Owners Manual

Table Of Contents
手順
1. 新しいスレッドを取り付ける場合は、I/O コネクタからプラスチック製のカバを取り外し、今後使用するために取っておきま
す。
2. スレッドのハンドルのリリスボタンを押して、開いた態にします。
3. コンピュトスレッドをエンクロジャのベイに合わせます。
4. ミッドプレンのコネクタがスレッドのコネクタにしっかりはまるまで、スレッドをエンクロジャに入します。
スレッドをエンクロジャ向きにスライドさせていくと、スレッドのハンドルがエンクロジャ向きに回します。
5. リリスボタンが所定の位置にカチッとまるまで、スレッドのハンドルを閉じ位置に押します。
次の手順
コンピュトスレッドの電源を入れます。
連情報
コンピュトスレッドの取り外し p. 35
ストレジスレッドの取り外し
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。製品に
しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: ストレジスレッドの電源が入っているときに、エンクロジャからストレジスレッドを取り外すと、デタ損失につ
ながります。
注意: ストレジスレッドロックへの損傷を防ぐため、スレッドロックをロック位置またはロック解除位置に回すには #2 プラ
スドライバを使用してください。
1. 安全にお使いいただくために p. 33」を必ずおみください。
2. CMCiDRACまたはスレッドの電源ボタンを使用して、ストレジスレッドをマップするコンピュトスレッドの電源を切り
ます。
3. #2 プラスドライバを準備しておきます。
手順
1. #2 プラスドライバを使用して、スレッド前面パネルのストレジスレッドロックをロック解除位置に回します。
注意: スレッドを取り外したままにする場合は、スレッドダミを取り付けます。スレッドダミを取り付けないでエンク
ジャを長時間使用すると、エンクロジャが過熱する原因となるおそれがあります。
2. スレッドリリスラッチを上方向に 90 度持ち上げて、ラッチを持ってスレッドをエンクロジャから引き出します。
注意: I/O コネクタピンを保護するため、エンクロジャからスレッドを取り外すたびに、I/O コネクタカバを取り付け
てください。
3. I/O コネクタカバ I/O コネクタの上に取り付けます。
PowerEdge FX2/FX2s エンクロジャコンポネントの取り付けと取り外し 37