Users Guide

メモ: 再構築は必ずプライマリ SD ドからセカンダリ SD ドに行なわれます。
張カドのトラブルシュティング
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付する
「安全にお使いいただくために」をよくみ、指示にってください。
メモ: 張カドのトラブルシュティングを行う際は、お使いの オペレティング システム 張カドのマニュアルも
照してください。
メモ: ライザ スロットはホットプラグ対応ではありません。
手順
1. 適切な診テストを行します。「システム診プログラムの使用」のセクションを照してください。
2. システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
3. システム カバを取り外します。
4. 張カドがコネクタに確に装着されていることを確認します。
5. システム カバを取り付けます。
6. システムと接されている周機器の電源を入れます。
7. 問題が解決しない場合は、システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
8. システム カバを取り外します。
9. システムに取り付けられている張カドをすべて取り外します。
10. システム カバを取り付けます。
11. 適切な診テストを行します。「システム診プログラムの使用」のセクションを照してください。
テストに失敗した場合は、「困ったときは」の項を照してください。
12. 手順 8 で取り外した各張カドについて、次の手順を行します。
a. システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
b. システム カバを取り外します。
c. 張カドの 1 枚を取り付けなおします。
d. システム カバを取り付けます。
e. 適切な診テストを行します。「システム診プログラムの使用」のセクションを照してください。
次の手順
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
プロセッサのトラブルシュティング
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付する
「安全にお使いいただくために」をよくみ、指示にってください。
メモ: プロセッサ ソケットはホットプラグ対応ではありません。
52 ドウェアの問題のトラブルシュティング