Users Guide

ローカル RACADM を使用した iDRAC へのアクセス
ローカル RACADM を使用して iDRAC にアクセスするには、dell.com/idracmanuals にあるiDRAC RACADM コマンドラインインタフェースリファ
レンスガイド』を参照してください。
ファームウェア RACADM を使用した iDRAC へのアクセス
SSH または Telnet インタフェースを使用して、iDRAC にアクセスし、ファームウェア RACADM コマンドを実行できます。詳細に関しては、
dell.com/idracmanuals にある iDRAC RACADM コマンドラインインタフェースリファレンスガイド』を参照してください。
SMCLP を使用した iDRAC へのアクセス
SMCLP は、Telnet または SSH を使用して iDRAC にログインするときのデフォルトのコマンドラインプロンプトです。詳細については、「SMCLP
使用」を参照してください。
公開キー認証を使用した iDRAC へのログイン
パスワードを入力せずに SSH 経由で iDRAC にログインできます。また、1 つの RACADM コマンドをコマンドライン引数として SSH アプリケーション
に送信できます。コマンドの完了後にセッションが終了するため、コマンドラインオプションはリモート RACADM と同様に動作します。
たとえば、次のとおりです。
ログイン
ssh username@<domain>
または
ssh username@<IP_address>
ここで、IP_address には iDRAC IP アドレスを指定します。
RACADM コマンドの送信
ssh username@<domain> racadm getversion
ssh username@<domain> racadm getsel
関連するリンク
SSH の公開キー認証の使用
複数の iDRAC セッション
次の表では、各種インタフェースを使用して実行できる複数の iDRAC セッションのリストを提供します。
6. 複数の iDRAC セッション
インタフェース セッション数
iDRAC ウェブインタフェース
6
リモート RACADM
4
ファームウェア RACADM/SMCLP
SSH - 2
36