Users Guide

vSphere クライアント設定ウィザードに移動し、エントリを削除します。
Esxcli に移動し、次のコマンドを入力します。
ポートグループを削除する場合esxcfg-vmknic -d -p "iDRAC Network"
仮想スイッチを削除する場合esxcfg-vswitch -d vSwitchiDRACvusb
メモ: サーバーの機能に問題があるわけではないので、VMware ESXi サーバーに iDRAC サービスモジュールを再インストールする
ことができます。
複製された Lifecycle ログはオペレーティングシステムのどこにありますか?
複製された Lifecycle ログを表示するには、次の手順を実行します。
オペレーティングシステム 場所
Microsoft Windows
イベントビューアWindows ログシステム と移動します。
iDRAC サービスモジュールのすべての Lifecycle ログは、iDRAC
Service Module というソース名の下で複製されます。
メモ: iSM バージョン 2.1 以降では、Lifecycle Controller ログ
のソース名の下に
Lifecycle ログが複製されます。iSM バージ
ョン 2.0 およびそれ以前のバージョンでは、ログは iDRAC サー
ビスモジュールのソース名の下に複製されます。
メモ: Lifecycle ログの場所は、iDRAC サービスモジュールイン
ストーラを使用して設定できます。iDRAC サービスモジュール
のインストール中またはインストーラの変更中に場所を設定で
きます。
Red Hat Enterprise LinuxSUSE LinuxCentOS、および Citrix
XenServer
/var/log/messages
VMware ESXi /var/log/syslog.log
Linux のインストール中に、インストールに使用できる Linux 依存パッケージまたは実行可能プログラムとは何ですか?
Linux 依存パッケージのリストを表示するには、『iDRAC サービスモジュールインストールガイド』で「Linux の依存関係」の項を参照してください。
RACADM
iDRAC をリセットracadm racreset コマンドを使用した後にコマンドを発行すると、次のメッセージが表示されます。これは何を示していま
すか?
ERROR: Unable to connect to RAC at specified IP address
このメッセージは、別のコマンドを発行する前に、iDRAC のリセットの完了を待つ必要があることを示しています。
RACADM コマンドおよびサブコマンドを使用する場合、明瞭ではないエラーがいくつかあります。
RACADM コマンドを使用するとき、次のようなエラーが 1 つ、または複数発生することがあります。
ローカル RACADM エラーメッセージ 構文、入力ミス、名前の誤りなどの問題。
リモート RACADM エラーメッセージ IP アドレスの誤り、ユーザー名の誤り、パスワードの誤りなどの問題。
iDRAC に対する Ping テスト中、ネットワークモードが専用モードと共有モードの間で切り替えられた場合、Ping に対する応答がありませ
ん。
システムの ARP テーブルをクリアしてください。
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