Owners Manual

28. システム基板のコネクタ き)
アイテ
コネクタ
17 TPM TPM コネクタ
18 J_BP ドドライブバックプレンコネクタ
パスワドを忘れたとき
モジュルのソフトウェアセキュリティ機能には、システムパスワドとセットアップパスワドが含まれています。パス
ドジャンパを使って、これらのパスワド機能の有化または無化、および現在使用されている全パスワドのクリアを行う
ことができます。
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。製品に
しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
手順
1. オペレティングシステムのコマンド、または CMC を使用して、サモジュルの電源を切ります。
2. ジャンパにアクセスするには、エンクロジャから モジュ を取り外します。
3. システム基板ジャンパ上のジャンパを 2 および 3 番ピンから 1 および 2 番ピンに動かします。
4. モジュルをエンクロジャに取り付けます。
5. モジュルの電源を入れます。
モジュルに電源が投入されたら、電源インジケタが色に点灯します。サモジュルが起動を終了するまで待
ちます。
存のパスワドは、パスワドジャンパが 2 および 3 番ピンにある態でシステムを起動するまで無化(消去)されませ
ん。ただし、新しいシステムパスワドまたはセットアップパスワドを設定する前に、パスワドジャンパを 1 および 2 番ピ
ンに取り付け直す必要があります。
メモ: 1 および 2 番ピンにジャンパがある態で新しいシステムパスワドまたはセットアップパスワドを設定すると、
ステムは次回の起動時に新しいパスワドを無にします。
6. オペレティングシステムのコマンド、または CMC を使用して、サモジュルの電源を切ります。
7. ジャンパにアクセスするには、エンクロジャから モジュ を取り外します。
8. システム基板ジャンパ上のジャンパを 1 および 2 番ピンから 2 および 3 番ピンに動かします。
9. モジュルをエンクロジャに取り付けます。
10. モジュルの電源を入れます。
11. 新しいシステムパスワドとセットアップパスワドの方またはそのどちらか一方を設定します。
134 ジャンパとコネクタ