Owners Manual

4. モジュルを開きます。
注意: メモリモジュルは、サモジュルの電源を切った後もしばらくは高です。メモリモジュルが冷えるのを
待ってから作業してください。メモリモジュルはカドの端を持って取り扱い、コンポネントにはらないようにし
てください。
5. ソケットに装着されている各メモリモジュルをき差しします。
6. モジュルを閉じます。
7. エンクロジャにサモジュルを取り付けます。
8. 適切な Diagnostics(診テストを行します。詳細については、「システム診プログラムの行」の項を照してください。
テストに失敗した場合は、「困ったときは」の項を照してください。
照文
ヘルプ p. 141
システム診プログラムの使用 p. 130
連タスク
モジュルの取り外し p. 57
システムカバの取り外し p. 61
システムカバの取り付け p. 62
モジュルの取り付け p. 59
ドドライブのトラブルシュティング
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: このトラブルシュティング手順を行すると、ドドライブに保存されたデタが損傷するおそれがあります。以下
の手順に進む前に、可能であればハドドライブ上のすべてのファイルをバックアップしてください。
手順
1. システム診プログラムで適切なコントロラのテストとハドドライブのテストを行します。
テストが失敗した場合は、手順 3 に進みます。
2. ドドライブをオフラインにして、ドライブキャリアのハドドライブインジケタが、ドライブを取り外しても安全である
という信するまで待ちます。次に、サモジュのドライブキャリアを取り外して装着しなおします。
3. モジュルを再起動し、セットアップユティリティを起動して、ドライブコントロラが有であることを確認しま
す。
4. 必要なデバイスドライバがインストルされ、正しく設定されていることを確認します。
メモ: ミラー状態が最適である場合、別のベイにハドドライブを取り付けると、ミラが解除される場合があります。
5. ドドライブを取り外し、もう 1 つのドライブベイに取り付けます。
6. 問題が解決した場合は、ハドドライブを元のベイに取り付けなおします。
元のベイでハドドライブが正常に機能する場合は、ドライブキャリアに断続的な問題があることが想定されます。ドライブキ
ャリアを交換します。
7. ドドライブが起動ドライブの場合は、ドライブの接と設定が正しいことを確認します。
8. ドドライブのパティション分割と論理フォマットを行います。
9. 可能な場合は、ファイルをドライブに復元します。
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
136 システムのトラブルシュティング