Owners Manual

Table Of Contents
チャネル 1:メモリソケット A2A6A10
チャネル 2:メモリソケット A3A7A11
チャネル 3:メモリソケット A4A8A12
プロセッサ 2 チャネル 0:メモリソケット B1B5B9
チャネル 1:メモリソケット B2B6B10
チャネル 2:メモリソケット B3B7B11
チャネル 3:メモリソケット B4B8B12
プロセッサ 3 チャネル 0:メモリソケット C1C5C9
チャネル 1:メモリソケット C2C6C10
チャネル 2:メモリソケット C3C7C11
チャネル 3:メモリソケット C4C8C12
プロセッサ 4 チャネル 0:メモリソケット D1D5D9
チャネル 1:メモリソケット D2D6D10
チャネル 2:メモリソケット D3D7D11
チャネル 3:メモリソケット D4D8D12
次の表は、サポトされている構成のメモリ装着と動作周波を示したものです。
20. サポトされる構成
DIMM のタイプ 装着 DIMM/ チャネル 動作周波位:MT/s 最大 DIMM ランク / チャネル
RDIMM 1
1.2 V
240021331866 シングルおよびデュアルランク
2 240021331866 シングルおよびデュアルランク
3 1866 シングルおよびデュアルランク
LRDIMM 1
1.2 V
240021331866 クアッドランク
2 240021331866
クアッドランク
3 2133
クアッドランク
メモリモジュル取り付けガイドライン
お使いのシステムはフレキシブルメモリ構成をサポトしているため、あらゆる有なチップセットアキテクチャ構成でシステ
ムを構成し、使用することができます。ベストパフォマンスを得るための推ガイドラインは次のとおりです。
LRDIMM RDIMM が混在しないようにしてください。
x4 x8 DRAM スの DIMM は混在可能です。詳細については、「モド固有のガイドライン」の項を照してください。
1 つのチャネルに装着できるシングルまたはクアッドランク RDIMM 3 枚までです。
ランクカウントに係なく、LRDIMM 3 枚まで装着できます。
パフォマンスを最大にするには、各プロセッサにつき 4 枚の DIMM を一度に装着してください(各チャネルに DIMM 1 枚)
速度の異なるメモリモジュルを取り付けた場合は、取り付けられているメモリモジュルのうちで最もいものの速度で動作
します。または、システムの DIMM 構成によってはさらにい動作になります。
プロセッサ / トシンクの以下の構成に基づいて DIMM を装着してください。
プロセッサが取り付けられている場合に限り、DIMM ソケットに DIMM を装着してください。シングルプロセッサシステムの
場合は、ソケット A1 A12 が使用できます。デュアルプロセッサシステムの場合は、ソケット A1 A12 B1 B12 が使用で
きます。
白色のリリスタブがついているソケットを最初に使用し、色、色の順に、すべてのソケットに装着してください。
DIMM は容量がもっとも大きい DIMM から次の順序で装着します。白色のリリスレバが付いているソケットに最初に、次に
色の順です。たとえば、16 GB 8 GB DIMM 用する場合は、白色のリリスタブが付いているソケットに 16 GB
DIMM を、色のリリスタブが付いているソケットに 8 GB DIMM を装着します。
デュアルプロセッサ構成では、各プロセッサのメモリ構成は同一でなければなりません。たとえば、プロセッサ 1 のソケット
A1 DIMM を装着した場合、プロセッサ 2 はソケット B1 に(以下同DIMM を装着する必要があります。
60 スレッドコンポネントの取り付けと取り外し