Users Guide

4. サイト をクリックします。
5. このウェブサイトをゾーンに追加する フィールドに iDRAC のアドレスを追加し、追加 をクリックします。
6. 閉じる をクリックして、OK をクリックします。
7. 設定を有効にするために、ブラウザを閉じてから再起動します。
ブラウザキャッシュのクリア
仮想コンソールの操作中に問題範囲外エラーや同期問題などが発生した場合は、ブラウザのキャッシュをクリアして、システムに格納されてい
る可能性のある古いバージョンのビューアを削除してから再試行してください。
メモ: ブラウザのキャッシュをクリアするには、管理者権限が必要です。
古い
Java
バージョンのクリア
Windows または Linux で古いバージョンの Java ビューアをクリアするには、次の手順に従います。
1. コマンドプロンプトで、javaws-viewer または javaws-uninstalll を実行します。
Java キャッシュ ビューアが表示されます。
2. iDRAC 仮想コンソールクライアント という項目を削除します。
管理ステーションへの CA 証明書のインポート
仮想コンソールまたは仮想メディアの起動時には、証明書の検証を求めるプロンプトが表示されます。カスタムウェブサーバー証明書がある場合
は、Java または ActiveX の信頼済み証明書ストアに CA 証書をインポートすることによって、これらのプロンプトが表示されないようにすることがで
きます。
関連するリンク
Java の信頼済み証明書ストアへの CA 証明書のインポート
ActiveX の信頼済み証明書ストアへの CA 証明書のインポート
Java
の信頼済み証明書ストアへの
CA
証明書のインポート
Java の信頼済み証明書ストアに CA 証明書をインポートするには、次の手順を実行します。
1. Java コントロールパネル を起動します。
2. セキュリティ タブをクリックしてから、証明書 をクリックします。
証明書 ダイアログボックスが表示されます。
3. 証明書タイプのドロップダウンメニューで、信頼済み証明書 を選択します。
4. インポート をクリックして参照し、CA 証明書Base64 エンコード形式を選択してから 開く をクリックします。
選択した証明書が、Java Web Start の信頼済み証明書ストアにインポートされます。
5. 閉じる をクリックしてから OK をクリックします。Java コントロールパネル ウィンドウが閉じます。
ActiveX
の信頼済み証明書ストアへの
CA
証明書のインポート
Secure Hash AlgorithmSHAを使用した証明書のハッシュを作成するには、OpenSSL コマンドラインツールを使用する必要があります。
OpenSSL ツール 1.0.x 以降は デフォルトで SHA を使用することから、OpenSSL ツール 1.0.x 以降の使用が推奨されます。CA 証明書は、
Base64 エンコード PEM フォーマットである必要があります。それぞれの CA 証明書をインポートするのは 1 回のみのプロセスです。
CA 証明書を ActiveX の信頼済み証明書ストアへインポートするには、次の手順を実行します。
1. OpenSSL コマンドプロンプトを開きます。
2. コマンド openssl x509 -in (name of CA cert) -noout -hash を使用して、管理ステーションで現在使用中の CA
明書で
8 バイトのハッシュを実行します。
出力ファイルが生成されます。たとえば、CA 証明書ファイルの名前が cacert.pem である場合は、コマンドは次のようになります。
openssl x509 –in cacert.pem –noout –hash
431db322」に類似した出力が生成されます。
3. CA ファイルの名前を出力ファイル名に変更し、「.0」という拡張子を付加します。例431db322.0
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