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11. RAID レベルとディスク き)
RAID レベル 最小ディスク
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*PERC S140/S150 RAID コントロには、少なくとも 2 台のハ ディスク ドライブが必要です。
物理ディスクの選
物理ディスクの選面を使用して、仮想ドライブに使用する物理ディスクと、物理ディスクドライブに連するプロパティを選
します。
仮想ディスクに必要な物理ディスクの RAID レベルによって異なります。RAID レベルに必要な物理ディスクの最小と最大
面に表示されます。
プロトコル - ディスク ルのプロトコルを、Serial Attached SCSISASSerial ATASATANVM ExpressNVMe
の中から選します。SAS ドライブはハイ パフォマンスな理に適しており、SATA ドライブはコスト率を重視する場合に
使用します。ディスク ルとは、1 つ以上の仮想ドライブを作成可能な物理ディスク ドライブの論理グルプです。プロトコ
ルとは、RAID 装に使用するテクノロジの種類です。
メディア タイプ - ディスク ルのメディア タイプを、 ディスク ドライブHDDまたはソリッド ステ ディスク
SSDから選します。HDD ではデ ストレジに従来の回メディアが使われているのにし、SSD ではフラッシュ
メモリが使われています。
ディスク起動サイズ - 次のディスク ブロック長のいずれかを選します。
512 - 512 バイトのブロック長のハ ディスク ドライブ(HDD)が選されていることを示します。
4K - 4K ブロック長のハ ディスク ドライブ(HDD)が選されることを示します。4K ブロックの HDD では、少ないコ
マンドで高速のデ送を行うことが可能です。
T10 Protection InformationT10 PI機能 - DIF(デタ整合性フィルド)として知られ、これに対応した HDD DIF ドライ
ブと呼ばれます。T10 対応 HDD では、各ブロックのデタ整合性フィルドが証されて格納されます。デタをディスクに書
み、み取り要求時にこれらのフィルド値が返されるときに、この動作が行われます。HDD してデタの書きみま
たはみ取りを行うと、デタのエラがチェックされます。T10 Protection Information 機能は、次のいずれかのタイプを選
できます。
すべて - T10 PI 対応と非対応 HDD 方が選されていることを示します。
T10 PI 対応 - T10 PI 対応 HDD のみが選されていることを示します。
T10 対応 - T10 対応 HDD のみが選されていることを示します。
メモ: ジョン 9.3.2 以降の PERC 9 T10 PI 機能をサポトしません。
化機能化機能を有にするにははいをクリックします。
化プロトコル化プロトコルのタイプを選します。次の暗化プロトコル タイプのいずれかを選します。
TCG Enterprise SSC — TCG Enterprise SSC 対応のドライブのみが選されることを示します。
TCG Opal SSC — TCG Opal SSC 対応のドライブのみが選されることを示します。
非暗対応非暗対応のドライブのみが選されることを示します。
スパン長の選 - スパンの長さを選します。スパン長とは、各スパンに含まれる物理ディスク ドライブを指します。スパ
ン長は RAID 10RAID 50、および RAID 60 にのみ適用されます。スパン長の選 - スパン長をえられるのは RAID 50 RAID
60 のみであり、RAID 10 では常に 2 になります。
面の下にあるチェック ボックスで物理ディスク ドライブを選します。RAID レベルとスパン長の要件をたしている物理
ドライブのみが選できます。すべての物理ディスク ドライブを選するには、すべて選をクリックします。このオプシ
ョンを選すると、表示されるオプションは[解除]にわります。
仮想ディスク性の設定
このペジを使用して、次の仮想ドライブ性の値を指定してください。
サイズ仮想ドライブのサイズを指定します。
ストライプエレメントサイズストライプエレメントのサイズを選します。ストライプエレメントサイズは、ストライプさ
れている各物理ドライブでストライプが使用するドライブ容量です。ストライプエレメントサイズリストには、面に最初に
表示されたオプションより多くのオプションが表示される場合があります。すべてのオプションを表示するには、上下矢印を
使用します。
み取りポリシみ取りポリシを選します。
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