Users Guide

通信のモード 対応プロトコル 対応コマンド 前提条件
リモートサービス
1
WS-MAN
WinRMWindows
OpenWSMANLinux
WinRMWindowsまたは
OpenWSMANLinuxがインス
トール済み
Redsh
各種ブラウザのプラグイン、CURL
Windows LinuxPython
クエスト、JSON モジュール
プラグイン、CURLPython モジュ
ールがインストール済み
[1] 詳細に関しては、dell.com/idracmanuals にあるLifecycle Controller Remote Services ユーザーズガイド』を参照してください。
関連するリンク
DB9 ケーブルを使用したシリアル接続による iDRAC との通信
DB9 ケーブル使用中の RAC シリアルとシリアルコンソール間の切り替え
IPMI SOL を使用した iDRAC との通信
IPMI over LAN を使用した iDRAC との通信
リモート RACADM の有効化または無効化
ローカル RACADM の無効化
管理下システムでの IPMI の有効化
起動中の Linux のシリアルコンソールの設定
サポート対象の SSH 暗号スキーム
DB9 ケーブルを使用したシリアル接続による iDRAC との通信
次のいずれかの通信方法を使用して、システム管理の作業をラックサーバまたはタワーサーバへのシリアル接続経由で実行できます。
RAC シリアル
IPMI シリアル ダイレクト接続基本モードまたはダイレクト接続ターミナルモード
メモ: ブレードサーバの場合、シリアル接続はシャーシを介して確立されます。詳細については、dell.com/support/manuals にある
Chassis Management Controller
ユーザーズガイド』を参照してください。
シリアル接続を確立するには、次の手順を実行します。
1. BIOS を設定して、シリアル接続を有効にします。
2. 管理ステーションのシリアルポートから管理下システムの外部シリアルコネクタにヌルモデム DB9 ケーブルを接続します。
3. 次のいずれかを使用して、管理ステーションのターミナルエミュレーションソフトウェアがシリアル接続用に設定されていることを確認します。
Xterm Linux Minicom
Hilgraeve HyperTerminal Private Editionバージョン 6.3
管理下システムが起動プロセスのどの段階にあるかに応じて、POST の画面またはオペレーティングシステムの画面が表示されます。これは、
Windows SAC および Linux Linux テキストモード画面の設定に基づきます。
4. iDRAC RAC シリアル接続または IPMI シリアル接続を有効にします。
関連するリンク
BIOS のシリアル接続用設定
RAC シリアル接続の有効化
IPMI シリアル接続のベーシックモードおよびターミナルモードの有効化
BIOS のシリアル接続用設定
BIOS をシリアル接続用に設定するには、次の手順を実行します。
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