Dell PowerEdge FC630 オーナーズマニュアル 規制モデル: E02B 規制タイプ: E02B004 October 2020 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: メモでは、コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 注意では、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 警告では、物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2016 Dell Inc. 無断転載を禁じます。この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産法で保護されています。Dell、お よび Dell のロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc.
目次 章 1: Dell PowerEdge FC630 の概要 .................................................................................................. 7 PowerEdge FC630 システムでサポートされる構成......................................................................................................7 前面パネル.............................................................................................................................................................................8 2.5 インチハードドライブまたは SSD システム......................................
セットアップユーティリティ..........................................................................................................................................25 セットアップユーティリティの表示....................................................................................................................... 26 セットアップユーティリティ詳細............................................................................................................................26 System BIOS(システム BIOS).......................................................
プロセッサ ......................................................................................................................................................................... 84 ヒートシンクの取り外し............................................................................................................................................ 84 プロセッサの取り外し................................................................................................................................................85 プロセッサの取り付け...........
パスワードを忘れたとき.................................................................................................................................................125 章 9: システムのトラブルシューティング......................................................................................... 126 システムメモリのトラブルシューティング............................................................................................................... 126 ハードドライブのトラブルシューティング...................................................................................
1 Dell PowerEdge FC630 の概要 Dell PowerEdge FC630 は、PowerEdge FX2 エンクロージャ上でサポートされるハーフハイトスレッドで、次をサポートします。 ● ● ● ● ● ● Intel Xeon E5-2600 v3 または E5-2600 v4 プロセッサ 1 個または 2 個 DIMM 24 個 シングルプロセッサ: 2.5 インチハードドライブ最大 2 台 シングルプロセッサ: 1.8 インチ SSD 最大 8 台 デュアルプロセッサ: 2.5 インチハードドライブ最大 2 台 デュアルプロセッサ: 1.
図 1.
2.5 インチハードドライブまたは SSD システム 図 2. 前面パネル機能 — 2.5 インチハードドライブまたは SSD システム 1. 3. 5. 7. ハードドライブまたは SSD USB 2.0 ポートまたは iDRAC マネージド USB ポート スレッドハンドル スレッド電源オンインジケータ、電源ボタン 2. USB 3.0 ポート 4. iDRAC ダイレクト LED インジケータ 6. ステータスインジケータ 表 1. 前面パネル機能 — 2.5 インチハードドライブまたは SSD システム アイテ インジケータ、ボタン、また アイコン ム はコネクタ 1 ハードドライブまたは SSD 説明 2.5 インチハードド 2.5 インチのホットスワップ ライブシステム 対応 SAS または SATA ハード ドライブ、もしくは SAS、 SATA、または PCle SSD 2 台。 メモ: このボタンは、認定を受けたサポート担当 者によって指示された場合、または OS のマニュ アルで指示されている場合にのみ使用してくだ さい。 2 USB 3.
1.8 インチ SSD システム 図 3. 前面パネル機能 — 1.8 インチ SSD システム 1. 3. 5. 7. SSD USB 2.0 ポートまたは iDRAC ダイレクト ポート スレッドハンドル スレッド電源オンインジケータ、電源ボタン 2. USB 3.0 ポート 4. iDRAC ダイレクト LED インジケータ 6. ステータスインジケータ 表 2. 前面パネル機能 — 1.8 インチ SSD システム アイテ インジケータ、ボタン、また アイコン ム はコネクタ 1 SSD 説明 1.8 インチ SSD シ ステム ホットスワップ対応の 1.8 イ ンチ SATA SSD 8 台 メモ: このボタンは、認定を受けたサポート担当 者によって指示された場合、または OS のマニュ アルで指示されている場合にのみ使用してくだ さい。 2 USB 3.0 ポート USB デバイスがシステムに接続されています。 3 USB 2.
診断インジケータ システムの前面パネルにある診断インジケータには、システム起動時にエラーステータスが表示されます。 iDRAC ダイレクト LED インジケータコード メモ: iDRAC ダイレクト LED インジケータは USB モードでは点灯しません。 図 4. iDRAC ダイレクト LED インジケータ 1. iDRAC ダイレクトステータスインジケータ 表 3. iDRAC ダイレクト LED インジケータ 表記規則 iDRAC ダイレクト LED インジケータパ ターン 状態 A 緑色 ファイル転送の開始時と終了時に少なくとも 2 秒間緑色に点灯します。 B 緑色の点滅 ファイル転送や操作タスクを示します。 C 緑色に点灯して消灯 ファイル転送が完了したことを示します。 D 消灯 USB を取り外す準備ができたことを示しているか、タスクが完了したことを示してい ます。 次の表は、ノートブックとケーブル(ノートブック接続)を使用して iDRAC ダイレクトを設定する時の iDRAC ダイレクトのアクテ ィビティを説明しています。 表 4.
2. システムを再起動します 3. セットアップユーティリティを起動します 4. このドライブを、起動順序の 1 番目に設定します この USB デバイスが起動順序設定画面に表示されるのは、セットアップユーティリティを実行する前にこのデバイスをシステムに 接続した場合のみです。また、システム起動時に を押し、現在の起動シーケンスのための起動デバイスを選択することによ って、起動デバイスを選択することもできます。 ハードドライブまたは SSD インジケータのパターン システムでドライブイベントが発生すると、ハードドライブまたは SSD(ソリッドステートドライブ)インジケータがさまざまな パターンを表示します。 メモ: スレッドには、各ドライブベイにハードドライブか SSD、またはハードドライブダミーを取り付けておく必要がありま す。 図 5. ハードドライブまたは SSD インジケータ 1. ドライブアクティビティインジケータ(緑色) 2.
ドライブステー 状態 タスインジケー タのパターン 緑色の点灯 ドライブオンライン状態 緑色に 3 秒間点滅、 再構築が停止 橙色に 3 秒間点滅、 6 秒後に消灯 お使いのシステムのサービスタグの位置 お使いのシステムは一意のエクスプレスサービスコードおよびサービスタグ番号によって識別されます。エクスプレスサービスコ ードおよびサービスタグは、システムの前面で情報タグを引き出して確認します。または、システムのシャーシに貼られたステッ カーに情報が記載されている場合があります。この情報は、デルが電話によるサポートのお問い合わせを適切な担当者に転送する ために使用されます。 Dell PowerEdge FC630 の概要 13
2 文書リソース 本項では、お使いのシステムの文書リソースに関する情報を提供します。 表 5. システムの文書リソース タスク 文書 場所 システムのセットアップ ラックへのシステムの取り付けについての情報 Dell.com/poweredgemanuals は、お使いのラックソリューションに同梱のラッ クマニュアルを参照してください。 システムの起動とシステムの技術的仕様につい Dell.com/poweredgemanuals ては、システムに同梱の『Getting Started With Your System』(はじめに)を参照してください。 お使いのシステムに同梱の『Getting Started Dell.com/poweredgemanuals With Your System』(はじめに)、または本書の「技 術的仕様」の項。 システムの設定 iDRAC 機能、iDRAC の設定と iDRAC へのログイ Dell.
表 5. システムの文書リソース (続き) タスク 文書 場所 Support Tool(DSET)User's Guide』(Dell System E-Support Tool(DSET)ユーザーズガイド)を参 照してください。 Active System Manager(ASM)のインストール および使用についての情報は、『Active System Manager User's Guide』(Active System Manager ユーザーズガイド)を参照してください。 Dell.com/asmdocs Dell Lifecycle Controller(LCC)の機能を理解する Dell.
3 技術仕様 本項では、お使いのシステムの技術仕様と環境仕様の概要を示します。 トピック: シャーシ寸法 シャーシの重量 プロセッサの仕様 システムバッテリの仕様 メモリの仕様 RAID コントローラ PCIe メザニンカードスロット ドライバの仕様 ポートおよびコネクタの仕様 ビデオの仕様 環境仕様 • • • • • • • • • • • シャーシ寸法 図 6. シャーシ寸法 表 6. Dell PowerEdge FC630 システムのシャーシ寸法 システム X Y Z PowerEdge FC630 211.0 mm 40.3 mm 535.
シャーシの重量 表 7. シャーシの重量 システム 最大重量 PowerEdge FC630 6.4 kg(14.11 ポンド) プロセッサの仕様 PowerEdge FC630 システムは、最大 1 個または 2 個の Intel Xeon E5-2600 v3 または Xeon E5-2600 v4 製品シリーズプロセッサをサ ポートします。 注意: 105 W、120 W、または 135 W のプロセッサの場合、68 mm 幅のヒートシンクを使用します。 注意: 105 W(アコースティック構成)、135 W(4 コア、6 コア、または 8 コア)、または 145 W のプロセッサの場合、104 mm 幅のヒートシンクを使用します。 メモ: ワット数の異なるプロセッサの混在はサポートされていません。 システムバッテリの仕様 PowerEdge FC630 システムは、CR 2032 3.
PCIe メザニンカードスロット PowerEdge FC630 システムは、PCIe メザニンカードをサポートする PCIe x16 Gen 3 スロット 1 個をサポートします。 ドライバの仕様 ハードドライブ PowerEdge FC630 システムは次をサポートします。 ● 2.5 インチのホットスワップ対応 SAS もしくは SATA ハードドライブ、または SAS、SATA、もしくは PCle SSD 最大 2 台。 SSD PowerEdge FC630 システムは次をサポートします。 ● ホットスワップ対応の 1.
● シングルカード動作 — シングルカード動作はサポートされますが、冗長性は提供されません。 ビデオの仕様 PowerEdge FC630 システムは、iDRAC が統合された Matrox G200 VGA コントローラと、iDRAC アプリケーションメモリと共有され る 2 GB をサポートします。 環境仕様 メモ: 特定のシステム構成でのその他の環境条件の詳細については、Dell.com/environmental_datasheets を参照してくださ い。 表 10. 温度の仕様 温度 仕様 ストレージ -40°C~65°C(-40°F~149°F) 継続動作(高度 950 m(3117 フィート)未満) 10°C~35°C(50°F~95°F)、装置への直射日光なし。 外気 外気に関する詳細については、「拡張動作温度」の項を参照して ください。 最大温度勾配(動作時および保管時) 20 °C/h(36 °F/h) 表 11.
表 15. 動作時温度ディレーティングの仕様 仕様 温度 最高 35 °C(95 °F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 300 m (547 フィート) ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。 35~40 °C(95~104 °F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 175 m (319 フィート) ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。 40~45 °C(104~113 °F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 125 m (228 フィート) ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。 粒子状およびガス状汚染物質の仕様 次の表は、粒子状およびガス状の汚染物質による機器の損傷、または故障を回避するために役立つ制限を定義しています。粒子状 またはガス状の汚染物質物のレベルが指定された制限を超え、その結果として機器が損傷または故障した場合は、環境条件の是正 が必要になる可能性があります。環境条件の改善はお客様の責任となります。 表 16.
動作時の拡張温度 表 18.
4 システムの初期セットアップと設定 トピック: • • • システムのセットアップ iDRAC 設定 オペレーティングシステムをインストールするオプション システムのセットアップ 次の手順を実行して、システムを設定します。 1. スレッドを開梱します。 2. スレッドコネクタから I/O コネクタカバーをはずします。 注意: スレッドを取り付ける際は、エンクロージャ上のスロットと正しく位置合わせされていることを確認し、 スレッドコ ネクタの損傷を防ぎます。 3. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 4. エンクロージャの電源を入れます。 メモ: シャーシの初期化を待ってから、電源ボタンを押します。 5. スレッドの電源ボタンを押して、スレッドの電源を入れます。 または、次を使用して スレッドの電源をオンにすることもできます。 ● スレッド iDRAC です。詳細については、「iDRAC へのログイン」の項を参照してください。 ● シャーシ管理コントローラ(CMC)で スレッドの iDRAC が設定された後のエンクロージャの CMC です。詳細については Dell.
インタフェース マニュアル/項 Dell Deployment Toolkit Dell.com/openmanagemanuals の『Dell Deployment Toolkit User’s Guide』(Dell Deployment Toolkit ユーザーズ ガイド)を参照してください。 Dell Lifecycle Controller Dell.com/idracmanuals の『Dell Lifecycle Controller User’s Guide』(Dell Lifecycle Controller ユーザーズガイド) を参照してください。 CMC ウェブインタ Dell.
表 20. ファームウェアおよびドライバ メソッド Location(場所) デルサポートサイトから Dell.com/support/home Dell Remote Access Controller Lifecycle Controller(iDRAC with LC)を使用 Dell.com/idracmanuals Dell Repository Manager(DRM)を使用 Dell.com/openmanagemanuals Dell OpenManage Essentials(OME)を使用 Dell.com/openmanagemanuals Dell Server Update Utility(SUU)を使用 Dell.com/openmanagemanuals Dell OpenManage Deployment Toolkit(DTK)を使用 Dell.
5 プレオペレーティングシステム管理アプリケー ション システムのファームウェアを使用して、オペレーティングシステムを起動せずにシステムの基本的な設定や機能を管理することが できます。 トピック: • • • • • プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理するためのオプション セットアップユーティリティ Dell Lifecycle Controller 起動マネージャ PXE 起動 プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理す るためのオプション お使いのシステムには、プレオペレーティングシステムアプリケーションを管理するための次のオプションがあります。 ● ● ● ● セットアップユーティリティ ブートマネージャ Dell Lifecycle Controller PXE(Preboot Execution Environment) 関連概念 セットアップユーティリティ 、p. 25 起動マネージャ 、p. 51 Dell Lifecycle Controller 、p. 51 PXE 起動 、p.
セットアップユーティリティの表示 System Setup(セットアップユーティリティ)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 関連概念 セットアップユーティリティ 、p. 25 関連参照文献 セットアップユーティリティ詳細 、p. 26 System BIOS(システム BIOS) 、p. 26 iDRAC 設定ユーティリティ 、p. 50 デバイス設定 、p.
システムセキュリティ 、p. 31 システム情報 、p. 35 メモリ設定 、p. 37 プロセッサ設定 、p. 38 SATA 設定 、p. 40 内蔵デバイス 、p. 44 シリアル通信 、p. 45 システムプロファイル設定 、p. 46 その他の設定 、p. 48 iDRAC 設定ユーティリティ 、p. 50 デバイス設定 、p. 51 関連タスク システム BIOS の表示 、p. 27 システム BIOS の表示 System BIOS(システム BIOS)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3.
オプション 説明 Integrated Devices 内蔵デバイスコントローラとポートの管理、および関連する機能とオプションの指定を行うオプションを指 (内蔵デバイス) 定します。 Serial Communication (シリアル通信) シリアルポートの管理、および関連する機能とオプションの指定を行うオプションを指定します。 System Profile プロセッサの電力管理設定、メモリ周波数などを変更するオプションを指定します。 Settings(システム プロファイル設定) System Security システムパスワード、セットアップパスワード、Trusted Platform Module(TPM)セキュリティなどのシステ (システムセキュリ ムセキュリティ設定を行うオプションを指定します。システムの電源ボタンや NMI ボタンも管理します。 ティ) Miscellaneous システムの日時などを変更するオプションを指定します。 Settings(その他の 設定) 関連参照文献 System BIOS(システム BIOS) 、p. 26 関連タスク システム BIOS の表示 、p.
関連参照文献 起動設定 、p. 28 システム起動モードの選択 、p. 29 関連タスク 起動設定の詳細 、p. 29 起動順序の変更 、p.
注意: OS インストール時の起動モードが異なる場合、起動モードを切り替えるとシステムが起動しなくなることがありま す。 3. システムを指定の起動モードで起動した後に、そのモードからオペレーティングシステムのインストールに進みます。 メモ: UEFI 起動モードからインストールする OS は UEFI 対応である必要があります。DOS および 32 ビットの OS は UEFI 非 対応で、BIOS 起動モードからのみインストールできます。 メモ: 対応オペレーティングシステムの最新情報については、Dell.com/ossupport にアクセスしてください。 関連参照文献 起動設定 、p. 28 関連タスク 起動設定の詳細 、p. 29 起動設定の表示 、p. 28 起動順序の変更 USB キーまたは光学ドライブから起動する場合は、起動順序を変更する必要がある場合があります。Boot Mode(起動モード)で BIOS を選択した場合は、以下の手順が異なる可能性があります。 1.
2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリッ クします。 4. System BIOS(システム BIOS)画面で、Network Settings(ネットワーク設定)をクリックします。 関連参照文献 Network Settings(ネットワーク設定) 、p. 30 ネットワーク設定画面の詳細 、p.
2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3. System Setup Main Menu(システムセットアップメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリックしま す。 4. System BIOS(システム BIOS)画面で System Security(システムセキュリティ)をクリックします。 関連参照文献 システムセキュリティ 、p. 31 関連タスク システムセキュリティ設定の詳細 、p.
オプション 説明 AC Power AC 電源が回復した後のシステムの動作を設定します。このオプションは、デフォルトで Last(前回)に設 Recovery(AC 電源 定されています。 リカバリ) Secure Boot セキュアブートを有効にします。ここでは BIOS はセキュアブートポリシーの証明書を使用して各プリブー トイメージを認証します。セキュアブートはデフォルトで無効になっています。 Secure Boot Policy(セキュア ブートポリシー) セキュアブートポリシーが Standard(標準)に設定されている場合、BIOS はシステムの製造元のキーと証 明書を使用してプリブートイメージを認証します。セキュアブートポリシーが Custom(カスタム)に設定さ れている場合、BIOS はユーザー定義のキーおよび証明書を使用します。セキュアブートポリシーはデフォル トで Standard(標準)に設定されています。 Secure Boot Policy Summary (セキュアブートポ リシーサマリ) イメージを認証するためにセキュアブートが使用する証明書とハッシュのリストを指
オプション 説明 Forbidden Signature Database 禁止されている署名のデータベース(dbx)のエントリをインポート、エクスポート、削除、または復元しま す。 システムパスワードおよびセットアップパスワードの作成 パスワードジャンパが有効になっていることを確認します。パスワードジャンパは、システムパスワードとセットアップパスワード 機能を有効または無効にします。詳細については、「システム基板のジャンパ設定」の項を参照してください。 メモ: パスワードジャンパの設定を無効にすると、既存のシステムパスワードとセットアップパスワードは削除され、システム の起動にシステムパスワードを入力する必要がなくなります。 1. セットアップユーティリティを起動するには、電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 2. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS > System Security(システ ム BIOS > システムセキュリティ)の順にクリックします。 3.
システムおよびセットアップパスワードの削除または変更 メモ: Password Status(パスワードステータス)が Locked(ロック)に設定されている場合、既存のシステムパスワードま たはセットアップパスワードを削除または変更することはできません。 1. セットアップユーティリティを起動するには、システムの電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 2. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS) > System Security(システムセキュリティ)の順にクリックします。 3. System Security(システムセキュリティ)画面で Password Status(パスワードステータス)が Unlocked(ロック解除)に 設定されていることを確認します。 4. System Password(システムパスワード)フィールドで、既存のシステムパスワードを変更または削除して、Enter または Tab を押します。 5.
システム情報の表示 System Information(システム情報)画面を表示するには、次の手順を実行します。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリッ クします。 4. System BIOS(システム BIOS)画面で、 System Information(システム情報)をクリックします。 関連参照文献 システム情報 、p.
メモリ設定 Memory Settings(メモリ設定)画面を使用して、メモリの設定をすべて表示し、システムメモリのテストやノードのインターリ ービングなど特定のメモリ機能を有効または無効にできます。 関連参照文献 メモリ設定の詳細 、p. 37 System BIOS(システム BIOS) 、p. 26 関連タスク メモリーの設定の表示 、p. 37 メモリーの設定の表示 Memory Settings(メモリ設定)画面を表示するには、次の手順を実行します。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリッ クします。 4.
オプション 説明 Memory Operating メモリの動作モードを指定します。使用可能なオプションは、Optimizer Mode(オプティマイザモード)、 Mode(メモリ動作 Advanced ECC Mode(アドバンス ECC モード)、Mirror Mode(ミラーモード)、Spare Mode(スペアモー モード) ド)、Spare with Advanced ECC Mode(スペア + アドバンス ECC モード)、Dell Fault Resilient Mode(Dell フォールトレジリエントモード)、および Dell NUMA Fault Resilient Mode(Dell NUMA フォールトレジリエ ントモード)です。このオプションは、デフォルトで Optimizer Mode(オプティマイザモード)に設定さ れています。 メモ: Memory Operating Mode(メモリ動作モード)オプションには、お使いのシステムのメモリ構成 に基づいて、異なるデフォルトおよび利用可能オプションがあります。 メモ: Dell Fault Resilient Mode(Del
3. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリッ クします。 4. System BIOS(システム BIOS)画面で Processor Settings(プロセッサ設定)をクリックします。 関連参照文献 プロセッサ設定 、p. 38 プロセッサ設定の詳細 、p.
オプション 説明 テムでサポートされている場合にのみ有効にできます。デフォルトでは Disabled(無効)に設定されていま す。 Configurable TDP システムの電力および温度送出機能に基づいて、POST 中にプロセッサの熱設計電力(TDP)のレベルを再 (設定可能な TDP) 設定することができます。TDP は冷却システムが熱分散に必要な最大熱量を確認します。このオプション は、デフォルトで Nominal(公称)に設定されています。 メモ: このオプションは、プロセッサの特定の最小在庫管理単位(SKUs)でのみ利用可能です。 X2Apic Mode (X2Apic モード) Dell Controlled Turbo X2Apic モードを有効または無効にします。 ターボエンゲージメントを制御します。このオプションは、System Profile(システムプロファイル)が Performance(パフォーマンス)に設定されている場合のみ有効にします。 メモ: インストールされている CPU の数に応じて、最大 4 台のプロセッサのリストがあります。 Number of Cores 各
関連参照文献 System BIOS(システム BIOS) 、p. 26 関連タスク SATA 設定の詳細 、p. 41 SATA 設定の表示 、p. 41 SATA 設定の表示 SATA Settings(SATA 設定)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3. System Setup Main Menu(システムセットアップメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリックしま す。 4. System BIOS(システム BIOS)画面で、 SATA Settings(SATA 設定)をクリックします。 関連参照文献 SATA 設定 、p. 40 関連タスク SATA 設定の詳細 、p.
オプション 説明 Port B(ポート B) 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings(組み込み SATA 設定)が ATA モードに設定されている場合、BIOS サポートを有効にするには、このフィールドを Auto(自動)に設 定する必要があります。BIOS サポートをオフにするには、OFF(オフ)に設定します。 AHCI または RAID モードの場合、BIOS のサポートは常に有効です。 ポート C オプション 説明 モデル 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。 ドライブタイプ SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 容量 ハードドライブの合計容量を指定します。このフィールドは、光学ドライブなどのリ ムーバブルメディアデバイスには定義されていません。 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings(組み込み SATA 設定)が ATA モードに設定されている場合、BIOS サポートを有効にするには、このフィールドを Auto(自動)に設 定する必要
オプション ポート G 説明 オプション 説明 容量 ハードドライブの合計容量を指定します。このフィールドは、光学ドライブなどのリ ムーバブルメディアデバイスには定義されていません。 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings(組み込み SATA 設定)が ATA モードに設定されている場合、BIOS サポートを有効にするには、このフィールドを Auto(自動)に設 定する必要があります。BIOS サポートをオフにするには、OFF(オフ)に設定します。 AHCI または RAID モードの場合、BIOS のサポートは常に有効です。 ポート H オプション 説明 モデル 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。 ドライブタイプ SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。 容量 ハードドライブの合計容量を指定します。このフィールドは、光学ドライブなどのリ ムーバブルメディアデバイスには定義されていません。 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。Embedded SATA settings(組み込
関連タスク SATA 設定の表示 、p. 41 内蔵デバイス Integrated Devices(内蔵デバイス)画面を使用して、ビデオコントローラ、内蔵 RAID コントローラおよび USB ポートを含むすべ ての内蔵デバイスの設定を表示および設定することができます。 関連参照文献 System BIOS(システム BIOS) 、p. 26 関連タスク 内蔵デバイスの詳細 、p. 44 内蔵デバイスの表示 、p. 44 内蔵デバイスの表示 Integrated Devices(内蔵デバイス)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3.
オプション 説明 Integrated RAID Controller(内蔵 RAID コントロー ラ) 内蔵 RAID コントローラの有効 / 無効を切り替えます。このオプションは、デフォルトで Enabled(有効) に設定されていまます。 Integrated 内蔵ネットワークカードの有効/ 無効を切り替えます。 Network Card 1(内 蔵ネットワークカー ド 1) I/OAT DMA エンジ I/OAT オプションの有効 / 無効を切り替えます。ハードウェアとソフトウェアがこの機能をサポートしてい ン る場合にのみ有効にします。 内蔵ビデオコント ローラ Embedded Video Controller(内蔵ビデオコントローラ)オプションの有効 / 無効を切り替えます。このオ プションは、デフォルトで Enabled(有効)に設定されていまます。 SR-IOV Global シングルルート I/O 仮想化(SR-IOV)デバイスの BIOS 設定の有効 / 無効を切り替えます。このオプション Enable(SR-IOV グ は、デフォルトで Disabled(無効)(有効)に設
2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3. System Setup Main Menu(システムセットアップメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリックしま す。 4. System BIOS(システム BIOS)画面で Serial Communication(シリアル通信)をクリックします。 関連参照文献 シリアル通信 、p. 45 関連タスク シリアル通信の詳細 、p.
関連参照文献 System BIOS(システム BIOS) 、p. 26 関連タスク システムプロファイル設定の詳細 、p. 47 システムプロファイル設定の表示 、p. 47 システムプロファイル設定の表示 System Profile Settings(システムプロファイル設定)画面を表示するには、次の手順を実行してください。 1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3. System Setup Main Menu(システムセットアップメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリックしま す。 4. System BIOS(システム BIOS)画面で、 System Information(システム情報)をクリックします。 関連参照文献 システムプロファイル設定 、p.
オプション 説明 C State すべての使用可能な電源状態で動作するプロセッサの有効 / 無効を切り替えます。このオプションは、デフ ォルトで Enabled(有効)に設定されています。 Collaborative CPU CPU 電源管理オプションを有効または無効にします。Enabled(有効)に設定すると、CPU 電源管理が OS Performance DBPM およびシステム DBPM(DAPC)によって制御されます。このオプションは、デフォルトで Disabled Control (無効)に設定されています。 Memory Patrol Scrub メモリ巡回スクラブの頻度を設定します。このオプションは、デフォルトで Standard(標準)に設定され ています。 Memory Refresh Rate メモリリフレッシュレートを 1x または 2x のいずれかに設定します。このオプションは、デフォルトで 1x に 設定されています。 Uncore Frequency Processor Uncore Frequency(プロセッサアンコア周波数)オプションを選択することが可能にな
1. システムの電源を入れるか、または再起動します。 2. 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。 F2 = System Setup メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、 もう一度システムを起動してやり直してください。 3. System Setup Main Menu(システムセットアップメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリックしま す。 4. System BIOS(システム BIOS)画面で、 Miscellaneous Settings(その他の設定)をクリックします。 関連参照文献 その他の設定 、p. 48 関連タスク その他の設定の詳細 、p.
関連参照文献 その他の設定 、p. 48 関連タスク その他の設定の表示 、p. 48 iDRAC 設定ユーティリティ iDRAC 設定ユーティリティは、UEFI を使用して iDRAC パラメータをセットアップおよび設定するためのインタフェースです。 iDRAC 設定ユーティリティを使用して、さまざまな iDRAC パラメータを有効または無効にできます。 メモ: 一部の iDRAC 設定ユーティリティ機能へのアクセスには、iDRAC Enterprise ライセンスのアップグレードが必要です。 iDRAC 使用についての詳細に関しては、Dell.com/idracmanuals で『Dell Integrated Dell Remote Access Controller User's Guide』(Dell Integrated Dell Remote Access Controller ユーザーズガイド)を参照してください。 関連概念 デバイス設定 、p. 51 関連参照文献 System BIOS(システム BIOS) 、p. 26 関連タスク iDRAC 設定ユーティリティの起動 、p.
デバイス設定 Device Settings(デバイス設定)では、デバイスパラメータを設定することができます。 関連参照文献 System BIOS(システム BIOS) 、p. 26 Dell Lifecycle Controller Dell LC(Lifecycle Controller)は、システム導入、設定、アップデート、保守、および診断を含む、高度な内蔵システム管理機能を 提供します。LC は、iDRAC 帯域外ソリューションおよび Dell システム内蔵の UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)アプリ ケーションの一部として提供されます。 関連参照文献 組み込み型システム管理 、p.
関連参照文献 起動マネージャ 、p. 51 起動マネージャのメインメニュー 、p.
関連参照文献 起動マネージャ 、p.
6 スレッドコンポーネントの取り付けと取り外し この項では、スレッドコンポーネントの取り付けと取り外しに関する情報を記載しています。エンクロージャコンポーネントの取り 付けと取り外しの詳細については、Dell.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク スレッドの取り外し 、p. 55 システム内部の作業を終えた後に 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 1. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 2. スレッドの電源を入れます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク スレッドの取り付け 、p.
図 7. I/O コネクタカバーを取り外します。 a. I/O コネクタカバー 図 8. スレッドの取り外し 1. FX2/FX2s エンクロージャ 56 スレッドコンポーネントの取り付けと取り外し 2.
3. スレッドハンドル 4. リリースボタン 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク スレッドの取り付け 、p. 57 スレッドの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: I/O コネクタへの損傷を防ぐため、コネクタまたはコネクタピンには触れないでください。 メモ: スレッドを取り付ける前に、エンクロージャを希望する場所にセットします。 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 1. 新しいスレッドを取り付ける場合は、I/O コネクタからプラスチック製のカバーを取り外し、今後使用するために取っておきま す。 2.
スレッドの電源を入れます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク スレッドの取り外し 、p. 55 スレッドの内部 図 10. スレッドの内部 1. 3. 5. 7. 9. rSPI カードまたは IDSDM カード NDC 冷却用エアフローカバー ハードドライブまたは SSD バックプレーン プロセッサ 1 2. 4. 6. 8.
冷却用エアフローカバーの取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: 冷却用エアフローカバーを取り外した状態でシステムを使用しないでください。システムが急激にオーバーヒートする可 能性があり、システムのシャットダウンや、データ損失の原因となります。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 リリースラッチを押して、冷却用エアフローカバーの両端をつかみ、持ち上げてシステムから取り外します。 図 11. 冷却用エアフローカバーの取り外し 1. 冷却用エアフローカバー 2.
3. 冷却用エアフローカバーが取り外されていることを確認します。「冷却用エアフローカバーの取り外し」の項を参照してくださ い。 リリースラッチを押して、リリースラッチの両脇にあるタブが、スレッドシャーシ上のスロットにはまるまで、冷却用エアフローカ バーをシステムの中に下ろします。 図 12. 冷却用エアフローカバーの取り付け a. 冷却用エアフローカバー b. リリースラッチ(2) 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク 冷却用エアフローカバーの取り外し 、p. 59 システム内部の作業を始める前に 、p. 54 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 13. プロセッサまたは DIMM ダミーの取り外し a. プロセッサまたは DIMM ダミー b. ヒートシンク固定ソケット(4) c. スタンドオフ(4) 1. プロセッサーとヒートシンクを取り付けます。 2. プロセッサを取り外したままにする場合は、プロセッサまたは DIMM ダミーを取り付けるようにしてください。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク プロセッサの取り付け 、p. 88 プロセッサまたは DIMM ダミーの取り付け 、p. 61 システム内部の作業を始める前に 、p. 54 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 14. プロセッサ /DIMM のダミーの取り付け a. プロセッサまたは DIMM ダミー b. ヒートシンク固定ソケット(4) c. スタンドオフ(4) 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク プロセッサの取り付け 、p. 88 プロセッサまたは DIMM ダミーの取り外し 、p. 60 システム内部の作業を始める前に 、p. 54 システム内部の作業を終えた後に 、p.
表 21. メモリ装着 — サポートされている構成の動作周波数 DIMM のタイプ 各チャネルに装着され 電圧 ている DIMM RDIMM 1 LRDIMM 動作周波数(単位:MT/s) 各チャネルの最大 DIMM ラン ク 1.2 V 2400、2133、1866 2 2400、2133、1866 3 1866 1 1.2 V 2400、2133、1866 2 2400、2133、1866 3 2133、1866 シングルランクまたはデュア ルランク クアッドランク 図 15.
メモリモジュール取り付けガイドライン お使いのシステムはフレキシブルメモリ構成をサポートしているため、あらゆる有効なチップセットアーキテクチャ構成でシステ ムを構成し、使用することができます。ベストパフォーマンスを得るための推奨ガイドラインは次のとおりです。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● LRDIMM と RDIMM が混在しないようにしてください。 x4 と x8 DRAM ベースの DIMM は併用できます。詳細については、「モードごとのガイドライン」の項を参照してください。 1 つのチャネルに装着できるシングルまたはクアッドランク RDIMM は 3 枚までです。 プロセッサが取り付けられている場合に限り、DIMM ソケットに DIMM を装着してください。シングルプロセッサシステムの 場合は、ソケット A1 ~ A12 が使用できます。デュアルプロセッサシステムの場合は、ソケット A1 ~ A12 と B1 ~ B12 が使用で きます。 白色のリリースタブがついているソケットを最初に使用し、黒色、緑色の順に、すべてのソケットに装着してください。 DIMM は容量がもっとも大きい DIMM
● 白のリリースレバーが付いているメモリソケットには同一の DIMM を取り付ける必要があり、黒色のリリースタブが付いている ソケットについても、同様のルールが当てはまります。このルールに従うことで、同一の DIMM が確実にペアで取り付けられま す。たとえば、A1 と A2、A3 と A4、A5 と A6 という具合です。 メモリ最適化(独立チャネル)モード このモードでは、使用するデバイス幅が x4 のメモリモジュールについてのみ Single Device Data Correction(SDDC)がサポートされ ます。スロット装着に関する特定の要件はありません。 メモリスペアリング メモ: メモリスペアリングを使用するには、セットアップユーティリティでこの機能を有効にする必要があります。 このモードでは、各チャネルにつき 1 ランクがスペアとして予約されます。いずれかのランクで修正可能なエラーが絶えず検知さ れる場合、そのランクからのデータがスペアランクにコピーされ、障害の発生したランクは無効になります。 メモリスペアリングを有効にすると、オペレーティングシステムが利用できるシステムメモリは各チャ
表 24.
表 25.
b. メモリモジュールソケット c. メモリモジュールイジェクタ(2) 1. メモリモジュールを取り外したままにする場合は、メモリモジュールダミーを取り付けます。新しいメモリモジュールを取り付 ける場合は、「メモリモジュールの取り付け」の項を参照してください。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク メモリモジュールの取り付け 、p. 68 システム内部の作業を始める前に 、p. 54 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 17. メモリモジュールの取り付け a. メモリモジュール b. メモリモジュールソケット c. メモリモジュールイジェクタ(2) 1. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 2. (オプション) を押してセットアップユーティリティを起動し、System Memory(システムメモリ)の設定を確認しま す。 システムは新しく増設したメモリを認識して値を変更済みです。 メモ: 値が正しくない場合、1 枚または複数のメモリモジュールが正しく取り付けられていない可能性があります。メモリ モジュールがソケットにしっかり装着されていることを確認します。 3. システム診断プログラムでシステムメモリのテストを実行します。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 メモリモジュールの取り外し 、p. 67 システム内部の作業を終えた後に 、p.
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 1. PCIe メザニンカードの固定ラッチのリリースタブを押して、固定ラッチを開きます。 2. PCIe メザニンカードから、固定ブラケットを引き倒したままにします。 3. PCIe メザニンカードの 2 つのコネクタが、システム基板のコネクタから外れるまで、固定ラッチの端を持ち上げます。 注意: PCIe メザニンカードの損傷を避けるため、カードは両端部分だけを持つようにしてください。 4. PCIe メザニンカードを持ち上げてシステムから取り外します。 5. 固定ラッチを閉じます。 図 18. PCIe メザニンカードの取り外し 1. PCIe メザニンカード 3. PCIe メザニンカードコネクタ(2) 2. PCIe メザニンカードの固定ブラケット 4. PCIe メザニンカード固定ラッチ 1. PCIe メザニンカードを取り付けます。「PCIe メザニンカードの取り付け」の項を参照してください。 2.
メモ: 故障している PCIe メザニンカードを交換する、またはシステム内部の他のコンポーネントを保守するには、PCIe メザニ ンカードを取り外す必要があります。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. PCIe メザニンカードを取り外します。「PCIe メザニンカードの取り外し」の項を参照してください。 1. 固定ラッチのリリースタブを押して、PCIe メザニンカードの固定ラッチを開き、ラッチの端を持ち上げます。 2. PCIe メザニンカードベイにコネクタカバーがある場合は、これを取り外します。 注意: PCIe メザニンカードの損傷を避けるため、カードは両端部分だけを持つようにしてください。 3. PCIe メザニンカードの 2 のコネクタをシステム基板上のコネクタと合わせます。 4. PCIe メザニンカードのコネクタが、対応するコネクタに完全にはまるまで、カードを押し下げます。 シャーシの側面にある固定ブラケットが、PCIe メザニンカードにはまります。 5. 固定ラッチを閉じます。 図 19. PCIe メザニンカードの取り付け 1.
内蔵デュアル SD モジュール(オプション) 内蔵デュアル SD モジュール(IDSDM)は、ユーザーに冗長 SD カードソリューションを提供します。IDSDM は、ストレージ用に、 または OS 起動パーティションとして設定できます。モジュラーサーバーでは、冗長 SD モジュールモードを選択、またはひとつの スロットを iDRAC モジュールと共有することを選択でき、残りのスロットはストレージ用、または OS パーティションとしての使 用が可能です。 内蔵デュアル SD モジュール(IDSDM)カードは SD カードスロット 2 つと、組込みハイパーバイザ専用の USB インタフェースを提 供します。このカードには次の機能があります。 ● デュアルカード動作 — 両方のスロットで SD カードを使用することによってミラーリング構成を維持し、冗長性を提供します。 ● シングルカードオペレーション — シングルカードオペレーションはサポートされますが、冗長性は提供されません。 SD カードの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者しか実行できません。製品マニュアルで許可されている範囲に限り
図 20. SD カードの取り付け 1. IDSDM カード 3. 上側のカードスロット(SD 2) 2. SD カード 4. 下側のカードスロット(SD 1) 1. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 2. セットアップユーティリティを起動し、Internal SD Card Port(内蔵 SD カードポート)と Internal SD Card Redundancy(内 蔵 SD カードの冗長性)モードが有効になっていることを確認します。 3. 新しい SD カードが正常に機能していることを確認します。問題が解決されない場合は、「困ったときは」の項を参照してくださ い。 関連参照文献 困ったときは 、p. 132 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 内蔵 SD カードのトラブルシューティング 、p. 129 システム内部の作業を終えた後に 、p.
注意: スレッド内の他のコンポーネントとの干渉を避けるため、USB キーの最大許容寸法は、幅 15.9 mm x 奥行き 57.15 mm x 高さ 7.9 mm となります。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 1. USB コネクタ /USB キーの位置を確認します。 2. USB キーが取り付けてある場合は、取り外します。 3. USB コネクタに新しい USB メモリキーを挿入します。 図 21. USB メモリキーの取り付け a. USB メモリキー b. USB メモリキーコネクタ 図 22. USB メモリキーの取り付け a. USB メモリキー b. USB メモリキーコネクタ 1. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 2. セットアップユーティリティを起動し、USB キーがシステムによって検知されていることを確認します。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p.
オプションの IDSDM カードの取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3. 「システム内部の作業のあとに」に記載の手順に従います。 4. 内部 USB キーが取り付けてある場合は、取り外します。 5. SD カードが取り付けられている場合は、取り外します。 1. IDSDM カードをシステム基板に固定している 2 本のネジを外します。 2.
関連タスク オプションの IDSDM カードの取り付け 、p. 76 システム内部の作業を始める前に 、p. 54 内蔵 USB キーの交換 、p. 73 SD カードの取り付け 、p. 72 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 オプションの IDSDM カードの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: 故障している IDSDM カードを交換する、またはシステム内部の他のコンポーネントを保守するには、IDSDM を取り外す 必要があります。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3.
5. システム基板の IDSDM カードコネクタ 6. スタンドオフ(2) 1. 必要に応じて、SD カードと内蔵 USB キーを取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク オプションの IDSDM カードの取り外し 、p. 75 システム内部の作業を始める前に 、p. 54 内蔵 USB キーの交換 、p. 73 SD カードの取り付け 、p. 72 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 25. オプションの rSPI カードの取り外し 1. ネジ(2) 3. スタンドオフ(2) 2. rSPI カード 4. コネクタ 1. rSPI カードを取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 オプションの rSPI カードの取り付け 、p. 78 システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 26. オプションの rSPI カードの取り付け 1. ネジ(2) 3. スタンドオフ(2) 2. rSPI カード 4. コネクタ 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 オプションの rSPI カードの取り外し 、p. 77 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 SD VFlash カード vFlash SD カードは、システムの vFlash セキュアデジタル(SD)カードスロットに挿入するセキュアデジタル(SD)カードです。 このカードは、サーバー設定、スクリプト、イメージングの自動化を可能にする持続的なオンデマンドローカルストレージとカスタ ム導入環境を提供します。vFlash SD カードは USB デバイスをエミュレートします。詳細については、Dell.
メモ: スロットは正しい方向にしかカードを挿入できないように設計されています。 3. カードを押し込んでスロットにロックします。 図 27. SD vFlash カードの取り付け a. SD VFlash カード b. SD vFlash カードスロット c.
図 28. SD vFlash カードの取り付け a. SD VFlash カード b. SD vFlash カードスロット c. SD vFlash カードスロット識別ラベル 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 システム内部の作業を終えた後に 、p.
2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 4. PCIe メザニンカードを取り外します。「PCIe メザニンカードの取り外し」の項を参照してください。 1. ネットワークドーターカード(NDC)をシステム基板に固定している 2 本のネジを外します。 2. カードをシステム基板から外します。 図 29. NDC の取り外し 1. NDC 上のスロット 3. NDC 5. システム基板上のコネクタ 2. ネジ(2) 4. スタンドオフ(2) 6. タブプロジェクション 1. NDC を取り付けます。「ネットワークドーターカードの取り付け」の項を参照してください。 2. PCIe メザニンカードを取り付けます。「PCIe メザニンカードの取り付け」の項を参照してください。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 PCIe メザニンカードの取り外し 、p.
ネットワークドーターカードの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: 故障している NDC カードを交換する、またはシステム内部の他のコンポーネントを保守するには、NDC を取り外す必要 があります。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3. PCIe メザニンカードを取り外します。「PCIe メザニンカードの取り外し」の項を参照してください。 4. NDC を取り外します。「ネットワークドーターカードの取り外し」の項を参照してください。 1. 部品を次のように配置してください。 a.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク PCIe メザニンカードの取り外し 、p. 69 ネットワークドーターカードの取り外し 、p. 81 PCIe メザニンカードの取り付け 、p. 70 システム内部の作業を終えた後に 、p.
3. 残りの 2 本のネジについても同じ手順を繰り返します。 4. ヒートシンクを取り外します。 メモ: サーマルグリースを汚さないように、ヒートシンクを裏返しにして作業面に置きます。 図 31. ヒートシンクの取り外し 1. 固定ネジ(4) 3. プロセッサソケット 2. ヒートシンク 4. ヒートシンク固定ソケット(4) 1. ヒートシンクおよびプロセッサを取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 冷却用エアフローカバーの取り外し 、p. 59 ヒートシンクの取り付け 、p. 89 プロセッサの取り付け 、p.
3. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 4. 冷却用エアフローカバーを取り外します。 1. 糸くずの出ないきれいな布で、プロセッサシールドの表面からサーマルグリースを拭き取ります。 注意: プロセッサは強い圧力でソケットに固定されています。リリースレバーはしっかりつかんでいないと突然跳ね上がる おそれがあります。 2. プロセッサのソケットリリースレバー 1 とレバー 2 を親指でしっかりと押さえ、タブの下から押し出して両方のレバーを同時に 固定位置から外します。 図 32. プロセッサシールドのレバー開閉手順 a. ソケットリリースレバー 1 b. プロセッサ c. ソケットリリースレバー 2 3. プロセッサシールドのタブを持ち、プロセッサシールドを上方向に回して、プロセッサが取り出せる状態にします。 4.
図 33. プロセッサの取り付けと取り外し 1. 3. 5. 7. ソケットリリースレバー 1 プロセッサ プロセッサシールド プロセッサソケット 2. 4. 6. 8. プロセッサのピン 1 の角 スロット(4) ソケットリリースレバー 2 タブ(4) 現在のタスクを説明する例を入力します(オプション)。 1. 2. 3. 4. プロセッサを取り付けます。 ヒートシンクを取り付けます。 冷却用エアフローカバーを取り付けます。 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 冷却用エアフローカバーの取り付け 、p. 59 ヒートシンクの取り外し 、p. 84 プロセッサの取り付け 、p. 88 ヒートシンクの取り付け 、p. 89 冷却用エアフローカバーの取り外し 、p. 59 システム内部の作業を終えた後に 、p.
プロセッサの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: プロセッサを 1 基だけ取り付ける場合は、CPU1 のソケットに取り付ける必要があります。 メモ: プロセッサをアップグレードする、または故障しているプロセッサを交換するには、プロセッサを取り外す必要がありま す。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 4. プロセッサ、またはプロセッサダミー /DIMM ダミーを取り外します。 1.
ヒートシンクの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: プロセッサを 1 つだけ取り付ける場合は、CPU1 のソケットに取り付ける必要があります。 メモ: プロセッサをアップグレードする、または故障しているプロセッサを交換するには、プロセッサを取り外す必要がありま す。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 4. 冷却用エアフローカバーを取り外します。 。 5.
図 35. プロセッサの上部へのにサーマルグリースの塗布 i. プロセッサ ii. サーマルグリース iii. サーマルグリースアプリケータ(注射器) メモ: サーマルグリースは、1 回のみ使用することを目的としています。使用後は、アプリケータ(注射器)を破棄してくだ さい。 c. ヒートシンクをプロセッサの上に置きます。 d. ヒートシンクをシステム基板に固定する 4 本のネジを締めます。 メモ: 対角関係にあるネジを締めていきます。ヒートシンクを取り付ける際に、ヒートシンク固定ネジを締めすぎないでく ださい。締めすぎを避けるには、ヒートシンク固定ネジを抵抗を感じ始めるまで締めて、ネジが固定されたらそれ以上締め ないようにします。ネジの張力が 6 in-lb(6.9 kg-cm)を超えないようにしてください。 1. 冷却用エアフローカバーを取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 システムが起動すると、新しいプロセッサの存在を検知し、セットアップユーティリティのシステム設定情報を自動的に変更し ます。 3.
冷却用エアフローカバーの取り付け 、p. 59 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 ハードドライブまたは SSD お使いのシステムは、最大 2 台の 2.5 インチ SAS/SATA/PCIe SSD または SAS/SATA ハードドライブ、および 8 台の 1.8 インチ SATA SSD をサポートします。ハードドライブ /SSD は、ドライブベイに収まる特別なホットスワップ対応ドライブキャリア内に取 り付けられた状態で提供され、これらのドライブはハードドライブバックプレーン基板を介してシステム基板に接続されます。 メモ: SSD/SAS/SATA ハードドライブの混在はサポートされません。 ハードドライブまたは SSD ベイの番号付け 図 36. ハードドライブまたは SSD ベイの番号付け — 2.5 インチハードドライブまたは SSD システム 図 37. SSD ベイの番号付け — 1.
ハードドライブまたは SSD の取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2.
図 39. SSD の取り外し 1. リリースボタン 2. SSD 3. SSD キャリアハンドル 1. ハードドライブまたは SSD を取り外したままにする場合は、ハードドライブまたは SSD ダミーを取り付けます。新しいハード ドライブまたは SSD を取り付ける場合は、「ハードドライブまたは SSD の取り付け」の項を参照してください。 ハードドライブまたは SSD の取り付け 注意: ホットスワップ対応の交換用ハードドライブまたは SSD を取り付け、スレッドの電源を入れると、ハードドライブまた は SSD の再構築が自動的に始まります。交換用ハードドライブまたは SSD が空である、または上書きしてよいデータのみが 格納されていることの確認を確実に行ってください。交換用ハードディスクドライブまたは SSD 上のデータはすべて、ハード ドライブまたは SSD の取り付け後ただちに失われます。 メモ: ハードドライブもしくは SSD のアップグレード、または故障したハードドライブもしくは SSD の交換を行うには、ハー ドドライブまたは SSD を取り外す必要があります。 1.
図 40. ハードドライブの取り付け 1. リリースボタン 3. ハードドライブ 2. ハードドライブ(バックプレーン上) 4. ハードドライブキャリアハンドル 図 41. SSD の取り付け a. リリースボタン b. SSD c. SSD キャリアハンドル 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 ハードドライブまたは SSD ダミーの取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 注意: システムの正常な冷却状態を維持するために、空のハードドライブまたは SSD スロットすべてにハードドライブまたは SSD ダミーを取り付ける必要があります。 1.
図 42. 2.5 インチハードドライブの取り外し a. ハードドライブまたは SSD ダミー b. リリースラッチ 図 43. 1.8 インチ SSD ダミーの取り外し a. SSD ダミー b. リリースラッチ 1. ハードドライブまたは SSD を取り付けます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク ハードドライブまたは SSD の取り付け 、p. 93 ハードドライブまたは SSD の取り外し 、p. 92 ハードドライブまたは SSD ダミーの取り付け 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2.
図 44. 2.5 インチハードドライブダミーの取り付け a. ハードドライブまたは SSD ダミー b. リリースラッチ 図 45. 1.8 インチ SSD ダミーの取り付け a. SSD ダミー b.
2.5 インチハードドライブまたは SSD キャリアからの 2.5 インチハード ドライブまたは SSD の取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #1 プラスドライバを準備しておきます。 1. ハードドライブまたは SSD キャリアのスライドレールから 4 本のネジを外します。 2. ハードドライブまたは SSD をハードドライブまたは SSD キャリアから引き出します。 図 46. 2.5 インチハードドライブまたは SSD キャリア内の 2.5 インチハードドライブまたは SSD の取り外し 1.
2.5 インチハードドライブまたは SSD キャリアへの 2.5 インチハードド ライブまたは SSD の取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: ハードドライブまたは SSD キャリアから故障したハードドライブまたは SSD を交換するには、ハードドライブまたは SSD をハードドライブまたは SSD キャリアから取り外す必要があります。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #1 プラスドライバを準備しておきます。 3. 2.5 インチハードドライブまたは SSD を 2.
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 キャリアの側面のレールを引き、SSD をキャリアから持ち上げます。 図 48. 1.8 インチ SSD キャリアでの 1.8 インチ SSD の取り外し 1. SSD キャリア 2. SSD 1.8 インチ SSD キャリアに 1.8 インチ SSD を取り付けます。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク 1.8 インチ SSD キャリアへの 1.8 インチ SSD の取り付け 、p. 99 1.8 インチ SSD キャリアへの 1.
図 49. 1.8 インチ SSD キャリアへの 1.8 インチ SSD の取り付け a. SSD キャリア b. SSD 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク 1.8 インチ SSD キャリアからの 1.8 インチ SSD の取り外し 、p. 98 ハードドライブまたは SSD ケージの取り外し 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #1 プラスドライバを準備しておきます。 3. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 4.
図 50. ハードドライブまたは SSD ケージの取り外し 1. スタンドオフ(4) 3. ネジ(2) 2. ハードドライブまたは SSD ケージ 4. ネジ穴(2) 1. ハードドライブまたは SSD ケージを取り付けます。「ハードドライブまたは SSD ケージの取り付け」の項を参照してください。 2. ハードドライブまたは SSD バックプレーンを取り付けます。 3. ハードドライブまたは SSD を取り付けます。 4. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り外し 、p. 102 ハードドライブまたは SSD ケージの取り付け 、p. 101 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 ハードドライブまたは SSD の取り外し 、p.
2. ハードドライブまたは SSD ケージのスロットがシャーシ上のスタンドオフにはめ込まれるまで、ハードドライブまたは SSD ケー ジをシャーシ内に下ろします。 3. ハードドライブまたは SSD ケージをシャーシの中にスライドさせ、所定の位置にカチッと固定します。 4. 2 本のネジを取り付けて、ハードドライブまたは SSD ケージをシャーシに固定します。 図 51. ハードドライブまたは SSD ケージの取り付け 1. スタンドオフ(4) 3. ネジ(2) 2. ハードドライブまたは SSD ケージ 4. ネジ穴(2) 1. ハードドライブまたは SSD バックプレーンを取り付けます。「ハードドライブバックプレーンの取り付け」の項を参照してくだ さい。 2. ハードドライブまたは SSD を取り付けます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク ハードドライブまたは SSD ケージの取り外し 、p. 100 ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り付け 、p.
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 注意: ハードドライブまたは SSD、およびハードドライブまたは SSD バックプレーンへの損傷を防ぐため、ハードドライブ または SSD バックプレーンを取り外す前に、ハードドライブまたは SSD をスレッドから取り外す必要があります。 注意: 後で同じ場所に取り付けることができるように、取り外す前に各ハードドライブまたは SSD の番号を書き留め、一 時的にラベルを貼っておく必要があります。 4. ハードドライブまたは SSD を取り外します。 1. ハードドライブまたは SSD バックプレーンをハードドライブまたは SSD ケージに固定している 2 本の固定ネジを緩めます。 2.
関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 ハードドライブまたは SSD ケージの取り外し 、p. 100 ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り付け 、p. 104 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 ハードドライブまたは SSD の取り外し 、p.
図 53. ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り付け 1. ハードドライブまたは SSD バックプレーン 3. 固定ネジ(2) 5. ガイドピン 2. ハードドライブまたは SSD バックプレーンケーブル 4. ハードドライブまたは SSD ケージのネジ穴(2) 6. ハードドライブまたは SSD バックプレーンのケーブルコネ クタ上の固定ネジ(2) 7. コネクタ 1. ハードドライブまたは SSD を元の場所に取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク ハードドライブまたは SSD の取り外し 、p. 92 ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り外し 、p. 102 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 ハードドライブまたは SSD ケージの取り付け 、p. 101 ハードドライブまたは SSD の取り付け 、p. 93 PERC H730P スリムカード PERC H730P スリムカードは、1.
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。 4. 冷却用エアフローカバーを取り外します。 1. PERC H730P スリムカードのケーブルコネクタの 2 本の固定ネジを緩めます。 2. プルタブをつかみ、PERC H730P スリムカードのケーブルコネクタをシステム基板のコネクタから持ち上げます。 3. シャーシ側面のリリースラッチをアンロックの位置まで押して、システムの背面に向かって PERC H730P スリムカードをスライ ドさせます。 注意: PERC H730P スリムカードの損傷を避けるため、カードは両端部分だけを持つようにします。 4. カードを持ち上げてシステム基板から取り外します。 図 54. PERC H730P スリムカードの取り外し 1. スタンドオフ(2) 3. プルタグ 5. PERC H730P リリースラッチ 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p.
PERC H730P スリムカードの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 1. PERC H730P スリムカードのダミーが取り付けられている場合は、取り外します。 2. シャーシ側面にあるリリースラッチをアンロックの位置まで押します。 メモ: メモリモジュールイジェクタがすべて閉じていることを確認します。 3. PERC H730P スリムカードのスロットを、シャーシ側面の突起に合わせます。 4.
関連タスク システム内部の作業を終えた後に 、p.
図 56. PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードの取り外し 1. 固定ネジ(2) 2. PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカード上 のスロット 3. PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードの 4. スタンドオフ(2) サポートブラケット上のタブ 1. PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードを取り付けます。 2. 次の装置を取り付けます。 a. ハードドライブまたは SSD ケージ b. ハードドライブまたは SSD バックプレーン c. ハードドライブまたは SSD 3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードの取り付け 、p. 110 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 ハードドライブまたは SSD の取り外し 、p. 92 ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り外し 、p.
PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードの取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードは、SAS バックプレーンが搭載されたシステムでサポートされて います。 メモ: 故障した PCIe エクステンダもしくはストレージコントローラカード交換する、またはシステム内部の他のコンポーネント を保守するには、PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードを取り外す必要があります。 1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。 2. #2 プラスドライバを準備しておきます。 3.
a. ハードドライブまたは SSD b. ハードドライブまたは SSD バックプレーン c. ハードドライブまたは SSD ケージ 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項にリストされた手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードの取り外し 、p. 108 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 ハードドライブまたは SSD の取り付け 、p. 93 ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り付け 、p. 104 ハードドライブまたは SSD ケージの取り付け 、p.
4. 所定の位置にカチッと収まるまでバッテリをコネクタに押し込みます。 図 58. NVRAM バックアップバッテリの取り外し a. バッテリのプラス(+)側 b. バッテリコネクタのマイナス(-)側 図 59. NVRAM バックアップバッテリの取り付け a. バッテリのプラス(+)側 b. バッテリコネクタのマイナス(-)側 1. 次の装置を取り付けます。 a. システム基板 b. IDSDM または rSPI カード c. NDC d. PCIe メザニンカード e. ハードドライブまたは SSD ケージ f. ハードドライブまたは SSD バックプレーン g. 冷却用エアフローカバー h. ハードドライブまたは SSD 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 3. セットアップユーティリティを起動して、バッテリが正常に動作していることを確認します。 4. セットアップユーティリティの Time(時刻)および Date(日付)フィールドで正しい時刻と日付を入力します。 5. セットアップユーティリティを終了します。 6.
関連参照文献 困ったときは 、p. 132 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム内部の作業を始める前に 、p. 54 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 ハードドライブまたは SSD の取り外し 、p. 92 冷却用エアフローカバーの取り外し 、p. 59 ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り外し 、p. 102 ハードドライブまたは SSD ケージの取り外し 、p. 100 PCIe メザニンカードの取り外し 、p. 69 ネットワークドーターカードの取り外し 、p. 81 オプションの IDSDM カードの取り外し 、p. 75 オプションの IDSDM カードの取り付け 、p. 76 システム基板の取り外し 、p. 113 システム基板の取り付け 、p. 116 オプションの rSPI カードの取り付け 、p. 78 ネットワークドーターカードの取り付け 、p. 83 PCIe メザニンカードの取り付け 、p. 70 ハードドライブまたは SSD の取り付け 、p. 93 ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り付け 、p.
4. 以下を取り外します。 a. プロセッサとヒートシンク b. メモリモジュール c. 冷却用エアフローカバー d. ハードドライブまたは SSD e. ハードドライブまたは SSD バックプレーン f. ハードドライブまたは SSD ケージ g. PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカード h. PCIe メザニンカード i. IDSDM または rSPI カード j. NDC k. SD VFlash カード l. 内蔵 USB キー 5.
図 60. システム基板の取り外し 1. 六角ナットネジ(4) 3. ネジ(10) 2. システム基板 4. システム基板ハンドル 1. システム基板を取り付けます。「システム基板の取り付け」の項を参照してください。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連概念 Trusted Platform Module 、p. 119 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム基板の取り付け 、p. 116 Trusted Platform Module(TPM)の取り付け 、p. 119 システム内部の作業を終えた後に 、p. 55 Easy Restore(簡単な復元)機能を使用したサービスタグの復元 、p. 118 セットアップユーティリティを使用したシステムサービスタグの入力 、p. 119 BitLocker ユーザー向け TPM の初期化 、p. 120 TXT ユーザー向け TPM の初期化 、p. 120 内蔵 USB キーの交換 、p. 73 オプションの IDSDM カードの取り付け 、p.
PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカードの取り付け 、p. 110 ハードドライブまたは SSD ケージの取り付け 、p. 101 ハードドライブまたは SSD バックプレーンの取り付け 、p. 104 ハードドライブまたは SSD の取り付け 、p. 93 冷却用エアフローカバーの取り付け 、p. 59 メモリモジュールの取り付け 、p. 68 プロセッサの取り付け 、p. 88 システム基板の取り付け 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: 故障しているシステム基板を交換するには、システム基板を取り外す必要があります。 1.
図 61. システム基板の取り付け 1. 六角ナットネジ(4) 3. ネジ(10) 2. システム基板 4. システム基板ハンドル 1. Trusted Platform Module(TPM)を取り付けます。TPM の取り付け方法についての情報は、「Trusted Platform Module の取り付 け」の項を参照してください。TPM についての情報は、「Trusted Platform Module」の項を参照してください。 2. 次の装置を取り付けます。 a. 内蔵 USB キー b. SD VFlash カード c. IDSDM または rSPI カード d. NDC または LOM ライザーカード e. PCIe メザニンカード f. PCIe エクステンダまたはストレージコントローラカード g. ハードドライブまたは SSD ケージ h. ハードドライブまたは SSD バックプレーン i. ハードドライブまたは SSD メモ: ハードドライブまたは SSD は元の場所に取り付けるようにしてください。 j. 冷却用エアフローカバー k. メモリモジュール l.
メモ: エンクロージャにスレッドを取り付けていない場合は、I/O コネクタカバーを取り付けます。 4. 新規または既存の iDRAC Enterprise ライセンスをインポートします。Dell.com/idracmanuals で『iDRAC8 User's Guide』(iDRAC8 ユーザーズガイド)を参照してください。 5. 次の手順を実行していることを確認してください: a. Easy Restore(簡易復元)機能を使用してサービスタグを復元します。詳細については、「簡易復元を使用したサービスタグ の復元」の項を参照してください。 b. サービスタグがバックアップフラッシュデバイスにバックアップされていない場合は、手動でシステムのサービスタグを入 力します。詳細については、「システムのサービスタグの入力」の項を参照してください。 c. BIOS および iDRAC のバージョンをアップデートします。 d.
セットアップユーティリティを使用したシステムサービスタグの入力 Easy Restore(簡単な復元)がサービスタグの復元に失敗した場合は、セットアップユーティリティを使用してサービスタグを入力 します。 1. システムの電源を入れます。 2. F2 キーを押して System Setup(セットアップユーティリティ)を起動します。 3. Service Tag Settings(サービスタグ設定)をクリックします。 4. サービスタグを入力します。 メモ: Service Tag(サービスタグ)フィールドが空欄の場合にのみサービスタグを入力できます。正しいサービスタグを入 力するようにしてください。一度サービスタグが入力されると、アップデートも変更することもできません。 5. OK をクリックします。 6. 新規または既存の iDRAC Enterprise ライセンスをインポートします。 詳細に関しては、Dell.
図 62. TPM の取り付け 1. TPM 3. TPM コネクタのスロット 5. システム基板のスロット 2. TPM コネクタ 4. プラスチック製のボルト 1. システム基板を取り付けます。 2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。 関連参照文献 安全にお使いいただくために 、p. 54 関連タスク システム基板 、p. 113 BitLocker ユーザー向け TPM の初期化 TPM を初期化します。 TPM の初期化についての詳細は、「http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc753140.aspx」を参照してください。 TPM Status(TPM ステータス)は Enabled, Activated(有効、アクティブ)に変更されます。 TXT ユーザー向け TPM の初期化 1. システムの起動中に F2 を押して、セットアップユーティリティを起動します。 2.
7 システム診断プログラムの使用 システムに問題が起こった場合、デルのテクニカルサポートに電話する前にシステム診断プログラムを実行してください。システ ム診断プログラムを使うと、特別な装置を使用せずにシステムのハードウェアをテストでき、データが失われる心配もありません。 お客様がご自分で問題を解決できない場合でも、サービスおよびサポート担当者が診断プログラムの結果を使って問題解決の手助 けを行うことができます。 トピック: • Dell Embedded System Diagnostics Dell Embedded System Diagnostics メモ: Dell 組み込み型システム診断は、Enhanced Pre-boot System Assessment(ePSA)診断としても知られています。 組込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスグループや各デバイス用の一連のオプションが用意されており、以下の処 理が可能です。 ● ● ● ● ● ● テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害
7. 画面の指示に従って、1 回限りの起動を行うメディアを選択します。 診断プログラムのメディアの起動後に診断が自動的に開始しない場合は、コマンドプロンプトで psa と入力します。 システム診断制御 メニュー 説明 設定 検知された全デバイスの設定およびステータス情報が表示されます。 結果 実行された全テストの結果が表示されます。 システム正常性 システムパフォーマンスの現在の概要が表示されます。 イベントログ システムで実行された全テストの結果のタイムスタンプ付きログが表示されます。少なくとも 1 つのイベ ントの説明が記録されていれば、このログが表示されます。 組み込み型システム診断プログラムについては、Dell.
8 ジャンパとコネクタ このトピックでは、システムジャンパについての具体的な情報を説明します。また、ジャンパおよびスイッチに関する基本情報を 提供し、システム内のさまざまな基板上のコネクタについても説明しています。 システム基板上のジャンパは、システムパスワー ドとセットアップパスワードの無効化に役立ちます。コンポーネントおよびケーブルを正しく取り付けるには、システム基板上のコ ネクタを知っておく必要があります。 トピック: • • • システム基板のジャンパ設定 システム基板のコネクタ パスワードを忘れたとき システム基板のジャンパ設定 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 パスワードジャンパをリセットして
システム基板のコネクタ 図 63. システム基板のコネクタ 表 27. システム基板のコネクタ アイテ ム コネクタ 説明 1 BATTERY 3.
表 27. システム基板のコネクタ (続き) アイテ ム コネクタ 説明 16 USB2 USB コネクタ 17 USB1 USB コネクタ 18 TPM TPM コネクタ 19 J_BP ハードドライブバックプレーンコネクタ パスワードを忘れたとき スレッドのソフトウェアセキュリティ機能には、システムパスワードとセットアップパスワードが含まれています。パスワードジャ ンパを使って、これらのパスワード機能の有効化または無効化、および現在使用されている全パスワードのクリアを行うことがで きます。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な 修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に 付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1.
9 システムのトラブルシューティング ユーザーとシステムの安全優先 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者しか実行できません。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、また はオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行 うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。お使いの製品に 同梱の「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 メモ: ソリューションの検証は工場出荷のハードウェア構成を使用して行われています。 メモ: 本章では、PowerEdge FX2 および FX2s エンクロージャのみを対象とするトラブルシューティング情報を説明します。ス レッドのトラブルシューティング情報については、Dell.com/poweredgemanuals にあるスレッドのマニュアルを参照してく ださい。 メモ: PowerEdege FX2 エンクロージャコンポーネントのトラブルシューティング情報については、Dell.
注意: メモリモジュールは、スレッドの電源を切った後もしばらくは高温です。メモリモジュールが冷えるのを待ってから 作業してください。メモリモジュールはカードの両端を持って取り扱い、コンポーネントには触らないようにしてくださ い。 5. ソケットに装着されている各メモリモジュールを抜き差しします。 6. スレッドを閉じます。 7. スレッドをエンクロージャに取り付けます。 8. 適切な Diagnostics(診断)テストを実行します。詳細については、「システム診断プログラムの実行」の項を参照してください。 テストに失敗した場合は、「困ったときは」の項を参照してください。 関連参照文献 困ったときは 、p. 132 システム診断プログラムの使用 、p. 121 関連タスク スレッドの取り外し 、p. 55 スレッドの取り付け 、p.
USB デバイスのトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者しか実行できません。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、また はオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行 うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。お使いの製品に 同梱の「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. スレッドに電源が入っていることを確認します。 2. スレッドへの USB デバイス接続をチェックします。 3. USB デバイスを動作確認済みの USB デバイスと取り替えます。 4. 電源付きの USB ハブを使用して、USB デバイスを スレッドに接続します。 5.
ハードドライブまたは SSD の取り付け 、p. 93 内蔵 SD カードのトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者しか実行できません。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、また はオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行 うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。お使いの製品に 同梱の「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. セットアップユーティリティを起動し、Internal SD Card Port(内蔵 SD カードポート)が有効になっていることを確認します。 2. システム セットアップの内蔵デバイス画面で内蔵 SD カードの冗長性オプションが有効になっていることを確認してください (Mirror または Disabled)。 3. オペレーティング システムのコマンド、または CMC を使用して、スレッドの電源を切ります。 4. スレッドをエンクロージャから取り外します。 5.
スレッドの取り付け 、p. 57 システム基板のトラブルシューティング 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者しか実行できません。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、また はオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行 うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。お使いの製品に 同梱の「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。 1. オペレーティングシステムのコマンド、または CMC を使用して、スレッドの電源を切ります。 2. スレッドをエンクロージャから取り外します。 3. スレッド NVRAM をクリアします。 4. 問題が解決しない場合は、エンクロージャのスレッドを取り外してから再度取り付けます。 5. スレッドの電源を入れます。 6.
関連参照文献 困ったときは 、p. 132 関連タスク スレッドの取り外し 、p. 55 スレッドの取り付け 、p. 57 NVRAM バックアップバッテリの取り付け 、p.
10 困ったときは トピック: • • デルへのお問い合わせ QRL によるシステム情報へのアクセス デルへのお問い合わせ デルでは、オンラインおよび電話によるサポートとサービスオプションをいくつかご用意しています。アクティブなインターネット 接続がない場合は、ご購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデル製品カタログで連絡先をご確認いただけます。これらのサ ービスは国および製品によって異なり、お住まいの地域では一部のサービスがご利用いただけない場合があります。販売、テクニ カルサポート、またはカスタマーサービスの問題に関するデルへのお問い合わせは、 1. Dell.com/support にアクセスしてください。 2. お住まいの国を、ページ右下隅のドロップダウンメニューから選択します。 3. カスタマイズされたサポートを利用するには、次の手順に従います。 a. Enter your Service Tag(サービスタグの入力)フィールドに、お使いのシステムのサービスタグを入力します。 b.
FC630 用 QR コード 図 64.