Owners Manual

プロセッサおよびヒトシンク モジュルへの非ファブリック プロセ
ッサの取り付け
前提
メモ: CPU が混在した態で構成されたスレッドの場合(CPU2 ソケットにファブリック プロセッサが取り付けられ、CPU1
ソケットに非ファブリック プロセッサが取り付けられている)には、OCP キャリア ドのポ 2 に外付け Omnipath
ンク ブルを接する必要があります。
安全にお使いいただくために」に記載された安全ガイドラインにってください。
手順
1. プロセッサをプロセッサ トレイの上に置きます。
メモ: プロセッサ トレイのピン 1 インジケタが、プロセッサのピン 1 インジケタに揃っていることを確認します。
2. プロセッサがブラケットのクリップにロックされるように、プロセッサ周のブラケットの外を曲げます。
メモ: ブラケットをプロセッサにセットする前に、ブラケットのピン 1 インジケタがプロセッサのピン 1 インジケ
に揃うようにします。
メモ: トシンクを取り付ける前に、プロセッサとブラケットがトレイに置かれていることを確認します。
39. プロセッサブラケットの取り付け
3. 存のヒトシンクを使用している場合は、糸くずの出ない潔な布で、ヒトシンクからサマルグリスを拭き取ります。
4. プロセッサ キットに含まれているサマル グリ アプリケ(注射器)で、グリスをプロセッサ上部にらせんに塗
布します。
注意: 塗布するサマルグリスの量が多すぎると、過グリスがプロセッサソケットに付着し、汚れるおそれがありま
す。
メモ: マルグリスアプリケタは 1 回限りの使用を目的としています。使用後はアプリケタを棄してください。
エンクロジャ コンポネントの取り付けと取り外し 47