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コンポーネントの詳細表示するには、サーバー正常性] セクションで任意のコンポーネントをクリックします。
サーバーステータスでのエラーメッセージの確認
橙色 LED 点滅し、特定のサーバにエラーがした場合LCD のメイン Server Statusサーバステータス に、エラーが
あるサーバがオレンジでハイライト表示されます。LCD ナビゲーションボタンを使用してエラーがあるサーバをハイライト
し、中央のボタンをクリックします。2 行目にエラーおよび警告メッセージが表示されます。LCD パネルに表示されるエラーメ
ッセージのリストについては、サーバのオーナーズマニュアルをしてください。
iDRAC 再起動
サーバーの電源らずに、iDRAC のハード再起動あるいはソフト再起動できます。
ハード再起動サーバーで、LED ボタンを 15 秒間押けます。
ソフト再起動 — iDRAC ウェブインタフェースまたは RACADM 使用します。
カスタム デフォルトへのリセットRTD
「カスタム デフォルトへのリセット」を使用して、カスタム設定ファイルおよび RTD 設定にアップロードすることができます。
しい設定は、ユーザーおよびネットワーク設定維持されたうえで適用されます。
「カスタム デフォルトへのリセット」には、のオプションがあります。
カスタム デフォルト設定のアップロード
カスタム デフォルト設定ファイルをアップロードすることができます。このファイルを取得するには、サーバー設定プロフ
ァイルSCP XML 形式でエクスポートしますこの機能 JSON 形式をサポートしていません。ファイルのは、
ユーザーがして設定追加または削除することができます。
SCP XML ファイルは、iDRAC GUI または RACADM インターフェイスでアップロードできます。
アップロードされた設定は、デフォルトのデータベースに保存されます。
現在設定をカスタム デフォルトとして保存:
この操作により、現在設定がデフォルト設定として保存されます。
これは RACADM インターフェイスでのみサポートされています。
カスタム デフォルト設定のダウンロード
すべてデフォルトに設定された SCP XML をダウンロードすることができます。
これは RACADM インターフェイスでのみサポートされています。
カスタム デフォルトへのリセットの開始:
アップロードした、または保存しているデフォルト設定適用されます。
iDRAC Web インターフェイスを使用した iDRAC のリセット
iDRAC をリセットするには、iDRAC Web インターフェイスでのいずれかの操作します。
カスタム デフォルト ファイルのアップロード
[設定] > サーバー設定プロファイル > カスタム デフォルト > カスタム デフォルトのアップロード
します。
カスタマイズされた CustomConfigured.xml ファイルをローカル共有パスからアップロードします。
適用 をクリックします。新規の「カスタム デフォルトのアップロード」ジョブが作成されます。
カスタム デフォルトへのリセット
「カスタム デフォルトのアップロード」ジョブが正常完了したら、メンテナンス > [診移動して、iDRAC
工場出荷時のデフォルトにリセットオプションをクリックします。
すべての設定破棄してカスタム デフォルト設定設定します。
をクリックして、「カスタム デフォルトへのリセット」設定開始します。
342 iDRAC 使用した管理下システムのトラブルシューティング