Users Guide
4. [次へ]をクリックします。
5. 名前フィールドで仮想ディスクの名前を入力します。
メモ: 仮想ディスク名には特殊文字を使用できません。
6. オプションのこの仮想ディスクを作成してもよろしいですか?で、はいを選択し、OK をクリックします。
7. 次へ、OK の順にクリックします。
デフォルトでは、クイック初期化で仮想ディスクが作成されます。
仮想ディスクの削除
1. BOSS-S1 設定ユーティリティーを起動します。「BOSS-S1 設定ユーティリティーの起動」を参照してください。
2. RAID 設定の削除をクリックします。
3. 仮想ディスクを選択します。
4. オプションの選択した仮想ディスクを削除してもよろしいですか?で、はいを選択します。
5. OK をクリックしてから次へをクリックし、選択した仮想ディスクを削除します。
RAID の再構築
劣化した仮想ディスクを手動で再構築できます。RAID の再構築は、劣化した RAID ボリュームが存在し、使用可能なターゲット デ
バイスがある場合にのみ利用可能です。外部の仮想ディスクが再構築状態である場合は、仮想ディスクをインポートしてサーバーを
再起動すると、再構築が自動的に開始されます。設定のクリア操作は、再構築などのバックグラウンド アクティビティーには影響
しません。
物理ディスクの消去
メモ: 物理ディスクが仮想ディスクの一部である場合、物理ディスクの消去はサポートされていません。
1. BOSS-S1 設定ユーティリティーを起動します。「BOSS-S1 設定ユーティリティーの起動」を参照してください。
2. 物理ディスクの消去をクリックします。
3. 使用可能な物理ディスク設定の横にあるチェック ボックスを選択して、デバイスを選択します。
4. オプションのこの物理ディスクを消去してもよろしいですか?で、はいを選択します。
5. [次へ]をクリックします。
物理ディスクが正常に消去されると、物理ディスク情報タブには、物理ディスク ステータスが未設定と表示されます。
コントローラ情報
コントローラー情報メニューでは、RAID コントローラーのプロパティを表示できます。
1. BOSS-S1 設定ユーティリティーを起動します。「BOSS-S1 設定ユーティリティーの起動」を参照してください。
2. コントローラー情報をクリックします。
RAID アダプター情報が表示されます。
コントローラ設定のクリア
設定のクリア操作は、アダプターから RAID メタデータをクリアするために使用されます。
メモ: 設定のクリア操作では、仮想ディスク上のデータは削除されません。
1. コントローラー情報をクリックします。
2. 構成のクリアを選択します。
3. [OK]をクリックします。
UEFI または HII RAID の設定ユーティリティー 23