Owners Manual

Table Of Contents
28. システム基板のコネクタ
アイテ
コネクタ
14 C1, C2, C5, C6, C9, C10 メモリモジュルソケット(プロセッサ 3
15 BATTERY 3.0 V コイン型バッテリ用のコネクタ
16 USB2 USB コネクタ
17 USB1 USB コネクタ
18 SATA_BP ドドライブまたは SSD バックプレンコネクタ
19 J_PERC ストレジコントロラカドコネクタ
20 D3, D4, D7, D8, D11, D12 メモリモジュルソケット(プロセッサ 4
21 J_BP_PWR バックプレン電源コネクタ
22 CPU4 プロセッサソケット 4
23 D1, D2, D5, D6, D9, D10 メモリモジュルソケット(プロセッサ 4
24 A1, A2, A5, A6, A9, A10 メモリモジュルソケット(プロセッサ 1
25 CPU1 プロセッサソケット 1
26 A3, A4, A7, A8, A11, A12 メモリモジュルソケット(プロセッサ 1
パスワドを忘れたとき
スレッドのソフトウェアセキュリティ機能には、システムパスワドとセットアップパスワドが含まれています。パスワドジャ
ンパを使って、これらのパスワド機能の有化または無化、および現在使用されている全パスワドのクリアを行うことがで
きます。
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。製品に
しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
手順
1. オペレティングシステムのコマンド、または CMC を使用して、スレッドの電源を切ります。
2. ジャンパにアクセスするには、スレッドをエンクロジャから取り外します。
3. システム基板ジャンパ上のジャンパを 1 および 2 番ピンから 2 および 3 番ピンに動かします。
4. スレッドをエンクロジャに取り付けます。
5. スレッドの電源を入れます。
スレッドがオンになっているときは、電源インジケタが色に点灯します。スレッドが起動を完了するまで待ちます。
存のパスワドは、パスワドジャンパが 2 および 3 番ピンにある態でシステムを起動するまで無化(消去)されませ
ん。ただし、新しいシステムパスワドまたはセットアップパスワドを設定する前に、パスワドジャンパを 1 および 2 番ピ
ンに取り付け直す必要があります。
メモ: 2 および 3 番ピンにジャンパがある態で新規システムパスワドまたはセットアップパスワドを割りてると、
システムは次回の起動時に新しいパスワドを無化します。
6. オペレティングシステムのコマンド、または CMC を使用して、スレッドの電源を切ります。
7. ジャンパにアクセスするには、スレッドをエンクロジャから取り外します。
8. システム基板ジャンパ上のジャンパを 2 および 3 番ピンから 1 および 2 番ピンに動かします。
9. スレッドをエンクロジャに取り付けます。
10. スレッドの電源を入れます。
ジャンパとコネクタ 143