Owners Manual

71. システムバッテリの取り付け
次の手順
1. 取り外されている場合は、張カ ライザを取り付けます
2. システム部の作業を終えた後に」に記載された手順にってください。
3. 起動中に <F2> を押してセットアップユティリティを起動し、バッテリが正常に動作していることを確認します。
4. システム セットアップの Time および Date フィルドで正しい時刻と日付を入力します。
5. System Setup(セットアップユティリティ)を終了します。
システム基板
システム基板の取り外し
前提
注意: システム基板から TPM プラグインモジュルを取り外さないようにしてください。TPM プラグインモジュルは取り
付け後、その特定のシステム基板に暗バインドされます。取り付けみの TPM プラグインモジュルを取り外した場合、
バインドが破れ、再度の取り付けや別のシステム基板への取り付けができなくなります。
注意: システム基板への損傷を防ぐため、システム基板をスレッドに入する際は、システム基板がスレッド シャシの側面
れないようにしてください。
1. 安全にお使いいただくために」に記載された安全ガイドラインにってください。
2. システム部の作業を始める前に」に記載された手順にってください。
3. シャシからスレッドを取り外します
4. エアフロカバを取り外します
5. 張カ ライザを取り外します
6. プロセッサ トシンク モジュルを取り外します。
7. メモリ モジュルを取り外します
8. OCP ドが取り付けられている場合は、取り外します
9. メザニン ドが取り付けられている場合は、取り外します
10. リンク ドの取り外し
11. システム基板からケブルをすべて外します。
12. #1 プラスドライバと#4 ナット ドライバを用意しておきます。
手順
1. システム基板をスレッドアセンブリに固定しているネジを外します。
注意: メモリモジュルスロット、他のコネクタ、またはコンポネントを持ってシステム基板を持ち上げないでください。
2. 端を持ってシステム基板を持ち上げ、スレッドから取り外します。
76 エンクロジャ コンポネントの取り付けと取り外し