Owners Manual
表 13. インテル NVMe SSD AIC P4800X の構成に関する制限事項 (続き)
TDP ワット
数
3.5 インチ シャーシ 2.5 インチ シャーシ
BP 以外のシ
ャーシ
12 x HDD 8 x HDD 4 x HDD 24 x HDD 16 x HDD 8 x HDD 4 x HDD 該当なし
140 W 非対応 非対応 非対応 20 20 20 20 25
135 W 非対応 非対応 非対応 20 20 20 20 25
130 W 非対応 非対応 非対応 20 20 20 20 25
125 W 非対応 非対応 非対応 20 25 25 25 30
115 W 非対応 非対応 非対応 25 25 25 25 30
105 W 非対応 非対応 非対応 25 25 25 25 30
85 W 非対応 非対応 非対応 30 30 30 30 >35
70 W 非対応 非対応 非対応 >35 >35 >35 >35 >35
動作時の拡張温度の仕様
表 14. 動作時の拡張温度
動作時の拡張温度 仕様
継続動作 相対湿度 5%~85%、最大露点温度 29°C で、5°C~40°C。
メモ: 標準動作温度(10°C~35°C)の範囲外では、下は 5°C
まで、上は 40°C までで、システムは継続的に動作できま
す。
35°C~40°C の場合、950 m を超える場所では 175 m(319 フィ
ート)上昇するごとに最大許容温度を 1°C(1°F)下げます。
年間動作時間の 1 パーセント以下 相対湿度 5%~90%、最大露点温度 29°C で、–5°C~45°C。
メモ: 標準動作温度範囲(10°C~35°C)外で使用する場合
は、最大年間動作時間の最大 1%まで–5°C~45°C の範囲で
動作することができます。
40°C~45°C の場合、950 m を超える場所では 125 m(228 フ
ィート)上昇するごとに最大許容温度を 1°C(1°F)下げます。
メモ: 動作時の拡張温度範囲で使用すると、システムのパフォーマンスに影響が生じる場合があります。
メモ: 拡張温度範囲でシステムを使用している際に、システムイベントログに周囲温度の警告が報告される場合があります。
動作時温度ディレーティングの仕様
表 15. 動作温度
動作時温度ディレーティング 仕様
< 35°C(95°F) 950 メートル(3,117 フィート)を超える高度では、最高温度は
300 メートル(547 フィート)ごとに 1°C(1°F)低くなります。
35°C~40°C(95°F~104°F) 950 メートル(3,117 フィート)を越える高度では、最高温度は
175 メートル(319 フィート)ごとに 1°C(1°F)低くなります。
> 45°C(113°F) 950 メートル(3,117 フィート)を越える高度では、最高温度は
125 メートル(228 フィート)ごとに 1°C(1°F)低くなります。
仕様詳細 15