再起動します。
2. 次のメッセジが表示されたらすぐに F2 を押します。
F2 = System Setup
メモ: F2 を押す前にオペレティングシステムのロドが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、
システムを再起動してもう一度やり直してください。
3. System Setup Main Menu(セットアップユティリティメインメニュ面で、System BIOS(システム BIOS)をクリッ
クします。
4. System BIOS(システム BIOS面で Serial Communication(シリアル通信)をクリックします。
照文
シリアル通信 p. 56
連タスク
シリアル通信の詳細 p. 57
シリアル通信の詳細
このタスクについて
Serial Communication(シリアル通信)面の詳細は、次のとおりです。
オプション
Serial
Communication
(シリアル通信)
BIOS でシリアル通信デバイス(シリアルデバイス 1 およびシリアルデバイス 2を選します。COM1
トを有にします。このオプションをにする COM1 のコンソルリダイレクトでオンを デフォルトで。
Serial Port
Address(シリアル
トアドレス)
シリアルデバイスのポトアドレスを設定することができます。このオプションはデフォルトで Serial
Device1=COM1, Serial Device 2 = COM2(シリアルデバイス 1 = COM1シリアルデバイス 2 = COM2
設定されています。
メモ: シリアルオ LANSOL機能にはシリアルデバイス 2 のみ使用できます。SOL でコンソ
のリダイレクトを使用するには、コンソルのリダイレクトとシリアルデバイスに同じポトアドレス
を設定します。
メモ: システムを起動するたびに、BIOS iDRAC で保存された設定でシリアル MUX を同期します。シ
リアル MUX 設定は、iDRAC で個別に更できます。したがって、BIOS セットアップユティリティか
BIOS のデフォルト設定をロドしても、シリアル MUX の設定がシリアルデバイス 1 のデフォルト設
定にらない場合があります。
External Serial
Connector(外付け
シリアルコネクタ)
このオプションを使用して、External Serial Connector(外付けシリアルコネクタ)を Serial Device 1(シリア
ルデバイス 1Serial Device 2(シリアルデバイス 2または Remote Access Device(リモトアクセスデバ
イス)に連付けることができます。
プレオペレティング システム管理アプリケション 57