Owners Manual

<F10> を押して、前に作成した Hardware Server Profile(ハドウェアサプロファイル)からデタを復元します。
復元プロセスが完了したら、BIOS はシステムの設定デタの復元を促すプロンプトを表示します。
3. 次のいずれかの手順を行します。
[Y] を押して、システムの設定デタを復元します。
[N] を押して、デフォルトの構成設定を使用します。
復元プロセスが完了すると、システムが再起動します。
システム セットアップを使用したシステム ビス タグの入力
Easy Restore(簡な復元)がサビス タグの復元に失敗した場合は、システム セットアップユティリティを使用してサビス
タグを入力します。
手順
1. システムの電源をオンにします。
2. F2 を押して System Setup(セットアップユティリティ)を起動します。
3. ビス タグ設定をクリックします。
4. ビス タグを入力します。
メモ: ビス タグ(サビス タグ)フィルドが空白の場合のみ、ビス タグを入力できます。正しいサビス タグを
入力してください。一度サビス タグが入力されると、更新または更できません。
5. OK をクリックします。
6. 新規または存の iDRAC Enterprise ライセンスをインポトします。
詳細については、www.dell.com/poweredgemanuals Integrated Dell Remote Access Controller
ガイド
照してくだ
さい。
Trusted Platform Module
Trusted Platform ModuleTPMは、化キをデバイスに統合することによってハドウェアをセキュアにするために設計され
用マイクロプロセッサです。ソフトウェアは Trusted Platform Module を使用してハドウェアデバイスを認証できます。各
TPM チップには、製造時に固有のシクレット RSA き付けられており、プラットフォム認証を行することができま
す。
注意: Trusted Platform ModuleTPM)をシステム基板から取り外そうとしないでください。TPM が取り付けられると、取
り付けた先のシステム基板に、暗形式でバインドされます。取り付けみの TPM を取り外そうとすると、暗によるバイ
ンドがれるため、再度取り付けることも他のシステム基板に取り付けることもできなくなります。
メモ: これは、フィルド交換可能ユニット(FRU)です。取り外しおよび取り付け手順は、Dell の認定を受けたサビス技術
者のみが行う必要があります。
Trusted Platform Module の取り付け
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載されている安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載されている手順にいます。
手順
1. システム ドの TPM コネクタの位置を確認します。
メモ: システム基板上の TPM コネクタを見つけるには、「システム基板コネクタ」の項を照してください。
モジュルコンポネントの取り付けと取り外し 125